【DPT-RP1】
手書き「マーク検索」機能の使い方

DPT-RP1では、2種類のマーク(一筆書きの星「☆」、アスタリスク「*」)をドキュメントファイル上に手書きをすると、そのマークを認識して、マークが手書きされたページの一覧や、ドキュメントファイルの一覧を検索してリスト表示することができます。
この機能を活用すれば、ペンから手を放すことなく直感的にマークでき、素早くマークした個所を検索することができます。この手書き「マーク検索」機能の活用ポイントをご紹介します。

マークの書き方のコツについて

デジタルペーパーでは手書きしたマークの認識率を上げるためのさまざまなチューニングが施されていますが、書き方によっては稀に認識されない場合があります。 以下を参考に、手書きされることをお勧めします。

一筆書きの星(☆)マークの場合

  • 一筆書きで書かれた星であることが認識の条件です。一筆ではない2画以上で書かれた星は認識しません。
  • 数字の「8」または「ハートマーク(♡)」は一筆書きの星と認識される場合があります。
  • 拡大表示の状態で星を書いた場合、拡大解除時の星のサイズが5mm以下で小さい場合は、認識されない場合があります。
  • 一筆書きの星は、人によって書き順が異なります。デジタルペーパーではいろいろな書き順で描かれたデータを学習して認識できるように内部処理を行っています。

書き順パターンのデータは6パターンほどあり(ソニー調べ)、どのパターンでも認識できるようにしています。

アスタリスク (*)マークの場合

  • アスタリスクは“3本線”だけでなく、“4本線”でも認識します。

  • 「検」、「秋」、「女」、「米」 などの漢字を過って認識しないようチューニングされています。
  • 以下の場合は認識されないケースがありますのでご注意ください。

二つのマーク共通の書き方のコツ

  • マークは手書きの向きに関係なく認識するので、斜めに書いても大丈夫です。
  • 手書きしたマークが、他に手書きした文字や線などの上に重ねて書かれたり、接している場合には正しく認識されません。

二つのマークの使い分け

現在、マーク検索で使える手書きマークは一筆書きの星「☆」とアスタリスク「*」の二つだけですが、それぞれのマークに意味を与えて使い分ければ、便利です。

例えば、「☆」は “重要事項” 、「*」は “後でもう一度読み直す” などのように自分でマークを付けた意味を決めておけば、二つの意味で検索してリスト表示(ドキュメント内検索の場合はサムネイル表示)することができます。

手書き「マーク検索」の検索対象について

手書き「マーク検索」機能は以下の二つの対象に対して検索をかけることができます。用途に応じて、検索機能を使い分け、活用してください。

①ドキュメント内 ページ検索

複数ページが存在する一つのドキュメントファイルの中で、手書きマークのあるページを検索し、ページをサムネイルで一覧表示します。
サムネイル一覧から開きたいページを選択すれば、ページを開いて確認することができます。

②ドキュメント一覧から 文書ファイルの検索

ホームボタンで「ドキュメント一覧」を表示した状態で、手書き「マーク検索」をかけることで、手書きマークのあるドキュメントファイルを検索し、一覧をリスト表示します。
検索の対象はデジタルペーパー内にある全てのドキュメントファイルになります。

デジタルペーパー内に大量のドキュメントファイルを格納されている場合は、次のステップで検索されると読みたいドキュメントのページにたどり着くことができます。

Step.1
②の「ドキュメント一覧」から手書きマークのあるドキュメントファイルを検索。任意のドキュメントファイルを開く。
Step.2
①のドキュメント内のマーク検索で、読みたいページをサムネイル表示し、読みたいページを選択し、開く。