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製品情報>“Bloggie”(ブロギー)>“ブロギー3D”で3D撮影を楽しもう!

“ブロギー3D”で
3D撮影を楽しもう!
コンパクトながら、ハイビジョン3D撮影を楽しめる “ブロギー3D”。
その仕組みから、3D撮影のコツ、撮ったあとの楽しみ方まで紹介します。

3Dの仕組みを知ろう

3D映像とは?

「飛び出し感」や「奥行き感」が、3D映像の魅力

3Dは、物が飛び出して見えたり、奥行きを感じられたりする立体的な映像です。人の目の見え方により近く、その場にいるかのような臨場感と、手にとれそうなリアリティのある映像を楽しめます。

「飛び出し感」や「奥行き感」が、3D映像の魅力

物が立体的に見えるのはなぜ?

通常、人は左右の目の間隔を利用し、目の前にあるものを左右で異なった角度から見ています。そして、左右の目から入った2つのイメージを頭の中で合成することで、奥行き感、立体感を認識しているのです。この「両眼視差」と呼ばれる仕組みを、3D映像は応用しています。

物が立体的に見えるのはなぜ?

“ブロギー3D”の3D撮影の仕組みは?

2レンズ2イメージセンサーで、ハイビジョン3D撮影ができる

“ブロギー3D”は、コンパクトながら高性能レンズを2眼と510万画素 “Exmor”CMOS(エクスモア シーモス)センサーを2枚搭載。左右2つのレンズで撮影した映像を水平方向に1/2に圧縮し、1フレームとして記録する左右分割方式(サイドバイサイド方式)による3D撮影に対応しています。2つの高性能レンズに加え、イメージセンサーを2枚搭載したことで、より高画質の3D撮影を実現。3D動画はハイビジョン記録が可能です。

※ 3D撮影時は横位置で使用してください
※ 3D動画・静止画を撮影の際は、被写体から120cm以上離れて撮影してください

左右分割方式(サイドバイサイド方式)

左右分割方式(サイドバイサイド方式)

2レンズ2イメージセンサーで、ハイビジョン3D撮影ができる

3Dで撮ると何がいいの?

日常のさまざまなシーンを、臨場感あふれる映像で残せる

3D映像の魅力は、その場にいるかのような臨場感。“ブロギー3D”はポケットサイズなので、気軽に持ち歩いて日常のさまざまなシーンを臨場感あふれる3D映像で残せます。

日常シーン1日常シーン2日常シーン3

3Dで撮ってみよう

3Dでキレイに撮るコツは?

被写体まで約1.2〜5mが3D撮影の最適距離

映像に3D効果を出すためには、メインの被写体をカメラから約1.2〜5mの距離に置くことが大切です。また、複数の被写体を最適距離内に置くとより3D効果が得られます。

風景だけでは3D効果が出にくいので、最適距離内にメインの被写体を置く複数の被写体を最適距離内に置くと、遠近感が出てより3D効果が得られる

3D動画を撮るときはゆっくりと動く被写体がおすすめ

動画を撮るときにはゆっくり動く被写体がおすすめ。三脚などでカメラを固定するとよりキレイに撮れます。

※ 別売の三脚が必要です

被写体がゆっくりと動くことで、3D感が強調される三脚などでカメラを固定するとよりキレイに

撮ったあとの楽しみ方は?

撮ったその場で3D映像を楽しめる

“ブロギー3D”は、「視差バリア方式」を採用した3D対応の「2.4型液晶」を搭載。撮ったその場で、裸眼で3D映像を楽しめます。
「視差バリア方式」は、人の目の裸眼で「両眼視差」の仕組みを液晶に応用したシステムです。液晶に装着したフィルターで光の進行方向を制御し、左右の目に異なる映像を届けることで立体的な表示を実現。裸眼でも自然な3D映像を楽しめます。

撮ったその場で3D映像を楽しめる

3D対応のテレビで手軽に楽しめる

HDMIミニ端子を搭載しているので、テレビとの接続もかんたん*1。3D対応のテレビと手軽に接続して、大画面で迫力のある3D映像を楽しめます*2。

*1 HDMIミニ端子ケーブル(別売)が必要です
*2 3D映像を見るには別売の3D対応アクセサリーが必要です。詳しくはお持ちの3D対応テレビの取扱説明書をご確認ください

3D対応のテレビで手軽に楽しめる

2D対応のパソコンでも楽しめる

本体内蔵の「Bloggie ソフトウェア」を使って「YouTube」にアップロードすれば、2D対応のパソコンでも3D映像が手軽に楽しめます。 “ブロギー3D”で撮影した映像なら、「YouTube」にアップロードするだけで「YouTube」側でフォーマット変換されます。

※ 別売のアナグリフ方式に対応したメガネが必要です

2D対応パソコン←3D映像を3Dパソコン用に変換←“Bloggie” 3D

3Dの視聴、保存環境について

3Dの視聴、保存環境について

*1 3D映像を見るには3D対応テレビと3D対応アクセサリーが必要です。詳しくはお持ちの3D対応テレビの取扱説明書をご確認ください
*2 MP4対応モデルのみ
*3 データは3Dですが、再生、編集時は2Dとなります
*4 「Bloggie ソフトウェア」を使用してディスクへの書き込みはできません
*5 3D動画のアップロード対応サイトは「YouTube」のみとなります。「YouTube」での3D視聴の際にはアナグリフ方式対応のメガネが必要になります(2011年3月時点)

3D映像視聴に関する注意

3D対応“Bloggie(ブロギー)”

bloggie™ 3D

世界初*1 3Dを撮る、見る、シェア*2する。
すぐに楽しめる“ブロギー3D”
モバイルHDスナップカメラ
MHS-FS3

詳しい商品情報はこちらソニーストアで購入

3DFull HD1920_1080 recordingsExmor

*1 2011年1月13日広報発表時点。垂直解像度1080画素記録に対応した、MP4フォーマット採用の民生用デジタルカメラとして
*2 3D動画のアップロード対応サイトは「YouTube」のみとなります。「YouTube」での3D視聴の際にはアナグリフ方式対応のメガネが必要になります(2011年3月時点)

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