<報道資料>

プレスリリース 目次

2003年 1月 24日

 

新商品


ステレオマイクを内蔵し、
新開発のデジタル信号処理技術を採用するなど
高音質な録音再生を実現したステレオ ICレコーダー 発売


ステレオICレコーダー『ICD-ST40』




 ソニーマーケティング(株)は、ICレコーダーで初めてのステレオマイク内蔵型で、臨場感あるステレオ録音が可能なステレオICレコーダー『ICD-ST40』を発売します。本機は、ソニー独自の音声圧縮技術"LPEC(エルペック)ステレオ"により、高音質で長時間録音を実現しています。また、あわせてパソコン接続キット『ICKIT−W9』を発売、本機で録音した音声の保存や編集がパソコン上でも行なえます。ステレオ録音は、複数の話し手をそれぞれクリアに録音でき、臨場感のある音で再生できるので聞きやすく、会議録音などに最適です*1。
*1本機ではヘッドホン使用時にステレオ音声で再生。本体内蔵スピーカーはモノラル。

型 名 発売日 希望小売価格(税別) 当初月産
ステレオICレコーダー『ICD-ST40』
2月21日
オープンプライス 5,000台
パソコン接続キット『ICKIT-W9』
5,500円

 今回発売する『ICD-ST40』に内蔵のマイクは、指向性の切替えが可能で、回転式によりマイクを向けた方向の音を中心に録音でき、講演や会議の発表者など特定方向の音を録音するのに便利です。また、今回初めて採用の新開発デジタル信号処理技術により、マイクの高感度モードを大幅に強化しました。小さくて聞こえにくい音を大きくするとともに、全体の録音レベルを最適化し、高感度でバランスのとれた音で録音することができます。再生機能としては、再生スピードを変えても音程を自動調整し、自然に近い音程で再生する "デジタルピッチコントロール"を搭載しており、会議の議事内容の速聞きや語学学習の際の遅聞きに便利です。録音時間は、128MBのフラッシュメモリーを内蔵し最長約47時間35分(モノラルLPモード)*2の長時間録音が可能です。
 同時発売のパソコン接続キット『ICKIT-W9』を使えば、本機に録音した音声データをUSB経由でPCに保存し再生できます。今回新しく、基本操作に必要な機能をまとめた小型ウィンドウをデスクトップの最前面に配置する"シンプルプレーヤーモード"を搭載、PC上で文書作成ソフトなどを使いながら音声データを再生操作するのに便利です。
*2 ステレオモードでは約5時間53分の連続録音が可能。




●『ICD-ST40』の主な特長
1. ステレオ高音質録音再生
  ICレコーダーでは業界初のステレオマイク内蔵型。ソニー独自の高音質音声圧縮技術"LPEC(エルペック)ステレオ"により、高圧縮でも臨場感あるステレオ音声で、最長約5時間53分の長時間録音を実現しています。ステレオヘッドホンを使用してステレオ再生が可能です。本体内蔵スピーカーは実用最大出力350mWの高出力モノラルスピーカーを搭載しています。
2. 指向性切替え機能&回転式マイクで、狙った音源をクリアに録音
  内蔵マイクは指向性の切替え(ON/OFF)機能と、90度の範囲での回転が可能。録音したい方向に向け、狙った音源をクリアに録音することが可能です。
3. 高感度マイクモード
 

「H、M、L」の3段階でマイク感度の切り替えが可能です。高感度「H」モードでは、新開発のデジタル信号処理技術により、小さくて聞こえにくい音を大きくするとともに、全体の録音レベルを最適化し、高感度でバランスのとれた収録が可能です。

4. DPC(デジタルピッチコントロール)機能搭載
  再生スピードを通常の約2倍の速聞きから1/2倍の遅聞きの範囲で調節*1が可能。再生スピードにあわせて音程を自動的に調整し、通常再生時とほぼ同じ自然な音程で再生することができます。会議録音の議事内容の速聞きや語学学習の際の遅聞きに便利です。
*1 遅聞き再生(5%単位で-50%まで)、速聞き再生(10%単位で+100%まで)
5. 128MBのフラッシュメモリー内蔵で最長約47時間35分の連続録音が可能
本機は128MBのフラッシュメモリーを内蔵、最長約47時間35分(モノラルLPモード)、ステレオモード時は約5時間53分の連続録音が可能です。
また、録音した音声データは5つのフォルダに分けて保存・管理することができ、各フォルダに最大99件録音が可能(全495件)です。
● パソコン接続キット『ICKIT-W9』の主な特長
1. パソコン用アプリケーションソフトウェア"Digital Voice Editor Ver.2.1"を採用
【今回新しく追加された機能】
"LPECステレオ"に対応。
基本操作に必要な機能をまとめた小型ウィンドウをデスクトップの最前面に配置する"シンプルプレーヤーモード"を搭載。他のアプリケーションを使ってPC上で文書を作成する際の音声データの再生操作に便利。
語学教材CD等をパソコンに録音できる「CD Recording Tool for DVE」を搭載。
録音したファイルをDigital Voice EditorからICレコーダーに転送して学習する
ことが可能。
   
   


 




●『ICD-ST40』の主な仕様
メモリー 128MBフラッシュメモリー内蔵
録音時間 モノラル LPモード 約47時間35分/SPモード 約17時間47分
ステレオモード 約5時間53分
サンプリング周波数LPモード 8kHz/SPモード 16kHz/ステレオモード 44.1kHz
スピーカー 直径2.8cm
実用最大出力 350mW
本体入出力 マイク(ステレオミニジャック/モノラル)
プラグインパワー対応、最小入力レベル0.6mV)
ヘッドホン(ステレオミニジャック)負荷インピーダンス8~300Ω
USB端子
電源 DC 3.0V、単4形乾電池2本使用、AC電源対応(別売ACアダプターが必要)
電池寿命 (連続録音時)約14.5時間(LPモード)/約12時間(SPモード)、約10時間(ステレオ)
(連続再生時)約8.5時間(LPモード)/約7.5時間(SPモード)、約6.5時間(ステレオ)
※ソニーアルカリ単4形乾電池2本使用時。
最大外形寸法 約41.5×約103.6×約13.3mm(幅×高さ×奥行き)最大突起部分含まず
質量 約72g(アルカリ単4形乾電池 2本含む)
付属品 アルカリ単4乾電池 2本、ステレオイヤーレシーバー、キャリングケース



●パソコン接続キット『ICKIT-W9』の主な仕様
動作環境 IBM PC/AT互換機
CPU 266MHz以上のPentiumIIプロセッサーもしくは同等の性能を有するプロセッサー
RAM容量 64MB以上
ハードディスク空き容量:70MB以上(音声データの扱い量に比例して多くの空き容量が必要です。)
ドライブ CD-ROMドライブ
通信ポート USBポート ※USB(従来のUSB1.1)をサポートしています。
サウンドボード Sound Blaster 16互換
ディスプレイ ハイカラー(16ビットカラー)以上、800 x 400ドット以上
OS Windows XP/2000/Me/98/98SE標準インストール(日本語版のみ)対応
付属品 専用USBケーブル、アプリケーションソフトウェア"Digital Voice Editor 2"[CD-ROM]





※お客様からのお問い合わせ先 :ソニーマーケティング(株)お客様ご相談センター
  TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル) 03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
※ソニードライブ URL http://www.sony.co.jp/SonyDrive