防災拠点などで、災害時の非常用電源として使用されることの多い蓄電池。
だからこそ災害に強く、二次災害の原因にならない電池を選択する必要があります。
分子構造が安定した、安全性の高い、オリビン型リン酸鉄リチウムイオン電池を採用。自己発熱が少なく、熱化学反応しない、安全性の高い電池です。国内のS-JET 認証・SBA 認証はもちろん、世界で始めて北米の安全規格のUL1973認証を取得しました。さらに安全性に関わる試験は、火災時を想定したバーナーでの燃焼試験・洪水時を想定した浸水試験・ビル倒壊等を想定した釘さし試験などの過酷な試験を含む14種類以上の項目を実施しています。