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αの軌跡を辿る旅 アルファクロニクル 〜αの歴史 α Chronicle

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αの軌跡を辿(たど)る旅 アルファクロニクル〜αの歴史 α Chronicle 伝統を継承し革新を続けるαシステムは、1985年の誕生以来、数々の傑作を送り出してきました。 その軌跡をたどれば未来のカメラの姿、そして人と写真の新しい関係が見えてくるはずです。
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I カメラの歴史を塗り変えた 「AF」 という革命

1985年、カメラの歴史を塗り替える一台が世に出ます。α-7000――
世界に先駆けた本格的なAF(オートフォーカス)を備えた一眼レフカメラ。
当時は夢のような技術だった一眼レフカメラのAFは、あっという間に主流となっていきます。
その後、多点AFや、動被写体検知によるフォーカスモード切り替え、動体予測フォーカス制御など、現在に引き継がれているさまざまな機能が、この時代のαに初めて組み込まれました。

1985

α-7000α-7000

世界をあっと驚かせた本格的35mmAF一眼レフカメラ
それまで一眼レフカメラはプロか一部の趣味層のものでした。「一眼レフカメラをもっとみんなのものにしたい」という熱い思いから、4年以上もの長い開発期間を経て送り出された世界初の本格的35mmAF一眼レフカメラです。現在も引き継がれているαマウントが採用され、急速な一眼レフカメラAF化の起点として圧倒的な支持を獲得。AF制御も含めたカメラの完全なデジタル制御化を達成したカメラでもあります。
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1985

α-9000α-9000

プロに向けたAF一眼レフカメラ
「今後AFは一眼レフカメラに必須なものとなる」「プロカメラマンも使えるAF一眼レフ」を合言葉に開発されたAF一眼レフカメラです。使いやすいAFのシーケンスと、プロ用一眼レフカメラとして遜色のないシステム性、操作性、機能を持ち、フラッシュシステムなど未来を見据えたシステム設計が、現在では当然とされる一眼レフカメラの拡張性を可能にしました。
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1988

α-7700iα-7700i

先進技術の粋を集めた「全身インテリジェント」
「多機能にしてシンプル」をコンセプトに、驚くほどの知性を備えた、全身インテリジェントの一眼レフカメラ。「どんな人が使うのか、何かを撮りたいときにカメラはどうあるべきか、カメラは撮影者に何を提供できるのか」を考えぬいて製品化を進めたカメラです。加えて、インテリジェントカードなど新しい技術を盛り込みつつ、多点AF、動体予測制御、自動追尾機能など、現在でも使われているAF機能も搭載されました。
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1989

α-3700iα-3700i

誰でも簡単に撮れることを目指したAF一眼レフカメラ
「誰でも簡単に使える一眼レフ」をと議論し、研究、開発された当時世界最小最軽量のAF一眼レフカメラです。手ブレ警告音機能やフォーカスロック機能、専用フラッシュによる自動発光など、カメラを使い慣れていない方に親切な機能を搭載し、不要な機能、ボタン類を排除したことで操作の失敗を減らしました。写真愛好家のための一眼レフではなく、誰でも簡単に撮れるAF一眼レフカメラという潮流を作ったカメラです。
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写真家 小澤 忠恭

「衝撃的だったα-7000の登場。真っ先に使ってみた」
α-7000の登場は衝撃的でした。一眼レフカメラユーザー全体のパイを大きくしたという点でも、革命と言えるものだったと思います。
写真は「こういう写真を撮りたい」という思いとは別に機械を使うので「発明されたものを生かす」という側面があります。僕はこういう大きな進化はとても楽しくて、真っ先に使ってみる。新しいオペレーションを覚えるのが楽しくてしかたない。もちろん最初は100%じゃないから、そこをどう自分が使うかが写真の面白さだと思います。
αの登場はオートフォーカスの始まりでもあります。その頃、僕もフリーのカメラマンとしてやっていけるようになった時期だったので、AFについて開発者の皆さんからいろいろ訊ねられたり、こちらから要望も出したりとやり取りをさせてもらった。その点でもαの登場は思い出深いですね。
α-7000やα-9000でアイドルも撮りましたよ。そのときからマウントが変わってないのはすごいことで、僕は当時の標準レンズを今でも使っています。あの頃はまだあどけない表情だったアイドルを、今もう一度同じレンズで撮ったりしているんです。16歳だった人が40代になり、レンズは全く変わってないがボディは大きく進化してる。これ、誰にも伝わらないかも知れませんが(笑)、個人的に胸に来るものがありますよ。
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写真家 丸林 正則

「使い心地が良く、毎日携行したα-9000」
1985年8月、私がミノルタフォトスペースで初めての個展を開催しているときに、α-9000が発売されました。そのためショールームは、α-7000とα-9000を見に来る人たちで大混雑したのを覚えています。私も個展の記念にしようとα-9000を購入。はじめはAFに少し戸惑ったものの、使い心地の良さからすぐに毎日携行するようになりました。
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写真家 馬場 信幸

「オートフォーカスはやっぱり便利だった」
α-7000が出たとき僕は「CAPA」の編集部にいました。交換レンズも一度にたくさん出て「これはすごいことをやったなあ」と感じましたね。ただオートフォーカスは「そこまでカメラがやっちゃうの?」という気持ちもあった。当時はまだピントリングを回す動作は撮影の楽しさの一つだという意識がありましたからね。でも読者と一緒に実際に使ってみると、下手にマニュアルでピントの外れた写真を撮っているよりは遥かにいい。「これはやっぱり便利だ」というのが最初の印象でした。
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II 進化するAF、使いやすさへの飽くなき挑戦

カメラを構えるだけでピント合わせが行なわれるという、αのオートフォーカスをさらに進化させた"アイスタートAF"が搭載され、さらなる自動化を目指したα-7xiが登場。カメラはどこまで自動化すべきなのかという、自動化に関する議論も生まれました。
続いて、さらに使い勝手にこだわって操作性を追求したのがsiシリーズです。siは「Simple and Intelligence」の略。α-707si は世界各国で多くの賞を受賞しました。
また1995年には、α初となるデジタルカメラも登場しています。

1991

α-7xiα-7xi

ゼロタイムオートという新しい視点
「カメラを構えた時には全ての準備が完了し、シャッターチャンスを待つだけのカメラを作りたい」という思いから開発されました。スイッチを入れ、構えるだけでAF、AE、オートズームを瞬時に起動、被写体を狙ってからシャッターを切るまでの待ち時間を限りなくゼロに近づけることを目指した「ゼロタイムオート」を搭載した新世代AF一眼レフカメラです。
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1992

α-9xiα-9xi

世界最速1/12000秒を実現。xiシリーズ最高級機
「写真でしか見ることの出来ない世界を見せよう」――当時世界最速の1/12000秒高速フォーカルプレーンシャッターを搭載。この高速シャッターで達成できた1/300秒の高速フラッシュ同調、AF連動最高4.5コマ/秒高速連続撮影モードにより撮影領域を大きく広げたAF一眼レフカメラです。
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1993

α-707siα-707si

高操作性と自動化の最適バランス
xi シリーズで求めてきた自動化に対し、カメラの操作性に主眼を置き、高操作性と自動化の最適バランスを追及しました。「道具としての好ましさ」の追求から生まれたカメラです。開発テーマは「高性能から好性能へ」。カメラ操作の煩雑さをなくすために、1機能1操作部材を徹底し、操作の感触にこだわった結果、各国で数多くの賞を受賞しました。
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1995

RD-175RD-175

αシリーズ初のデジタル一眼レフカメラ
「リーズナブルな価格で高性能な業務用デジタルカメラを提供する」というコンセプトで開発されたαシリーズ初のデジタルカメラです。世界に誇る光学設計・製造技術を駆使。3CCDを用いたデュアルグリーン・斜め画素ずらし方式により、175万画素相当の高画質と、一眼レフタイプとしては当時世界最小・最軽量のボディを実現しました。
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III 成熟するα

20世紀の終わりに、αシリーズはフィルムカメラとしての集大成となるカメラを世に送り出します。
プロフェッショナルユースを念頭に作られたフラッグシップα-9と、それを写真を趣味として楽しみたい人向けとしてさらに成熟させたα-7。
この2機種は、現在でも多くのファンを持つフィルムカメラの名機として、AF一眼レフの歴史にその名を刻んでいます。これらの機種で特筆すべきは、ファインダー像の美しさ。フォトグラファーの創作意欲をかき立てるファインダーとして評価は揺るぎないものになりました。
その他にもさまざまな機能、性能、使いやすさ、全てが高いレベルで結実し、「これぞα」と言われたのが、このα-9とα-7だったのです。

1998

α-9α-9

プロに向けたフィルムαシリーズの最高峰
「プロ写真家にも安心してαのよさを実感してもらえるように」として精力を傾けたフラッグシップカメラです。ボディ単体で5.5コマ/秒の高速連続撮影機能を持ち、最高速シャッタースピードは1/12000秒、視野率100%のファインダー搭載。しかしこのカメラの本当の良さはカタログ上のスペックではわかりません。αレンズの持つ描写の美しさ、ぼけ味までもファインダー上で実感できるように新たなファインダースクリーンを開発。AF一眼レフカメラの中で最も美しく好感の持てるファインダーで、撮影意欲を感じさせるカメラとして評判になりました。
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2000

α-7α-7

ハイスペックで軽量コンパクトなAF一眼レフ
趣味として写真を楽しみたい人々に「これぞα」と感じてもらいたいという思いから生まれたカメラです。取り扱い説明書がなくても使えるよう背面に大型のドットマトリックス液晶を採用した「ナビゲーションディスプレイ」を搭載し、α-9と同様の美しいファインダーを採用しています。先進性と操作性、機能性と機動性、すべてがバランスよく調和された快適一眼レフカメラです。写真を楽しむ人々が大切にするシャッター速度や絞り値といった11項目の撮影データを、36枚撮りフィルムで7本分、カメラボディに記憶して背面液晶で確認できます。また、アクセサリーを用いることでスマートメディアにコピー記録してパソコンで管理・編集・プリントすることまでも可能にしました。
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写真家 丸林 正則

「プロ機と呼ぶのにふさわしかったα-9」
α-9はまさにプロ機と呼ぶのにふさわしいカメラでした。性能の高さとデザインの良さにすっかり魅了され、2台購入して、1台はマクロレンズ専用とし、もう1台はズームレンズなどを着けていました。このカメラのおかげで私自身も納得のいく作品を多く撮ることができるようになりました。
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写真家 高橋 真澄

「僕とαのつきあいはα-9で始まった」
私の住んでいる北海道に、関西からミノルタのフォトクラブの皆さんが撮影に来るようになったことが、私とα-9との出会いでした。多くの方が使っていらっしゃったα-9を私も手に取ってみると、フィルムカメラの完成形といえるカメラだということがわかりました。プロの手足となって撮影してくれる。風景撮影に必要なさまざまなことを、カスタム設定で制御できることが大きな魅力でしたね。
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写真家 小澤 忠恭

「スペックに現れない、人の思いを載せたα-7
α-9とα-7は、この2台で一生いけると思ったぐらい愛用しました。落ち着いて撮影するときはα-9。ロケはコンパクトなα-7で。僕は旅モノのロケだと、モデルやアイドルに「小澤さんの顔忘れた」っていわれるぐらいファインダーをのぞきっぱなしなので、軽いほうがいい。この時期はもうαのレンズの評価はかなり高くなっていました。ピントが合っている所はパリッとシャープでいながら、アウトフォーカスの部分はやわらかく良い意味でスイートだと。そこへ持ってきて、ファインダーがいいね、といわれ始めたのがα-9とα-7だったと思う。
僕はα-7のファインダーも好きなんです。α-7はすごく撮りやすいカメラですよ。これは数字じゃない。車だって、最高スピードとか燃費だけで買うワケじゃないでしょう。もちろん精度は大切ですが、カメラは測量器と違ってモノを作る道具だから、スペックだけで語られるとつまらなくなる。カメラを作る人の「これ喜んでくれるんじゃないかな」という思いが伝わってくるし、カメラに「よく使ってくれたね」っていわれた気がする。それがα-7だと思います。
α-9もα-7もどちらも堅牢性が十分で、今でも現役で使っています。最近は仕事の9割がデジタルだからフィルムカメラの出番はなかなかありませんけどね。
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写真家 馬場 信幸

「究極のフィルム一眼レフカメラ、α-7」
α-9は何といってもファインダーですね。周辺でもマニュアルフォーカスがやりやすかった。ファインダーの「見え」という言葉が生まれたのもこのカメラがきっかけだったと思います。スクリーンも交換可能で、特にF値1.4のレンズのぼけが見られるM型スクリーンが良かったですね。そしてα-7。これはそれまでのカメラのいいところが全部集約されている、究極のフィルム一眼レフカメラだと感じました。端正なデザインもよかったし、露出の決め方もいい。そしてさらに良くなったファインダー。倍率はそれまでの0.73〜0.75倍から0.8倍に向上しています。本当に思い入れのあるカメラです。
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IV フィルムからデジタルへ

2004年、αはデジタル一限レフへと進化をとげました。
このとき早くも搭載されたのが、現在もαの重要な機構のひとつであるボディ内蔵手ブレ補正機能です。かつてマニュアルフォーカスがオートフォーカスへと変わるターニングポイントにαがあったように、デジタル一眼レフカメラの手ブレ補正もαが牽引することになりました。
2006年4月、αはコニカミノルタからソニーへ引き継がれました。
世界に1600万本(当時)のレンズが存在する「αマウント」はそのまま維持され、「一眼レフカメラをもっとみんなのものにしたい」というαのスタート時からの精神も「誰もがいい写真を撮れること」として継承され、αシステムは新たなスタートを切ることになりました。

2004

α-7 DIGITALα-7 DIGITAL

手ブレの失敗をカメラボディで防ぐ
αの本格的デジタル一眼レフ化にあたって、長い間研究し、あたためていた開発者の夢が実現されたカメラです。「露出、ピントの次は手ブレの失敗を防ぐ」と、新たに開発したアクチュエーターによる世界初のボディ内蔵手ブレ補正機能「アンチシェイク」を搭載。レンズ内手ブレ補正ではなく、ボディ内手ブレ補正を実現したことにより、すべてのαレンズで手ブレ補正が使えます。古くからのお客様も大切にする、一途さのあらわれたカメラです。
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2005

αSweet DIGITALαSweet DIGITAL

手ブレ補正をみんなのものに
「アンチシェイクをみんなのものに」の合言葉のもと、使いやすい、軽量・コンパクト、低価格化を実現したカメラです。低価格デジタル一眼レフカメラに手ブレ補正機能が搭載されたことによって、各社が一斉に手ブレ補正機能に向けて走り出しました。まさにα-7000の出現によって一眼レフカメラがAF化に走り出したときと似ています。αはこのときも、一眼レフカメラの大きな流れのけん引役になったのです。
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2006

α100α100

αの伝統にソニーのエレクトロニクス技術が融合
2006年、ソニーとして初めて世に送り出したα100は「誰もがいい写真を撮れること」を目指したカメラです。α伝統の独自システムであるボディ内蔵手ブレ補正機能に加え、デジタル一眼レフカメラの弱点とされていた撮像面へのゴミ問題に対応し、CCDの表面へのゴミやホコリを取り除く「アンチダスト機能」を搭載しました。
画質の性能も向上。有効1020万画素CCD、先進の映像技術を集約した画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」が、高解像度と低ノイズを両立させ臨場感のある美しい画像を生み出します。さらに、撮影した画像データを瞬時に分析し露出と階調を自動補正する「Dレンジオプティマイザー」が、「目で見たままの自然な美しさを再現したい」というユーザーの思いを実現しました。また、素早いオートフォーカス、見やすいファインダー、スタミナ性能など、気持ちよく撮る楽しみに徹していただくために、多くの角度から使いやすさの向上が図られました。
αが培った光学技術、メカ技術に加え、高画質を生み出すソニーのエレクトロニクス技術が結集し、αはまた新しいステージへの一歩を踏み出したのです。
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写真家 馬場 信幸

「ボディ内蔵手ブレ補正の驚き」
イメージセンサーを動かすことで手ブレを補正するシステムは、レンズ交換できないカメラでは実現していましたが、イメージセンサーの大きなデジタル一眼レフカメラでは無理なんじゃないか、と僕は思っていました。だからα-7 DIGITALが発表された時には驚きましたね。マクロレンズで等倍まで接写しても手ブレがほとんど目立たない。ハイビスカスの花心までシャープに写る。夜景も三脚なしで撮れる。すごくうれしかったですね。
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写真家 小澤 忠恭

「素性のいい写真をくれるα100。いいスタートだった」
僕はα100というカメラを評価しています。発色が良い、ディテールがつぶれたり飽和したりしないという点で、なかなかいいカメラです。発売から1年後ぐらいに、有名な女優さんの写真集をα100で撮ったら、印刷所で「こんなキレイな原稿見たことない」って驚かれました。私のウデもあるんですが(笑)。そういう素性のいい画を吐き出してくれるのがα100でしたね。
αがソニーに移行してどうなるのか少し心配もしたけれど、素晴らしいレンズ資産がそのまま使えることになったことも大きかったし、α100というカメラも高い位置からスタートしたなという感じでしたね。将来に向けて、イメージセンサーの技術などソニー的なものが付加されてどんどんプラスに働くんじゃないかなと、大いに期待が持てるような一台でした。
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V より美しく、より撮りやすく

「誰もがいい写真を撮れること」を目指すという理念は、その後に続く機種でもさらに深く突き詰められ体現されていきます。α700では、AF性能や高画質など、写真愛好家にも満足していただけるクオリティーの高さを実現しました。αとして初のライブビュー機α350は、コンパクトデジタルカメラを使い慣れた方にも使いやすく、高画質やぼけ味などの一眼の魅力をより多くの方に楽しんでいただけるようになりました。「誰もが」「いい写真」というαの理念が着実に具現化していったのです。

2007

α700α700

ハイアマチュアが待ち望んだα
αの伝統の上に新しい技術を惜しみなく注ぎ込み、全ての写真愛好家に向けて世に送り出した中級機です。α-7000以来、システムの主力機が受け継いだ伝統の「7」をその名に冠したこのカメラは、高機能、高画質、そして耐久性から質感に至るまで、あらゆる面で高いクオリティーを実感できる一台となりました。
α700の撮像素子には、それまでのCCDに変わってソニー独自の新開発CMOSセンサー「Exmor(エクスモア)」を搭載。被写体の細部まで描き出す高い解像力と、豊かな階調表現。有効1220万画素の新イメージセンサーがもたらす高画質が、写真愛好家にも驚きをもって迎えられました。加えて多くのユーザーの心をとらえたのが、ソニー独自開発の11点AFセンサーによる速く緻密(ちみつ)なAF性能でした。大口径レンズを使用したときの合焦精度も大幅にアップし、高い解像感と美しいぼけを生み出すαレンズの性能を最大限に引き出しました。
ソニーのαでHDMI端子が搭載されたのも“α700”から。ハイビジョンテレビの大画面で写真を観賞するという新しいスタイルが、ここから始まりました。
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2008

α350α350

革新的なライブビューα
α100で写真の裾野を広げ、α700が愛好家の心を捉えたαシリーズ。ソニーが次にどんな機種を送り出すのか注目が集まるなか、ユーザーをあっと言わせたのがこのα350でした。特徴はそのライブビュー機能です。コンパクトカメラのように液晶画面を見ながら撮影が楽しめる機能は、この時期すでに他の一眼レフカメラに取り入れられていたものの、使いやすさの点ではまだ発展の途上にありました。そんななか、ライブビュー専用イメージセンサーを搭載することにより、ライブビュー中でも高速・高精度なAFセンサーが働くという画期的な一台として登場したのが“α350”だったのです。
もうひとつの大きな特徴は、チルト可動式液晶モニターです。ローポジションやハイポジションからの撮影を容易にし、写真の可能性を飛躍的に高め、子どもの表情や元気よく動きまわるペットなどの撮影で、威力を発揮しました。
多くの方々にいただいたのは「ソニーらしいデジタル一眼レフカメラ」「こういうのを出してほしかった」という評価。これ以降ライブビューは、一眼カメラになくてはならない機能となっていきます。
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写真家 丸林 正則

「デジタル移行を決心させてくれたα700」
デジタル一眼レフカメラでは、2007年11月に発売されたα700が私の一番のお気に入りとなりました。このカメラを、100mmマクロの専用機として、花の撮影を中心に使用したのです。100mmマクロのぼけの美しさは絶品で、花を幻想的に描写させるためにはもっとも適していると思います。α700を使って以来、デジタルに抱いていたある種の先入観や懸念は一蹴され、デジタルカメラだけで仕事をする方向性を決めることとなりました。
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写真家 馬場 信幸

「カメラポジションの自由度を高めたα350」
α700は、ガラスペンタプリズムを採用して見やすいファインダー、ダイヤルが増えて使いやすい操作性など、とても気に入った一台です。Dレンジオプティマイザーをマニュアルで調整できるのもよかった。α350は、カメラポジションの自由度を高めたカメラでしたね。シャッタータイムラグの少ないライブビューを使って、ハイポジション、ローポジションの撮影が容易にできる。僕はカメラポジションが構図を決めると思っているので、その意味でとても助かるカメラでした。
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VI デジタル一眼レフカメラの完成域へ

デジタル一眼レフの最高峰、α900。それはα-9からちょうど10年の歳月を経て、フォトグラファー待望のプロフェッショナルユースも意識したフラッグシップ機の登場でした。αが伝統としていたファインダーの美しさはさらに磨きがかけられ、このカメラを手にした多くのフォトグラファーから感嘆の声があがりました。また、この翌年APS-Cサイズイメージセンサーの機種でも、連写機能を充実させ、オートHDRなど多彩な最新機能が搭載された、ライブビュー機α550が発売されました。

2008

α900α900

ユーザーが待ち望んだフラッグシップ機
35mmフルサイズのイメージセンサーを待ち望む声が高まるなか、2008年に満を持して登場したフラッグシップ機がα900です。有効2460万画素という当時最高レベルの高精細画像を生み出すCMOSセンサー「Exmor(エクスモア)」。画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」2個で並行処理することにより高速化を保ち、高解像度にもかかわらず約5コマ/秒の高速連写も実現しました。
あらゆる面で撮る道具としての完成度が高められた「αの頂点」。手に取ったハイエンドユーザーを第一印象でうならせたのは、高品位なファインダーでした。接眼光学系に高屈折率ガラスや多層膜ARコートなど、緻密(ちみつ)な光学技術が惜しみなく注ぎ込まれたファインダーの広くクリアな視野は、多くのカメラマンの創作意欲を高めるものでした。
α伝統のボディ内蔵手ブレ補正機能はフルサイズセンサーでも実現。幅広いシーンでの手持ち撮影を容易にし、αレンズの持つ高い描写力が最大限に引き出される一台となりました。前後して登場した新しいフルサイズ対応のカールツァイスレンズ群、Gレンズ群とともに、ユーザーを魅了するαシステムを形づくっていきます。
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2009

α550α550

デジタル技術が表現の可能性を広げる
明暗差の大きい場面でも見たままを再現する「オートHDR機能」は、写真の可能性を大きく広げてくれるものでした。
約7コマ/秒の高速連写も実現。「クイックAFライブビュー」でも約4コマ/秒の連写が可能になりました。チルト可動式液晶モニターの可動域も広がり、精密なピント確認が行えるマニュアルフォーカスチェックライブビューが新搭載されるなど、様々な点で完成度を高めています。
人物の肌のトーンを美しく描写する顔検出機能、笑顔を逃さず撮れるスマイルシャッターなど、楽しく美しい写真を撮るための最新技術がふんだんに盛り込まれたのもこのカメラの特徴です。
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comment

写真家 小沢 忠恭

「あらゆるカメラのなかでダントツのファインダー」
α900のファインダーはあらゆるカメラのなかでダントツだと思うんですよ。今も仕事の9割近くはα900で撮っています。画像もいい。RAWで撮って、いじっても壊れない、いわば粘り強いデータが撮れます。僕はたいてい入稿するとき完全に詰めないで少しフラットな状態でデザイナーや印刷に渡すんですが、最初の状態が粘り強いから、あとでいじる人も困らない。
α900のファインダーがいいことで、今までピント合わせが手ごわかったレンズがラクに使いこなせるようにもなりました。例えばSTF135mm F2.8 (T4.5)は美しいぼけだけでなく、ピントの合っている部分が極めてシャープなところが特長だけれども、マニュアルフォーカスだからしっかりピントを合わせるのに少し苦労する。α900のファインダーになって、こういうレンズが格段に使いやすくなったんです。
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写真家 丸林 正則

「表現領域を広げてくれたオートHDR」
2009年11月に発売されたα550。このカメラに搭載されたオートHDR機能によって、白とびや黒潰れが大幅に軽減され表現領域を広げることができました。α-7000以来、αは私と相性の良いカメラであり続けています。
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VII 小型化とスピード。αの全く新しい挑戦

α900、α550でデジタル一眼レフカメラの完成に近い姿を提示したα。
2010年は全く新しい挑戦を結実させます。
その一つは徹底して小型化された使いやすい一眼カメラの開発でした。
新しいEマウントを備えたNEX-5は、その小さなボディに大型カメラ並みの高機能を搭載、一眼カメラを持つのは初めてという多くの新しいユーザー層を引き込んでいくことになります。
もう一つは、「撮りたい瞬間」への挑戦です。「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を採用し被写体にピントを合わせ続けることで、撮りたい瞬間を逃さず高速連写も可能な「スピード一眼」、α55が登場しました。

2010

NEX-5NEX-5

カメラ界に与えた衝撃。小型一眼カメラの地位を押し上げた世界最小※一眼 レンズ交換式デジタルカメラボディにおいて。2010年6月3日発売時点、ソニー調べ
「クオリティーの高い写真を、もっと自由に撮りたい」というユーザーの願いに応えるために、全く新しい視点で開発されたデジタル一眼カメラ、NEX-5。レンズ、グリップ、液晶モニターといった基本要素を研ぎ澄ませた斬新なデザインは、デジタル一眼カメラの究極の姿を求め、カメラの本質を問い直すことで生まれたものでした。
極限までに小さなボディでありながら、搭載しているイメージセンサーはAPS-Cサイズ。これによりシャープな解像感と、一眼カメラならではの美しいぼけを堪能することができました。新しく採用されたEマウントレンズに加え、マウントアダプターの使用により多彩なAマウントレンズの全てを装着することができ、幅広い写真・動画表現を可能にしました。
操作性は、コントロールキーやソフトキーの採用など、画面を見ながら快適に操作することができるよう設計。ぼけ味の簡単コントロールや、撮影アドバイス機能など、初めてデジタル一眼カメラを使う方の上達を支援する機能も多く盛り込まれました。
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2010

α55α55

新次元のスピード一眼
α-7000に匹敵するほどの革新をもたらしたのが、このα55だと言っても過言ではないでしょう。追究されたのは、高速で動く被写体をとらえるスピード。そのために採用されたのは、レンズからの光をCMOSセンサーとAFセンサーへ同時に導く透過ミラーです。「トランスルーセントミラー・テクノロジー」と名づけられたこの全く新しい機構により、カメラからミラー駆動のプロセスがなくなり、約10コマ/秒の高速連写を達成しました。しかも連写中であってもAFは被写体を追い続けます。スポーツや遊び回る子どもたちなど、それまで撮影することが難しかった被写体でも、最高の一枚を手に入れることができるようになりました。
動画撮影においても、この新しいテクノロジーによるフォーカス性能が存分に効果を発揮します。撮影中、常にメインの被写体にフォーカスされる「クイックAFフルHDムービー」の効果は、多くのユーザーを驚かせるものでした。しかも種類豊富なαレンズによる美しい描写とぼけを堪能できるようになったのです。
また、ISO感度25600までの高感度撮影を可能にするマルチショットNR(ノイズリダクション)、「3Dスイングパノラマ」、写真の位置情報を自動で記録するGPS機能など、新時代のカメラにふさわしい機能もふんだんに搭載されました。
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写真家 小沢 忠恭

「まさにサプライズだったNEX-5」
NEX-5 はサプライズでしたね。僕たちがああいうカメラが欲しいと思ったこともなかったところに出てきた。例えば旅行に行ったとき写真を撮ることの位置づけが大きい人がいるんです。写真に自分の時間を全部かけるまではいかないけれど、写真の持つ意味が比較的大きい人。でも旅行に持って行くには一眼レフはいかにも大きい。そういう人にとって最適のカメラで、新しい市場を開拓したと思いますね。デザインはソニーらしくかっこいいし、ムービーも楽しくて、手ブレ補正の性能もいい。18-200mm の手ブレ補正なんて相当なものですよ。
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写真家 馬場 信幸

「α55は、より良い結果の出せるカメラ」
トランスルーセントミラーを採用したα55はやっぱり、撮るときから結果がわかる、ということが大きいですね。シャッタータイムラグも少なく、液晶ビューファインダーの画素数も上がって、「より良い結果の出せるカメラ」という印象です。動画撮影時にAFがしっかり効くというのも大きかった。小ささと画質の良さにビックリしたのがNEX-5。カメラの説明を初めて聞いた時、思わず拍手してしまったほどです。ボディーの質感、スイッチ類もガタのない「作りの良さ」を感じました。
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VIII 加速する革新

Eマウントはデジタル小型一眼をリードする高性能・高機能化を推進。
高性能なファインダーやトライナビダイヤルを備えたNEX-7が登場します。
一方Aマウントは「トランスセントミラー・テクノロジー」に磨きをかけ、
カメラ性能を進化させた新世代の中級機α77。そして35mmフルサイズのイメージセンサーを搭載し、α史上最高峰の画質を実現したα99が登場します。

2011

α77α77

想像を超えた革新性能
「トランスルーセントミラー・テクノロジー」を核とする新しい一眼カメラの形をさらに進化させ、中級機として結実させた珠玉の一台がα77です。有効約2430万画素の「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサーは、αレンズの描写力を余すところなく受け止め、柔らかな肌の質感、雄大な風景のグラデーションなど細部にわたり再現します。
約235万ドットの圧倒的な解像度を誇るXGA有機ELファインダーは、各種設定や撮影した画像のチェックなど、ファインダーから目を離さずほぼすべての動作をストレスなく行うことができ、ユーザーは撮影への集中力を高めることができます。
動画は60pプログレッシブ記録に対応し、高精細でなめらかなフルHD動画を実現。スポーツや動物などのすばやい動きも、躍動感のある映像として残せるようになりました。
新開発3軸チルト液晶モニター、堅牢性に優れたボディ、耐久性の高いシャッターユニットなど、あらゆる環境下で高いパフォーマンスを発揮する機能とクオリティーを備えています。
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2012

NEX-7NEX-7

五感に響くクオリティー
ユーザーに「撮る喜び」はもちろん、「持つ喜び」も堪能していただけるカメラを――NEX-7はそのような理念のもと、高い撮影性能と道具としてのクオリティーを追求して生み出されました。NEX-5以来の特徴である小型化・軽量化が徹底されたボディでありながら、有効約2430万画素の「Exmor(エクスモア)」APS HD CMOSセンサーや、動画の60pプログレッシブ記録、XGA有機ELファインダーなど、Aマウントの中級機・α77にも搭載された数多くの先進機能を搭載。
そしてこのカメラのデザインと操作性を特徴づけているのは、何よりもTri-Dial Navi(トライ ダイヤル ナビ)です。ナビゲーションボタンと3つのダイヤルは、アナログの操作感とデジタルの機能性を融合した、クラシカルで革新的なインターフェース。これまでにない直感的な操作を可能にし、ユーザーの表現意図をスピーディーに反映させます。まさに「撮る喜び」と「持つ喜び」が一つになる、かつてないクオリティーの一眼カメラです。
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2012

α99α99

世界をありのままに、感性を思いのままに
α900の発表から4年。αの新たなフラッグシップモデル、α99が誕生しました。
新開発の35mmフルサイズCMOSセンサーと、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」、新開発高速フロントエンドLSI、多点分離光学ローパスフィルターなど、ソニーの最先端技術が結集して生み出された「α史上最高画質」。常用感度ISO25600の高感度低ノイズ性能に加え、解像感、色彩、階調表現の向上により、圧倒的にリアリティーのある表現が可能になりました。
また、α99はソニー独自の「トランスルーセントミラー・テクノロジー」をより進化。19点位相差AFセンサーに加え、イメージセンサー上にも102点の位相差AFセンサーを配置した「デュアルAF」システムを初めて採用。位相差センサーを2つ同時に使うことで被写体の捕捉力を大幅に高めた、高性能なAFシステムを実現しています。
ディテールまでこだわり抜いた操作性、また堅牢性・耐久性なども徹底して追求し、カメラとしての完成度を極限にまで高めました。新しい領域へと到達したαが世界をありのままに、撮影者の感性を思いのままに表現します。
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写真家 小沢 忠恭

「間違いなく最高峰、一台で相当面白いα99。名機NEX-7」
α-7000から始まって、節目節目で「これは」というカメラが出てきたけれど、α99は間違いなくその一台。最高峰です。まず高感度の画が素晴らしくてビックリします。ムービーもすごくいい。まさにプロ機器です。
普通は、高性能なモノを買うと撮影は大変になります。ラクになるんじゃなくてシビアになってくる。大は小を兼ねない。ちょうどいいカメラというのがあるんです。でもこのα99は、お金に余裕さえあれば初心者でも使いやすい。幅がすごくある。そういうふうに作られていますね。最初に覚える事はそう多くなくても撮り始められて、ほとんどカメラ任せでOK。そうじゃなく深く使い込もうと思ったら掘り起こせるところがたくさんある。これ一台持っていたら、趣味としては相当面白いものになりますよ。
それから、NEX-7は名機ですね。デザインもいいのですが、僕も含め多くのカメラ好きが年をとってきたから(笑)、これからはこの軽さ、機動性が貴重です。僕も旅モノの写真などの場合は、NEX-7と交換レンズを小さなカメラバッグ一つに入れて出かけることがあるんですよ。
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写真家 高橋 真澄

「シビアな風景撮影に応えてくれるα99」
風景写真はジッと待って撮っているように思われがちですが、実はスポーツと同じ。刻々と移り変わる自然を相手に二度とない瞬間を確実に閉じこめる必要があるので、スピードが要求されます。プロもアマチュアの皆さんも、いつもシビアなところで勝負しています。撮影時にはブレを防ぐためケーブルレリーズを装着したうえに、一眼レフならミラーアップ、さらに2秒セルフタイマーも使ったりします。しかしα99は透過ミラーを採用しているので、ミラーアップの必要がない分有利です。ファインダーの中で拡大しながらピントの確認ができることや、露出についてもリアルタイムに確認できるところも、とてもいいですね。
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写真家 馬場 信幸

「究極のデザイン・NEX-7、無敵のα99」
NEX-7は、カメラデザインとしてこれの右に出るものはないと思います。最高に絶賛したいデザインです。使い勝手も素晴らしい。α77は有機ELファインダーや自由度の高い液晶モニターが良いですね。そしてα99。これ一台で全てのスチル写真と動画が楽しめる。内容的に完璧、無敵なカメラだと思います。
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IX フルサイズを新たな地平へ

α99、NEX-7で新時代のカメラの方向性を示したα。
2013年は、Eマウントが大きな飛躍を遂げる年となりました。
常に人の生活に寄り添い、感動を与えるようなカメラを作りたい。その理念の下に、ソニーの持てる小型・高性能化技術を結集した、世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼“α7R”“α7”。
Eマウントによる新たなフルサイズシステムの歴史が始まりました。

2013

α7R,α7α7R,α7

世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼 フルサイズミラーレス一眼の新たな基準
圧倒的な解像感で、写真表現にあらたな喜びを提供する。α7Rはこれまでのデジタル一眼カメラでは再現できなかった微細なディテールさえも描写しきる高い解像性能により、新たな写真表現を可能にしました。 その秘密は、有効約3640万画素35mmフルサイズ「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサー。有効約3640万画素という、α史上類をみない高解像度を最大限に生かすため、光学ローパスフィルターレス仕様を選択。ソニーの最先端のプロセス技術を結集したイメージセンサーを、世界最小・最軽量(*)のボディに凝縮し、圧倒的な高画質と機動性を両立しました。
* 35mmフルサイズセンサー搭載レンズ交換式デジタルカメラボディにおいて。2013年10月16日広報発表時点、ソニー調べ。
フルサイズを全ての人に。その理念の下に、35mmフルサイズセンサーを搭載しながら、性能に一切の妥協をすることなく、高性能を徹底的に凝縮し開発されたデジタル一眼カメラ、α7。 有効約2430万画素 35mmフルサイズ「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサー、圧倒的な処理能力でリアルタイムに見たままの質感や高精細感を忠実に再現する、新世代画像処理エンジンBIONZ X((ビオンズエックス)を、極限まで小型化したボディに搭載。 操作性の面でも、豊富なカスタマイズ機能を採用することで、まるで自分専用のカメラのように使いやすい操作性を実現しました。
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2013

α7R,α7α7R,α7

世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼
圧倒的な解像感で、写真表現にあらたな喜びを提供する。α7Rはこれまでのデジタル一眼カメラでは再現できなかった微細なディテールさえも描写しきる高い解像性能により、新たな写真表現を可能にしました。 その秘密は、有効約3640万画素35mmフルサイズ「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサー。有効約3640万画素という、α史上類をみない高解像度を最大限に生かすため、光学ローパスフィルターレス仕様を選択。ソニーの最先端のプロセス技術を結集したイメージセンサーを、世界最小・最軽量(*)のボディに凝縮し、圧倒的な高画質と機動性を両立しました。
* 35mmフルサイズセンサー搭載レンズ交換式デジタルカメラボディにおいて。2013年10月16日広報発表時点、ソニー調べ。
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α7

フルサイズミラーレス一眼の新たな基準
フルサイズを全ての人に。その理念の下に、35mmフルサイズセンサーを搭載しながら、性能に一切の妥協をすることなく、高性能を徹底的に凝縮し開発されたデジタル一眼カメラ、α7。 有効約2430万画素 35mmフルサイズ「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサー、圧倒的な処理能力でリアルタイムに見たままの質感や高精細感を忠実に再現する、新世代画像処理エンジンBIONZ X((ビオンズエックス)を、極限まで小型化したボディに搭載。 操作性の面でも、豊富なカスタマイズ機能を採用することで、まるで自分専用のカメラのように使いやすい操作性を実現しました。
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X より速く、まだ見たことのない世界を

2014年は、αが大きな飛躍を遂げる年となりました。
オートフォーカスを新たな次元に導く、“4D フォーカス”システムを搭載した、α6000、α77IIを発売。時間軸における被写体の移動量の予測精度を大幅に高めることで、動体撮影におけるオートフォーカスの合焦精度を大幅に高めた新時代のオートフォーカスシステムが登場しました。
更に、常用ISO感度100-102400、拡張感度409600の超高感度撮影を可能にしたα7Sを発売。これまで諦めていたわずかな光も捉え、まだ見ぬ世界を表現する、新しい写真表現を提案しました。

2014

α6000
α6000
α6000

世界最速オートフォーカスの衝撃
世界最速オートフォーカスの衝撃
ミラーレスカメラのオートフォーカスは遅い。 そんな常識を覆す、世界最速(*)0.06秒のオートフォーカスを搭載したカメラ、α6000。 その魅力は、世界最速のオートフォーカススピードのみならず、画面のほぼ全域をカバーする179点像面位相差AFセンサーによる、被写体を面でカバーする圧倒的な捕捉性、そして時間軸による被写体位置の予測精度を高め実現した、圧倒的な動体追尾性能にあります。
このかつてない高性能なオートフォーカスにより、AF追従で最高約11コマ/秒の高速連写を実現。操作性を磨き上げた小型ボディに新開発のEVFも搭載し、かつてない扱いやすい小型一眼カメラとして、登場しました。
* APS-Cセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。CIPAガイドライン準拠、内部測定方法、プリAFオフ時、ファインダー使用時。 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS装着時。2014年2月12日時点、ソニー調べ
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2014

a77II
a77M2
a77M2

求められたことへの回答。
求められたことへの回答。
α77の開発から2年半、α77IIは、一眼カメラのオートフォーカスに求められる圧倒的なスピードと追従性に対する、ソニーの一つの回答として開発されました。 世界最多(*)79点の測距点数を誇る位相差AFセンサーを搭載し、これをソニー独自の「トランスルーセントミラー・テクノロジー」により常にイメージセンサーとAFセンサーに光を導き、高精度なAFセンサーを常時駆動することで、圧倒的な追従精度を実現。 3軸チルト液晶モニターや堅牢性に優れたボディなど、α77由来の優れた操作性を受け継ぎ、撮影者の要求に応える確かな信頼性のあるカメラとして、熟成されました。
* 専用位相差AFセンサー搭載のレンズ交換式デジタルカメラにおいて。2014年5月16日広報発表時点、ソニー調べ
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2014

α7S
α7S
α7S

圧倒的な高感度で新しい撮影体験を
圧倒的な高感度で新しい撮影体験を
新しい撮影体験を提供する。αの進化は、これまでとらえることのできなかった僅かな光でさえも、写真として表現することを可能にしました。圧倒的な高感度と、全感度で広いダイナミックレンジにより美しい描写を実現した、35mmフルサイズセンサー搭載のデジタル一眼カメラ α7S。画素ピッチを拡大させ、集光効率を極限まで高めた、有効約1220万画素 35mmフルサイズ「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサーを新開発し、α7の小型ボディに凝縮。高度な処理性能を持つBIONZ Xとの連携により、最高ISO感度409600という圧倒的な高感度性能を実現。更に、世界初(*1)となる、35mmフルサイズセンサーで画素加算することなく、全画素情報読み出しでのフルHDおよび4K(QFHD、3840×2160)の動画出力を実現(*2)(*3)。これまで映像として記録できなかった低照度の環境でさえも、驚きの低ノイズで再現する優れた感度特性により、静止画のみならず、動画の世界でもα7シリーズが知られるようになりました。
*1 2014年5月16日広報発表時点、ソニー調べ
*2 24P/30P(25P)設定時
*3 4K動画の記録には4K動画記録対応の外付けレコーダーが必要です
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XI フルサイズミラーレス一眼に更なる革新を

2014年、フルサイズミラーレス一眼の歴史に新たな1ページが加わりました。
世界初(*1)フルサイズ対応5軸手ぶれ補正搭載のα7II。
Eマウントの小型ボディに、ボディ内手ぶれ補正を搭載する。この無理難題とも思える目標に、技術者は果敢に挑戦し、フルサイズ対応でありながら世界初となる5軸手ブレ補正を搭載することに成功しました。
そして2015年、フルサイズミラーレス一眼α7RIIが登場。
世界初(*2)35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーがもたらす優れた感度特性を活かし、高画素化しながら最高感度ISO 102400を達成。高画素化したカメラは高感度に弱く、スピードが遅い、という既成概念を打ち破るイノベーションを実現しました。
*1 35mmフルサイズセンサー搭載レンズ交換式デジタルカメラにおいて。2014年11月広報発表時点、ソニー調べ
*2 35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラとして。2015年6月26日広報発表時点。ソニー調べ

2014

α7II
α7II
α7II

すべてのαレンズに手ブレ補正を
すべてのαレンズに手ブレ補正を
フルサイズをもっと自由なものに。 α7R、α7、α7Sの登場後も、α7シリーズの進化は止まりませんでした。世界初(*)フルサイズ対応5軸ボディ内手ブレ補正搭載の35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ、α7II 。手ぶれ補正を、α7の小型ボディを損なうことなく実現したい、その不可能とも思える目標への挑戦は、これまでの手ぶれ補正と全く異なる、新しい方式の手ぶれ補正を実現しました。
一般的なレンズ内補正式が採用する角度ブレへの対応に加え、シフトブレや回転ブレにも対応。これらを永久磁石と電磁石を使用した構造を採用することで消費電力を抑え、α7と比べスタミナ性能を落とすことなく、手ぶれ補正を搭載することに成功しました。
さらに、操作性の点でも、大型のレンズ装着を想定し、安定したホールディングの実現と操作性向上のため、シャッターボタンをグリップ上に配置。優れた描写性能を誇るFEレンズのみならず、Aマウントの大口径レンズ、超望遠レンズ群の性能を活かすことができる一眼カメラです。
* 35mmフルサイズセンサー搭載レンズ交換式デジタルカメラにおいて。2014年11月広報発表時点、ソニー調べ
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2015

α7RII
α7RII
α7RII

現実を超える世界を表現するために
現実を超える世界を表現するために
高画素化したカメラは、感度が悪く、スピードが遅い。そんな常識を打ち破るカメラとして、α7R2は登場しました。
かつてない高画素化と高速化を実現するため、イメージセンサーを刷新。世界初(*)となる、35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを新開発。 α7Rと同じく光学ローパスフィルター仕様とすることで、有効4240万画素の高い解像度を活かした描写に磨きをかけ、手で触れられるようなリアリティのある再現性を獲得しました。
更に、裏面照射型CMOSセンサーの読み出し性能の高速化を活かし、AF/AE追従で5コマ/秒の高速連写、及びスーパー35mm撮像領域における全画素読み出しによる、極めて高解像な4K動画の内部記録を実現。 α7IIに搭載された5軸手ぶれ補正と、優れたグリップ形状、エルゴノミクスデザインによるボディデザインを踏襲し、高画素でありながら扱いやすさも兼ねそなえています。高画素化しても、何も諦めない、妥協しない。新世代のカメラが出来上がりました。
* 35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラとして。2015年6月26日広報発表時点。ソニー調べ
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XII フォトグラファーを惹きつける、 比類なき“αレンズ”

フォトグラファーを惹きつける、比類なき“αレンズ”世界初の本格AFシステムとして1985年に誕生したαシステムは、その誕生以来、ボディのみならず、数多くの魅力的なレンズを送り出してきました。

Lens

αレンズ
その中でもGレンズは、ハイレベルな写真表現のための優れた描写力を持つシリーズ。高精度な非球面レンズ、色収差を良好に補正するEDガラス、なめらかで美しいぼけを生む円形絞りなど、光学テクノロジーの粋を集めて開発、現在もなおフォトグラファーの心をとらえ続けています。
他のシステムには見られない特長を持つ個性的なレンズを生み出してきたのも、αシステムの特徴です。その一つSTF135mm F2.8 (T4.5)は、アポタイゼーション光学エレメントという特殊効果フィルターにより、鋭く切れのある描写でありながら「唯一無二」「水彩画のよう」と称される柔らかくスムーズなぼけを表現します。
2006年にはカールツァイスとソニーが共同開発した、α専用のカールツァイスレンズのシリーズが生まれました。最新の光学理論に基づき設計され、諸収差を限りなく補正。光の透過率を極限まで高める独自のコーティング技術「T*(ティースター)コーティング」により、フレアやゴーストも最小限に抑えることで、忠実な色再現とヌケのよい透明感のある描写を堪能できます。
また、初めてデジタル一眼を使うユーザーのために、手軽に大口径単焦点レンズの魅力に触れていただこうと開発された「はじめてレンズ」シリーズも、35mm、50mm、85mm、30mmマクロとラインナップを充実させ、その優れたコストパフォーマンスに多くのユーザーから高い評価をいただいています。
小型一眼カメラ用のEマウントレンズでもズームレンズ、マクロレンズ、カールツァイスレンズを含む大口径単焦点レンズ等をラインナップしています。マウントアダプターを使用することでAマウントレンズも使用可能。一眼ならではの、こだわりの表現を楽しむことができます。
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写真家 馬場 信幸

「シャープでありながらぼけ描写も美しいαレンズ」
αレンズは、総じてシャープでありながら、ぼけ描写にもこだわって作られているレンズが多いですね。その点で僕にとってはPlanar T* 85mm F1.4 ZA と135mm F2.8 [T4.5] STFが筆頭ですが、低価格帯のレンズでも、85mm F2.8 SAM とDT 35mm F1.8 SAMなどは「レンズの味」までしっかりと感じさせてくれます。それから、70-300mm F4.5-5.6 G SSMは、シャープさと味のある柔らかいぼけをあの価格で実現していることを考えると出色のレンズです。Eマウントのレンズでも、標準ズームのE18-55mm F3.5-5.6 OSS、高倍率ズームのE18-200mm F3.5-6.3 OSSなども、シャープでぼけ描写が良く、手ブレ補正の効きもいい。E 50mm F1.8 OSSも、ぼけ描写に味がありますね。
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写真家 高橋 真澄

「使い勝手の良い70-200mm F2.8 G」
私が気に入っているレンズは70-200mm F2.8 G。最短撮影距離が短いのでマクロ的に撮影できるなど、使い勝手の良さがいいですね。70-400mm F4-5.6 G SSMもキレがなかなかいい。それから、カールツァイスならではのカリッとした画(え)が撮れるVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMは、いい常用レンズだと思います。
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Profile

丸林正則(まるばやし まさのり)

1945年愛知県生まれ。明治大学卒業。出版社に勤務の後、1975年にカメラマンとして独立。以後「大自然の中の小さな詩情」をメインテーマに、花、植物、昆虫、風景などにカメラを向ける。雑誌への寄稿、写真集の発表を続けるかたわら、アマチュアの指導にも精力的に取り組み、ファンは多い。日本自然科学写真協会会員。写流プロジェクト登録作家。

小澤忠恭(おざわ ちゅうきょう)

1951年岐阜県郡上八幡生まれ。日本大学芸術学部映像学科中退後、写真家 篠山紀信氏に師事。1981年「僕のイスタンブル」「ブエノスアイレスの風」でデビュー。以後「作家の貌」などの人物写真、「MOMOCO写真館」などのアイドル写真、旅や料理の写真で、雑誌、CMで活躍。ヌード、ポートレートで定評を得る。女優写真集、アイドル写真集、料理写真集など100冊近い写真集がある。

高橋真澄(たかはし ますみ)

1959年北海道美唄市生まれ。大学時代から北海道の山を中心に撮影を始める。現在、北海道・上富良野町に住み、丘をはじめとする美瑛・富良野の風景を独自の感性で表現し続けている。1995年、自宅の一部に「ノースランドギャラリー」をオープン。
写真集「NORTH LAND IMAGE」等多数。

馬場信幸(ばば のぶゆき)

千葉大学工学部田村稔研究室でカメラ・レンズを学ぶ。学研に入社し写真部に。カメラ雑誌『CAPA』副編集長を経て1991年に独立。理論に裏付けられた撮影テクニックやユーザーの視点に立った撮影機材の評価・提案に定評がある。「学研カメラムック-確実な露出決定」「デジタル一眼レフカメラ塾」「実践ポートレート撮影」「デジタル一眼レフ ストロボ活用術」ほか著書多数。

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