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ソニーマーケティング学生ボランティアファンド

トップ過去の助成対象一覧第2回助成対象グループ活動一覧概要【1】

第2回助成対象グループ概要

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 代表者在校 九州大学
 活動名称 生物多様性保全をはかり、森の恵みを堪能する里山管理ボランティア
 活動概要 キャンパス及び周辺の里山管理を行うことにより、生物の多様性と森林の保全をはかる。また大学と地域とのコミュニティ形成にも寄与することを目指す。(1月〜5月に毎月一回の活動予定)
 審査員コメント しっかりした企画である。地元住民との関係(コミュニティ)づくりも視野に入れている点がよい。

 代表者在校 慶応義塾大学
 活動名称 新大学生へ向けた生き方カウンセリング&熱い仲間発見!ライブイベント企画
 活動概要 新大学生を対象とし、悩みなどを現役大学生や予備校教師などが講師となって新大学生がやりたいこと、なりたいことを発見するきっかけとなる場を提供する。また、ライブ演奏を行い新大学生同士の交流も図る。(3月中旬活動予定)
 審査員コメント 学生ならではの企画。自分の経験から発したもので斬新。

 代表者在校 慶應義塾大学
 活動名称 平成14年度アジア太平洋提携プロジェクト(バングラデシュ)派遣
 活動概要 日本とバングラデシュの大学生年代を中心とした有志のボーイスカウトグループが主催。バングラデシュの貧困地域に暮らす人々の生活向上、保健衛生と環境教育活動を行う。(2月下旬〜3月上旬活動予定)
 審査員コメント 現地の大学生をまき込むグローバルさ。実際的なこまやかな活動。

 代表者在校 法政大学
 活動名称 世界最大級の孤児院の子どもたちとの交流・調査ボランティア
 活動概要 現地で約1カ月間、子どもたちとともに生活し交流を深める。滞在中に子どもたちの自立支援のため、ビーズ細工などの技術を伝え製作したものをフェアトレード商品として日本で発売する。また、生活実態を調査し、報告書を作成する。(2月活動予定)
 審査員コメント 前回助成金を生かし還元している。実際の活動からフェアトレードや調査報告へと幅を広げている。

 代表者在校 徳山大学
 活動名称 春の子どもと歩む会
 活動概要 家庭の事情、ひきこもり、不登校児、山間部で児童数が少ないなど、日頃、大勢で遊ぶ機会が少ない子どもたちと一緒に行事を行うことにより、同世代集団で遊ぶ楽しさを知ってもらったり、世代(BBS会員)を越えた友だち作りの機会とするための、1泊2日の旅行を企画。(3月上旬〜中旬活動予定) (3月上旬〜中旬活動予定)
 審査員コメント 継続的な活動(人間関係)があった上でのイベントなので成果が期待できる。

 代表者在校 法政大学
 活動名称 第2回ネパール国際協力協同プロジェクト
 活動概要 日本の大学生年代のボーイスカウトがネパールのボーイスカウトと協力し、自然環境改善のための植樹活動を柱に、“ゴミ問題”“水資源問題”“農業技術の発展”など改善活動を行う。(2月〜5月活動予定)
 審査員コメント 前回助成金を生かし幅を広げている。組織化したプロジェクト。

 代表者在校 明治学院大学
 活動名称 障がい児の余暇活動の援助
 活動概要 地域の療育センター、小学校、養護学校に通う障がいのある子どもたちの放課後や休日に遊び相手をしたり簡単な世話や行事を行う。(定期的に活動)
 審査員コメント 専攻を生かしたきめ細やかな活動。手づくり感もよい。

 代表者在校 宮崎公立大学
 活動名称 やさしいまちづくり調査隊(障がい者用トイレ調査)
 活動概要 宮崎市内にある約500の障がい者用トイレの詳細なデータを小中学生と一緒に調査。調査後、大学生がデータベースを作り、HP上で検索できるようにする。(4月〜5月活動予定)
 審査員コメント 自分達だけで調査するのではなく、小中学生の参加を考えている点がよい。またIT技術の活用もできている。

 代表者在校 明治学院大学
 活動名称 子ども達の感性を育てる外出企画
 活動概要 福祉園と連携し遊びを通して、入所児童の社会的な成長を促進するための活動を28年間継続している。今回は子どもたち全員で初めて外泊する企画をたて、普段の施設での共同生活と異なる協働生活を子どもたちが学ぶ機会とする。(3月活動予定)
 審査員コメント 月4回の活動を継続しているのは評価できる。その上での外出企画なので意味がある。

 代表者在校 日本福祉大学
 活動名称 不登校児と地域の子どもの自然学習キャンプ企画
 活動概要 不登校やひきこもり体験者が中心のグループ。不登校やひきこもり児童が、自然体験学習を通じて地域の子どもと互いに理解し、認め合うきっかけの一つとして企画。(3月下旬か5月上旬活動予定)
 審査員コメント ひきこもりの当事者が行う企画としてユニークさがある。
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