法人のお客様ラージセンサーカメラPXW-FS5/PXW-FS5K特長
特長

小型・軽量で機動力を追求した本体デザイン

本体重量約0.8kg

本体重量約0.8kgという小型・軽量ボディを実現しました。手持ち撮影の時に高い機動力を発揮するほか、ドローン、ジンバル、スタビライザーの使用にも適した設計になっています。

モジュラーデザイン

筐体はカメラボディ・レンズ・ハンドル・グリップの4つのパーツから構成された、モジュラーデザインを採用しています。使用シーンに応じてパーツの取り外しが可能なので、外部のアクセサリーを柔軟に取り付けることが可能です。

スマートグリップ

多彩なボタンとダイヤルを配置したスマートグリップにより、カメラを握った状態でさまざまな設定変更ができます。合計3つ備わっているアサインボタンにはユーザーの好みのメニューを登録することができます。人差し指の位置に配置したアサイナブルダイヤルからはアイリス操作などに加えて電子式可変NDフィルターの濃度を調整することも可能です。カメラの重心近くに配置することで安定性を高めたグリップはボタン一つで自由に角度調整することができるので、撮影中のアングル変更も容易です。

フレキシブルな液晶ポジション

ハンドル部に取り付けられた液晶パネルは撮影スタイルに合わせてさまざまな角度に調整できるので、より自由な撮影スタイルを実現します。角度調節に加え、ハンドルに3か所、本体に6か所の取付用のネジ穴を用意しているのでパネルの取付位置も変えられます。

4Kスーパー35mmCMOSセンサー搭載

撮像素子は総画素数約1160万画素、有効画素数約830万画素の4K Super 35mm単板CMOSセンサーを搭載。基準ISO感度3200の高感度、トータルラチチュード14stopを実現しており、小型・軽量ながらこれまで培ってきた高画質技術を生かした性能を有しています。

レンズマウントにEマウントを採用

レンズマウントにはEマウントを採用。動画撮影に適したレンズを数多くラインアップするEマウントレンズ群が使用可能なほか、別売アダプターを使用することによりAマウントレンズにも対応します。

Eマウント用Gレンズ「SELP18105G」付属 ※ PXW-FS5はレンズ付属なし

Eマウント用Gレンズ「SELP18105G」を付属しています。Gレンズとしての高い解像力、コントラストを有していることに加え、動画撮影で使用しやすい滑らかな電動ズームを搭載し、ズーム全域で光量が落ちない「開放F値4」を実現しています。マニュアル操作時のズームリングの回転方向を本体メニューから変更することもできます。

※レンズ本体(SELP18105G)の最新版へのアップデート

4K内部記録対応、マルチフォーマット記録

記録フォーマットにはXAVC Long GOP、AVCHDを採用しています。XAVC Long GOPは高画質を維持しながらも圧縮効率を高めており、4K(QFHD):100Mbps、HD:50Mbpsを最大ビットレートとして本体内部で記録することができます。特にHD撮影時には10bit 422記録による色再現/階調を実現しており、幅広い映像表現に対応します。4K撮影でも一つのメディアに131分(128GBメモリ使用時)という長時間記録が可能なのでメディアコストを抑えることが可能です。

記録メディアにSDメモリーカードを採用。リレー・同時・バックアップ記録に対応

記録メディアには汎用性に優れたSDメモリーカードを採用。カードスロットを二つ搭載しており、2枚のSDメモリーカードに連続して記録する「リレー記録」、2枚のSDメモリーカードに同時に記録をする「同時記録」に対応しています。また手元の録画スタート・ストップの操作に関係なく、片方のカードの録画を継続する「バックアップ記録」にも対応しています。同時記録・バックアップ記録は4K収録時にも有効です。

フルHD画質で120fps/240fps撮影に対応(*)し、最大10倍のスーパースローモーション機能を搭載

フルHD(1920×1080)画質で120fps/240fpsの撮影に対応(*)しており、収録フォーマットを24pに設定した場合最大10倍のスーパースローモーション映像を撮ることができます。センサーの高感度・低ノイズ特性により高速撮影時も明るく撮れますので、スーパースローモーション撮影を機動的かつ、さまざまなシーンで行うことができます。また、撮影解像度を下げることで、より高速な480fps記録、960fps記録モードも設定可能です。

* 240fps設定で約8秒間分の記録に対応

S-Logガンマ、S-Gamut色域に対応

S-Log3、S-Log2ガンマを搭載し幅広いダイナミックレンジでの撮影に対応しています。1300%のダイナミックレンジを持つS-Logガンマは、トータル14stopのセンサーラチチュードを十分に生かすことができ、白とび、黒ツブレを抑えた映像を撮ることができます。またソニーが定義するS-Gamut、S-Gamut3、S-Gamut3.Cineカラースペースにも対応しており、シネマ色域以上の領域をカバーした設定が可能です。放送用途に限らず映画・Web動画など、幅広い制作シーンに使用していただけます。

世界初(*)、電子式可変NDフィルターを搭載

「電子式可変NDフィルター」を大判カメラとして世界で初めて(*)カメラ内部に搭載しました。1/4-1/128まで滑らかに濃度調整可能なNDフィルターは、露出調整の幅を飛躍的に広げます。絞りを開放にしたままNDフィルターで露出を調整していけば、シネマカメラにとって重要な被写界深度を浅くしたままでさまざまな撮影シーンに対応可能です。NDフィルターの操作は本体左側面のダイヤルに加え、グリップに搭載されたアサイナブルダイヤルからもできますので、撮影中の微妙な調整も簡単です。

* スーパー35mmカムコーダーとして

超解像ズームにより光学倍率よりさらに2倍のズームを実現

解像度の落ちないデジタルズーム「超解像ズーム」を搭載しています。単焦点レンズにズーム効果を加えるほか、広角ズームレンズを使用していて焦点距離が足りない場合に、超解像ズームと組み合わせることで、HD撮影時に最大2倍、4K撮影時に最大1.5倍まで焦点距離を伸ばすことができます。デジタルズームですので、ズームインした時の光量落ちが発生しないのも大きなメリットになります。

ダイレクトメニューによる直感的な操作

液晶パネルを見ながら直感的にアイリス、ISO感度などの設定変更が可能です。グリップのマルチセレクターを使い、画面下部に表示された項目にカーソルを合わせることで設定を変えられるので、液晶パネルから眼を離さずに操作することができます。

その他、撮影をサポートするインターフェースを搭載

撮影をサポートしてくれるインターフェースを各種搭載しています。

3G SDI/HDMI出力(*1)(*2)

本体後部に3G SDI端子、HDMI端子を備えています。撮影フォーマットを4K(QFHD)に設定した場合、HDMI端子から4K映像が、SDI端子からダウンコンバートしたHD映像が出力されます。将来対応でSDI端子からのRAW出力にも対応する予定(時期・詳細未定)です。

*1 SDI出力とHDMI出力は切り替え式です
*2 4K(QFHD)収録中は本体液晶パネル・ビューファインダーの映像を外部出力に切り替えることで、SDIかHDMIから映像出力が可能となります

MIシュー

電子接点を持つマルチインターフェースシュー(MIシュー)により、対応するアクセサリーの利便性が向上します。カメラ本体からLEDライト「HVL-LBPC」の電源制御を行ったり、ワイヤレスマイクロホンパッケージ「UWP-D11」「UWP-D12」(*)への電源供給やケーブルレスでの音声信号入力が可能です。

* 別売のMIシューアダプター「SMAD-P3」が必要です

ネットワーク機能(Wi-Fi/有線LAN)

本体内蔵のWi-Fiを通じて、各種機能を使えます。モバイルアプリケーションContent Browser Mobileを使用するとカメラ映像の確認、モバイル端末からのカメラ操作を行うことができます。市販のモバイルルーターなどを介したストリーミング映像出力や収録済みクリップのファイル転送にも対応しています。また、本機はカメラ本体に有線LAN端子を備えていますので、ストリーミング機能とファイル転送機能は有線LANを介して行うことも可能です。

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