法人のお客様デジタルペーパーサポート・お問い合わせ Ver.1.4で追加された主な機能

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Ver.1.4で追加された主な機能

読む・書く

画面の外部出力(画面の共有)

専用ソフトウェアを使用すると、デジタルペーパーの画面をコンピューターのディスプレイに表示することができます。

この機能を利用するには、コンピューターに専用ソフトウェア(DP Display Output)のインストールとデジタルペーパーの設定変更が必要です。

ペンの太線を追加

手書きのペンでより太い線幅を追加しました。

消しゴムのサイズ調整

消しゴムのサイズを調整できるようになりました。

拡大時のページ送り

拡大している状態でページの移動ができるようになりました。
拡大している状態でツールバーの[ページめくりアイコン](次ページ・前ページ)、ぺージコントロールボックスでのページ番号選択ができるようになりました。

ファイル管理・編集

手書き注釈の移動/コピー/貼り付け/切り取り

ペンを利用した、手書き注釈の移動/コピー/貼り付け/切り取りができるようになりました。
これにより、手書きのメモを後から見直して、別のノートにまとめるなど、手書きノートの編集作業が一段とやりやすくなります。

ノートの保存先選択

ネットワークドライブまたはデジタルペーパーソリューションをご利用の場合、新規に作成するノートの保存先として あらかじめネットワークドライブまたはソリューションサーバーのフォルダーを指定できるようになります。 作成したノートを同期することができますので、バックアップとしての利用が可能です。

ノート

ファイル名の変更 (ドキュメント・ノート)

ノートや、ドキュメントを開いている状態で、オプションメニュー→[ファイル名の変更]で、ファイル名を変更することができるようになりました。

作成時のテンプレート選択

ノート作成時にテンプレートの選択ができるようになりました。テンプレートを固定にした場合は、すばやくノートを作成することができるようになります。

機能の改善

ペンの種類表示の改善

ペンの色と種類の選択をわかりやすいメニューに変更しました。

固定幅文字の表示改善

MS明朝・MSゴシック相当(同じ書体デザイン)であるフォントを搭載したため、MS明朝・MSゴシックを埋め込んでいないPDFの表示品位が改善されました。

ペン先の位置調整

試し書きエリアに自身で書いた描線を動かすことで、ペン先の位置調整ができるようになりました。

手書き中のハードウェアボタンロック

ペンで手書きをしているときは、本機のボタン(バック)、 (ホーム)、 (メニュー)、(電源)を押しても無効になります。

アップデートの方法、アップデートに関するご注意は
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