デジタルワイヤレスパッケージ DWZシリーズ バージョン変更の方法 |
Ver.1.1のワイドモードは、データを複数回、送って伝送する安定性を確保したモードです。 Ver.1.0のワイドモード(リニアPCM伝送:6ms)に比べて、遅延を1ms縮め、5msとなっています。 送受信機の組み合わせが、 Ver.1.0とVer.1.1で混在する場合、ワイドモードにおいては、通信の互換性がありませんので、お気をつけください。 送受信機のバージョンは、PC(Windows)をUSBケーブル(A type−Micro B type)で接続してインストーラーを立ち上げた時点で検知が可能です。(送受信機自体には表示されません。) なお、本ソフトウェアについて、弊社サービス窓口にてソフトウェアバージョン変更作業を行うことも可能です(有償)。有償で作業をご希望のお客様は、最寄りのサービス窓口にお申し込みください。 サービス窓口はこちら 【バージョンを調べる目安】 ワイドモードにして、chを合わせたにもかかわらず、RFメーターは振れているが音が出ない場合、上記のVer.1.0と、 Ver.1.1の違いの可能性が高いです。 ラック式受信機(ZRX-HR70、ZRX-HR50)は、クリアチャンネルスキャンが各チャンネルのレベルをバーブラフで見る方式であれば、Ver.1.1です。 (DWZ-70シリーズの場合、鍵のマークが表示され、秘匿通信にセットされている時には、音が出ませんのでご注意ください。) |
本ソフトウェアをご使用いただく前に下記「ソフトウェア使用許諾契約書」をあらかじめお読みください。 ダウンロードを開始されたことをもって、「ソフトウェア使用許諾契約書」にご同意いただいたものとします。 |
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