「フルドライブ」

KANA-BOONを一躍、ロックシーンの急先鋒に押し上げたのがライヴでの評判でした。ノリの良い曲がずらりと並ぶKANA-BOONの楽曲群の中でも、「フルドライブ」はフェス会場をヒートアップさせるアンセム。KANA-BOONの真骨頂とも言える四つ打ちのリズムに冴えわたるギター、つんのめる言葉が混然一体となった性急さが魅力。

「シルエット」

本編ラストを飾るのは、これまで辿ってきた人生、バンドの歩みを色濃く投影させた代表曲「シルエット」。ひと際エモーショナルな演奏と歌が聴きどころ。会場の一体感が感動的に響きます。

「風吹けば恋」

サポートメンバーを4人加えた6人編成のアレンジで演奏されるヒットナンバー。6人のパワーが爆発する大迫力の2サビ、そしてその直後のテクニカルな間奏が聴きどころです。

「シャングリラ」

イントロのキック（バスドラム）のリズムが始まると同時に盛り上がる会場の雰囲気を体感して下さい！

「真夜中遊園地」

サポートの“男陣”（恒岡 章 / 下村亮介）と演奏するナンバー。ツインギターのアレンジで、空気を切り裂く様なソリッドな演奏をお楽しみ下さい！

「毒の花」

サポートの“乙女団”（世武裕子 / 北野愛子）と演奏するナンバー。美しく、緊張感あふれる演奏をお楽しみ下さい！　特に間奏からラストにかけて、炎が燃え上がる様な演奏！

「TAIRYO」

EBI50のイベント用に描き下ろした「TAIRYO」は8ビートのパンクリフに演歌のメロディーを載せたテーマ曲。大和太鼓の迫力ある響きは必聴。復帰した川西幸一がアドリブで水を飲んで休憩するお茶目なやりとりも聴きどころです。

「Feel So Moon」

ライヴでの定番曲、再結成後の代表曲でもある「Feel So Moon」は疾走感のあるリズムにMoogシンセサイザーの浮遊するスペーシーな音色が聴きどころ。

「Let’s ダバダバ」

会場の一体感がもの凄かったです。この時はすでに後半戦に突入していて、メンバーもお客さんも全身汗だく状態。ヤケクソ気味にシンガロングする「ダバダバコーラス」は是非ハイレゾで、荒ぶっている息づかい等を含めて堪能してほしいです。

「Buggie Technica」

そしてラスト100曲目に演奏された「Buggie Technica」は「もうどうにでもなれ！」と最後の力を振り絞って暴れまくるお客さんと、疲れを通り越してランナーズハイ状態になった3人の演奏に是非注目してみて下さい！

「ニワカ雨ニモ負ケズ」

最近のNICO Touches the Wallsのフェスやライヴでの定番曲。中盤で繰り広げられる光村のスキャットと古村のギターが絡み合ってグルーヴを作りあげていく、緊張感たっぷりのアンサンブルが聴きどころ。

「ホログラム」

NICO Touches the Wallsの初期代表曲とも言える人気曲。彼らのライヴバンドとしての本領が発揮されている生々しい躍動感と楽器の音の勢いが聴きどころ。

「Easter / 復活祭」

今回のツアー1曲目を飾るアジカンのニューモードを提示する楽曲。スタジオ音源には入っていないキーボードアレンジも加わり、よりアグレッシブな音像になっています。

「リライト」

アジカン代表曲「リライト」はライヴアレンジとなっており、スタジオ音源とはまた違う高揚感が聴きどころ。

「無能の人」

昨年12月に電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画公開にあわせてリリースされた音楽集『DENKI GROOVE THE MOVIE? -THE MUSIC SELECTION-』に収録されている名曲「N.O. 2016」をオリジナル楽曲となる「無能の人」として披露されたレアなパフォーマンス！

「Baby’s on Fire」

結成25年を記念してリリースされたミニ・アルバム『25』に収録されたリード曲「Baby’s on Fire」。ガールズバンド、ねごとの蒼山幸子をゲスト・ヴォーカルに迎えて制作された。印象的なリフが何とも電気グルーヴらしくライヴでの圧巻の存在感を放っている。

「Wings Flap」

今回のライヴで初披露された最新曲『Wings Flap』。ライヴのテーマ同様に華やかさが満ち溢れた楽曲であり、広大なヴェニューを埋め尽くした10万人の観客に、晩夏の想い出を刻み込んだ熱演となった。ギターソロは初披露にして、既にライヴアレンジでアドリブの効いたプレイになっている。

「HONEY」

オーディエンスの歓声が響き渡る歌い出しから、間奏で打ち上げられた花火の爆発音まで、臨場感の凄さはハイレゾならでは。一気に駆け抜けるパフォーマンスで、観客を沸かせた。