Vol.3 レンズが導く新たな光

01 貫かれたレンズ哲学

レンズ設計担当 大竹 基之 “10年先まで使っていただける、そういう写りを今やらないと”

「Eマウントでフルサイズのレンズを出す意義は、高性能な描写を小型化することにある」
光学設計の領域を担当している大竹は、FEレンズ開発の狙いを端的にこう語った。カメラのボディが小さくなっても、レンズがこれまでのAマウントと同じサイズでは『α7』の機動力を十分に生かせない。レンズの小型化は大前提だ。その上で「描写」については明確な目標があったという。
「一眼のレンズで言えば、既にいいものはたくさんあります。そうしたレンズと比べても、写りに関しては負けない。むしろ越えたところを目標に定めて各レンズをつくっています」
小型化することによって描写を妥協することは決してないと断言する。

「少なくとも3640万画素の性能をフルに楽しめるレンズであることは最低条件」
とあえて画素数に言及しながら、大竹はFEレンズが真に見据えているものを明かした。
「今回α7Rは3640万画素ですが、将来的にはもっと高画素なモデルが出るかもしれません。我々は常にそれを想定し、10年先までお客様に満足して使っていただける写りを目指しています」
10年先まで見据えた描写力、それはソニーが守り続けてきたレンズづくりの思想でもある。

“本格的なシステムにするという高い意識をみんな抱いていた”

さらに『α7』の目指すシステムについては「システム間の連携」がキーワードだと語る。
「APS-CサイズのEマウントレンズにはコンパクトというメリットがあり、またAマウントレンズにはより本格的なシステムを担う役割がある。それらが『α7』の撮影の選択肢として無理なく加わり、システム連携がスムーズにできる。そんな世界観をつくっていこうと考えています」
もちろんFEレンズ群だけでも本格的な撮影に応えられるものを目指しており、はじめにツァイスレンズ3本を出したのも、写りを最優先にシステムの土台を築くためにほかならない。また、FEレンズ群のもう一つの要としてGレンズがあるという。
「FE 70-200mm F4 G OSSは、ソニーの技術の粋を結集したEマウント初の白レンズです。FEレンズは長い焦点距離が苦手なのではないかと思われる方もいますが、実際にはそうではないことが、これを見ていただければ分かると思います」このGレンズも含め、FEレンズは本当のスタートを切ったに過ぎないと大竹は力を込めて語った。

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02 リニアの先駆者

“小さくなればなるほど部品の精度はシビアになる”

「フルサイズで小さくするということは、求められる部品の精度が必ずワンランク上がる」
FEレンズの高画質と小型化の両立において一番の課題は精度確保だったとメカ設計の岸は語る。
「たとえばズームなどに用いられるカム環は、外径も内径も寸法精度1/1000mm単位の高精度で機械加工しています。さらにカム溝の幅も同様の精度に仕上げ、そこに組み合わせる作動ピンに関しては一台一台寸法を選んで、メカガタが最小になるよう高精度に組み立てています。この精度の高さが、解像感を担保しているのです」
部品の精度が上がれば上がるほど、光学性能だけでなく様々な信頼性が高まるという。

“今までより重いレンズを高速かつ高精度に動かす技術が必要”

 精度の高さが求められるのは、なにもパーツの製造だけに限ったことではない。
「フルサイズで3640万画素となれば、ピントの精度もシビアになってきます。そこで、最初のレンズ5本はすべてリニアフォーカスという技術を採用しています。電磁石によって非接触で駆動するので静粛性が高く、高速でフォーカスでき、耐久性も抜群に良い。停止精度も非常に高いので、フルサイズの36Mにふさわしいピント精度を確保しています」
フルサイズ対応レンズでのリニアフォーカスは、他社で簡単に真似できるものではないと岸は話す。
「フルサイズ対応の場合、フォーカスのレンズ玉はAPS-C対応に比べて3倍近い重さになる。これだけ大きく重いレンズを高精度で制御するのはかなり難しい技術が要求されます。ハンディカムなどでその技術を培ってきたソニーだからできることです」
高速性と静粛性を両立した自然なフォーカシングは、従来のフルサイズ対応レンズにはない世界を実現できたと岸の言葉からは強い自負が感じられた。

[リニアフォーカス駆動時の様子]非接触で駆動するため静粛性が高く動画撮影にも威力を発揮する

ちなみにFE 70-200mm F4 G OSSの場合は、リニアフォーカスエンジンを2つ搭載したダブルリニアフォーカスを採用することでフォーカス速度が高められている。また、FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSやVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSなどにも搭載されている手ブレ補正もリニアフォーカスの技術が応用されており、静かで高精度な手ブレ補正を実現しているという。ここまでくるとAマウントレンズと比べても性能的に遜色ない。FEレンズは、高性能を凝縮できるソニーならではのレンズといえそうだ。

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03 MTFでは語れないもの

“黒の締まり方や抜けの良さは同じ仕様のレンズと比べ圧倒的”

MTF曲線はレンズの性能を判断する重要な指標ではあるが、FEレンズの真のこだわりはそのMTFでは表現されないところにあると大竹は話す。その代表的な例がSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAとSonnar T* FE 35mm F2.8 ZAだ。
「この2つのレンズは前玉に凹レンズを採用し、鏡筒内の各レンズ面で反射する光を撮像面に向かわせない構造になっています。これにより反射した光の戻りによるゴーストやフレアが抑えられるので、これまでのレンズと黒の締まり方が違います。これはMTF以前の問題です」
黒が締まることで、カメラでいうダイナミックレンジがさらに広がることにもなる。従来のレンズに描写性能的にも負けないものを目指すという信念をまさに体現したレンズといえる。


“ユーザーの要求をいい意味で裏切り、越えていきたい”

こうした大胆な設計ができるのもセンサーからレンズまで自社でつくる強みがあるからだ。
「前玉に凹レンズを使う設計は精度の高い非球面レンズがあってこそ可能なこと。また、FE 70-200mm F4 G OSSにもAAレンズ(高度非球面レンズ)を2枚使って小型化を図っていますが、これも非常に高い精度の非球面を加工できる自社技術を持ち、望遠レンズに必要な面精度で成形できるからです」ソニーだからできるものをつくるという高い志を、レンズ開発陣は常に抱いているという。最後に大竹は挑戦しつづけることで、期待を越えるレンズをつくりたいと語る。
「私たちは、これからもお客様に満足していただける商品を作ってまいりますので、ぜひご期待ください」

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レンズ開発者が解説する FEレンズの描写力

Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA

岸:Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZAについては、このサイズでこれほどの解像感の画が撮れることに、正直私も驚きました。作例を見ていただければ、木の一本一本まで解像しているのが分かると思います。このレンズはできるだけ小さくつくることをコンセプトにしていましたが、実際に撮れる画は絞り開放から驚くほどの解像感を発揮します。メカ設計的には小型ながらも主要パーツに金属部品を贅沢に使い、信頼性もしっかり確保しています。

大竹:実は、このレンズで目指したのはRX1です。RX1はレンズ一体型なので構造的にF2まで可能でしたが、このレンズはどうしてもフランジバックが必要になるためF2.8になっています。しかし、RX1をF2.8に絞ったときのレベルと比較しても、写りの差はほとんどありません。むしろ、こちらのレンズの方が構成的にレンズ枚数が少ない分だけぬけが良くなっています。さらに、上の記事で紹介されている凹レンズを前玉に持ってくる設計をしていますので、ゴーストやフレアも出にくい。非常に黒が締まった写りをするのも特長です。

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

大竹:まず室内ポートレートの写真ですが、これほど強い光源があるのにゴーストが全然出ていないところに注目してもらいたいですね。女性の後ろにある黒い影も非常に締まっています。これはSonnar T* FE 35mm F2.8 ZA と同様に凹レンズを前玉に持ってくる設計が効いているからです。またツァイスレンズということもあり、より性能を高めるためにレンズ構成をシンプルにしたこともぬけの良さにつながっています。強い光源があったり逆光だったりする場合、やはりフレアやゴーストが気になるという方は多いと思いますが、こうした逆光シーンでの撮影はもちろん、あえて太陽を入れて撮りたいシーンに、このSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAをどんどん使っていただければと思います。

また解像感という観点でもぜひおすすめしたいですね。MTF曲線でも分かりますが、このレンズはコントラストの高さが今までのものとレベルが違います。屋外で撮った女性の写真を拡大して見ていただければ分かりますが、中心部分はもちろんのこと、端に写っている靴やスカートのレース部分までものすごく解像しています。

Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS

大竹:作例では、木の質感描写を見ていただければその解像感が分かると思います。本来ならA3以上に引き延ばして見ていただきたいのですが、中心部から端の方までしっかり出ています。このVario-Tessar T* 24-70mm F4 ZA OSSは、MTF曲線を見ると同心円状(T)におけるコントラストが周辺部で少し低いように見えるかもしれませんが、これはフランジバックが短いことで放射線状(R)におけるコントラストを非常に高くできたために少し差が出た結果です。

AマウントのVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMと描写の方向性は同じですが、Aマウントは焦点距離がフランジバックよりも長い分、一度光を広げるためのレンズをかませる必要があります。しかしFEレンズの場合フランジバックが短いので、そうした工夫をしなくても性能を高めることができる。結果、Aマウントの24-70mmのレンズと比べても写りに遜色ないものに仕上げることができました。コントラストをしっかりだすツァイスらしい写りになっているので安心して使っていただけると思います。

FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS

大竹:FE 28-70mm F3.5-5.6 OSSは小型・軽量化を重視してつくったレンズで、価格設定は安くなっていますが実際に撮ると非常によく写る。コストパフォーマンスがいいと思います。作例では四隅までレンガがしっかり写っているのが分かります。実はレンズ構成がシンプルなのでゴーストも少ないんです。

岸:このレンズは軽量素材の採用、光学設計の工夫、さらにリニアフォーカスを使うことで軽量化しているので持っていただくと驚くほど軽い。それでいて内部には高精度のアルミ合金素材をしっかりと使っているので信頼性も高く、描写的にも優れている。今回発売するフルサイズレンズは防塵・防滴に配慮した設計となっていますが、もちろんこのレンズもそれは同じです。小型軽量化しているとはいえ徹底的にこだわって開発しました。フルサイズというとついつい身構えてしまいがちですが、このレンズで気軽にフルサイズを楽しんでもらいたいですね。

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01. 想像を越える描写で風景を切り取るために

商品企画担当 武藤 崇教

武藤:今回の超広角ズームレンズは、Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSやFE 70-200mm F4 G OSSと並び、35mmフルサイズフォーマットで広角から望遠までのシステムを完成させるF4通しレンズの最後のピースになります。一眼レフカメラに比べてショートフランジバックとなるミラーレスカメラにとって、高い光学性能で設計することができる広角レンズ、その広角レンズに最新の光学設計技術を用いることでずば抜けた性能のレンズを生み出し新しい世界をつくるんだという強い想いで開発をスタートしました。

 広角レンズは歪曲、画像周辺部の解像低下の抑制が難しいのですが、収差を徹底的に抑制することで忠実な再現性、画像周辺までシャープな画作りを実現することに徹底的にこだわりながら開発を進めていきました。広角レンズは画角が広くさまざまな被写体が写り込むため、イメージした写真を撮ることが難しいと思います。それでも良い写真を撮りたいという想いで足を使い苦労して手に入れた景色、それが撮影者の想像を越えるような描写で撮影できるレンズ。そういう画づくりができなければこのレンズを出す意味がないですし、そこにこのレンズの存在価値があると思っています。

02. 一段も二段も高いレベルを目指す、鉄の意志

レンズ設計担当 大竹 基之

大竹:そもそも広角レンズは設計が難しく、今までの一眼はレンズの後ろにミラーボックスがあるため焦点距離よりもバックフォーカスを延ばさなければいけないというレンズ設計上のハードルがあります。しかし、今回はミラーレスでフランジバックを短くできるため、設計的に非常にアドバンテージがある。ゆえに、FEの広角レンズに対するユーザーの皆さんの期待の高さはひしひしと感じていました。

 しかもすでにα7Rという3640万画素の超高画素なカメラが出ている以上、並の解像感では許されない。そうなると今までよりも求められるレベルが一段も二段も高いところにある。でも、それをやるんだというのが開発者全員の共通の想いでしたし、このレンズに懸けるメンバーの意気込みが違いました。時間をかけながら何度もブラッシュアップを繰り返す地道な作業を積み重ね、ここにたどり着くまでに日の目をみなかったレンズデータはかなりの数にのぼります。しかし諦めることなく追求し続けたからこそ、その写りには絶対の自信があります。

03. これぞツァイスという描写を、どう凝縮するか

大竹:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSSのポイントは「ツァイスらしい描写」と「小型化」の両立に尽きます。「Vario-Tessar T*」という冠がつくからには、お客様が期待されるのは「これぞツァイス」というような高解像度でハイコントラストな描写。その画づくりをズーム全域にわたって実現しなければなりません。その一方でEマウントを選ぶユーザーにとって小型であることは大前提です。しかし光学の世界において性能とサイズは相反するもの。これ以上小さくすると性能が下がる、その限界点を見極めてバランスをとるのが、このレンズ設計で最も苦労したところです。

 一番のカギとなったのが前玉に持ってきた巨大なAA(advanced aspherical:高度非球面)レンズです。コンパクトなサイズと性能を両立するのにAAレンズは欠かせません。その上で圧倒的な画質を実現するために、これまでにない高い次元のAAレンズを開発する必要がありました。そのため、かつてないサイズのAAレンズでありながら、サブミクロン(1万分の1ミリ)単位の高い面精度が求められました。やはり大きなレンズで精度を出すのは非常に難しく、技術の仕込みに時間がかかりました。しかし、この巨大なAAレンズによって周辺部の高い解像性能や、ディストーション(歪み)を極限まで抑え、サイズ的にはVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSとほとんど変わらない大きさに抑えることができました。

今回、もう1つこだわったのが、コーティングです。もちろんT*コーティングですが、広角レンズは画角が広いため、ゴーストが起こりやすい点が課題でした。特に、前玉レンズのセンサー側のレンズ面は深い曲率のため、通常のコーティングでは中央部分と周辺部分では特性が変化して、赤色のゴーストが強まっていました。今回、周辺部分での厚みが均一にできる設備を使ったことで、狙い通りゴーストをしっかり抑えています。

 結論は簡単ですが、ベストコンディションにたどり着くのは大変でした。コート開発チームと製造チームで多種多様のコーティングを作り、評価を繰り返した成果です。広角レンズですので、ゼロにはなっていませんが、ゴーストまでこだわり抜いた点、ぜひ、感じていただけたらと思っています。

04. このコンパクトさが、さらなる領域へと誘う

武藤:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSSは、広角端においても画像全域にわたり高い光学性能となっているため、風景撮影でとにかく力を発揮するレンズだと思います。35mmフルサイズで撮影される風景写真は時に目の前の景色を切り取るような感覚を持つことがあるかもしれませんが、使うレンズによって撮影される写真の印象は大きく変わると思います。このレンズは「五感で感じた風景を剥ぎ取る」そんな感覚で描写できるレンズを目指しました。そのためにはAAレンズを始めとする高価な光学硝材を惜しみなく使うことにもちゅうちょすることはありませんでした。究極の性能を追求し繰り返し検討を重ねることで、本当にツァイスらしい描写へと結実したと思っています。

 そして、これだけの性能をこのサイズに収めた意義はとても大きい。このレンズを含むF4通し3本でシステムを組んだときのコンパクトさは、これまでには考えられないくらいのパッケージ感で収まります。例えば持って行くレンズが限られるなか結果を出さなければならないプロカメラマンたちの撮影スタイルがこれで変わる。今まであきらめていた領域に、一歩でも二歩でもさらに踏み込んで撮影ができるようになるんですから。それほどの可能性をこのシステムは秘めていますし、これを一度体験すると、これまでのスタイルにはもう戻れないでしょう。

05. 新時代の広角レンズがどういうものか、体感してほしい

大竹:広角ズームレンズは、光学設計と非球面レンズの両方の発展がなければ成し得ないものだというのは間違いありません。特に今回は設計技術の進化はもちろんのこと、非球面レンズの製造技術についても格段の進歩がありました。それゆえに、今までの広角ズームの印象とは一味も二味も違うものになったと思います。一度味わってもらえたら、どれほど描写に違いがあるのかを実感していただけると思うので、ぜひVario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSSを体感していただければうれしいです。

武藤:レンジファインダーカメラ時代に設計されていたショートフランジバックの広角レンズ。その広角レンズが最新の光学技術で生まれ変わることで新たな広角撮影の境地を切り開く、この感動をぜひご体感いただきたいと思います。コンパクトであることの圧倒的な機動力と、ショートフランジバックが引き出す新時代の広角描写。このVario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSSとソニーのフルサイズミラーレス一眼でしか味わえない世界があることを十分に感じていただけるはずです。ぜひこのレンズを手にして、皆さまの映像表現の世界を広げていただければと思います。

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FE Lens Line up

『α7』のボディデザインや縦位置グリップがAマウントレンズの使用を想定して設計されているという過去の開発者インタビューからも分かるように、『α7』にとってのAマウントレンズが単なるサブ的な位置づけでないことは確かだ。それを最も証明しているのが新たに開発されたマウントアダプターLA-EA4。『α7』のコンパクトボディに合う小型サイズにこだわったマウントアダプターは、フルサイズ対応に加えて複雑な絞り制御機構やAF制御機構まで搭載している。特に、ソニー独自の「トランスルーセントミラー・テクノロジー」の搭載は、LA-EA4の価値を格段に高める。これによりAマウントレンズ使用時には、静止画・動画問わず高速・高精度な位相差AFが可能になるからだ。AマウントレンズにはGレンズをはじめとする高性能な大口径望遠レンズや、唯一無二の写りを誇るツァイスレンズの銘玉たちがそろっている。マウントアダプターLA-EA4を使って、ぜひ『α7』の圧倒的な高画質でAマウントレンズの描写を楽しんでみてほしい。

Zeiss Lens Line up

SonnarやPlanar、Distagonなど、多くのユーザーに支持されている単焦点レンズが充実したAマウントのツァイスレンズ群

G Lens Line up

300mm F2.8 G SSMなどの大口径望遠レンズも充実。光学テクノロジーの粋を結集した高性能なAマウントのGレンズ群

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VOL.1 ずっと思い描いていたカメラ VOL.2 とらえたのは一眼の未来
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