プレスリリース

2013年1月9日
  • 新商品

広角から望遠まで全範囲でブレを抑える独自の「空間光学手ブレ補正」機能を4機種に拡大
撮影後の楽しみを広げる内蔵プロジェクターの性能を高めた“ハンディカム” 計6機種発売

『HDR-PJ790V』
『HDR-PJ790V』
『HDR-PJ630V』
『HDR-PJ630V』

ソニーは、レンズユニット全体を動かすことで広角端から望遠端まで手ブレ補正幅を従来比約13倍※1と飛躍的に高める独自技術を採用した「空間光学手ブレ補正」機能の搭載商品を4機種へ拡大するとともに、内蔵プロジェクターの輝度向上などにより、高画質撮影と高機能を充実させた“ハンディカム”計6機種を発売します。

全機種ともに“ハンディカム”として初めて、スマートフォン※2などへ手軽に動画を転送できるMP4記録方式に対応しました。また、ワイヤレスアダプター『ADP-WL1M』(別売)の使用でWi-Fi機能に対応しています※3。これによりMP4記録方式で撮影した動画や写真をスマートフォンへ転送し、SNSや、独自のクラウドサービスである“PlayMemories Online”へアップロードして手軽に公開できるなど※3※4、撮影後の楽しみも広げています。

型名 発売日 価格 カラー
AVCHD
デジタルハイビジョン
“ハンディカム”
『HDR-PJ790V』 1月18日 オープン価格 ブラック
『HDR-PJ630V』 ブラック、ボルドーブラウン
『HDR-CX630V』 ブラック
『HDR-CX430V』 1月25日 ボルドーブラウン
『HDR-PJ390』 1月18日 プレミアムホワイト、ボルドーブラウン
『HDR-CX390』 プレミアムホワイト、ボルドーブラウン、クリスタルブラック、サクラピンク

新商品の“ハンディカム”は、全機種に裏面照射型CMOSイメージセンサー“Exmor R(エクスモアアール)”と独自の高速画像処理エンジン“BIONZ”を搭載することで高解像度と高感度・低ノイズを両立し、暗所でも高画質撮影が可能です。
また、最大広角26.0mmの広角レンズ搭載により、狭い室内や自分撮りなどのシーンでも広々と撮影できます。加えて、映画のような味わい深い映像を表現できる24p記録とフィルム調の色合いを出すシネマトーン(シネマトーンガンマ™とシネマトーンカラー™)機能に対応※3するなど、“ハンディカム”ならではの高画質撮影をより多くの機種で楽しめるようになりました。

そのほか、撮影した映像の楽しみ方としてソニーが提案している内蔵プロジェクターの輝度を最大35ルーメンにまで向上させました。すべての内蔵プロジェクター搭載機種※5にHDMI外部入力端子を新たに搭載することで、“ハンディカム”で撮影した映像のほかにも、スマートフォンやPCのコンテンツも手軽に投影して、その場ですぐに鑑賞ができるようになりました※6

臨場感あふれる高画質映像に不可欠な高音質化にもこだわり、『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-CX630V』『HDR-CX430V』の4機種に高音質5.1chサラウンドサウンドマイクロホンを搭載しました。独自のアドバンスドサウンドシステムを採用し、従来機種(『HDR-PJ760V』)との比較で約2倍にダイナミックレンジを拡大させたことで※3、あらゆるシーンでクリアな高音質記録が可能です。
さらに『HDR-PJ790V』は、新たに高音質5.1chサラウンドサウンドマイクロホンを本体上部に独立させたことで、より臨場感あふれる高音質記録が可能となり、美しい映像とともに迫力のサウンドを体験することができます。

ソニーは、家庭用ビデオカメラ市場において、専用機ならではの高画質撮影や高機能を追求し、撮る楽しみに加えて、撮影後の楽しみを広げていきます。また、スマートフォンや“PlayMemories”との連携を強化し、撮影した写真や動画を手軽に共有する楽しみを広げる商品を提供していきます。

  • ※1 『HDR-PJ590V』『HDR-CX590V』のスタンダードモード時の手ブレ補正角度との比較。
  • ※2 すべての機器との接続を保証するものではありません。
  • ※3 『HDR-PJ390』『HDR-CX390』を除く。
  • ※4 MP4記録方式で撮影した動画と写真を、スマートフォンへ転送可能。
  • ※5 『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-PJ390』のみ対応。
  • ※6 すべての機器との接続を保証するものではありません。接続には専用アダプターが必要になる場合があります。
主な機能別構成一覧
型名 手ブレ補正 広角※7 外部入力機能付き
プロジェクター
高性能
5.1chマイク
録音レベル
調整
マルチインター
フェースシュー
マルチ端子
『HDR-PJ790V』 空間光学 26.0mm 最大35ルーメン
『HDR-PJ630V』 空間光学 26.8mm 最大20ルーメン
『HDR-CX630V』 空間光学 26.8mm -
『HDR-CX430V』 空間光学 26.8mm -
『HDR-PJ390』 光学式 26.8mm 最大13ルーメン - - -
『HDR-CX390』 光学式 26.8mm - - - -
  • ※7 35mm換算アクティブモードOFF時 16:9の時
主な特長
1. 広角から望遠までの全範囲でブレを抑える「空間光学手ブレ補正」機能搭載の機種を拡大
(『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-CX630V』『HDR-CX430V』)
  • レンズからイメージセンサーまでで構成されるレンズユニット(鏡筒)全体で手ブレを補正することで、広角端から望遠端まで、すべての撮影範囲で従来比約13倍※1と飛躍的な手ブレ補正能力を実現する「空間光学手ブレ補正」搭載の搭載機種を、従来の2機種から4機種へ拡大しました。明るさや解像度の劣化を低減しながらの安定した映像記録が、より多くの機種でご体感いただけます。
  • 『HDR-CX430V』は、レンズユニットを従来比約40%小型・軽量化することで、約320gの小型ボディ(本体のみ)に「空間光学手ブレ補正」機能搭載を実現しました。従来通りの動きながらの撮影に加え、手ブレの影響が最も現れる望遠時の撮影では最大55倍ズームであっても手ブレを抑え、100メートル先の被写体をも明るさや解像度を維持したまま、しっかりと美しく映像に残せます。
  • 全機種に、裏面照射型CMOSイメージセンサー“Exmor R”と独自の高速画像処理エンジン“BIONZ”を搭載することで高解像度と高感度・低ノイズを両立し、暗所でも高画質撮影が可能です。
  • 『HDR-PJ790V』には広角26.0mm、その他機種には広角26.8mmと、全機種に高性能レンズを搭載しており、狭い室内や自分撮りなどのシーンでも広々と撮影していただけます。
  • 映画のように味わい深い映像を表現できる24p記録とフィルム調の色合いを出すシネマトーン(シネマトーンガンマ™とシネマトーンカラー™)機能に対応※3しています。
2. 性能を高めた内蔵プロジェクター搭載 (『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-PJ390』)
  • 内蔵プロジェクター搭載の全3機種にHDMI外部入力端子を新たに搭載することで、“ハンディカム”で撮影した映像のほかにも、スマートフォンやPCのコンテンツを、屋外や旅先などでもその場ですぐに投影して、手軽なシアター感覚で迫力ある映像を鑑賞することが可能です※5
  • 『HDR-PJ790V』は、従来機(『HDR-PJ760V』)の20ルーメンから最大35ルーメンへ輝度を高めたことに加え、解像度を従来機のnHD(640×360)からWVGA(854×480)へ向上させるなど、プロジェクター性能を高めることで、より幅広い層のお客さまに撮影後の楽しみを提供していきます。
3. ワイヤレスアダプター(別売)によってWi-Fi機能に対応し、スマートフォンへの転送などが可能
(『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-CX630V』『HDR-CX430V』)
  • 全機種ともに、“ハンディカム”として初めて、スマートフォンなどモバイル機器へ手軽に動画を転送できるMP4記録方式に対応します。また、ワイヤレスアダプター『ADP-WL1M』(別売)を使用することによってWi-Fi機能に対応するため※3、MP4記録方式で撮影した動画や写真をスマートフォンへ転送して、SNSや、手軽に画像を共有できる独自のクラウドサービスである“PlayMemories Online”へアップロードして手軽に公開できます※3※4
  • “PlayMemories Online”へアップロードした画像は、液晶テレビ〈ブラビア〉やタブレットなどさまざまな機器で閲覧できるなど、撮影した後の楽しみがさらに広がります。
  • スマートフォン※2をリモコンとして使用して、遠隔操作によってズーム撮影などを行える「スマートリモコン」機能に対応しています。
  • 撮影した動画や写真は、ワイヤレス転送によりPCにバックアップできます。
  • “PlayMemories Online”は、ソニー独自のネットワークサービスプラットフォーム「Sony Entertainment Network(“ソニーエンタテインメントネットワーク”)」上で提供されます。サービスをご利用いただくには、「Sony Entertainment Network」のアカウント登録が必要です。
    アカウントの作成は、公式サイト(http://www.sonyentertainmentnetwork.com)より可能です。
  • 別途、手持ちのスマートフォン/タブレットに、“PlayMemories Mobile”(Ver. 2.0以降)をインストールする必要があります。
  • 画像管理ソフトウェア“PlayMemories Home”をPCにインストールする必要があります。
4. 高品位な撮影を支える高音質5.1chサラウンドサウンドマイクロホンなど搭載
(『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-CX630V』『HDR-CX430V』)
  • 『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-CX630V』『HDR-CX430V』の4機種に、高音質5.1chサラウンドサウンドマイクロホンを搭載しました。独自のアドバンスドサウンドシステム採用により、従来機種(『HDR-PJ760V』)との比較で約2倍にダイナミックレンジを拡大させました。これにより、小さい音はノイズに埋もれることなく、また大きい音は音割れなどの歪みを起こさずに記録できるなど、あらゆるシーンでクリアな高音質記録が可能です。 また、撮影シーンなどにあわせて好みの録音レベルに設定できる録音レベル調整機能の採用により、臨場感あふれる高画質映像に不可欠な音質機能をさらに強化しました。
  • 『HDR-PJ790V』は、今回新たに高音質5.1chサラウンドサウンドマイクロホンを本体上部に独立させたことで、より臨場感あふれる高音質記録が可能となり、美しい映像とともに迫力のサウンドを体験することができます。レンズなどのわずかな動作ノイズも低減することを実現しました。同梱のウインドスクリーンを装着することで、非装着時と比べて風ノイズをさらに90%まで大幅に低減でき、今まで収録できなかった小さな音や大きな音もさらにクリアに録音します。
5. ソニーのカメラ用アクセサリーを共通で使用できる「マルチ端子」と“マルチインターフェースシュー”搭載
  • 新開発「マルチ端子」:
    撮影時に便利なリモコン三脚をはじめとする、ソニーの多彩なカメラ用別売アクセサリーの制御や電源供給が可能な新開発「マルチ端子」を搭載しました。
  • “マルチインターフェースシュー”:
    ソニーのカメラ用別売アクセサリーと互換性のある“マルチインターフェースシュー”※3を搭載しました。例えば、今回発売のステレオマイク『ECM-XYST1M』やバッテリービデオIRライト『HVL-LEIR1』などを、“マルチインターフェースシュー”※3搭載のソニーのカメラ(デジタルビデオカメラ/デジタルスチルカメラ/レンズ交換式デジタル一眼カメラ)で便利にご利用いただけます。
6. 広色域の“トリルミナスカラー”対応

全機種ともに、広色域の“トリルミナスカラー”対応。撮影した写真や動画を、今後発売されるテレビのラインアップに順次搭載される“トリルミナスディスプレイ”対応テレビにつなげると、豊かで自然な色と質感をそのまま再現できます。

  • “トリルミナスカラー”および“トリルミナスディスプレイ”は、動画・写真の広色域の色空間に対応したソニーの製品やサービスの総称です。
多彩な別売りアクセサリー
“マルチインターフェースシュー”対応アクセサリー
『RDP-CA3M』『RDP-CA3M』
ポータブルスピーカー 『RDP-CA3M』

発売日: 1月18日
メーカー希望小売価格: 7,350円(税抜:7,000円)
対応機種: 『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-CX630V』『HDR-CX430V』
ケーブルレスで簡単に取り付け可能です。ソニー独自のサークルサウンドテクノロジーにより、音を360゚広げつつ、従来比※825%アップした2.5Wの音出力で、迫力あるサウンドを楽しめます。

  • ※8 『RDP-CA1』との比較
『ADP-WL1M』『ADP-WL1M』
ワイヤレスアダプター 『ADP-WL1M』

発売日: 1月18日
メーカー希望小売価格: 7,875円(税抜:7,500円)
対応機種: 『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-CX630V』『HDR-CX430V』
スマートフォンやタブレットでの「録画のスタート/ストップ」などのリモート操作やファイル転送、PCへのデータバックアップなど、ワイヤレスで行えます。

  • ご利用にはモバイルアプリケーション“PlayMemories Mobile”が必要です。
  • PC転送には、PC用ソフトウェア“PlayMemories Home”のインストールアクセスポイントへの接続が必要です。
『HVL-LEIR1』『HVL-LEIR1』
バッテリービデオIRライト 『HVL-LEIR1』

発売日: 1月18日
メーカー希望小売価格: 13,650円(税抜:13,000円)
対応機種: 『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-CX630V』『HDR-CX430V』
1500luxの高照度を発揮し、暗所や逆光でも被写体を明るく撮影可能。また、IRライト※9と色温度変換フィルターも採用し、暗闇や室内など様々な場面で活躍します。体積比約48%サイズ減※10を実現したコンパクトサイズなので、持ち運びにも便利です。

  • ※9 IRライト対応機種:『HDR-PJ790V』
  • ※10 『HVL-LE1』との比較
『ECM-XYST1M』『ECM-XYST1M』
ステレオマイク 『ECM-XYST1M』

発売日: 2月28日
メーカー希望小売価格: 15,750円(税抜:15,000円)
対応機種: 『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-CX630V』『HDR-CX430V』
広範囲の周波数特性を実現。マイク部を可動させて指向性を調節でき、ICレコーダーのようなデザインを採用しました。同梱のウインドスクリーンを装着することで風の音も抑えられ、よりクリアに録音できます。

『ADP-MAC』『ADP-MAC』
シューアダプター 『ADP-MAC』

発売日: 1月25日
メーカー希望小売価格: 2,625円(税抜:2,500円)
対応機種: 『HDR-PJ790V』『HDR-PJ630V』『HDR-CX630V』『HDR-CX430V』
マルチインターフェースシュー端子⇔アクティブインターフェースシュー端子の変換アダプター。今回発売の“ハンディカム”で、従来のソニー製アクセサリー(マイク、ライトなど)の使用が可能です。

マルチ端子対応アクセサリー
『VCT-VPR100』『VCT-VPR100』
リモコン三脚『VCT-VPR100』

発売日: 2月22日
メーカー希望小売価格: 63,000円(税抜:60,000円)
対応機種: “ハンディカム”、“α”
3本の脚を連結する「ステー」を装備したダブルシャンク構造を採用し、 脚のねじれを防止します。パン棒は左右どちらにも取り付けができ、逆手にも対応可能です。

『VCT-VPR10』『VCT-VPR10』
リモコン三脚『VCT-VPR10』

発売日: 2月22日
メーカー希望小売価格: 50,400円(税抜:48,000円)
対応機種: “ハンディカム”、“α”
軽くて丈夫なカーボン素材を使用しました。リモコンには、シャッターロック&リリース機能を採用。また、ローアングルにも対応し、安定して撮影することができます。

『VCT-VPR1』『VCT-VPR1』
リモコン三脚『VCT-VPR1』

発売日: 2月22日
メーカー希望小売価格: 10,500円(税抜:10,000円)
対応機種: マルチ端子搭載“ハンディカム”、“α”
携帯時480mmにまで収まり、持ち運びに便利な小型サイズです。シャッターロック&リリース機能と取り外し可能な構造をリモコンに採用し、使いやすさを高めました。

  • リモコン三脚は、“α”全機種に対応していません。詳細は各商品サイトをご参照ください。
その他アクセサリー
『LCS-U11』『LCS-U11』
『LCS-U21』『LCS-U21』
ソフトキャリングケース『LCS‐U11』『LCS‐U21』

発売日: 1月18日
メーカー希望小売価格:
 『LCS-U11』 2,730円(税抜:2,600円) 
 『LCS-U21』 3,255円(税抜:3,100円)
カメラ本体の落下などがないよう安全性への配慮からジッパーとバックルの両方を使用する収納と、急なシャッターチャンスでもすぐに撮影ができるよう、開閉しやすさに配慮したバックルのみの収納との2Wayから選べるケースです。

『LCS‐MCS1』『LCS‐MCS1』
ストラップ&ケースキット 『LCS‐MCS1』

発売日: 1月18日
メーカー希望小売価格: 3,675円(税抜:3,500円)
カラー: ブラウン、ブラック、ホワイト、ピンク
対応機種: 『HDR-PJ390』『HDR-CX390』
『HDR-PJ390』『HDR-CX390』にピッタリのカラー・サイズの、ストラップとケースがセットになった便利なキャリングケース。また、肩に掛けられ、持ち歩きに便利です。

『VMC-AVM1』『VMC-AVM1』
アダプターケーブル 『VMC‐AVM1』

発売日: 1月25日
メーカー希望小売価格: 2,625円(税抜:2,500円)
マルチ端子⇔A/Vリモート端子変換ケーブル。今回発売の“ハンディカム”で、従来のA/Vリモート端子のソニー製アクセサリー(三脚など)の使用が可能です。

『VMC-UAM2』『VMC-UAM2』
USBアダプターケーブル 『VMC‐UAM2』

発売日: 1月18日
メーカー希望小売価格: 2,100円(税抜:2,000円)
ダイレクトコピーに対応しているので、“ハンディカム”から外付けハードディスクに直接データを送信することが可能です。

『VMC-15MR2』『VMC-15MR2』
AVケーブル『VMC-15MR2』

発売日: 1月18日
メーカー希望小売価格: 2,100円(税抜:2,000円)
“ハンディカム”とアナログテレビを接続するAVケーブル。

<先行展示>

なお、今回の新商品を銀座・ソニーショールーム、ソニーストア名古屋、ソニーストア大阪で1月10日(木)から実施します。

主な仕様
型名 『HDR-PJ790V』 『HDR-PJ630V』/
『HDR-CX630V』
『HDR-CX430V』 『HDR-PJ390』/
『HDR-CX390』
イメージセンサー
(裏面照射型CMOS
イメージセンサー“Exmor R”)
1/2.88型 1/3.91型 1/5.8型
総画素数 665万画素 543万画素 239万画素
記録画素数 静止画 最大2,410万画素相当 最大2,040万画素相当 最大890万画素相当
有効画素数 動画※1 614万画素(16:9)、
460万画素(4:3)
502万画素(16:9)、
376万画素(4:3)
223万画素(16:9)、
167万画素(4:3)
229万画素(16:9)、
171万画素(4:3)
レンズ タイプ カールツァイス
「バリオ・ゾナーT*」
Gレンズ
F値 F1.8-3.4 F1.8-4.0
f(焦点距離) f=3.8-38.0mm f=2.9-34.8mm f=1.9-57.0mm
f(35mm換算)
(動画時、
16:9時)※1※2
f=26.0-260.0mm(16:9時)、
f=31.8-318.0mm(4:3時)
f=26.8-321.6mm(16:9時)、
f=32.8-393.6mm(4:3時)
f=26.8-804.0mm(16:9時)、
f=32.8-984.0mm(4:3時)
f(35mm換算)
(静止画時)
f=26.0-260.0mm(16:9時)、
f=31.8-318.0mm(4:3時)
f=26.8-321.6mm(16:9時)、
f=32.8-393.6mm(4:3時)
f=26.8-804.0mm(16:9時)、
f=32.8-984.0mm(4:3時)
ズーム 動画※3 光学10倍(デジタル120倍)、
エクステンデッド17倍
光学12倍(デジタル160倍)、
エクステンデッド20倍
光学30倍(デジタル350倍)、
エクステンデッド55倍
静止画 光学10倍
(デジタル120倍)
光学12倍
(デジタル160倍)
光学30倍
(デジタル350倍)
光学30倍
(デジタル350倍)
液晶モニター 3.0型(16:9)/92.1万ドット エクストラファイン液晶 3.0型(16:9)/23.0万ドット クリアフォト液晶
手ブレ補正機能 光学式(空間光学方式、アクティブモード搭載) 光学式
(アクティブレンズ方式、
アクティブモード搭載)
GPS機能 ● (現在地表示、緯度経度表示) -
内蔵記録メディア容量 96GB 64GB 32GB 32GB
映像記録 AVCHD規格 Ver.2.0準拠 : MPEG-4 AVC/H.264
MPEG-2 PS:MPEG-2 (Video)
MP4:MPEG-4 AVC/H.264
色空間 動画:x.v.Color ™対応 xvYCC規格(HDMIケーブル接続時)、“トリルミナスカラー”対応
静止画:“トリルミナスカラー”対応 sRGB規格(sYCC色域)、AdobeRGB規格
記録メディア 内蔵メモリー、“メモリースティックPROデュオ”(MARK2)、“メモリースティックPRO-HGデュオ”
“メモリースティック XC-HGデュオ”、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class4以上推奨)
連続撮影時間
(スタミナ最大)
※別売り『NP-FV100』を使用。
HQモード撮影時。
約8時間5分
(液晶画面切時)
約8時間20分 約10時間25分 『HDR-PJ390』:
約10時間50分
『HDR-CX390』:
約11時間50分
外形寸法:
幅×高さ×奥行
(付属バッテリー装着時)
74.2×84.6×137.5mm
(107.5×87.5×166mm/
レンズフード含む)
『HDR-PJ630V』:
67×72×124mm
(67×72×134mm)
『HDR-CX630V』:
62.5×72×124mm
(62.5×72×134mm)
58×66×121mm
(58×66×127.5mm)
『HDR-PJ390』:
57.5×57×117mm
(57.5×57×125mm)
『HDR-CX390』:
53×57×117mm
(53×57×125mm)
本体質量
(付属バッテリー込)
約675g
(NP-FV50〈本体付属品〉使用時)
『HDR-PJ630V』:
約490g(NP-FV50
〈本体付属品〉使用時)
『HDR-CX630V』:
約475g(NP-FV50
〈本体付属品〉使用時)
約375g
(NP-FV50〈本体付属品〉使用時)
『HDR-PJ390』:約263g
(NP-FV50〈本体付属品〉使用時)
『HDR-CX390』:約238g
(NP-FV50〈本体付属品〉使用時)
端子類 HDMIマイクロコネクター※4(出力、プロジェクター入力それぞれ専用)、USB端子、“マルチインターフェースシュー”、マルチ/マイクロUSB端子、マイク入力、ヘッドホン端子 HDMIマイクロコネクター(出力専用)、USB端子、“マルチインターフェースシュー”、マルチ/マイクロUSB端子、マイク入力、ヘッドホン端子 HDMIマイクロコネクター(出力、プロジェクター入力(『HDR-PJ390』のみ)それぞれ専用)、USB端子、マルチ/マイクロUSB端子、マイク入力端子
  • ※1アクティブモードOFF時。
  • ※216:9、4:3共に広角画素読み出しによる実動作値。
  • ※3デジタルズーム倍率は光学ズームと電子的なズームを組み合わせた総合の倍率です。
  • ※4『HDR-PJ790V』、『HDR-PJ630V』に対応。
  • “ハンディカム”、“BIONZ”、“Exmor R”、“PlayMemoriess”、“PlayMemories Camera Apps”、“PlayMemories Online”、“PlayMemories Mobile”、“PlayMemories Home”、“トリルミナス”は、ソニー株式会社の商標または登録商標です。
  • その他記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。なお、本文中ではTM、(R)マークは明記していません。

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