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プレスリリース

2011年3月16日
2011年4月12日改訂

新商品

BRAVIA

新しい視聴スタイルを提案するインターネットテレビ 4シリーズ8機種を新発売

■Facebookや3D映像も楽しめる“キュリオシティ”による動画配信サービスに対応
■データベース型複数枚超解像技術を採用した「X-Reality PRO」を搭載※1、ネット動画も美しく

写真:液晶テレビ〈ブラビア〉「KDL-55HX920」/サウンドバースタンド「SU-B551S」

ソニーは、充実したインターネットテレビ機能や、ネット動画までも美しく再現する新高画質回路「X-Reality PRO」を搭載したモデルなど、液晶テレビ〈ブラビア〉の新商品4シリーズ8機種を発売します。
Facebookなどの新たなアプリケーションや、3D映像の視聴も楽しめるソニーのプレミアム動画配信サービス“Video On Demand powered by Qriocity (“キュリオシティ”ビデオオンデマンド) ”をはじめとする多彩なインターネットサービスに対応し、〈ブラビア〉をネットワークに接続するだけで、放送に加えて、インターネット上の豊富なコンテンツ、ソーシャルネットワークサービスなどをいつでも好きな時にお楽しみいただけます。
また、全機種3D映像視聴に対応したほか、データベース型複数枚超解像技術を採用した新高画質回路「X-Reality PRO」を搭載することで、フルハイビジョン映像から、ネット動画やDVDなどの低解像度のコンテンツまで美しく再現します。
ソニーはこの新たなインターネットテレビをご家庭にお届けし、これまでの受身の視聴スタイルから、好きなコンテンツに主体的にアクセスしてお楽しみいただく、新しいテレビの視聴スタイルをご提案してまいります。

※1
HX920、HX820、HX720シリーズ 計6機種に搭載
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン
液晶テレビ〈ブラビア〉シリーズ名
発売日 価格
HX920シリーズ (55V型、46V型) 4月25日 オープン価格
HX820シリーズ (55V型、46V型)
HX720シリーズ (46V型、40V型)
NX720シリーズ (46V型、40V型)
発売日を4月下旬から4月25日に更新させていただきました(2011年4月12日付)。

<新商品の主な特長>

  • Facebookなどのアプリや、3D映像も楽しめる“Qriocity”による動画配信サービスなどインターネットテレビ機能がさらに充実
  • データベース型複数枚超解像技術を採用した高画質回路「X-Reality PRO」を搭載
  • 全機種3D映像視聴に対応。パネル書き換えスピードの改善などにより、くっきり・明るい3D映像表示を実現
  • テレビの美しい佇まいを演出するモノリシックデザインの更なる進化

<新商品の主な特長(詳細)>

  1. Facebookなどのアプリや、3D映像も楽しめる“Qriocity”による動画配信サービスなどインターネットテレビ機能がさらに充実(対象機種:HX920、HX820、HX720、NX720全シリーズ 計8機種)

今回発売する〈ブラビア〉4シリーズ8機種は全てインターネットテレビ機能を搭載しており、テレビを見ながら常に最新の情報を取得できる情報閲覧機能「アプリキャスト」上でFacebookやTwitter、ニコニコ実況などの多彩なアプリをお楽しみいただけます。また、様々なネット動画を視聴できる「〈ブラビア〉ネットチャンネル」上では、3D映像も楽しめる“Video On Demand powered by Qriocity”やYouTubeTMなど合計6つの動画配信サービスが利用可能です。

加えて、SkypeTMによるビデオ通話機能や※2、番組内で流れている音楽の情報検索機能「TrackID」も搭載。さらにスマートフォンをテレビの入力デバイスとして使用できる「Media Remote」※3により、音声による文字入力など、テレビをより便利に楽しむ機能を搭載しています。

※2
本サービスは2011年4月下旬より対応予定です。別売のマイク内蔵コミュニケーションカメラ「CMU-BR100」をお使いいただく必要があります。
※3
本サービスは、2011年4月下旬より対応予定です。アンドロイドOS搭載の携帯電話とiPhoneで使用可能です。対応スマートフォンに「Media Remote」アプリケーションをダウンロードする必要があります。音声入力は、アンドロイドOS搭載の携帯電話において可能です。

●「アプリキャスト」上で新たに3種類のアプリを提供開始

  • Facebook

    ユーザーが6億人を超える世界最大のソーシャルネットワークサービス「Facebook」を、テレビを見ながら利用することが可能です。 パソコンを立ち上げることなく、テレビを見ながら世界中の友人の近況をリアルタイムに確認したり、コメントを書き込んだりすることができます。

  • ニコニコ実況

    放映中のテレビ番組について視聴者が投稿しているコメントを、テレビ番組視聴中に画面の右側でリアルタイムに閲覧することができます。
    ※地上波NHKおよび民放5局(関東)に対応しています。

Facebook/ニコニコ実況

  • ポケットチャンネル※4

    テレビ番組で紹介されたレストラン情報、観光地情報、CD・DVD・書籍情報などを、テレビを見ながらチェックすることができます。おき楽リモコンのFeliCaポートにおサイフケータイ®を置くと、該当する情報の詳細を携帯電話で取得することが可能です。

※4
「ポケットチャンネル」に関する詳細は、http://m.pokechan.jp/ をご覧ください。

●インターネットにつないで最新の動画を楽しめる「〈ブラビア〉ネットチャンネル」

「〈ブラビア〉ネットチャンネル」は、無料のインターネット投稿作品から有料のコンテンツまで、お客さまの好みに合わせて、動画、静止画、音楽など幅広い種類の作品をお楽しみいただける機能です。

  • “Video On Demand powered by Qriocity”

    ソニーのプレミアムビデオ配信サービス“Video On Demand powered by Qriocity”では、4月下旬より、新たに「モンスター・ハウス IN 3D」や「オープン・シーズン IN 3D」などの3Dコンテンツの配信を順次開始し、ストリーミング配信で3D映像を手軽にご視聴いただけます。20世紀フォックス、ユニバーサル・ピクチャーズ、パラマウント・ピクチャーズ、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザースなどによる最新のハリウッド映画や有数の大手邦画スタジオの話題作、および先行・独占配信を含むアニメーション作品などを300タイトル以上ご用意し、高画質(HD)および標準画質(SD)で提供いたします。お客さまはテレビをネットワークにつなぐだけで簡単に映画視聴をお楽しみいただけます。

  • <その他〈ブラビア〉ネットチャンネルでご覧いただける映像サービス>
  • YouTubeTM

    世界最大級の動画共有サービス。世界中から投稿されたおすすめの動画を無料で楽しめます。

  • DMM.TV

    アニメや特撮など多彩な動画を、好きなときにコンテンツを購入し視聴できます。

  • U-NEXT

    テレビ向け動画配信サービス業界最大級のタイトル数。定額制で見たい映画やドラマを好きなだけ視聴できます。

  • ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団「デジタル・コンサートホール」

    ベルリン・フィルが2008年8月以降に行った公演が、HDの高精細な画質と高音質で迫力あるサウンドで、〈ブラビア〉に直接ビデオストリームで有料配信されます。

  • アクトビラの映像配信サービス「アクトビラ ビデオ・フル」

    入会・基本料不要。最新の映画、人気の海外ドラマ、アニメや音楽などさまざまなコンテンツを高画質で楽しめます。FeliCaポート搭載のおき楽リモコンで、電子マネーEdyによる決済が可能です。

●無線LAN機能を内蔵し、インターネットに簡単接続

HX920、HX820、NX720シリーズは無線LAN機能を内蔵しており、すでに無線LAN環境が整備されているご家庭では、わずらわしい配線をすることなく、無線で〈ブラビア〉をインターネットに接続できます。
USB無線LANアダプター「UWA-BR100」また、HX720シリーズでは別売のUSB無線LANアダプター「UWA-BR100」を利用することでWi-Fi接続が可能です。

  1. データベース型複数枚超解像技術を採用した高画質回路「X-Reality PRO」を搭載
    (対象機種:HX920、HX820、HX720シリーズ 計6機種)

「X-Reality PRO」はデータベース型複数枚超解像技術を採用した高画質回路で、ブルーレイディスクソフトのような高品位のフルハイビジョンコンテンツから、ネット動画のような低ビットレート映像まで、あらゆる映像ソースにおいてノイズを抑え、高精細化と高い色再現性を実現しています。
「X-Reality PRO」は、映像を高精度に解析し、映像に合わせノイズ低減などの最適な高画質化処理を行う画質回路「X-Reality」と、ソニーが培ってきた高画質化技術“DRC”(デジタル・リアリティ・クリエーション)をさらに進化させた画質回路「XCA7」を組み合わせて構成されたものです。「XCA7」には、“データベース型複数枚超解像”技術に加え、映像の階調表現をさらになめらかにする「スムージング機能」や限られたビット数のパネルでも14ビット相当の高階調の映像再現を可能とする“Super Bit Mapping for Video”技術を搭載しています。これにより、「X-Reality PRO」は「X-Reality」と同様に映像の低ノイズ化、高精細化を図りながら、映像本来が持つ鮮鋭感を蘇らせることで映像表現力をさらに向上しています。

写真:左「X-Reality」 右「XCA7」

●“データベース型複数枚超解像”技術

“データベース型複数枚超解像技術”は入力映像をフレーム、画素ごとに解析、さらにその映像ソースを豊富なデータベースと照合することで、映像ごとに最適な超解像処理を施し、映像本来が持っているディテールを高画質で再現します。

  • 「複数枚パターン検出処理」

    動きのある映像においては、縦、横、斜め方向への被写体の動きを複数のフレームで参照して解析し、動きによってぼやけてしまった被写体の輪郭や画質の劣化を復元します。これにより動画の解像度を向上し、動きのある映像においても、鮮明でクリアなディテールの再現が可能になります。この複数フレームを使った超解像技術を開発することで、HD信号においても大幅な画質改善を実現しています。

    図:「X-Reality PRO」 複数枚パターン検出処理

  • 「データベースの参照」

    映像素材をフォーマットごとに分類し、データベースとして備えています。高精細なHD信号から、SD(標準)信号、そしてネット動画などの低解像度映像まで、さまざまな入力映像ソースに対応し、リアルタイムで画素ごとに映像コンテンツを解析。映像が持つ特徴に合わせて数千パターンに分類し、それぞれに適した超解像処理を行います。これにより、植物や衣服などの質感、ディテールや、映像データの圧縮や伝送で失われてしまった情報までも復元し、本来の映像素材が持つ鮮鋭感のある美しい映像へつくり換えます。

    図:“データベース型複数枚超解像”技術

●階調表現力を向上しグラデーションをなめらかに再現

  • 「スムージング機能」

    8ビットで記録された映像信号(デジタル放送/BD/DVDなどの映像コンテンツ)を14ビットに拡張して映像処理を行うことにより、階調表現をさらになめらかに再現。輝度や色の変化の少ない平坦部で発生しやすい擬似輪郭(カラーバンディング)の領域だけを高精度に抽出して、その色の変化をなめらかに表現します。

  • 独自の階調補完技術“Super Bit Mapping for Video”

    14ビットに映像処理された信号は、一般的なパネルの表示性能である8ビットや10ビットなどに変換されて出力されるため、階調表現が劣化してしまうことがあります。“Super Bit Mapping for Video”では人間の視覚特性を利用した演算処理により、14ビット相当の優れた階調表現が行えるように、信号を変換して出力することを可能にし、映像の質感や色の変化まできめ細やかな表現を楽しめます。

  1. 全機種3D映像視聴に対応。パネル書き換えスピードの改善などにより、くっきり・明るい3D映像表示を実現
    (対象機種:HX920、HX820、HX720、NX720シリーズ 計8機種)

新発売の〈ブラビア〉は全機種に3Dシンクロトランスミッターが内蔵され、3Dメガネを買い足すことにより手軽に3D映像を視聴できます。

●4倍速技術とパネル書き換えスピードの向上により、クロストークを低減(対象機種:HX920、HX820、HX720シリーズ 計6機種)

ソニー独自の4倍速技術(240コマ表示)を応用し、元の映像ソースが左右それぞれ60コマずつのコンテンツの場合には、左右それぞれ2倍の120コマずつ表示し、画面上に右目用、左目用の映像が正しく表示されているコマのときに合わせてバックライトを点灯することでクロストークを極限まで抑えています。
液晶パネル上で映像の書き換えを制御する新しい「タイミングコントローラー」を開発し、パネルの映像の書き換えスピードを大幅に向上させています。特に3D映像表示時には画面の表示速度を最適に変化させ、3Dメガネのシャッターの開閉を同期させることで、左右の映像の混在をさらに減らすことで、クロストークの発生を大幅に低減しています。

図:4倍速駆動パネルの3D技術イメージ

●LED高発光技術の進化で、更に明るい3D表示を実現(対象機種:HX920シリーズ 計2機種)

HX920シリーズでは液晶パネル背面に敷き詰められているバックライトのLEDを部分制御する技術「インテリジェントピークLED」(直下型LED部分駆動)を採用し、バックライト消灯時の電力を点灯時に上乗せして発光させることで、従来よりもさらに明るい3D映像の表示を実現しています。

●充電式3Dメガネ「TDG-BR250」※5

新発売の3Dメガネの本体には充電式電池が内蔵されており、付属のUSBケーブルで充電が可能です。3分の急速充電時で約3時間、30分のフル充電時で約30時間の使用が可能です。また、3D メガネの重さを従来の77g※6から59g※7に軽量化し、より快適な3D視聴を実現したほか、ブラックとホワイトの2色のカラーバリエーションを用意しました。

写真:3Dメガネ 左「TDG-BR250(ブラック)」/右「TDG-BR250(ホワイト)」

※5
オープン価格。「TDG-BR250」4月25日発売予定。
※6
2010年発売の「TDG-BR100」の重さ。
※7
「TDG-BR250B(ブラック)」は59g、「TDG-BR250W(ホワイト)」は61g。
  1. テレビの美しい佇まいを演出するモノリシックデザインの更なる進化
    (対象機種:HX920、HX820、NX720シリーズ 計6機種)

写真:液晶テレビ<ブラビア>「KDL-46NX720」、サウンドバースタンド「SU-B461S」

ソニーのホームエンタテインメント機器に統一のデザインであるモノリシックデザインは、華美な装飾を省いたシンプルなデザインにより、美しい佇まいを演出します。液晶パネル部と表面のガラス板との間に樹脂を充填して一体化し、外光の反射とパネル内部の映像光の拡散を低減した「オプティコントラストパネル」を採用したほか、新たに薄さ0.7mmで強度に優れたコーニング社の「ゴリラガラス」を搭載。また、ベゼル部分を従来から約2cm※8狭額化することで、モノリシックデザインをさらにスタイリッシュに進化させています。

※8
2010年発売のHX900シリーズとHX920シリーズを比較した場合。

別売りの「サウンドバースタンド」※9を組み合わせることで、アルミニウムとテレビ本体のガラスという2つの素材の質感が強調され、高い上質感が生まれます。〈ブラビア〉本体を6度上向きに傾けて、より快適な視聴を楽しめる「サウンドバースタンド」は、「S-Force PRO フロントサラウンド」によるバーチャルサラウンドと、2.1ch(40W)スピーカーによって、デザインだけでなく音質をも向上させます。

写真:「SU-B461S」

※9
オープン価格。「SU-B401S」「SU-461S」「SU-551S」4月25日発売予定。

<その他の主な特長>

●4倍速駆動パネルによるなめらかな動画表示(対象機種:HX920、HX820、HX720シリーズ 計6機種)

コマとコマの間に3コマの補間映像を生成する毎秒240コマの4倍速表示を実現。補間映像を増やすことで、動きのある映像をなめらかに表現します。また映画やアニメーションなどの毎秒24コマの映像では、映像と映像の間に3コマの補間映像を挿入し、毎秒240コマで表示することができます。

●ソニー独自の4倍速表示にバックライト制御を組み合わせ、16倍速相当/8倍速相当の動画表示性能を実現する「モーションフローXR960/480」
(対象機種:「モーションフローXR960」HX920シリーズ、「モーションフローXR480」HX820、HX720シリーズ)

「モーションフローXR 960/480 」では、4倍速表示に「バックライトブリンキング」を組み合わせ、映像の表示のタイミングに合わせてバックライトを高速で駆動します。バックライトを部分的にオフすることで、映像が連続的に表示される時間が短くなり、残像感をさらに低減。これにより16倍速/8倍速表示相当※10のくっきりとした映像を再現できます。また、「モーションフローXR960」では、バックライトの点灯時に通常よりも輝度を高める「LEDブースト」を組み合わせることで、バックライトの消灯による明るさの低減を抑えています。

※10
バックライトの調整レベルにより、16倍速/8倍速表示相当の映像になります。

「モーションフロー XR960」イメージ図/「モーションフロー XR480」イメージ図

●「インテリジェントピークLED」による明るい画質(対象機種:HX920シリーズ 計2機種)

HX920シリーズでは液晶パネル背面に敷き詰められているLEDを部分制御する技術「インテリジェントピークLED」(直下型LED部分駆動)を採用しており、映像の明るさに応じて、LEDバックライトの発光を最適に制御し、本来の黒の深みを表現。一方、明るいシーンでは映像暗部の減光で生じるバックライトの余剰能力を利用してLEDを高発光させ、明暗の幅をダイナミックに制御します。これにより高コントラストな映像を再現し、明るい環境でも鮮明で美しい映像を楽しめます。

「インテリジェントピークLED」による明るい画質

●「顔認識機能付き「インテリジェント人感センサー」(対象機種:HX920、HX820、NX720シリーズ 計6機種)

カメラセンサーをテレビに搭載。動き検知技術や顔認識技術を搭載したカメラセンサーをディスプレイ本体に内蔵※11。人がテレビの前にいるかどうかだけではなく、テレビを見ているかどうかを感知して自動で画面輝度の調整や消画を行い、こまめな節電にも貢献します。
また、お子さまの画面への近づきすぎをアラームで知らせる機能のほか、人の視聴位置を判断してテレビの音声と映像を最適な状態に自動調整する「視聴位置自動調整」機能も搭載しています。
さらに、「視聴位置自動調整機能連動」により、対応するソニー製ホームシアターシステム※12と本機をHDMIケーブルで接続し、「ブラビアリンク」機能をオンにすると、カメラセンサーが視聴者の顔を認識して、視聴位置に応じてホームシアターシステムの左右の音量バランスを調整し、最適なサラウンド再生を実現します。

※11
標準的な視聴状態でのセンサーの検知範囲:半径約6m、水平アングル約60°、垂直アングル約40°
※12
ホームシアターシステム『RHT-G10』『HT-CT550W』に対応

●梱包体積の削減による環境配慮

スタンドやネック部分などをディスプレイ部分と分離して梱包することで、梱包体積を大幅に削減しています。最大ではNX720シリーズ40V型で、従来比約53%削減※13を達成しており、製品輸送時のCO2排出量を製品1台あたりで約59.7%削減※14することが可能です。

※13
NX720シリーズ40V型を2009年2月発売の〈ブラビア〉「V5シリーズ」40V型と比較した場合。
※14
工場から倉庫までの約450kmを、国内輸送用トレーラーに同一サイズモデルを満載して輸送した場合。

●設置環境や視聴スタイルに合わせて選べる、高音質ホームシアターシステム

「サウンドバースタンド」に加えて、薄型テレビのさらなる高音質と幅広い設置スタイルを実現するホームシアターシステム4タイプ6機種を4月から発売します。テレビと一緒にすっきり置けるラックタイプの『RHT-G10』と、専用アクセサリーで〈ブラビア〉との一体設置ができるスリムなシアターバータイプの『HT-CT550W』は、ソニー独自のフロントサラウンド技術「S-Force Pro フロントサラウンド 3D」を搭載。また、理想的なサラウンドが楽しめる5.1chタイプの『HT-SS380』や、手軽にテレビと接続できるサウンドバータイプの『SA-46SE1』『SA-40SE1』『SA-32SE1』など、設置環境や視聴スタイルに合わせて選べる商品群を展開し、高画質テレビとあわせて楽しめる高音質なサウンドソリューションをご提案します。

シアタースタンドシステム 『RHT-G10』/ホームシアターシステム 『HT-CT550W』/ホームシアターシステム 『HT-SS380』/テレビサウンドバー 『SA-46SE1』

ホームシアターシステム商品の詳細はこちらをご覧ください。

<シリーズごとの主な特長>

●〈ブラビア〉 HX920シリーズ(画面サイズ:55V型、46V型)

  • 3Dシンクロトランスミッターを内蔵。別売の3Dメガネを購入いただくだけで臨場感あふれる3D映像をご家庭の大画面で楽しめる
  • 「〈ブラビア〉ネットチャンネル」、Facebookなどのアプリ、SkypeTM、「TrackID」、「Media Remote」など充実したインターネットテレビ機能を搭載
  • 新高画質回路「X-Reality PRO」を搭載し、あらゆる映像ソースを高精細で再現
  • 4倍速駆動パネルによるなめらかな動画表示を実現
  • 「モーションフローXR960」を搭載し、4倍速駆動パネルで16倍速相当の動画表示を実現
  • 「インテリジェントピークLED」を採用し、明るい3D映像表示を実現したほか、2D映像表示時にもLEDバックライトの発光を最適に制御し、本来の黒の深みを表現
  • 直下型LED部分駆動のバックライトを搭載しながら、厚みを抑えた美しい薄型モデル
  • かんたんなネットワーク接続を可能にする無線LAN機能を内蔵
  • オプティコントラストパネルを搭載し、高コントラストの映像表示を実現
  • モノリシックデザインを採用。新たに強度に優れた薄さ0.7mmの「ゴリラガラス」を搭載し、美しい空間を作り出す佇まいを表現
  • 顔認識機能付き「インテリジェント人感センサー」を搭載し、こまめな節電をサポート
  • 外付けハードディスク録画機能を搭載し、USBケーブル経由で手軽にハイビジョン番組の録画が可能
  • FeliCa(フェリカ)ポート搭載おき楽リモコン(RF方式)を同梱

●〈ブラビア〉 HX820シリーズ (画面サイズ:55V型、46V型)

  • 3Dシンクロトランスミッターを内蔵。別売の3Dメガネを購入いただくだけで臨場感あふれる3D映像をご家庭の大画面で楽しめる
  • 「〈ブラビア〉ネットチャンネル」、Facebookなどのアプリ、SkypeTM、「TrackID」、「Media Remote」など充実したインターネットテレビ機能を搭載
  • 新高画質回路「X-Reality PRO」を搭載し、あらゆる映像ソースを高精細で再現
  • 4倍速駆動パネルによるなめらかな動画表示を実現
  • 「モーションフローXR480」を搭載し、4倍速駆動パネルで8倍速相当の動画表示を実現
  • 実装技術の向上により、背面もフラットな美しい薄型モデル
  • かんたんなネットワーク接続を可能にする無線LAN機能を内蔵
  • オプティコントラストパネルを搭載し、高コントラストの映像表示を実現
  • モノリシックデザインを採用。新たに強度に優れた薄さ0.7mmの「ゴリラガラス」を搭載し、美しい空間を作り出す佇まいを表現
  • 顔認識機能付き「インテリジェント人感センサー」を搭載し、こまめな節電をサポート
  • 外付けハードディスク録画機能を搭載し、USBケーブル経由で手軽にハイビジョン番組の録画が可能
  • FeliCa(フェリカ)ポート搭載おき楽リモコン(RF方式)を同梱

●〈ブラビア〉 HX720シリーズ (画面サイズ:46V型、40V型)

  • 3Dシンクロトランスミッターを内蔵。別売の3Dメガネを購入いただくだけで臨場感あふれる3D映像をご家庭の大画面で楽しめる
  • 「〈ブラビア〉ネットチャンネル」、Facebookなどのアプリ、SkypeTM、「TrackID」、「Media Remote」など充実したインターネットテレビ機能を搭載
  • 新高画質回路「X-Reality PRO」を搭載し、あらゆる映像ソースを高精細で再現
  • 4倍速駆動パネルによるなめらかな動画表示を実現
  • 「モーションフローXR480」を搭載し、4倍速駆動パネルで8倍速相当の動画表示を実現
  • USB無線LANアダプター(別売)に対応
  • 光の反射・拡散を抑えるクリアブラックパネルを搭載
  • 「人感センサー」を搭載し、こまめな節電をサポート
  • 外付けハードディスク録画機能を搭載し、USBケーブル経由で手軽にハイビジョン番組の録画が可能
  • FeliCa(フェリカ)ポート搭載おき楽リモコン(RF方式)を同梱

●〈ブラビア〉 NX720シリーズ (画面サイズ:46V型、40V型)

  • 3Dシンクロトランスミッターを内蔵。別売の3Dメガネを購入いただくだけで臨場感あふれる3D映像をご家庭の大画面で楽しめる
  • 「〈ブラビア〉ネットチャンネル」、Facebookなどのアプリ、SkypeTM、「TrackID」、「Media Remote」など充実したインターネットテレビ機能を搭載
  • 高画質回路「X-Reality」を搭載し、リアルな映像美を再現。
  • 「モーションフローXR240」を搭載し、倍速駆動パネルで4倍速相当の動画表示を実現
  • 実装技術の向上により、背面もフラットな美しい薄型モデル
  • かんたんなネットワーク接続を可能にする無線LAN機能を内蔵
  • オプティコントラストパネルを搭載し、高コントラストの映像表示を実現
  • モノリシックデザインを採用。新たに強度に優れた薄さ0.7mmの「ゴリラガラス」を搭載し、美しい空間を作り出す佇まいを表現
  • 顔認識機能付き「インテリジェント人感センサー」を搭載し、こまめな節電をサポート
  • 外付けハードディスク録画機能を搭載し、USBケーブル経由で手軽にハイビジョン番組の録画が可能
  • FeliCa(フェリカ)ポート搭載おき楽リモコン(RF方式)を同梱

 

先行展示

今回の新商品は、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 名古屋、ソニーストア 大阪にてご覧いただけます。

 

主な仕様

詳細は液晶テレビ〈ブラビア〉ウェブサイトにてご確認いただけます。
HX920シリーズ:https://www.sony.jp/bravia/lineup/hx920-series.html
HX820シリーズ:https://www.sony.jp/bravia/lineup/hx820-series.html
HX720シリーズ:https://www.sony.jp/bravia/lineup/hx720-series.html
NX720シリーズ:https://www.sony.jp/bravia/lineup/nx720-series.html

<HX920シリーズ>

型番(画面サイズ) 『KDL-55HX920』(55V型) 『KDL-46HX920』(46V型)
バックライト インテリジェントピークLED(直下型LED部分駆動)
パネル解像度 フルHD(水平1,920×垂直1,080)
映像部・高画質機能 地上・BS・110度CSデジタルチューナー×1、地上アナログチューナー×1、3D映像表示、モーションフローXR960、X-RealityPRO、オプティコントラストパネル、アドバンスト・コントラスト エンハンサー
音声部 S-Force フロントサラウンド3D、フルデジタルアンプ「S-Master」
実用最大出力:30W(10W+10W+10W)、スピーカー(フルレンジ)×2、ウーファー×1
便利機能 〈ブラビア〉ネットチャンネル、アプリキャスト、ソニールームリンク(AVC対応)
ブラビアリンク(リンクメニュー対応)、無線LAN機能内蔵、Skype対応、TrackID、Media Remote、外付けHDD録画、ブラビア プレミアムフォト、フォト画質、おまかせ画質センサー、Deep Color、番組表、フレキシブル2画面表示、インテリジェント人感センサー、明るさセンサー、主電源スイッチ、省エネ設定
主な入出力端子 HDMI入力端子:4端子(側面:2、背面:2)
D端子(D5):1端子(背面)※15
ビデオ入力端子:1端子(背面)※15
PC入力端子(D-sub15ピン、音声:ステレオミニ):1端子
LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T):1端子(背面)
USB端子:2端子(側面)
デジタル音声出力(光):1端子(側面)
ヘッドホン出力端子:1端子(側面)
消費電力(待機時) 183W(0.2W) 144W(0.15W)
年間消費電力量 193kWh/年 138W kWh/年
省エネ基準達成率 141% 155%
質量(スタンド含む):kg 26.1(31.6) 19.4(24.0)
外形寸法(幅×高さ×奥行):cm
スタンド除く
127.8×77.1×3.8 108.1×66.0×3.8
外形寸法(幅×高さ×奥行):cm
スタンド含む
127.8×80.3×30.8 108.1×69.2×25.8
リモコン おき楽リモコン(FeliCaポート搭載)


<HX820シリーズ>

型番(画面サイズ) 『KDL-55HX820』(55V型) 『KDL-46HX820』(46V型)
バックライト ダイナミックエッジLED(エッジ型LED部分駆動)
パネル解像度 フルHD (水平1,920×垂直1,080)
映像部・高画質機能 地上・BS・110度CSデジタルチューナー×1、地上アナログチューナー×1、3D映像表示、モーションフローXR480、X-RealityPRO、オプティコントラストパネル、アドバンスト・コントラスト エンハンサー
音声部 S-Force フロントサラウンド3D、フルデジタルアンプ「S-Master」
実用最大出力:30W(10W+10W+10W)、スピーカー(フルレンジ)×2、ウーファー×1
便利機能 〈ブラビア〉ネットチャンネル、アプリキャスト、ソニールームリンク(AVC対応)
ブラビアリンク(リンクメニュー対応)、無線LAN機能内蔵、Skype対応、TrackID、Media Remote、外付けHDD録画、ブラビア プレミアムフォト、フォト画質、おまかせ画質センサー、Deep Color、番組表、フレキシブル2画面表示、インテリジェント人感センサー、明るさセンサー、主電源スイッチ、省エネ設定
主な入出力端子 HDMI入力端子:4端子(側面:2、背面:2)
D端子(D5):1端子(背面)※15
ビデオ入力端子:1端子(背面)※15
PC入力端子(D-sub15ピン、音声:ステレオミニ):1端子
LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T):1端子(背面)
USB端子:2端子(側面)
デジタル音声出力(光):1端子(側面)
ヘッドホン出力端子:1端子(側面)
消費電力(待機時) 183W(0.2W) 153W(0.15W)
年間消費電力量 167 kWh/年 138 kWh/年
省エネ基準達成率 164% 155%
質量(スタンド含む):kg 23.2(28.3) 16.8(21.1)
外形寸法(幅×高さ×奥行):cm
スタンド除く
128.0×77.4×2.7 108.3×66.3×2.7
外形寸法(幅×高さ×奥行):cm
スタンド含む
128.0×80.4×30.5 108.3×69.3×25.5
リモコン おき楽リモコン(FeliCaポート搭載)


<HX720シリーズ>

型番(画面サイズ) 『KDL-46HX720』(46V型) 『KDL-40HX720』(40V型)
バックライト ダイナミックエッジLED(エッジ型LED部分駆動)
パネル解像度 フルHD(水平1,920×垂直1,080)
映像部・高画質機能 地上・BS・110度CSデジタルチューナー×1、地上アナログチューナー×1、3D映像表示、モーションフローXR480、X-RealityPRO、クリアブラックパネル、アドバンスト・コントラスト エンハンサー
音声部 S-Force フロントサラウンド3D、フルデジタルアンプ「S-Master」
実用最大出力:20W(10W+10W)、スピーカー(フルレンジ)×2
便利機能 〈ブラビア〉ネットチャンネル、アプリキャスト、ソニールームリンク(AVC対応)
ブラビアリンク(リンクメニュー対応)、Skype対応、TrackID、Media Remote、外付けHDD録画、ブラビア プレミアムフォト、フォト画質、おまかせ画質センサー、Deep Color、番組表、フレキシブル2画面表示、人感センサー、明るさセンサー、省エネ設定
主な入出力端子 HDMI入力端子:4端子(側面:1、背面:3)
D端子(D5):1端子(背面)
ビデオ入力端子:1端子(背面)
PC入力端子(D-sub15ピン、音声:ステレオミニ):1端子
LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T):1端子(背面)
USB端子:2端子(側面)
デジタル音声出力(光):1端子(背面)
ヘッドホン出力端子:1端子(側面)
消費電力(待機時) 146W(0.15W) 135W(0.15W)
年間消費電力量 136 kWh/年 128 kWh/年
省エネ基準達成率 158% 136%
質量(スタンド含む):kg 14.4(18.8) 11.6(15.4)
外形寸法(幅×高さ×奥行):cm
スタンド除く
107.8×66.0×4.2 94.3×58.6×4.2
外形寸法(幅×高さ×奥行):cm
スタンド含む
107.8×69.0×26.0 94.3×61.5×21.0
リモコン おき楽リモコン(FeliCaポート搭載)


<NX720シリーズ>

型番(画面サイズ) 『KDL-46NX720』(46V型) 『KDL-40NX720』(40V型)
バックライト ダイナミックエッジLED
(エッジ型LED部分駆動)
エッジLED
(エッジ型LED)
パネル解像度 フルHD(水平1,920×垂直1,080)
映像部・高画質機能 地上・BS・110度CSデジタルチューナー×1、地上アナログチューナー×1、3D映像表示、モーションフローXR240、X-Reality、オプティコントラストパネル、アドバンスト・コントラスト エンハンサー
音声部 S-Force フロントサラウンド3D、フルデジタルアンプ「S-Master」
実用最大出力:30W(10W+10W+10W)、スピーカー(フルレンジ)×2、ウーファー×1
便利機能 〈ブラビア〉ネットチャンネル、アプリキャスト、ソニールームリンク(AVC対応)
ブラビアリンク(リンクメニュー対応)、無線LAN機能内蔵、Skype対応、TrackID、Media Remote、外付けHDD録画、ブラビア プレミアムフォト、フォト画質、Deep Color、番組表、フレキシブル2画面表示、インテリジェント人感センサー、明るさセンサー、主電源スイッチ、省エネ設定
主な入出力端子 HDMI入力端子:4端子(側面:2、背面:2)
D端子(D5):1端子(背面)※15
ビデオ入力端子:1端子(背面)※15
PC入力端子(D-sub15ピン、音声:ステレオミニ):1端子
LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T):1端子(背面)
USB端子:2端子(側面)
デジタル音声出力(光):1端子(側面)
ヘッドホン出力端子:1端子(側面)
消費電力(待機時) 127W(0.15W) 124W(0.15W)
年間消費電力量 121 kWh/年 119 kWh/年
省エネ基準達成率 159% 128%
質量(スタンド含む):kg 15.8(20.2) 13.1(17.0)
外形寸法(幅×高さ×奥行):cm
スタンド除く
108.4×66.3×2.7 94.9×58.7×2.7
外形寸法(幅×高さ×奥行):cm
スタンド含む
108.4×69.4×25.8 94.9×61.8×21.3
リモコン おき楽リモコン(FeliCaポート搭載)
※15
同梱の『ビデオ/ D端子アダプター』を使用して接続します。

<インターネットテレビ機能・サービス開始時期一覧>

サービス名 サービス開始時期 対応モデル
Skype 2011年4月下旬対応予定 2011年発売のインターネットテレビ機能搭載モデル
EX720/72S、EX420、CX400、HX920、HX820、HX720、NX720シリーズ
Media Remote
Facebook
Track ID 2011年発売商品にて対応済み
Twitter 2011年4月下旬対応予定 2010年以降発売のインターネットテレビ機能搭載モデル
ニコニコ実況 2011年夏対応予定 2008年以降発売のインターネットテレビ機能搭載モデル
ポケットチャンネル 2011年4月下旬対応予定 2011年発売のインターネットテレビ機能搭載モデル
CX400シリーズを除く
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