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2012年8月27日
  • 新商品

スマートフォンからのワイヤレス音楽再生やサブウーファーのワイヤレス接続により、
利便性と設置の自由度を向上させたホームシアターシステム発売

ホームシアターシステム 『HT-CT260』
ホームシアターシステム 『HT-CT260』

ソニーは、スマートフォンなどからワイヤレスで音楽を再生できるBluetooth®機能を搭載し、設置の自由度を高めるサブウーファーのワイヤレス接続に対応したホームシアターシステム『HT-CT260』を発売します。
本機は、当社のホームシアターシステムとして初めてBluetooth®機能を内蔵したモデルです。 ワイヤレス接続により、Bluetooth®対応スマートフォンやPC、“ウォークマン”などの音楽を迫力のあるシアターサウンドでお楽しみ頂けます。また、サブウーファーは、スピーカーケーブルによる配線が不要で、お部屋のレイアウトに合わせて好きな場所に置ける設置のしやすさを実現しました。

型名 発売日 価格
ホームシアターシステム『HT-CT260』 10月20日 オープン価格

今回発売する『HT-CT260』には、従来のホームシアターとしてお楽しみいただく技術に加え、音楽再生機としての使用も前提とした、さまざまな高音質化技術を搭載しました。ホームシアターを楽しむ技術として、臨場感豊かなサラウンドを再現するフロントサラウンド技術「S-Force PRO フロントサラウンド」、フルデジタルアンプ「S-Master」、映画のセリフやニュースのアナウンスの声を聞き取りやすくする「クリアボイス設計」などのソニー独自の技術を採用しました。さらに、MP3などのデジタル圧縮音源で失われがちな高音域を豊かに再現し、よりクリアで伸びやかなサウンドを実現する音楽再生用高音質化技術の「ポータブルオーディオエンハンサー」を搭載しました。

また、スピーカー部には、六角柱をモチーフとした形状と、独特な質感と光沢をもったスピーカークロスを採用し、存在感のあるデザインを施しました。付属スピーカースタンドの使用の有無により、スピーカーから出る音の角度を、「正面」と「30度上向き」からお選びいただけます。

主な特長
1. 手軽にワイヤレス音楽再生を実現するBluetooth®機能を内蔵
手軽にワイヤレス音楽再生を実現するBluetooth(R)機能を内蔵

Bluetooth®対応のスマートフォン、PC、“ウォークマン” などをワイヤレスで簡単に操作して、お好きな音楽を快適に楽しむことができます。

2. 設置の自由度を高めるワイヤレスサブウーファーを採用
設置の自由度を高めるワイヤレスサブウーファーを採用

サブウーファーにワイヤレスサブウーファーを採用しました。スピーカー部とサブウーファーがワイヤレスで通信することにより、スピーカーケーブルの配線が不要で、設置の自由度が向上しました。

3. 圧縮音源を高音質化する「ポータブルオーディオエンハンサー」をはじめとする、様々な高音質技術を搭載
圧縮音源を高音質化する「ポータブルオーディオエンハンサー」をはじめとする、様々な高音質技術を搭載

今回、音楽信号を圧縮する過程で失われがちな高域信号成分を高精度なデジタル処理によって再現する「ポータブルオーディオエンハンサー」を搭載しました。スマートフォンなどのワイヤレス音楽再生などの際でも、クリアで伸びやかなサウンドでお楽しみいただけます。
また、ホームシアターをお楽しみいただくための技術として、臨場感豊かなサラウンドを再現するフロントサラウンド技術「S-Force PRO フロントサラウンド」やフルデジタルアンプ「S-Master」、映画のセリフやニュースのアナウンスの声を聞き取りやすくする「クリアボイス設計」など、ソニー独自の高音質技術を多数搭載しています。

4. インテリア性と機能性を兼ね備えた6角柱をモチーフにした特徴的なデザイン

スピーカー部に、六角柱をモチーフとした存在感のあるシャープな形状を採用。革張りのような質感と上品な光沢をもったスピーカークロスを採用し、存在感のあるデザインを実現しています。また、六角柱のスピーカーでは、「30度上向き」と「正面」の2つの視聴角度を好みに応じて選択可能です。スピーカーをTV台の上に置く場合は、付属のスピーカースタンドを使用し、スピーカー角度が正面になるように設置可能です。一方、スピーカーをTV台の棚の中に置く際は、スピーカースタンドをつけない状態の30度上向きの角度で設置するなど、お客様の設置環境に合わせた設置角度をお選びいただけます。
また、スピーカーは、壁掛けにも対応しており、さまざまな設置環境に対応可能です。(下図:設置イメージ)

インテリア性と機能性を兼ね備えた6角柱をモチーフにした特徴的なデザイン
インテリア性と機能性を兼ね備えた6角柱をモチーフにした特徴的なデザイン
正面(スピーカースタンド有り)
正面(スピーカースタンド有り)
30度上向き(スピーカースタンド無し)
30度上向き(スピーカースタンド無し)
  • スピーカーの画像はイメージです。スピーカークロスを外し、スピーカーユニットを出すことはできません。
5. TVのリモコン信号を、そのまま本機背面から伝送する、IRリピーター機能
TVのリモコン信号を、そのまま本機背面から伝送する、IRリピーター機能

TVの前にスピーカーを置いても、TVのリモコン操作が快適にできるIRリピーター機能を採用しました。これにより、TVのリモコン信号をスピーカーで受け、背面からそのままの信号をTVへ伝送します。TVの赤外線受信部前に本機を設置しても快適にTVリモコンの操作をしていただけます。

6. 各社のテレビの基本操作や、Bluetooth®による音楽再生の基本操作も可能な日本語表記リモコン

メーカー各社のテレビの基本操作(TV電源/チャンネル/入力切り替え/音量/消音)が可能です。
また、Bluetooth®による音楽再生の際、スマートフォンやPCの音楽再生に関する基本操作(再生/停止/一時停止/曲送り/曲戻し/早送り/巻き戻し)を本機のリモコンで行うこともできます。
スマートフォンの充電中やPCが離れた場所にある場合でも、本機のリモコンを使用し、シアター経由で音楽再生の基本操作ができ、便利です。

<先行展示>

今回の新商品の先行展示を、8月28日より、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア大阪、ソニーストア名古屋にて行います。

主な仕様
型名 『HT-CT260』
アンプ/チューナー部 総合出力 約270W
実用最大出力
(非同時駆動、
JEITA)
フロント 約85W×約85W
サブウーファー 約100W
入出力 デジタル音声入力光/
同軸
1/1
アナログ音声入力
(ステレオミニ)
1
電源 100V、50/60Hz
消費電力(待機時) スピーカー:約32W(約0.3W以下)
サブウーファー:約30W(約0.5W以下)
スピーカー部 使用ユニット フロント フルレンジ、バスレフ型、55×80mmコーン型
サブウーファー バスレフ型、130mmコーン型
機能 対応フォーマット Dolby Digital、DTS、MPEG2 AAC、リニアPCM2ch
サウンドフィールド スタンダード、ミュージック、ムービー、ゲーム、
ポータブルオーディオエンハンサー、ステレオ
大きさ(幅×高さ×奥行mm) ・スピーカー:約940×102×89 (スタンド有)
・スピーカー:約940×89×97(スタンド無)
・サブウーファー:約271×390×271
質量(Kg) ・スピーカー:約2.8kg
・サブウーファー:約7.2kg
付属品 光デジタル音声コード(1.5m)×1、アナログ音声コード(ステレオミニ、1.0m)×1、
スピーカースタンド×2、スタンド取付用ネジ×2、ワイヤレスリモコン(RM-ANP086)×1、
単3形乾電池×2
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