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2006年9月12日

新商品

デジタル放送の2番組同時録画機能を搭載
ダイジェスト再生・写真の自動演出など 独自機能も充実の 「スゴ録」 3機種 発売

画像:デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載DVDレコーダー“スゴ録” 『 RDZ-D900A 』 『 RDZ-D800 』 『 RDZ-D700 』 (左から)
SONYデジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載DVDレコーダー“スゴ録” 『 RDZ-D900A 』 『 RDZ-D800 』 『 RDZ-D700 』 (左から)

ソニーは、デジタルハイビジョンチューナーを2機内蔵し、デジタル放送の2番組同時録画機能や、録りたい番組を瞬時に検索できる機能、デジタル写真を自動で演出する機能などを新たに搭載したデジタルハイビジョンチューナー内蔵「スゴ録」3機種を発売します。


型 名 発売日 希望小売価格
デジタルハイビジョンチューナー内蔵HDD搭載DVDレコーダー「スゴ録」
(内蔵チューナー : 地上・BS・110度CSデジタル×2、地上アナログ)

『RDZ-D900A』 (内蔵ハードディスク : 400GB)
『RDZ-D800』 (内蔵ハードディスク : 400GB)
『RDZ-D700』 (内蔵ハードディスク : 250GB)
11月1日 オープン価格

●主な特長<新機能>

1.

「デジタル2番組同時録画」 (「主な特長」 1に詳細記載)
同じ時間帯に録画したいデジタル放送が重なっても2番組同時に録画することが可能です。また、デジタル放送とアナログ放送の2番組同時録画も可能です。

2.

「瞬間番組検索」 (「主な特長」 2に詳細記載)
複数のキーワードやジャンルなどによって番組を瞬時に検索。内部検索処理を0.3秒以下で行い、検索結果を瞬時に表示するので、探したい番組を素早く見つけ出すことができます。

3.

進化した 「 x x ‐ Pict Story HD」 (「主な特長」 9に詳細記載)
デジタル写真をハードディスク(以下、HDD)に取り込み、音楽を選ぶだけで、ビデオクリップのようなハイビジョンフォト作品を自動で作成。出来上がった作品を家族みんなで楽しむことができます。
本機では新たに、お手持ちの音楽CDを作品のBGMに設定できる機能が加わり、より楽しいフォト作品を作成できるようになりました。

4.

x x ‐ ScrapBook」 (「主な特長」 9に詳細記載)
デジタル写真をHDDに取り込むだけで、手作り感あふれるハイビジョンアルバムを自動で作成。思い出の写真を、大画面のテレビで楽しむことができます。また、デジタルビデオカメラで撮影した映像もアルバムに取り込むことが可能です。

5.

「おでかけ・おかえり転送」 (『RDZ-D900A』のみ対応) (「主な特長」 7に詳細記載)
「スゴ録」に録画したデジタル放送や地上アナログ放送をPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」に高速転送して、外出先や通勤途中にお楽しみいただけます。また、一度PSP(R)へ転送した「一回だけ録画可能」な番組を、再び「スゴ録」へ戻してオリジナルの画質でご覧頂くこともできます。


●主な特長(詳細)

1.
「デジタル2番組同時録画」<新機能>※1

地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタルハイビジョンチューナーを2機内蔵することによって、同じ時間帯のデジタル放送を2番組同時に録画することも、デジタル放送の番組を録画中に別の番組を視聴することも可能です。また、デジタル放送とアナログ放送の2番組同時録画にも対応しています。
番組は、HDD上に2番組、またはHDDとDVDへ1番組ずつ録画することが可能です。さらに、2番組同時録画中にも「番組追跡録画」機能※2や「スポーツ延長対応」機能※3が、それぞれの番組にはたらき、録り逃しを防ぎます。

「番組追跡録画」機能 :
番組の開始時刻や終了時刻の変更に自動追従して録画する機能。

「スポーツ延長対応」機能 :
スポーツ番組の中継が延びても最後まで録画する機能。

2.
「瞬間番組検索」<新機能>

新開発の番組検索エンジンによって、複数のキーワードやジャンルなどによる番組検索を0.3秒以下の内部検索処理で、瞬時に行います。あらすじや出演者といった番組の詳細情報も検索するため、探したい番組を素早く見つけ出すことが可能です。

※)

「瞬間番組検索」機能は、デジタル放送の番組に対応しています。

※)

検索結果の表示には約1秒かかります。

3.
x x - おまかせ・まる録」

「映画」「スポーツ」「料理・グルメ」など、好みのジャンルを選んだり、「ラーメン」といった具体的なキーワードを入力しておくだけで、条件に合った番組が自動的に録画されます。さらに、録画した番組の再生や、DVDへのダビングなどの操作からユーザーの「好み」を学習し、「好み」にあった番組を自動で録画します。使えば使うほどより「好み」に近い番組が自動で録画されます。

※)

x x - おまかせ・まる録」は、番組表データが正しく受信されないと機能しません。また、候補が複数重なった場合、すべての番組が録画されるわけではありません。また、学習効果によって、録画される番組や番組数は変わります。同じ機種を使用した場合でも、使用状況によって学習効果は変わります。2機のチューナーのうち「録画 2」には対応していません。

4.
「番組名予約」<新機能>

番組を放送時間ではなく番組名で予約録画するので、放送時間が変則的な語学番組やドラマの再放送などの番組でもしっかり予約録画できます。※4

5.
「携帯電話録画予約」※5、※6

携帯電話の番組表アプリを使い、外出先から地上デジタル・地上アナログ放送の録画予約が簡単に行えます。予約し忘れた番組や、外出先で急に録画したくなった番組なども、その場で録画予約できます。携帯電話からの予約情報は「スゴ録」本体にすぐに反映されるので、放送開始時間が迫った番組の録画も可能です。この機能は「リモート録画予約」サービスに対応したNTTドコモの携帯電話※7に対応しております。なお、「リモート録画予約」サービスの登録料や利用料は無料です。

6.
「ダイジェスト再生」

ソニー独自のダイジェストアルゴリズムにより、番組録画と同時に、自動的に映像・音声の特徴を解析。番組のジャンルに応じて最適なアルゴリズムを適用し、重要度の高いシーンを自動検出して、番組の“見どころ”だけを再生します。※1、※8 再生時間も好みに応じて“短め”から “長め”まで5段階から設定でき、ダイジェスト再生をしながら1.5倍速の音声付き早見再生をすることも可能。『RDZ-D900A』では「ダイジェスト転送」機能により、ダイジェストにした番組を「メモリースティック PRO デュオ」に転送、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(別売)でも楽しめます。

7.
「おでかけ・おかえり転送」※9<新機能> (『RDZ-D900A』のみ対応)

HDDに録画した番組を「メモリースティック PRO デュオ」に高速転送し、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」で再生できる「おでかけ転送」機能を搭載。デジタル放送も、アナログ放送も外へ持ち出せます。※10 1時間の番組を約4分※11で高速転送できるため、外出前に素早く転送して毎日の通勤・通学途中や、ちょっとした空き時間にどこでも楽しむことができます。
また、新機能「おかえり転送」機能搭載により、「おでかけ転送」で一旦「スゴ録」からPSP(R)へ転送した「1回だけ録画可能」な番組も、再び「スゴ録」へ戻してオリジナル画質のままご家庭のテレビでお楽しみいただけます。

8.
簡単、快適操作を実現する独自の技術

(1)

リビングすっきり「ジョイスティック搭載マルチリモコン」※12
レコーダーの操作はもちろん、テレビやAVアンプ、DVDプレーヤー・VTRなどの機器も操作できるリモコンを付属しています。操作したい機器の切り替えがワンタッチで行えるため、リビングのAV機器をこれ1本で快適に操作できます。

(2)

画面を見ながら簡単・スピーディー操作
「“ XMB ”(クロスメディアバー)」

ソニー独自のGUI (グラフィカルユーザーインターフェース)、“XMB”(クロスメディアバー)により、画面上に並んだアイコンや録画されたタイトルをヨコ・タテに高速スクロール。決定ボタンで選ぶだけで、再生や選局などの操作が簡単・スピーディーに行えます。

9.
デジタルスチルカメラで撮った写真を楽しく自動演出

(1)

お手持ちの音楽CDの曲もBGMにできる。
より楽しく進化した「 x x - Pict Story HD」<新機能>

デジタルスチルカメラなどで撮影した写真をHDDに取り込み、音楽を選ぶだけで、音楽とエフェクト(映像処理による効果)のついたビデオクリップのようなハイビジョンフォト作品を自動作成。選択できる音楽も、従来のオリジナル曲30曲に加え、お手持ちの音楽CDから好きな曲を取り込んで作品のBGMに設定することができるようになりました。できあがった作品はDVDにダビングすることもできます。

※)

x x - Pict Story HD」で作成したフォト作品は、標準テレビ放送画質(SD)のビデオ映像としてDVDにダビングすることができます。 

(2)

写真と映像で手作り感あふれるハイビジョンアルバムが出来上がる「 x x - ScrapBook」<新機能>
デジタルスチルカメラなどで撮影した写真をHDDに取り込むだけで、手作り感あふれるハイビジョンアルバムを自動で作成。大画面テレビに映して楽しむことができます。また、デジタルビデオカメラで撮影した映像もアルバムに取り込むことが可能。思い出の写真と映像を一つのアルバムにまとめて楽しむこともできます。さらに、完成したアルバムに使われた写真、映像とアルバムの各ページをキャプチャした画像(JPEG形式)をまとめてDVDに書き出すことができます。

※)

ディスクへ書き出す際、アルバムの各ページをキャプチャした画像はJPEGの静止画像として書き出されます。 

(3)

フォト作品の完成度を高める「イベント自動振り分け」「フェイスフレーミング」<新機能>
1.「イベント自動振り分け」機能
ソニー独自の技術により、写真を取り込む際、撮影頻度や撮影日時の情報から、写真をイベントごとに自動的に振り分けて取り込みます。これによりイベントごとにまとまった「 x x - Pict Story HD」や「 x x - ScrapBook」をかんたんにお楽しみいただくことができます。※13

2.「フェイスフレーミング」機能
写真から人物の顔の位置を自動検出するソニー独自の顔認識技術を採用。「 x x - Pict Story HD」などのアプリケーションが画像にエフェクト(映像処理による効果)をかける際に、顔が画面上に映るように自動的に調整します。※14

10.
ハイビジョン“ハンディカム”(HDV方式)で撮った映像を楽しめる

(1)

デジタルハイビジョン“ハンディカム”対応「おまかせHDV/DVダビング」(『RDZ-D900A』のみ対応)
デジタルハイビジョン“ハンディカム”(HDV1080i方式)や、“ハンディカム”(DV方式)とi.LINKケーブル(別売)で接続し、テープの頭だしからダビングまでを自動で行う「おまかせHDV/DVダビング」を搭載。
撮影した高精細なハイビジョン映像をそのままの画質でHDDにかんたんにダビングすることができます。ダビングした映像は編集してもハイビジョン画質のまま楽しめます。また、DVDにダビングすることも可能です。

※)

ハイビジョン映像は、標準テレビ放送画質(SD)にダウンコンバートしてDVDにダビングすることができます。

(2)

ビデオカメラの動画映像から静止画像を切り出す「フォト切り出し」機能
ビデオカメラで撮影した映像からお気に入りの瞬間を静止画像(JPEG形式)として切り出しHDDに保存することができます。切り出した静止画像はスライドショーで表示したり、「 x x - Pict Story HD」や「 x x‐ScrapBook」で楽しむことができます。

11.
ハイビジョンテレビで美しく見るための高画質技術

(1)

適応型ノイズリダクション「DマトリックスNR HD」
録画したハイビジョン映像の再生時や、デジタルハイビジョン放送視聴時に効果を発揮する適応型ノイズリダクションを搭載。刻々と変動するノイズに追随して最適な箇所に最適なレベルでノイズリダクションをかけるので、純度の高い美しいハイビジョン映像を大画面で楽しめます。

(2)

「ダイナミックVBRダビング PRO」※1
映画などの市販DVDソフトの製作過程で用いられる“2パスエンコード技術” を採用した「ダイナミックVBRダビング PRO」を搭載しました。デジタルハイビジョン放送を録画すると同時に、各シーンに必要とされる情報量をあらかじめ解析(1パス目)して、ダビング時に最適な情報量を配分してエンコード(2パス目)するので、素材の良さを生かした高画質DVDが作成できます。特に、長時間の映像を1枚のDVDに収録する場合に効果を発揮します。

※)

ハイビジョン映像は、標準テレビ放送画質(SD)にダウンコンバートしてDVDにダビングすることができます。

(3)

ケーブル1本でフルデジタル高画音質伝送。HDMI端子搭載
映像信号と音声信号をケーブル1本で同時にデジタル伝送できるHDMI端子を搭載。大画面テレビなどへ送出する際にアナログ変換処理を行わないので、信号劣化のない高画質でのフルデジタル伝送が可能です。また、DVDビデオの映像を、1125i(1080i)/750p(720p)のハイビジョン信号にアップスケーリングするので、従来のDVD画質に勝る美しさで楽しむことができます。

12.
その他、充実の機能

(1)

ますます便利になった「オートグルーピング」機能
録画した番組をキーワードや、ジャンルなどに自動分類し、フォルダ表示できる「オートグルーピング」機能を搭載。本機では新たに毎週や毎日などの“毎回録画”で録画した番組の分類に対応。“毎回録画”をしている連続ドラマなどが、番組名のついたフォルダに自動的にまとまるので、目的の回の番組をかんたんに探すことができます。

(2)

デジタル/アナログ放送対応電子番組表(EPG)
地上・BS・110度CSデジタル放送の電子番組表に対応。番組表の表示は新聞のテレビ欄のように表示されます。また、地上アナログ放送の電子番組表には、『Gガイド』を採用し、デジタル放送もアナログ放送も電子番組表で簡単に録画予約が行えます。

(3)

編集機能の充実
1. チャプター編集画面
チャプターの分割・結合や不要なチャプターの削除を、一画面上で映像を確認しながら行うことができるので、快適に編集ができます。

2. フレーム精度編集
「チャプター編集」や「A-B消去」、「タイトル分割」などの編集をフレーム精度で行うことができます。

(4)

ダビング中でも操作が可能
ダビング実行中にも、デジタル放送の録画や、電子番組表、瞬間番組検索からの録画予約、デジタル放送の視聴が可能です。

(5)

DVDマルチ再生
DVD+RW/+R/+R DL(2層)、DVD-RW/-R/-R DL(2層)(ビデオモード)/-RW(CPRM)/-R(CPRM)/DVD-RAMの再生に対応しています。※15、※16

※)

AVCHD規格で記録されたディスクは再生できません。

(6)

「かんたん操作ガイド」
よく使う機能や、よくあるご質問を、イラスト入りで分かりやすく解説した「かんたん操作ガイド」を同梱しました。お手元において、便利にお使いいただけます。


●主な仕様

型名 『RDZ-D900A』
『RDZ-D800』
『RDZ-D700』
記録可能メディア ※17 DVD+RW(8xまで)DVD+R(16xまで)DVD+R DL(2層)(2.4xまで)
DVD-RW(6xまで、Ver.1.1/1.2)※CPRM対応 DVD-R(16xまで、Ver.2.0/2.1)※CPRM対応
HDD(400GB) HDD(400GB) HDD(250GB)
録画時間・録画モード(HDD)※18 DR : 地上デジタル放送(HD)約48時間(約44時間)/BS・110度CSデジタル放送(HD)約34時間(約31時間)/地上・BS・110度CSデジタル放送(SD)約74時間(約66時間)/ HDV1080i 約30時間(約28時間) DR : 地上デジタル放送(HD)約48時間/BS・110度CSデジタル放送(HD)約34時間/地上・BS・110度CSデジタル放送(SD)約74時間/HDV1080i 約30時間 DR : 地上デジタル放送(HD)約29時間/BS・110度CSデジタル放送(HD)約20時間/地上・BS・110度CSデジタル放送(SD)約45時間/HDV1080i 約18時間
XP+:約54時間(約49時間)
XP:約83時間(約73時間)
XSP:約126時間(約107時間)
SP(標準):約167時間(約136時間)
LSP:約209時間(約164時間)
ESP:約255時間(約192時間)
LP:約338時間(約269時間)
EP:約499時間(約367時間)
SLP:約666時間(約455時間)
XP+:約54時間
XP:約83時間
XSP:約126時間
SP(標準):約167時間
LSP:約209時間
ESP:約255時間
LP:約338時間
EP:約499時間
SLP:約666時間
XP+:約32時間
XP:約50時間
XSP:約76時間
SP(標準):約101時間
LSP:約126時間
ESP:約153時間
LP:約204時間
EP:約301時間
SLP:約401時間
録画時間・録画モード(DVD) XP : 約1時間、XSP : 約1時間30分、SP(標準) : 約2時間、LSP : 約2時間30分
ESP : 約3時間、LP : 約4時間、EP : 約6時間、SLP:約8時間
  DVD+R DL XP : 約1時間48分、XSP : 約2時間42分、SP(標準) : 約3時間37分、LSP : 約4時間31分
ESP : 約5時間25分、LP : 約7時間14分、EP : 約10時間51分、SLP : 約14時間28分
再生可能
メディア
ビデオ※20 HDD、DVDビデオ、DVD-RAM※16、DVD+RW/+R/+R DL(2層)
DVD-RW/-R/-R DL(2層)(ビデオモード)/-RW(CPRM)/-R(CPRM)、
DualDisc(デュアルディスク)※19
※DVD+RW/+R DL(2層)/-RW/-R/DVD-RAMは8cmディスクにも対応
フォト
(JPEG)
HDD、データDVD : DVD+RW/+R/-RW/-R
データCD :
CD-RW/-R、USB(デジタルカメラ/リーダーライターなど)
HDD、データDVD : DVD+RW/+R/-RW/-R
データCD : CD-RW/-R
オーディオ CD、CD-RW/-R(CD-DA)
映像記録方式
(DVD/HDD)
MPEG、MPEG4-AVC※21 MPEG
音声記録方式
(DVD/HDD)
ドルビーデジタル(2ch)※22、MPEG2-AAC(DRモード時)
チューナー※23 地上デジタルチューナー (CATVパススルー対応)、BS・110度CSデジタルチューナー、
地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型)(VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV: C13〜C63ch)
アンテナ入出力※24 地上アナログ(VHF/UHF)/地上デジタル(UHF) : 75ΩF型コネクター、
BS・110度CS-IF : 75ΩF型コネクター
入出力端子 HDMI出力端子1系統、D端子(D1/2/3/4)1系統、コンポジット映像入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/1系統、S映像入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/1系統、ステレオ音声入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/2系統(うち1系統はD端子用)、光デジタル音声出力:1系統、i.LINK(HDV1080i/DV)入力:1系統※25、USB:1系統※26 HDMI出力端子1系統、D端子(D1/2/3/4)1系統、コンポジット映像入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/1系統、S映像入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/1系統、ステレオ音声入/出力:3系統(内前面1[金メッキ])/2系統(うち1系統はD端子用)、光デジタル音声出力:1系統
電源 AC100V, 50/60Hz
消費電力 72W 63W 63W
外形寸法
(最大突起含む)
430×79.2×346mm
(WxHxD)
430×79.2×345mm
(WxHxD)
430×79.2×345mm
(WxHxD)
質量 約5.5kg 約5.4kg 約5.3kg

※1)

2番組同時録画は2機のチューナー『録画1』『録画2』で行います。『録画2』で記録した映像は「ダイジェスト再生」できません。また、ダイナミックVBRダビングPRO及び「おまかせチャプター」は機能しません。

※2)

延長になった時間部分に他の予約を入れている場合は、予約優先変更の設定によって優先度の高い番組の方が録画されます。「番組追跡録画」のアルゴリズムでも判別できない番組の放送時間や番組名などの変更には対応できません。地上アナログ放送を録画予約した場合は、予約時の番組の開始時刻1時間前から終了時刻1時間後の範囲にかかる場合に有効。

※3)

延長になった時間部分に他の予約を入れている場合は、予約優先変更の設定によって優先度の高い番組の方が録画されます。地上アナログ放送を録画予約した場合は、19時から21時の間に放送予定があり、EPGの番組情報に延長情報が含まれるスポーツ中継が対象。

※4)

「番組名予約」のアルゴリズムでも判別できない番組名変更には対応できません。

※5)

「録画1」のみ対応しています。

※6)

「携帯電話録画予約」機能を利用するには、インターネットへの常時接続環境が必要です。インターネットに接続するには、インターネットサービスプロバイダーとの契約が必要です。詳しくは、インターネットサービスプロバイダーにお問い合わせください。別途「リモート録画予約」サービス事業者との契約が必要です(登録料、サービス料は無料です)。詳しくは「リモート録画予約」サービスのホームページをご覧になるか、「Gガイド番組表リモコン事務局(E-mail:help@ggmobile.jp)」にお問い合わせください。なお、ご利用にあたっては、お客様の責任によりサービスの登録をお願いいたします。また「リモート録画予約」サービス事業者によるサービス内容は、予告なく変更・中止される場合がありますが、ソニーは一切の責任を負いません。

※7)

「携帯電話録画予約」機能は、「リモート録画予約」サービスに対応したNTTドコモの携帯電話902iSシリーズ【SO902iWP+、DOLCE SL(SH902iSL)、N902iX HIGH-SPEEDを含む】、およびSO902iに対応しており、対応機種は順次拡大される予定です。なお、SO902iで「携帯電話録画予約」機能をご利用いただくためには、「リモート録画予約」サービスに対応した「Gガイド番組表リモコン」のダウンロードが必要です。

※8)

約10分未満のタイトルは「ダイジェスト再生」できません。

※9)

「おでかけ・おかえり転送」機能を利用する際には、別売りのPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」に加え、「メモリースティック PRO デュオ」およびPSP(R)と「スゴ録」本体を接続するため、両機のUSB端子に対応したUSBケーブルが必要です (PSP(R)本体のUSB端子は、mini-Bタイプ)。PSP(R)内の「メモリースティック PRO デュオ」に転送された動画データ(MPEG4-AVC形式)を再生するには、PSP(R)本体のシステムソフトウェアがバージョン2.60以降である必要があります。PSP(R)のシステムソフトウェアの情報やバージョンアップ方法については株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品情報ページ(http://www.jp.playstation.com/psp/)をご確認ください。

※10)

「1回だけ録画可能」なタイトルを「おでかけ転送」すると、「おかえり転送」するまではHDD上で再生することができません。「おでかけ転送」したデジタル放送の映像を転送先で削除した場合、「おかえり転送」はできません。

※11)

録画モード「QVGA 384k」で記録した1時間番組を無記録「メモリースティック PRO デュオ」に高速転送した場合。録画した映像データの転送速度は、本機の接続環境や、動作状況、PSP(R)に挿入した「メモリースティック PRO デュオ」により異なります。「録画2」で録画した番組はAVCの同時生成が行われないため、「おでかけ転送」は等倍速となります。録画した後にAVC変換すると、転送時に高速転送が可能です。

※12)

本機以外の機器の、全ての操作は保証していません。本機のリモコンボタンに対応する機能が機器にない場合は、そのボタンは働きません。

※13)

「イベント自動振り分け」機能はメモリーカードやDVDなどに入っている写真を、撮影頻度の情報を元にグルーピングする機能です。
グルーピングされた結果は、実際のイベントとは異なる場合があります。

※14)

写真によっては効果が出ない場合もあります。

※15)

DVD+RW/+R DL(2層)/-RW/-R/DVD-RAMは8cmディスクの再生にも対応しています。

※16)

DVD-RAM再生はビデオレコーディング規格準拠のDVD-RAM(Ver.2.0/Ver.2.1)に対応。カートリッジ方式(Type1除く)のDVD-RAMディスクはカートリッジから取り出して再生可能です。

※17)

8cmDVDディスクに記録はできません。他のレコーダー/ドライブで記録や編集したDVDディスクには、追記・削除・編集・ファイナライズなどの操作ができない場合があります。8倍速を超えるDVDディスクを使用しても、本機のドライブ速度は最大8倍速です。

※18)

DRモードの録画時間は放送により異なるため目安の値です。()内の時間は「おでかけ転送 高速転送録画」設定が「入」で、録画モードが「自動」に設定されている場合。

※19)

DualDiscとはDVD規格に準拠した面と、音楽専用面とを組み合わせた新しい両面ディスクです。なお、この音楽専用面はコンパクトディスク(CD)規格には準拠していないため本機での再生は保証いたしません。

※20)

AVCHD規格で記録されたディスクは再生できません。

※21)

MPEG-4 AVCで記録された映像は、PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(発売元:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)でのみ再生できます。(2006年9月現在)

※22)

リニアPCM記録非対応

※23)

デジタル放送の受信には、デジタル放送チャンネルに対応したアンテナが必要です。お住まいの地域や電波状態によっては地上デジタル放送を受信できない場合があります。本機は、CATV会社が地上デジタル放送を再送信する際の同一周波数パススルーおよび周波数変換パススルーのすべての周波数に対応しています。詳しくはCATV会社にお問い合わせください。CATVの受信にはCATV会社との契約が必要です。BS/110度CSデジタル放送の有料放送を受信するためにはサービス会社との契約が必要です。詳しくはサービス会社にお問い合わせください。内蔵チューナーを使って、JCSAT-3/JCSAT-4を使用して現在放送されているスカイパーフェクTV!、BSアナログ放送はご覧いただけません。デジタル放送を受信するためには、付属のB-CASカードを必ず挿入してください。2004年4月からデジタル放送は、B-CASカードがないと、コンテンツ保護のため、スクランブルがかかって視聴、録画できません。ワンセグ放送の受信はできません。

※24)

映像、音声入力端子がないテレビには接続できません。

※25)

ソニー家庭用DV方式、Digital8(デジタルエイト)方式のデジタルビデオカメラ(2006年9月末日までに日本国内で発売した機器。DCR-VX700/VX1000、DCR-PC7を除く)と、ソニー製デジタルHDビデオカメラ(HDR-FX1/HC1/HC3、QUALIA 002)でのみ接続動作を確認しています。テープへの書き戻しはできません。また、MICROMV方式のデジタルビデオカメラのi.LINK端子(MICROMV信号)、および地上デジタルハイビジョンテレビ、地上デジタルチューナー、BSデジタルハイビジョンテレビ、BSデジタルチューナー、デジタルCSチューナーやD-VHSデッキのi.LINK端子(MPEG-TS信号)とは信号が異なるため、接続できません。

※26)

「おでかけ・おかえり転送」機能は、ソニー製メモリースティックUSBリーダーライター(MSAC-US40)およびPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(発売元:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)で動作確認しています。
フォトの取り込みは、ソニー製デジタルスチルカメラ/デジタルビデオカメラレコーダー/メモリースティックUSBリーダーライターおよびPSP(R)「プレイステーション・ポータブル」(発売元:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント)で動作確認しています(2006年9月末日までに日本国内で発売された機器)。また、他社製デジタルスチルカメラ、および、USBメモリーカードリーダーライターの一部機種での 動作確認を行っています。動作確認機器については、ソニードライブのホームページ(http://www.sony.co.jp/sugorokusupport/compati/)上に掲載する予定です。


G-GUIDE

※)

『Gガイド、G-GUIDE、およびG ガイドロゴは、米Gemstar-TV Guide International, Inc.の日本国内における登録商標です。』

※)

アナログ放送の電子番組表は、米Gemstar-TV Guide International, Inc.が開発した『G ガイド』を採用しています。『Gガイド』とは、米Gemstar-TV Guide International, Inc.が知的財産権を保有する電子番組表(EPG)技術「G-GUIDE」をベースに、(株)インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)が日本国内で運用する電子番組表(EPG)サービス。 米Gemstar-TV Guide International, Inc.は日本国内における地上波アナログ放送型Gガイドデータ放送をIPG社に委託し、現在TBS((株)東京放送)系列を中心に全国30地区30放送局から行われております。

※)

「スゴ録」、「おまかせ・まる録」、” x “ は、ソニー株式会社の登録商標です。

※)

”、 “ XMB ”、および“ xross media bar ”は、ソニー株式会社および株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。

※)

HDMI、HDMIロゴ、及びHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または、登録商標です。

※)

HDVおよびHDVロゴはソニー株式会社と日本ビクター株式会社の商標です。

※)

PSP(R)「プレイステーション・ポータブル」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品です。
また、「プレイステーション」および“PSP”は同社の登録商標です。

※)

“ハンディカム”はソニー株式会社の登録商標です。

■お客様からのお問い合わせ■
ソニーマーケティング(株)お客様ご相談センター 
TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル)、03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
ソニードライブ:http://www.sony.co.jp/SonyDrive/
「スゴ録」ホームページ:http://www.sony.co.jp/sugoroku/
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