商品情報・ストアバッテリー電池Q&A

電池Q&A

なぜ?なに?電池のこと
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電池工業会のしおりに基づいた電池の取扱について
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回答 −なぜ?なに?電池のこと

乾電池は、保管しておくと自然に放電するの?
常温で、1年間に約3%〜5%自然放電します。
※ 保管温度が高くなると放電量は多くなります。すずしいところに保管してください。
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乾電池に表示してある「使用推奨期限」って、なに?
電池の使用推奨期限とは「その期限内に使用を開始していただければ、電池は正常に作動しJISに規定する持続時間等の性能を満足する期限」という意味です。(使用推奨期限を過ぎた電池は使用できないという意味ではありません。) 1993年4月より使用推奨期限で表示しています。
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乾電池には、もう水銀が使われていないって本当?
乾電池に使用されていたごく微量の水銀が、地球環境に影響を及ぼす懸念があったことからマンガン電池には1991年4月から、アルカリ電池は1992年1月から水銀を使用していません。
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電池が発電するしくみは?
電池にはたくさんの種類がありますが、大きく分けると化学反応を利用した化学電池と、物理反応を利用した物理電池があります。ここでは、主に身の回りに良く見られる電池について説明します。
・化学電池

良く見られる化学電池の代表的なものに、マンガン電池、アルカリ電池、酸化銀電池、リチウム電池、ニッケル水素蓄電池、鉛蓄電池(車のバッテリー)、リチウムイオン二次電池などがあります。これらの電池は、正極(+)と負極(-)の反応物質がそれぞれの電極で化学反応を行い、その発生する化学エネルギーを電気エネルギーに変えて、電流として外部へ取り出しています。ニッケル水素蓄電池、鉛蓄電池、リチウムイオン二次電池など(充電式電池、蓄電池、二次電池などと言われる電池)は、使った後に電流を外部から流し込んでやる(充電)ことで、電極の反応物質を元に戻すことができ、何度もくり返し使うことができるように作られています。なお、これら充電式以外の電池は、一度使い切ってしまったあとは再び使えません。(危険ですので充電はしないようにご注意ください。)

ご参考:
・燃料電池

実用化はまだ特殊な用途に限られていて、身の回りにはほとんど見られませんが、最近、自動車用などで話題になることが多い燃料電池も化学電池に含まれます。水に電流を流すと電気分解して「水素」と「酸素」に分かれますが、燃料電池はこれを逆に反応させて電流を取り出しています。つまり、「水素」と「酸素」を反応させて水に戻す時に電気エネルギーを得ています。

・物理電池

物理電池の代表的なものに太陽電池があります。太陽電池は、光のエネルギーを直接、P型半導体とN型半導体という2種類の半導体を使って電気に変換し、電流として外部に取り出しています。

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なぜ、電池を分解したり、加熱したり、火の中に入れてはいけないの?
乾電池を分解すると内容物で手や衣服を汚すだけでなく、目などに入ると危険です。また、加熱したり、火の中に投入したりすると内容物が膨張して破裂することがあります。
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電池のプラスとマイナスを逆に入れてしまったらどうなるの?
使用機器にもよりますが、1、2本の場合は機器が正常に動かないため、すぐ気付くと思いますが、3本以上の電池の場合は、機器が動く場合があります。この場合、例えば1本が逆に入れられた電池は他の2本から充電されることになり、液もれや破裂の原因になります。電池は正しく入れましょう。
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アルカリ電池は、マンガン電池より長持ちなの?
使用材料とその形態や構造が違います。アルカリ電池は負極(-)活物質に使用する亜鉛が粉末なので(マンガン電池は板状亜鉛を用いている)、大きな表面積となり、亜鉛の利用度がより高くなってマンガン電池に比べ、大きな電流が取れるうえに、よりたくさんの電気容量が得られるためです。従って、アルカリ電池は大きな力(電流がたくさん流れる)を連続して必要とする機器に適していると言えます。
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アルカリ電池とマンガン電池の使い分けは?
アルカリ電池はマンガン電池よりも大きな電流を流すことができ、懐中電灯・デジタルカメラ・ポータブルオーディオプレーヤー・シェーバーなど、大きな電流を必要とする機器に、マンガン電池は小さな電流で使用するリモコン・時計などに向いています。
※ 電気製品の中には、使用する電池の種類を指定したものがあります。詳しくは機器の取扱説明書をご覧ください。
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アルカリ電池・マンガン電池は充電できるの?
充電しないでください。アルカリ電池・マンガン電池は充電して使用できる構造ではありません。液もれや破裂の原因になり危険です。
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なぜ、電池は単1・単2という呼び方をするの?
この呼び方は日本だけのもので、英語のユニットセル(Unit Cell=単電池)からきています。一番初めにつくられた電池を単1と呼び、次に2、3と呼んだものと言われています。
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使用済みの電池の廃棄(リサイクル)方法は?
・アルカリ電池・マンガン電池

お客様がお住まいの地方自治体の廃棄処分方法に従ってください。

・充電池(リチャージャブルバッテリーパック)

使用済の充電池は、電気店またはスーパーなどに置いてあるリサイクルボックスに入れてください。

・ボタン電池

近くの電気店、時計店、カメラ店などにあるボタン電池回収箱に入れてください。

※ 電池をリサイクルボックス、回収箱に入れる際には、電池がショートし、発熱・発火する恐れがありますので、端子を絶縁するためにテープを貼るか収集専用袋に入れて回収箱に入れてください。
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一次電池と二次電池は、何が違うの?
一次電池は、放電すると電池内物質の化学反応が進んで電流を発生する力を失っていきます。こうして使い切りにする電池が一次電池(乾電池)です。反対に、充電して繰り返し使えるように作られている電池を二次電池(充電池)と言います。
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ニッケル水素電池とアルカリ電池の違いは?
ニッケル水素電池は充電ができ、約300〜1000回※の充電・放電ができます。またアルカリ電池は充電ができず、1回の放電後、ご使用できなくなります。
※ 充電回数は使用条件によって異なります。JIS C8708 1997(4.4.1)の充放電条件に基づいています。
※ 充電できるニッケル水素電池を二次電池、充電できないアルカリ電池などを一次電池とも呼びます。
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リチウム電池は扱い方を間違えると危険と聞いていますが、なぜ?
リチウム電池は負極に金属リチウムを使用しているためです。金属リチウムは水に触れると激しく反応して、発熱や発火する性質を持っています。しかし、その他の電池同様、充電したり、分解したり、火の中に投入しなければ問題ありません。
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充電したニッケル水素電池は、保存しておいても電気容量はそのまま?
充電終了後、使用しないで保存しておくと、徐々に自然放電し電気容量が少なくなってきます。保存期間が短期間であれば自然放電の量も少しですが、長期間使用しないときは、放電量も多くなっていますので、電池を使用する前に充電されることをおすすめします。
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リチウムイオン充電池は、メモリー効果現象が発生するの?
リチウムイオン充電池は、メモリー効果現象が発生しません。
メモリー効果現象とは:
ニカド電池やニッケル水素電池で、容量を残した状態(まだ使える状態)で充電を行うことを繰り返していると、使用を中止していた付近から先で電圧が低く推移するようになり、電池の実際の使用時間が短くなることがあります。このように電池が浅い深度の放電を受けたことを記憶(メモリー)していることから、この現象を一般的にメモリー効果と呼んでいます。
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電池工業会のしおりに基づいた電池の取扱について

電池について ― 必ず守っていただきたいこと
・プラス・マイナスは正しく入れましょう。

3個以上使う機器では、プラス・マイナスを逆に入れても動く機器があり、そのままお使いになると発熱・漏液の原因になるため危険です。必ず正しく入れてください。

・銘柄や種類の違う電池を混ぜないでください。

銘柄や種類の異なる電池を混ぜて使用すると、発熱・漏液・破裂の原因になります。

・ショートさせないでください。

かばんの中でプラス・マイナスに金属(ネックレス、キーホルダーなど)が触れてショート・発熱しますので、一緒に携帯・保管をしないでください。

・乾電池は充電しないでください。

乾電池を充電すると発熱・漏液・破裂の事故につながります。

・充電式電池は決められた充電器で充電してください。

充電式電池は決められた充電器以外を用いると発熱・漏液の原因となり危険です。

・電池を火の中へ投入しないでください。

電池を無理な扱いをすると、電池内部が損傷するばかりか事故につながります。

・電池の液が目や皮膚、服についたら、すぐに水で洗い流し、医師の診療を受けてください。
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電池について ― お願いしたいこと
・取替えは全部まとめてが鉄則です。

古いものと新しいものを混ぜてお使いになると漏液の原因になります。

・使用後はスイッチを切ってください。

漏液の原因の多くはスイッチの切り忘れです。お子様が使った後は特にご注意ください。

・使い切ったら早めに取り出してください。

電池が漏液などを起こし、機器をダメにします。また長時間お使いにならないときも必ず電池を機器から取り出してください。

・赤ちゃんのそばには放置しないでください。

乳幼児の誤飲にはくれぐれもご注意ください。万一飲み込んでしまった場合は直ぐに医師にご相談ください。

・電池の表面を傷つけないでください。

電池の外装ラベルを剥がしたり、傷ついたままご使用になると、電池がショートして危険です。

・水や海水に電池をぬらさないでください。

水滴により電池がショートして発熱・漏液の原因になります。

・電池をはんだ付けしないでください。

電池を直接はんだ付けすると安全機能に支障をきたすことがあります。

・電池を直射日光・高温・高湿の環境に置かないでください。

電池を高温環境下に置くと漏液の原因になります。また、高湿環境下に長く置くと電池が錆びることがあります。

・充電式電池は収集リサイクルしています。

ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、ニカド電池などの充電式電池は、すべてリサイクルされますので、お近くの電器店などの回収ボックスへ入れてください。

・乾電池を棄てるときはお住まいの地域の収集方法をご確認ください。

乾電池の収集方法は地域により異なります。お住まいの各自治体にお問い合わせください。

・ボタン型電池は電器店などでリサイクル収集を行っています。

アルカリボタン電池、酸化銀電池、空気電池は時計店、電器店、カメラ店などのボタン電池回収ボックスに入れてください。

・リサイクル回収、廃棄するときは電池の端子をテープで絶縁してください。

使い終わった電池と他の金属が触れて発熱・漏液などの事故につながる恐れがありますので、必ずプラスとマイナスをテープなどで絶縁してください。

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充電器について ― 必ず守っていただきたいこと
・決められた充電式電池のみを用いて充電してください。

決められた充電式電池以外を用いて充電を行うと、発熱・漏液・破裂・発火の原因となる恐れがあります。

・充電式電池のプラス・マイナスを逆に接続して充電しないでください。

プラス・マイナスを逆にして充電を行うと、発熱・漏液・破裂・発火につながる恐れがあります。

・充電器を水に浸けたり、水をかけたりしないでください。

充電器が水に濡れると絶縁不良となり、ショート・感電・発熱・発火の恐れがあります。

・充電器を分解・改造しないでください。

充電器の分解・改造は発熱・発煙・発火・感電の原因となる恐れがあります。

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充電器について ― お願いしたいこと
・小さなお子様だけでお使いにならないでください。

感電・怪我の恐れがありますので、小さなお子様だけではご使用にならないでください。

・濡れた手で充電器に触れたり、電源プラグの抜き差しをしないでください。

感電・発火の恐れがありますので、濡れた手ではご使用にならないでください。

・ご利用になる前に充電器の取り扱い説明書をお読みください。

お読みいただいた後は大切に保管してください。

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