INTERVIEW インタビュー

OKAMOTO'S meets "SRS-X33"OKAMOTO'S meets "SRS-X33"
OKAMOTO'S meets “SRS-X33”
2014年はオリジナル・アルバム『Let It V』とコラボレーション・アルバム『VXV』の2枚のアルバムをリリースし、デビュー5周年を飾ったOKAMOTO'S。オリジナリティ溢れる自由な発想でルーツミュージックと最新のサウンドを融合させた新しいロック・サウンドを追究してきた彼ら4人が、2月4日にニュー・シングル『HEADHUNT』をリリース。その新曲を「SRS-X33」で試聴してもらった。彼らならではの音へのこだわりや「SRS-X33」の楽しみ方、そして新曲に込めた思いを語る。

「このサイズのスピーカーからこの迫力で聴けることに驚き」(ショウ)
「過剰じゃない、いやらしくない低音」(コウキ)

──ニュー・シングル『HEADHUNT』を、ワイヤレススピーカー「SRS-X33」で試聴していただきましたが、第一印象はいかがですか?

オカモトショウ(Vox、以下ショウ)今、結構大きな音で流してもらいましたけど、まず、このサイズなのにこの迫力で聴こえるんだ! っていう驚きがありましたね。

ハマ・オカモト(B、以下ハマ)今の音ってボリュームは70パーセントくらいですか? 僕はこういったコンパクトなスピーカーを結構使ってきているんですけど、この音量でも音が割れないのはすごい! 今まで使っていたものだと、まず割れてしまいますね。

オカモトコウキ(Gtr、以下コウキ)ツアー先のホテルに着いて、ノートパソコンを開いてヘッドホンで音楽を聴くかわりに、このスピーカーを使ってみたい。

ハマコウキが言ったように、低音がしっかり出てるけど過剰なロー感はなくて、音のレンジも広く、忠実に再現してるんだなと思いました。僕は常々思ってるんですけど、パソコンやスマホのスピーカーって、音が捨てられちゃっているというか、聴こえてこない音があるんですよね。この「SRS-X33」は、低音域はもちろん、高音域までしっかりと聴こえる。僕らみたいな音楽の仕事をしていると、ちょっとした音のチェックをするのにも使えてしまうくらいだと思います。

ショウタンバリンの触れ具合や、ギターのカッティングのタッチの具合も見えてくるよね。

オカモトレイジ(Drs、以下レイジ)まだ『HEADHUNT』しか聴いてないけど、このスピーカーで他の音楽も聴いてみたいって思った。この小ささであれだけ大きな音で聴けるなんて、広い部屋でもどこに置いても満足できそうでうれしいよね。

ハマ音量の迫力も大事だけど、小さい音で聴いた時に重低音がこもらず、しかもバランスよく聴こえるってことも重要。日常生活なら、むしろそれが大事なポイントですよね。

ショウボリュームを小さくしても、ちゃんと低域が出てますね、いい具合に。

レイジああ、いいね。なんかメンソールって感じがする。このスピーカーから聴こえてくるサウンドがね。メンソールみたいな、すっと鼻がとおる感じがする(笑)。

「このサイズなら仕事用のバッグにも入るし、常に手元に置いておきたい」(ハマ)

──皆さん、さまざまなコンパクトスピーカーを見てきているということですが、「SRS-X33」の大きさ・デザインについてはいかがでしょう?

ハマスクエアなデザインでこのサイズ感だから仕事のバッグにも余裕で入りますね。

ショウあと触り心地が好き。このマットな感じ、かなり好きです!

──では「SRS-X33」をご自身で使うとしたら、どんな使い方をしたいですか?

ショウ家にいるときは大体音楽を流しっぱなしなんですけど、この大きさなら家じゅうどこにでも置けるし、持ち運べる。だから俺はトイレに持っていきたい (笑)。トイレでもこれだけの音質で聴けるんだよ。すごくない?(笑)

レイジ家では結構料理をするんですが、キッチンだと換気扇がすごくうるさくて、隣の部屋にあるスピーカーの音がまったく聴こえないんですよね。でも、これだけ迫力のある音を鳴らしてくれるならそのストレスもなくなりそう。

コウキ自分は家の中だけじゃなく、ツアーに持ち歩いてギターアンプとしても使いたいかな。音がすごくいいし、あると重宝しそう。

ハマPC充電や、スマホとBluetooth®で繋いで会話もできるなら、常に手元に置いておきたいですね。

──(販売想定価格を聞いて)

全員この音でその値段? 安い!!(笑)

レイジその倍くらいの値段かと思った(笑)。

ショウこのサイズ、音、機能でこの価格は驚きですね!

「よりソリッドに、よりくっきりした」OKAMOTO'Sの新たな一歩

──ソリッドに音が重なり合って、重低音もしっかりと響く、まさに「SRS-X33」で聴くのにぴったりな新曲『HEADHUNT』について伺います。この作品はアニメ『デュラララ!!×2 承』監督の大森貴弘さんからのオファーがあって書き下ろしたそうですが、楽曲制作において、キーワードとなったテーマなどはあったんでしょうか?

コウキもともと半分ぐらいイメージが固まっていた楽曲があって、今回のオファーでお話しを伺ったときに、この作品の雰囲気に合うんじゃないかと思って続きを作っていったんです。最初にデモを送った段階で、監督もすごく盛り上がってくれたので、これでいこう!と決まっていきました。

──歌詞はショウさんといしわたり淳治さんの共作とのことですが、作詞はどういった形で進めていったのですか?

ショウ『デュラララ!!』には“首なしライダー”っていう重要なキャラクターが出てくるんですけど、いしわたりさんと話をしているときに「アタマがないってインパクト強いよね」というところから「最近アタマを使ってない、つまり自分の考えじゃなくて世の中の空気に流されてしまっている人が多くない?」という話に発展して。そんな“アタマ”がなくなっている時代に、アタマを探そうっていうテーマで書いてみることになったんです。アニメの内容ともリンクし、今の自分達が思っていることにもリンクするような部分を、ちゃんと表現することができたかなと思います。

──これまでのOKAMOTO'Sのサウンドは、それぞれの楽器のアンサンブルがシンプルでカッコいいロックンロール、というイメージがあったんですが、この『HEADHUNT』は、これまでになく音の厚みというか、多重感がありますね。

ハマそうですね。所どころですけど、ベースを2本重ねているところもあります。今回、アニメの主題歌ということもあって、テレビのスピーカーで聴いてもバーンと入ってくるようなインパクトであったり、レンジ感や抜けのよさを重視したいと考えていました。アニメではイントロが主に使われるので、その90秒をいかにかっこよくさせるか。そこで多重で録ってみたり、レンジ感を考えてチューニングしたりと、いろいろ試行錯誤してますね。

コウキさっき「SRS-X33」で『HEADHUNT』を聴いて改めて思ったのは、音の分離がすごくいいなと。これまでは’60年代の音楽のようにごちゃっとしたところが面白いと思っていたんですけど、今回は曲調が結構ロックだったり、テレビで流れるということもふまえて、よりソリッドに、くっきりしたものにしたいなという意図があったので、その試みはすごく成功したなと思います。

レイジクールなナンバーっていうところにビシッときまってるなと。ドラムに関しては、今回ようやく目指しているような音に近づけたと思います。かなり納得のいくチューニングができたので満足しています。

ショウデビュー5周年を経ての第一弾シングルということで、次の10年に向けて新たな一歩を踏み出したいなという思いがありました。これからOKAMOTO'S4人でどういう音を鳴らしていくのか、その一端を感じてもらえる楽曲に仕上がったと思います。このニュー・シングル『HEADHUNT』を、ぜひ「SRS-X33」で聴いてもらえれば、と思ってます。
もちろんシングルができたということは、この先アルバムにも続くわけで、そこに到達したときに、今度は4人でどんな足あとを残せるか、今まさに思考中なので、日々貪欲にいろいろと試したいと思っています。

  • OKAMOTO'S
OKAMOTO'S

中学校からの同級生。全員が岡本太郎好きで、ラモーンズのように全員苗字はオカモト。
彼らのバンド名は「OKAMOTO'S」。東京は新宿からやって来た恐るべき子供達である。
2014年にデビュー5周年を迎え、2014年1月15日にリリースした5thアルバム『Let It V』を引っ提げて全国ツアーを敢行。秋にはデビュー5周年記念ツアー「OKAMOTO'S 5th Anniversary HAPPY! BIRTHDAY! PARTY! TOUR!」を行ない大盛況のうちに幕を閉じた。2015年第一弾シングル『HEADHUNT』は、テレビアニメ『デュラララ!!×2 承』のオープニングテーマ。作詞はオカモトショウといしわたり淳治氏による共作。

RELEASE INFORMATIONRELEASE INFORMATION

HEADHUNT / OKAMOTO'S

2015年第一弾シングル!大人気アニメ「デュラララ!!×2承」OPテーマ!
OKAMOTO'Sの新たな可能性を秘めた、ニュー・シングル。作詞はオカモトショウといしわたり淳治氏による共作。
■ レーベル : Sony Music Labels Inc.
■ 配信開始日 : 2015.02.11
■ 収録曲数 : 全4曲
■ 販売データ : ミュージック | AAC-LC 320kbps