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RX0 Debut

α Universe editorial team

「新たな映像世界へ。表現の無限の可能性とともに」

ソニーはRXシリーズで追求してきた高画質技術を防水性と堅牢性*1を備えた小型ボディに凝縮したコンパクトデジタルスチルカメラ、「DSC-RX0」を発売します。 雨天や水中、砂埃が多い環境、狭小な場所、カメラに衝撃が加わるなど、あらゆる場面での撮影をも可能にし、さらにワイヤレス接続*2や有線接続*3による複数台を組み合わせた多視点撮影などで、撮影者の発想する自由な映像表現を実現。静止画にスローモーションを含めた動画を組み合わせて表現できることにより、手にするすべての人の創造力を刺激し、その映像表現を広げます。

「RXシリーズの高画質技術を、防水性と堅牢性*1を備えた小型ボディに凝縮」

高感度で低ノイズ、広いダイナミックレンジを実現する有効約1530万画素のメモリー一体1.0型積層型Exmor RS CMOSセンサーと高解像で歪みの少ない広角ZEISS® Tessar T* 24mm*4F4.0(固定)レンズを搭載。小型ボディにRXシリーズの高画質技術を凝縮しました。また、水深10mの防水性能*5や2.0mの落下耐性*6、200kgfの耐荷重*7という堅牢性により、雨天や水中などの過酷な撮影環境や狭小な設置場所など、あらゆる場面での撮影が可能です。

「幅広い場面で高画質な撮影を実現する多彩な撮影機能」

最高1/32000秒のアンチディストーションシャッターや最高約16コマ/秒*8の高速連写、最大960fps(40倍)のスーパースローモーション*9など、イメージセンサーの高速読み出しにより実現する多彩な撮影表現が可能です。また、全画素読み出しによる4K*10動画のHDMIクリア出力、ピクチャープロファイル、S-Log2、動画プリセットフォーカスなど、プロフェッショナルの映像制作をサポートし表現の幅を広げる撮影機能を搭載しています。

「多視点からの撮影で自由な映像表現を可能にするマルチカメラコントロール」

別売りの電波式ワイヤレスコマンダー『FA-WRC1M』を用いて最大15台でのリモートレリーズ撮影*11が可能です。また、モバイル機器とモバイルアプリケーションPlayMemories MobileTM*12を使用して、最大5台まで連携した複数台撮影もできます。さらに、アクセスポイントを活用すればより多い台数の接続・操作が可能です*2。また、別売りのカメラコントロールボックス*3を使用すれば、より安定した有線接続で低遅延のカメラ操作と高精度な同期を実現します。複数台による撮影は、多様な視点からの新たな発想による映像表現を可能にします。

「拡張性を実現する専用アクセサリー群」

デザインや性能を生かす専用アクセサリーにより、創造性を刺激するシステム拡張を提供します。カメラ本体の性能や機能にアクセサリーによるシステム拡張や他機器連携などを充実させることにより、新しい映像表現の創造を追求していきます。

「RX0 動画サンプル」

RX0で撮影した作例動画

RX0での撮影舞台裏動画

「RX0 撮影サンプル」

F4,1/1000秒,ISO-400
F4,1/2000秒,ISO-800
F4,1/60秒,ISO-125
F4,1/2000秒,ISO-250
F4,1/500秒,ISO-250

*1:全ての状況において無破損、無故障、防水を保証するものではありません。
*2:アクセスポイントを活用した接続には、カメラ本体のソフトウェアアップデート(2018年1月公開予定)が必要です。また、使用するアクセスポイントの仕様、設置場所の電波環境により、接続できる最大台数は変わります。
*3:有線接続のための別売りのカメラコントロールボックスは、現在開発中(2018年1月発売予定)です。名称は、今後変更となる可能性があります。
*4:35mm判換算。
*5:JIS/IEC保護等級(IPX8)相当(当社試験条件による)。水深10m/60分までの撮影が可能です。
*6:MIL-STD810G C1 Method 516.7-Shockに準拠した5cmの合板上で、2.0mの高さからの落下試験をクリアしています(当社試験条件による)。
*7:200kgfの荷重試験をクリアしています(当社試験条件による)。
*8:「速度優先連続撮影」モード時のみ。1コマ目の露出とピントに固定されます。
*9:音声は記録できません。Class10以上のSDXCまたはSDHCカードが必要です。撮影時はフォーカス、露出モード、フォーカスエリア、フレームレート等の撮影設定は固定されます。また、画質優先設定で240fpsを選択した場合、フルHD相当の画質で記録できます。
*10:4K(QFHD:3840×2160)の記録には4K動画記録対応の外付けレコーダーが必要で、メモリーカードに記録することはできません。
*11:別売りの電波式ワイヤレスレシーバー『FA-WRR1』とマルチ端子用接続ケーブル『VMC-MM1』が必要です。
*12:スマートフォンやタブレットなどモバイル端末に、最新のPlayMemories Mobileがインストールされている必要があります。PlayMemories Mobileは、「Google Play」または「App Store」から入手できます。

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