法人のお客様デジタルペーパー 事例紹介 豊資会 様
事例紹介
お客様事例 豊資会 様 従来の紙による訪問介護記録を完全ペーパーレス化。グループ内での医療・介護情報の共有化を実現。
豊資会 様

中島 達也 様

豊資会システム管理部 
中島 達也 様
にお話を伺いました

豊資会グループ様は、創業当時から続く『迅速・正確・気配りをモットーに 自分や家族が心から利用したい 医療・介護・福祉サービスを提供する』を基本理念に、泌尿器科、内科を専門とする加野病院を中心に医療事業、介護保険事業、介護予防事業、給食・配食事業、飲食店事業などを展開されていらっしゃいます。

お客様のニーズ・課題

在宅訪問を担当するヘルパーは、訪問先で実施した介護内容を詳細に所定の帳票に手書きで記録し、その記録内容を全スタッフに報告・共有する必要があります。従来は記録した帳票をスキャナーで都度、読み取ってPDF化し、情報共有する仕組みを運用していました。
しかし、ヘルパーから記録帳票が事務所に届くまでに2〜3日かかりタイムラグが発生してしまうことや、訪問介護における活動記録をより多くの関係するスタッフ間でいかにスピーディに共有するかが課題でした。
また、介護業界での人材不足を補う手段として、ヘルパーが自宅から訪問先まで直行直帰できる仕組みを構築する事も大きなテーマでした。

選定理由

約1年、電子ペンを活用した訪問介護記録システムの検討を行い、訪問介護部門の新規事業である定期巡回サービス事業での導入が一旦は決まりかかりましたが、ランニングコストが予算に見合わず、断念しました。 丁度その頃、ソニーのデジタルペーパーを手にする機会があったのですが、実際に使用してみて直感で「これだ!」とひらめき、再検討を行いました。 結果、電子ペンと同じ運用フローでシステム構築ができることが判り、懸案であったランニングコストも1/10程度に削減できる点が決め手となって、デジタルペーパーと出会って僅か2週間で20台の導入を決断しました。

導入効果

システム導入前の紙と変わらない手書きの運用ができ、ペーパーレス化による情報伝達速度が大幅に向上。関係する介護スタッフや医療スタッフとも情報共有が容易になりました。
訪問ヘルパーはインターネット回線を通じて介護記録データを送受信できるようになり、直行直帰できる環境を整えることにもつながりました。送信された介護記録データは、送信後15分程度で事務所で参照できるようになったことは業務の改善、効率化にも寄与しています。
従来の紙の帳票では記述スペースが小さく、書きづらいレイアウトでしたが、デジタルペーパーの導入を機にレイアウトを見直し、大幅に記述し易くなりました。さらにデジタルペーパーの帳票を “拡大した状態で手書きできる機能” は、ヘルパースタッフにも大変好評です。
今後は、介護ヘルパーの人手不足に少しでも役立つシステムとなる事を期待すると共に、当システムを基盤にしてグループ内だけでは無く、地域との医療や介護連携にも広げて行きたいと考えています。

導入機材

  • デジタルペーパー端末 20台
  • PDF化された介護記録の自動作成と振り分け、記録更新データの収集と自動ファイリングなどのシステム
    (お客様でシステムインテグレーション実施し、デジタルペーパーと連携運用)

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