細部まで高精細に表現 「4K液晶パネル」

フルHDの4倍、約829万画素の解像度を持つ4K(3840画素×2160画素)
液晶パネル搭載により、84V型という大画面ながら高精細な画質を実現。
フルHDでは表現しきれなかった細部まで表現できるようになりました。
また、解像度が増すことにより、フルHDの場合の半分の距離まで画面に
近づいても画素が気にならず、約60度の視野角にわたり、リアルで美しい、
臨場感あふれる映像をお楽しみいただけます。 ※フルHDの場合は画面の高さの3倍が目安。快適にご覧いただける距離は映像の内容(コンテンツ)、周囲の環境、体調などで異なります。適度な距離で適切な休憩を取りながらご覧ください。

※画像はイメージです。

フルHD映像も4K映像に変換 超解像高画質回路「4K X-Reality PRO」

ソニーが培ってきたデータベース型複数枚超解像高画質回路「X-Reality PRO」に
4K対応テレビ用に開発した「XCA8-4K」を組み合わせた「4K X-Reality PRO」を
新開発。この「4K X-Reality PRO」が、低解像度のネット動画やデジタル放送、
ブルーレイディスクのHD映像などの4K解像度でない映像も4K解像度にアップ
スケーリング、更に超解像処理を行うことで高精細で質感の高い4K映像につくりかえて表示します。
また、アップスケーリングの必要のない4K解像度の動画や静止画も、ソニー独自の
超解像処理によって更に美しい映像につくりかえます。

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高コントラストで鮮やかな映像 エッジ型LED部分駆動 「ダイナミックエッジLED」

LEDバックライトを部分制御し、シーンに応じて不要な発光を抑えることで、
高コントラスト比を実現。さらに、映像全体をブロック単位に分け、LEDの発光を
コントロールすることで、明暗のバランスを最適化し、暗いシーンでの奥行き感や
微妙なディテールまで美しく再現します。
また、バックライトの発光を全画面ではなく、部分的に制御するので消費電力も
抑えられます。

早い動きの映像もよりくっきり LEDフレーム発光「モーションフローXR240」

「倍速駆動パネル」に加え、LEDバックライトのオン・オフ制御技術を搭載。フレームごとにLEDバックライトの発光を制御することで残像感を効果的に低減し、くっきりとした
リアリティーのある映像表現を可能にしました。

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豊かで迫力のある音づくり 「10ユニットライブスピーカーシステム」

3種類10個のスピーカーシステム(ツィーター×2、ウーファー×4、
サブウーファー×4、実用最大出力50W)を、センター視聴ポジションで最適な音響効果が得られる約10度の角度をつけて両サイドに配置。
アルミニウム素材の大容量スピーカーハウジングと組み合わせて、
定位感の良い中高音と迫力ある重低音を実現しました。
また、スピーカーユニットは取り外しできるようになっており、
別売オーディオセットとのシステムアップも可能です。

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映像の世界と一体になれる臨場感 「S-Forceフロントサラウンド3D」

デジタル音声をアナログに変換することなくフルデジタルで処理するS-Master
デジタルアンプと、音の高さによってばらつきがちな出力を補正するソニー独自の「Clear Phaseテクノロジー」を搭載し、透明感のあるクリアなサウンドを実現。
原音に忠実なデジタル本来の高音質が楽しめます。
また、「S-Force フロントサラウンド3D」が、フロントスピーカーだけで立体的に
包み込まれるような仮想5.1chサラウンド音場を再現、まさに作品世界の中に
いるような臨場感をご体感頂けます。

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リビングがまるで映画館に。迫力のある大画面3D映像 「3D対応」

新開発の超解像高画質回路「4K X-Reality PRO」が、ブルーレイのフルHD
解像度の3D映像を4K(3840画素×2160画素)映像にアップスケーリング。
画面上の偏光シートで左右それぞれ4K1K(3840画素×1080画素)の
3D映像として、水平に1ラインずつ振り分けて表示します。
電池が不要で軽くてかけ心地のよいパッシブ型3Dメガネを用い、映画館の
ような質感の高い迫力ある3D映像をご家庭で気軽に楽しむことができます。

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ネットテレビ機能で楽しさ広がる 「Sony Entertainment Network」対応

「Sony Entertainment Network("ソニーエンタテインメントネットワーク"、
以下SEN)」を通じて多彩なネットワークサービスを提供します。リモコンの「SEN」ボタンをワンプッシュするだけで、ブラビアのネットテレビ機能の新たな入り口「"SEN"ポータル」からサービスに簡単にアクセスできます。
SENを通じて、ネット動画はもとより、音楽配信、写真・動画クラウドサービスなど、多彩なサービスを楽しむことができます。

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