CRX76A トラブルシューティング情報

システムリカバリ(Windows の再インストール)について


※ご注意
以下の方法は、VAIOを含め一部対応しないパソコンがあります。特に Windows 2000Windows Me が搭載されたパソコンでは出来ない場合が多いようです。 
また、PC メーカーによっては、純正 CD-ROM/CD-RW ドライブ以外のドライブを用いてのシステムリカバリ方法を用意していない場合があります。各 PC メーカー側での対応をご確認ください。


CRX76A を用いて、ご使用のパソコンのシステムリカバリ(Windows の再インストール)を行うには、PC カードドライバが組み込まれている起動用フロッピーディスクを作成する必要があります。

CRX76A が接続されたパソコンを、この起動用フロッピーディスクで起動した後、システムリカバリ用 CD-ROM ディスクを CRX76A にセットし、システムリカバリプログラムを実行します。 

※ご使用のパソコンに CD-ROM ドライブが内蔵または標準で付属されている場合は、それらのドライブを使用してシステムリカバリを行ってください。


◆システムリカバリ起動用フロッピーディスクの作成について

起動用フロッピーディスクを作成するには、以下の方法があります。

  1. 起動用フロッピーディスク作成ユーティリティ:【stuputil.exe】を用いて作成する。

    【stuputil.exe】を用いると、起動用フロッピーディスクの作成からシステムリカバリまでの一連の操作が、簡単に実行できます。
    【stuputil.exe】は、このホームページからダウンロードすることもできます。

    ※CRX76A に付属の「セットアップディスク」にも収録されています。

  2. 起動用フロッピーディスクの作成に必要な一連の操作を、お客様ご自身で行っていただく。 

    【stuputil.exe】がサポートしていないパソコンでシステムリカバリを行う場合は、このホームページで案内する方法を参考に、起動用フロッピーディスクを作成してください。

    ※この方法では、MSDOS に関する基本的なファイル操作の知識を必要とします。
システムリカバリを行う前に、以下のシステムリカバリ動作確認済みパソコン一覧をご覧の上、ご使用のパソコンにあわせた起動用フロッピーディスクの作成方法(システムリカバリの方法)を選択してください。

※【stuputil.exe】は、CRX76A に付属の「セットアップディスク」に収録されていますが、ご使用のパソコンによってはサポートしていないものもあります。
詳細は、システムリカバリ動作確認済みパソコン一覧をご覧いただき、必要に応じて【stuputil.exe】の最新版が収録されているセットアップディスクを以下のページからダウンロードしてください。
【stuputil.exe】を用いたシステムリカバリの方法は、「セットアップ説明書」にも掲載されています。

ダウンロードファイルのページ

 
<システムリカバリ動作確認済みパソコン一覧> 02.6.6現在

 ※【stuputil.exe】が利用できるパソコンをご使用の場合は、【stuputil.exe】を使ってシステムリカバリを行うことをお勧めします。

パソコン機種名 システムリカバリの方法 備考
SONY VAIO PCG-SR1/BP [stuputil.exe]を利用できます。  
SONY VAIO PCG-C1XG/BP [stuputil.exe]を利用できます。  
SONY VAIO PCG-N505A/BP [stuputil.exe]を利用できます。  
SONY VAIO PCG-Z505DX [stuputil.exe]を利用できます。  
SONY VAIO PCG-Z505G/BP [stuputil.exe]を利用できます。  

その他のノートパソコンをご使用の場合
<I>参照 ご使用のパソコンの取扱説明書を併せてご覧ください。


【ご注意】
但し、以下のパソコンでは、システムリカバリが出来ないことが確認されていますので、ご注意ください。

パソコン機種名

SONY VAIO PCG-C1VJ
SONY VAIO PCG-Z505DRK
SONY VAIO PCG-SR9C/K
SONY VAIO PCG-SR9/K
SONY VAIO PCG-Z505GR/K

上記以外のパソコンについては、未確認です。


●システムリカバリの方法

<I>その他のノートパソコンをご使用の場合

1.最初に、各パソコンに応じたシステムリカバリ起動用フロッピーディスクを、パソコンに付属のユーテリティーなどを用いて作成してください。

※ソニー「バイオノート」ご使用の場合、[リカバリ用起動ディスク作成ツール] や [Create System Disks] などが、このユーテリティーに相当します。
この起動用フロッピーディスクの作成方法については、通常はパソコンの取扱説明書に記載されています。
また、同じメーカーのパソコンでも、機種が異なると使用するユーテリティーが異なる場合もありますので、詳しくはご使用のパソコンの取扱説明書をご覧いただくか、パソコンの製造/販売元のユーザー相談窓口にお問い合わせください。

2.起動用フロッピーディスクの作成を終えたら、Windows アクセサリ「メモ帳」等を用いて、作成した起動用フロッピーディスクの中の "config.sys"ファイルを開きます。

3.このファイルのいちばん上に、以下の2行を記入し、上書き保存します。

DEVICE=\DUOATA16.SYS 
DEVICE=\DUOATACD.SYS /D:CDROM001
4.同様に、Windows アクセサリ「メモ帳」等を用いて、作成した起動用フロッピーディスクの中の "autoexec.bat" ファイルを開きます。

5.このファイルのいちばん上に、以下の1行を記入し、上書き保存します。

MSCDEX /D:CDROM001 /L:G
※この例では、CRX75A ドライブを、“G:ドライブ”として設定しています。
もし“G:ドライブ”に、ハードディスクや他の周辺機器製品が割り当てられている場合は、この行の末尾の“G”を、他に割り当てられていない文字に変更してください。
但し、一般的なノートパソコンでは“A”から“F”までの文字は既に何らかの機器に割り当てられていますので、それ以外の文字に変更することをおすすめします。
割り当てるドライブ文字についてご不明な場合は、ご使用のパソコンの取扱説明書をご覧いただくか、パソコン製造/販売元のユーザー相談窓口にお問い合わせください。

6.CRX76A に付属のフロッピーディスク「セットアップディスク」を用意し、その中にある以下の2つのファイル: 

DUOATACD.SYS
DUOATA16.SYS
を、先に作成した「起動用フロッピーディスク」ルートディレクトリにコピーします。 

これで、システムリカバリを行うための起動用フロッピーディスクの作成は終了です。 

7.パソコンの電源を一度 OFF にした後、CRX75A をパソコンに接続します。

重要:この時、PC カードのモードスイッチは、16bit モードに設定してください。 

8.作成しておいた起動用フロッピーディスクをフロッピーディスクドライブに入れ、パソコンの電源を入れます。

9. ご使用のパソコンに付属の、システムリカバリ用 CD-ROM ディスクをドライブにセットし、システムリカバリのプログラムを実行してください。

※システムリカバリのプログラムは、パソコンによって異なります。
詳しくは、ご使用のパソコンの取扱説明書をご覧いただくか、パソコン製造/販売元のユーザー相談窓口にお問い合わせください。

10.システムリカバリを行った後で CRX76A を使用するには、CRX76A のセットアップを再度行う必要があります。
製品に付属の「セットアップ説明書」の手順に従い、再度セットアップを行ってください。 

重要:システムリカバリの操作の際に、PC カードのモードスイッチは 16bit モードに設定しています。CRX76A ドライブを CardBus モードでご使用の場合は、PC カードのモードスイッチを CardBus モードの設定に戻してください。



※上記に記載された内容についてご不明な場合は、CRX76A 製品で指定した相談窓口(ソニーストレージテクニカルレスポンスセンター)へお問い合わせください。 

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