【DPT-S1】
「左利き」のかたがより使いやすいセッティングについて

私たちが日常行っている文書を「読む」、「書く」といった動作は、一見、誰もが同じように感じますが、実際には人それぞれで異なります。端末を左右どちらの手で持つことが多いのか、ペンの握り方や書く時の画面に対するペンの傾け方など、その癖やスタイルは人によって千差万別。特に「利き手」の違いは大きな違いを生みだします。
デジタルペーパーはそのような「利き手」の違いがあっても最適にご利用いただくために、各種設定が用意されています。「左利き」のかたで、もし「書きづらい」「操作しづらい」と感じる場合は、下記の設定をもう一度、見直していただくことをお勧めします。

① 「ペンの持ちかた」を設定する

※ ペンの持ちかたは出荷初期設定で右利きに設定されています。
この設定が右利きだった場合、この状態で左利きのかたが手書きをすると、ペン先と実際に描画される線の位置が大きくズレる可能性があります。
その場合、[設定]メニューから「左利き」、または「左利き(巻き込み型)」のいずれかに変更してください。
一般的に左利きのかたは巻き込み型でペンを持たれる場合が多いようですので、自分の持ち手に近い方を選択してください。
【設定方法】
  1. [ホーム]ボタン ⇒[設定]をタップ。
  2. [システム設定]から、[ペンの設定] ⇒ [ペンの持ちかた]の順にタップ。
  3. 4種類のペンの持ちかたから、2つの「左利き」の持ちかたのうち自分に一番近いタイプを選択し、[OK]をタップ。

② 「ペン先の位置」を調整する

次に、ペン先を画面に当てた位置と、実際に描画される位置のずれを補正します。
①で自分の利き手にあった設定を正しくしていても、人によってペンの持ちかたには個人差がそれぞれあります。画面に対するペン先の向きや角度といった微妙な差異をこの調整機能を使って正しく補正することで、よりご自分にあった書き味を得られることができます。
【設定方法】
設定方法と、ペン先を認識するメカニズムについては、過去のメールマガジンで紹介した下記のTipsを参考に設定を行ってください。
http://www.sony.jp/digital-paper/support/tips/calibration/
※ご注意
この②「ペン先の位置」を調整する で調整をした後に、①「ペンの持ちかた」を設定する で設定を変更した場合は、②の調整は初期化されてしまい、位置ズレを補正できませんので、再度、②「ペン先の位置」調整をやりなおしてください。

③ ツールバーの表示位置を右に変更する

ツールバーの画面表示位置は、初期設定では[左に表示]になっていますが、左利きのかたが使われる場合、ツールバーが左端にあると使い難いケースがあります。
その場合、設定メニューから表示位置を[右に表示]に変更することができます。
左利きのかたは是非、お試しください。
【設定方法】
  1. [ホーム]ボタン ⇒[設定]をタップ。
  2. [アプリケーションの設定]から、[ドキュメントの設定] ⇒ [ツールバーの表示位置] の順にタップ。
  3. [右に表示]を選択してタップ。