SONY

プロの瞳が認めたカメラ

このカメラのポテンシャルは、プロさえも唸らせる。このカメラだからこそ、狙いたくなる被写体がある。

α6000
α6000 (ILCE-6000)

α7シリーズのためだけでは無い

最新の光学設計により高い描写力と高い機動力の両方を手に入れた“FEレンズ群”をα6000で使う。

FEレンズ
α6000 × FEレンズ

IMPRESSION

航空写真家 中野 耕志氏が
α6000 × FEレンズを試す

F4 FEレンズ

Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS (SEL1635Z)

中野 耕志氏
α6000 × SEL1635Z 中野 耕志氏 IMPRESSION

突き抜けるようにクリアな青い空、日没間近の美しいグラデーションの空。もちろん主題は飛行機ですが、まさに風景と一体となった写真が撮れました。そしてツァイスらしい、ハイコントラストな描写力が、機体を立体的に写してくれました。如何でしょう?とても気持ちが良いスカっとする描写だと思いませんか?

Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS (SEL2470Z)

中野 耕志氏
α6000 × SEL2470Z 中野 耕志氏 IMPRESSION

もうお気付きかと思いますが、2枚とも雲ひとつない空です。こうした空は美しくも、諧調描写力を大いに試される空でもあります。レンズのパワーもありますが、一方APS-Cとは思えないほど美しい空色が撮れています。背景の空が美しく撮れているからこそ、機体も引き立ちます。

FE 70-200mm F4 G OSS (SEL70200G)

中野 耕志氏
α6000 × SEL70200G 中野 耕志氏 IMPRESSION

やはり飛行機撮影は望遠レンズが基本になります。これまでα7Rやα7IIで数多く使ってきたSEL70200Gですが、α6000と組み合わせればテレ端が300mm相当となりボディの高速AFとも相俟って、よりその使い勝手は向上します。さらにこのレンズの特性であろう、機体の質感が克明に描写されていること、そして機体表面の文字が精細に写っていることに驚きました。

RESOLUTION

α6000のポテンシャルの一端。
FEレンズとの相乗効果で生まれる
高い解像感

α6000 × SEL1635Z

α6000 × SEL1635Z

α6000 × SEL1635Z

α6000 × SEL1635Z

α6000 × SEL70200G

α6000 × SEL70200G

α6000 × SEL70200G

α6000 × SEL70200G

α6000 × SEL70200G

α6000 × SEL70200G

α6000 × FE LENS

最新の光学設計により高い描写力と
機動力を備えたFEレンズが
さらなる臨場感を生み出す

Carl Zeiss Lens

G Lens

OTHERS

APS-C専用 Eマウントレンズ ベストセレクション 4モデル

Features

画質、AF性能、操作性、
すべてを高次元で仕上げた
α6000の特長をご紹介

APS-C SENSOR 動体を追い求めるために、APS-Cという選択

動体を追い求めるために、APS-Cという選択
APS-Cの優れた動体捕捉力

APS-Cサイズのイメージセンサーは、35mm判換算の焦点距離が1.5倍相当となり、同じレンズを使用した場合フルサイズセンサーと比べ、遠くの被写体をより大きく引き寄せることが可能。さらにα6000は、179点像面位相差AFセンサーを採用し、画面のほぼ全域をカバーするAFエリアを実現。動く被写体に対しても、画面の端から端まで捉え続け、高速で正確なピント合わせと優れた追従性を発揮。航空撮影や野鳥撮影など、動きが速く遠い被写体を狙うときに活躍します。

α6000の距測点は、位相差検出方式AF:179点、コントラスト検出方式AF:25点

SPEED 被写体を瞬時に捉えるAF(オートフォーカス)性能

動きの速い被写体を
瞬時に捉える捕捉力

フォーカスの速度と精度を両立した「ファストハイブリッドAF」を採用し、画面のほぼ全域をカバーする179点像面位相差AFセンサーが狙った被写体を瞬時に捕捉。フレームの隅に位置する被写体に対しても素早くフォーカスを合わせられます。また、世界最速(*)のAFスピードにより、動きの速い被写体にも対応しやすく、フォーカスを合わせて追随できるのでシャッターチャンスを逃しません。

ファストハイブリッドAF

* APS-Cセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。CIPAガイドライン準拠、内部測定方法、プリAFオフ時、ファインダー使用時。 E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS装着時。
2014年2月12日時点、ソニー調べ

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狙った被写体を捉えて離さない追随性
狙った被写体を捉えて離さない追随性

※画像はイメージです

狙った被写体に一度フォーカスが合えば、他の被写体にフォーカスが移ることなくAFが追随し続けるα6000。またロックオンAFを併用すれば、複雑に人が動き回るスポーツシーンなどでも被写体を的確に捉え続け撮影をサポートします。

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決定的瞬間を逃さない、
最高約11コマ/秒のAF追随高速連写
最高約11コマ/秒のAF追随高速連写

α6000は、動く被写体にフォーカスを合わせながら最高約11コマ/秒の高速連写が可能。シャッターチャンスを狙うのが難しいシーンでも決定的な瞬間を逃さず捉え、ベストショットをあとから選択できます。

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従来の一眼を凌ぐ、オートフォーカスと連写性能

α6000は、世界最速*のAFスピードと、画面全体に配置されたオートフォーカスポイントが、被写体を逃さず追尾。
さらに最高約11コマ/秒の高速連写で最大5秒間の連写が可能(JPEG FINE時)なため、撮り逃しがありません。

OPERATION あらゆるシーンに対応できる操作性

画面が見づらいシーンでも、
ファインダーでしっかり確認

晴天の屋外や逆光時など画面が見づらい環境でも、α6000なら高解像度・高コントラストの有機ELファインダーでしっかり被写体を確認できます。また、ファインダーの映像にはホワイトバランスや露出などの設定値もリアルタイムで反映されるので、撮れる写真のイメージを事前に確認しながら快適に撮影を楽しめます。

OLED Tru-Finder
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撮りたいイメージに合わせて、
クイックナビプロで素早く設定変更
クイックナビプロで素早く設定変更

思いがけず被写体に出会うことの多いスナップ撮影などに便利なクイックナビプロを搭載。カメラの設定値を一覧でき、ダイレクトに変更できるので、その場のシチュエーションやイメージに合わせて素早く設定を変更できます。

QUALITY 解像度と低ノイズを両立した画質性能

圧倒的な解像感で緻密に描写する高画質

有効約2430万画素「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサーと、新世代の画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を搭載し、高い解像感と低ノイズを実現したα6000。ディテールリプロダクション技術などの採用により、風景など細やかな描写が必要となるシーンでも、細部を潰すことなく再現。また、最高ISO感度25600と幅広い感度領域に対応し、暗いシーンでも手持ち撮影でノイズの少ないクリアな撮影が可能です。

有効約2430万画素「Exmor(エクスモア)」CMOSセンサーと、新世代の画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」
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質感表現を高める
ディテールリプロダクション技術
質感表現を高めるディテールリプロダクション技術

※効果例はイメージになります

デジタル特有の輪郭強調を抑え、高い解像感による自然な立体感を再現するディテールリプロダクション技術を採用。有効約2430万画素の細密な描写を存分に生かしながら、硬質な機体の質感や精密なパーツの輪郭までリアルに表現します。

DESIGN 道具としての使い家ってを追求した意匠

α6000のカラーバリエーションは(W)ホワイト、(B)ブラック、(S)シルバーの3色
軽快な操作を可能にするデザイン

撮影モードを瞬時に切り替えられるモードダイヤルと、設定値をダイレクトに変更できるコントロールダイヤルを配置するなど、直感的な操作性を追求したデザイン。グリップは握りやすい形状を徹底的に検証し、大きなレンズ装着時でも安定してホールドできます。ボタンのカスタマイズ性も充実しており、自分の使いやすいボタンレイアウトで機能の割り当てが可能。素材やディテールのデザインにもこだわり、持つ喜びも感じられるカメラに仕上げました。

無駄を削ぎ落とした硬質感のあるボディ
「マルチインターフェースシュー」採用、握りやすさを追求したグリップ ハイレベルに使いこなせるボタンカスタマイズ機能、表現の追求に没頭できる有機ELファインダー
新しく追加された、ホワイトモデル