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ネイチャーフォトグラファー 柏倉陽介氏a project with NATIONAL GEOGRAPHICVol.1/3

柏倉氏が捉えた、西表島の大自然。
ナショナルジオグラフィックとの共同制作により
珠玉の映像が生まれました。

α Universe editorial team

「プロローグ」

ネイチャーフォトグラファーの柏倉陽介です。
今回、ソニーさんからのお声掛けで、このプロジェクトに参加させていただくことになりました。
テーマはズバリ「極限の目撃者」です。つまり私がその目撃者になって、素晴らしい光景をαで撮り切るという計画です。
当初、このお話をいただいた時には「撮影地をどこにしようか」といろいろと思案しました。海外へも多く撮影に出掛ける私にとって、候補地はたくさんあったのです。
しかし、今さらながら思うのは、私は日本人で、この国で生まれ育ったということ。
こんなプロジェクトに参加できる機会は、そうあるものではない。
「そうだ、あえて日本を撮影地にしよう」。
日本の美しき大自然を捉えてみよう、と心は決まりました。
そう決めたものの、日本だって広大です。具体的な撮影地を試行錯誤している時、偶然なんですが、ずいぶん前に赴いた西表島で撮った写真を見返す機会がありました。
懐かしいと思う一方で、あまり気分の良くない記憶も蘇ってきました。その時も、私の眼の前には確かに素晴らしい光景が広がっていたのですが、写真として残せなかったことを思い出したからです。
わずかに差し込んだ陽の光が見せる洞窟内部の神秘的な美しさ、美しい海の海面ギリギリを飛翔する鳥、そして満天の天の川と水面に写り込んだ無数の星。
もちろん当時も撮影にトライはしました。しかし、どのシーンも写真に残すまでには至らなかったのです。 撮影本番は真夏、8月下旬から9月初旬に決定。
迷わず「西表島で撮らせて欲しい」とソニーさんにお願いしました。私の創造力は西表島を訪れるその日に向かって、どんどん膨らんでいったのです。

「いよいよ西表島へ」

まずは、羽田から飛行機で3時間半ほどの石垣空港へ。そこからバスで30分ほどのところにある石垣港へ移動して西表島行きの船に乗り込み、50分ほどで西表島に到着します。
およそ9割を亜熱帯の樹木が占めていて、それが海岸ギリギリまで迫っている西表島は、独特の生態系を持っていてマングローブの宝庫としても有名な日本の秘境です。
今回のプロジェクトの撮影スケジュールは最終的に9月2日からとなりました。CM仕立てになるとのことで、私が撮った写真だけではなく、撮っている私がナショナルジオグラフィックのスタッフに撮られるという工程も含んでいます。
そこでちょっと思案しまして、本番の4日ほど前に先行して単独で現地入りをしました。まぁ、いてもたってもいられないという気持ちを抑えきれなかったのですが……。そして私が西表島に到着して、最初に撮った1枚がこちらです。

西表島滞在中は、シャッターを無心で切り続けました。
朝も昼も夜も、眼前に拡がる美しき光景を一瞬たりとも漏らさず、写真に残すために。
そうして数多くのスタッフの皆さまにも助けていただき、ようやく1本の映像が生まれました。
もちろん、相棒のαが持てる力を大いに発揮してくれました。
このカメラとレンズが、私の想像をカタチにしてくれた西表島の夏でもありました。
それでは、写真に対する私の熱い想いを込めた映像をご覧ください。

* 4K画質でご覧いただくには、YouTube動画プレーヤー右下の歯車アイコンをクリックして、2160P(4K)を選択してください。なおネットワーク環境によってはスムーズに再生ができない場合がありますのでご容赦ください。

次回VOL.2では、映像で使われた5枚の写真について、それぞれの写真に対する私の想いや感じたことをご紹介させていただきたいと思います。 宜しくお願い致します。

西表島編Vol.2 柏倉氏の作品と解説はこちら
http://www.sony.jp/ichigan/a-universe/news/052/

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