ソニーでは、日本代表を応援してくれるキッズサポーターのみなさんに、プレスキッズ、ナショナルフラッグベアラー、ハイタッチキッズ、マスコットエスコートキッズのプログラムを実施いたしました。

プレスキッズ『憧れの日本代表を撮ったソニーの一眼レフカメラ「α(アルファ)」を使って、サッカースタジアムで記者を体験』アジアカップ予選とキリンチャレンジカップサッカー2009の3試合で小学生がカメラマンや記者を体験する「プレスキッズ」のプログラムが行われ、延べ28人のプレスキッズが「α(アルファ)」を使って取材撮影を行いました。

まずカメラの使いかたのレクチャー。カメラの持ち方、ライブビュー機能、ズームレンズ、シャッターといった基本的な操作を教わると、さっそく試し撮り。そして、カメラマン用のビブスをつけたプレスキッズたちは、試合後に選手や監督を取材するインタビュールームで、報道カメラマンの現場の空気を肌で体験しました。

続いて、メインスタンドの記者席で朝日新聞社のサッカー担当記者と面談したり、ピッチサイドに下りて朝日新聞社のスポーツカメラマンに写真の撮り方のコツを教えてもらいました。

憧れの日本代表選手が出てくると、ズームレンズに切り替え、観客席とは違う視点から試合前のウォームアップする選手にむけて、シャッターをたくさん切っては、自分たちが撮影した写真を見て興奮していました。

ソニーと「α(アルファ)」はこれからも、サッカーを愛する人たち、サッカーを様々な形で支えている全ての人たちを、応援していきます。

サッカー日本代表のサポーティングカンパニーのソニーとサッカー日本代表戦マッチスポンサーの朝日新聞社は、今後も日本サッカー協会主催の日本代表戦で、プレスキッズプログラムを実施する予定です。

2009年10月8日の静岡・アウトソーシングスタジアムで行われた、日本代表対香港代表の試合で「ナショナルフラッグベアラー」を実施しました。

憧れの代表選手を先導して、ピッチに入場していく国旗を運ぶプログラム「ナショナルフラッグベアラー」を体験していただきました。事前練習を行い本番に望みましたが、台風の通過直後で風が強く、大勢の観客が見守る中、非常に緊張した様子が伺えました。

2009年10月8日の静岡・アウトソーシングスタジアムで行われた、日本代表対香港代表の試合で「ハイタッチキッズ」を実施しました。普段会うことのできない選手たちに出会えて、キッズたちもとても喜んでいました。

2009年10月14日の宮城・宮城スタジアムで行われた、日本代表対トーゴ代表の試合で、小学校低学年のキッズたちに「マスコットエスコートキッズ」を体験していただきました。

マスコットエスコートキッズは、日本代表戦のスタジアムで人気のマスコット「カラッペ」「カララ」「エコジロー」と一緒に、試合が行われるピッチ上から日本代表への応援と環境活動への参加を呼びかけました。また、ピッチだけでなく、記者会見場、ロッカールームなど普段は見ることのできない場所も見ることができ興奮した様子でした。