ソニーは、従来機比（『HDR-GW77V』）2倍となる水深10mの防水^※3性能を実現し、防塵^※1、耐衝撃^※2性能に加えて、新たに−10℃までの耐低温^※4性能を追加した“ハンディカム” 2機種を発売します。
両機ともに、スタイリッシュで小型軽量な縦型ボディにより、旅先やアウトドア、スポーツなどのさまざまなシーンで安心してご利用頂けます。
また、プロジェクター内蔵の『HDR-GWP88V』は、宿泊先で旅行の映像を観たり、スポーツの映像を大画面で投影してフォーム確認するなど、幅広い用途でお楽しみ頂けます。

両機ともに、新たに耐低温^※4性能を追加し、また従来機（『HDR-GW77V』）の2倍となる水深10mまで防水^※3機能を高めており、旅先やアウトドア、スポーツなどのさまざまなシーンで安心してご利用頂けます。
−10℃の環境下でも使用できるため、シュノーケリングやプールなどの水中に加え、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ時も、雪や温度を気にせず撮影を楽しめます。
レンズ部分には、撥水性に優れたフッ素コートを施し、水はけをよくしています。

プロジェクター内蔵の『HDR-GWP88V』は、撮影した映像を宿泊先などでシアター感覚で楽しむことができたり、スポーツの映像を大画面で投影してフォーム確認できるなど、より幅広い用途で便利にご利用頂けます。
内蔵プロジェクターを防水モデルにも拡大することで、撮るだけなく、撮影映像を手軽に投影して鑑賞するスタイルを、より幅広いお客さまに提案します。

• 裏面照射型CMOSイメージセンサー“Exmor R（エクスモアアール）”、画像処理エンジン“BIONZ（ビオンズ）”、ソニー独自の高性能レンズ“Gレンズ”を搭載し、暗所でも高画質な撮影が可能です。
• 動画撮影時で最大29.8mm^※5の広角撮影が可能な“Gレンズ”を採用。狭い室内でも全体を捉えた撮影が楽しめます。
• 10倍の光学ズームに加え、アクティブモード時にはフルハイビジョン画質で、17倍の高倍率で撮影できる「エクステンデッドズーム」機能を搭載し、遠景の撮影も楽しめます。
• 「光学式手ブレ補正（アクティブモード）」搭載により、手ブレを抑えた撮影が可能。歩きながらの撮影やズーム使用時でもブレを抑えます。
• AVCHD ver2.0（progressive）に準拠したフルハイビジョン（1920×1080/60p）撮影にも対応。なめらかな動画撮影が可能なほか、「全画素超解像技術」搭載により、最大有効約2040万画素相当の高精細な静止画撮影が楽しめます。

• AVCHD記録に加えてMP4記録にも対応し、用途に応じた記録方式の選択が可能です。
• 本機を机などに手軽に置いて、プロジェクター投影や撮影が行える便利なスタンドを初めて採用しました。
• 「おまかせオート」機能搭載により、水中モードを含む99のシーンを認識し、最適な設定で撮影可能。
  “水中モード”では、ホワイトバランス、明るさ、歪みを自動で補正し、水中での映像も鮮やかに撮影可能です。
• 広色域の“トリルミナスカラ―”に対応し、撮影した映像を“トリルミナスディスプレイ”対応テレビで映し出すと、豊かで自然な色と質感をそのままに再現します。
• 79エリアの地図を内蔵した「GPS機能」搭載。「マップインデックス」で動画・静止画を、イベントごとに撮影した位置で表示することや、撮影場所から画像を探すことができます。
• ソニーオリジナルのサービス・ソフトウェア“PlayMemories”（プレイメモリーズ）で、動画の鑑賞・編集や、それらをクラウド上で管理・共有することなどが可能です。

今回の新商品の先行展示を、5月16日（木）より、銀座・ソニーショールーム、ソニーストア 大阪、ソニーストア 名古屋にて行います。