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AIBO History AIBOの歴史を知る
2004 2003 2002 2001 2000 1999 1998〜
2005年
 
 
09月
AIBO「ERS-7M3」発表
言葉によるコミュニケーションとマッピング技術を標準搭載し、AIBOが日記をつけたりニュースを読むなどPCとの連動も更に進化したAIBO『ERS-7M3』が登場。
本体カラーは『ERS-7M2』で採用したパールホワイト、パールブラックに加え、耳および尾の模様が個体ごとに異なり、温かみのある色味を採用したハニーブラウンを期間限定販売致しました。

⇒AIBO「ERS-7M3」の詳細はこちら
 
05月
AIBO 6th Anniversary
AIBO誕生6 周年を記念し、大阪ソニースタイルストア・東京お台場メディアージュ
にて、イベントを開催しました。
このときに、話題の新作カスタムデータ「関西弁シリーズ」をお披露目。
大勢のお客様と報道陣に囲まれるなか、AIBOは元気にデモンストレーションを行いま
した。

⇒AIBO 6th Anniversaryのイベントの詳細はこちら
2004年
     
 
10月
・AIBO「ERS-7」専用ソフトウェア「AIBOマインド」の機能を向上させた「AIBOマインド2」を搭載したAIBO「ERS-7M2」を発表。
従来のパールホワイトに加え、ハイテク感を強調したパールブラックが新たに誕生。
「AIBOマインド2」により、エンターテインメント性がさらに向上。パソコンを利用した機能が充実しました。
パソコンを介してAIBOをリモートコントロールすることができるほか、AIBOを使って音楽再生、動画・静止画などの撮影を行うことが可能です。
また、動体や音声を検知すると、自動的にその物体の写真や音声を記録する「留守番機能」など、オーナーとのコミュニケーションをさらに深める新機能を搭載。音声認識反応や障害物回避性能等の基本性能も向上しました。

⇒AIBO「ERS-7M2」の詳細はこちら
・AIBO「ERS-7M2」の誕生を記念したイベント「AIBO PARK 2004 in Sony Style」を東京都 お台場メディアージュにて開催。
「AIBOマインド2」の進化をご説明する説明コーナーをはじめ、「ERS-7M2」と自由に触れ合うことのできる体験コーナーをご用意。
無線LANでAIBOとPCを接続する新しい楽しみ方を提案する「AIBOエンターテインメントプレーヤー」をゲームで体感できるコーナーではアイボーンを使ったPKゲームを開催しました!
 
05月
AIBO 5th Anniversary.
アメリカの人気アーティスト「スティーブン・ヒュニック」さんとのコラボレーション企画「AIBO meets Sally」が登場。
AIBOと愛犬たちを描いたスティーブンさんの版画は全4種類。版画を見せるとそれぞれの版画にこめられたストーリーをスティーブンさん本人が語ってくれるAIBO ERS-7専用カスタムデータも登場しました。
製作された版画は期間限定で販売もいたしました。
・AIBO誕生5周年を記念し、5月29日(土)・30日(日)の2日間にかけて、お台場メディアージュ3階「ソニースタイル」にてAIBO誕生5周年を記念したイベントを開催しました。
歴代AIBO展示のコーナーではAIBO本体だけではなく今までの新聞広告やポスターの一部を展示し、AIBO誕生から5年間の歴史を振り返るような内容で開催しました。
 
2003年
 
 
09月
AIBO「ERS-7」発表

・いままでのAIBOオーナーたちから寄せられていたご意見を盛り込み、エンターテインメントロボットとしての集大成ともいえるモデルが誕生。
自己充電機能はもちろんのこと、AIBOとのコミュニケーション強化、新しい遊び道具「アイボーン」の追加、ビジュアルパターン認識で付属のAIBOカードを見分けるなどの新機能がたくさん盛り込まれています。

デザインは「清潔でクリーンであること」をテーマに行われ、球体をモチーフとし丸みをおびた美しいデザインに仕上がりました。

⇒ERS-7のデザインスケッチはこちら
・新生AIBO「ERS-7」をはじめて皆様にお披露目するデビューイベント「AIBO EXPO '03」開催。
東京 銀座ソニービルと大阪 心斎橋ソニータワーにて同時開催しました。
9月26日(金)の夜には一足早くAIBO「ERS-7」をお披露目する特別招待日「AIBOwner's Day」を開催。大勢のAIBOオーナーが集まりました。
 
05月
・NTTドコモ「ムーバSO505i」とのコラボレーションモデル「サイバーブルー」のERS-210Aを発表(5/31〜7/31期間限定販売)
・携帯電話やパソコンで、AIBOを通してコミュニケーションできるAIBO-ware「AIBOアイズ」発表。
AIBO 4th Anniversary.

AIBOがはじめてミュージカルに挑戦!
事前にご応募いただいたAIBOオーナーが、ご自分のAIBOを出演させることができる「AIBO Dream Musical Dance Edition」を上演しました。。
 
04月
「ROBODEX2003」 開催
 
2002年
 
 
10月
・1250通りのカラーリングが選べる「My Select AIBO」、「AIBO Winter Color」として「スノーホワイト」と「バーガンディーレッド」のERS-210Aを発表(11/8〜2/2期間限定販売)
「My Select AIBO」
「AIBO Winter Color」
・自己充電・オーナー認識AIBO-ware「おりこうAIBO」・人なつっこい動作が特長の『かわいいAIBO』・(株)ナムコと共同開発したAIBO-ware「お話しAIBO」・AIBOが自由に乗って走り回れる「スピードボード」発表
「おりこうAIBO」
「スピードボード」
 
06月
「第6回 ロボカップ & ROBOTREX2002」(福岡)に出場 。
 
05月
・ソフトウェア開発キット「OPEN-R SDK」発表 。
・「ERS-311B/312B」「ERS-311B/X」「ERS-31L」「ERS-210A/220A」発表。
●「ERS-311B/312B」「ERS-311B/X」「ERS-311」「ERS-312」の外観をそのままに、Bluetooth(TM)を本体に搭載本体から無線通信で付属の「AIBOハンディビューワー」へAIBOの気持ちや会話情報を送り、画面上の文字表示で確認することが可能になりました。(ワイヤレスコミュニケーション機能)

「ERS-311B/X」は外装部分を手触りのやさしいスエードタッチ塗装にしたモデルです。
左からERS-312B/ERS-31L/ERS-311B
ERS-311B/X
ハンディビューワー
●「ERS-31L」
パグ犬をモチーフにしたユニークな顔と茶褐色の本体色が目をひくデザインのAIBOです。動作や感情表現、自律成長ソフトによる育成の楽しみなど、従来のERS-311/312と同機能を持ちながら、お求め易い価格を設定
●「ERS-210A/220A」
『ERS-210A』および『ERS-220A』は、既発売モデル『ERS-210』・『ERS-220』のCPU処理速度が向上、より高速な計算処理が可能になったモデル表
・AIBO EXPO 2002 “AIBO 3rd Anniversary”を開催。
・ダウンロードサービス「Net de AIBO-ware」開始
ダウンロードいただいたソフトウェアをAIBOプログラミングメモリースティックに書き込み、AIBOに挿入することでお楽しみいただける「Net de AIBO-ware」のサービスを開始しました。

(※AIBOソフトウェアダウンロードサービス「Net de AIBO-ware」と「カスタムデータ」は、2007年8月31日17時をもちまして終了いたしました。2007年8月31日17時以降、AIBO関連のソフトウェアはダウンロードができませんので、ご注意ください。)
・「OPEN-R」のソフトウエア仕様、開発キットをインターネット上で無償提供。
(※OPEN-R SDK Official Web Siteは終了しました。)
 
2001年
 
 
11月
「ERS-220」を発売

デザイン原画は数々のアニメーションでメカデザインを手がけた河森正治氏。
シャープなシルバー色を本体に採用し、全身19個のLEDランプ(フェイスサイドランプ、テールランプ、背中のマルチランプ等)、リトラクタブルヘッドライトを搭載した近未来的なデザインな特徴的なAIBO。

⇒河森氏によるデザイン原画の一部はこちら

同時期に販売された220トランスフォームキット『ERS-220E1』は、『ERS-210』の各ユニット(ヘッド、レッグ、テール)を本キットのユニットに組替えることでAIBOを変身させるという楽しみを提供する商品。
既に『ERS-210』をお持ちのオーナーの方は、220トランスフォームキットをご購入いただくだけで、ERS-220への変身を楽しむことが可能です。
 
10月
テレビアニメーション「ピロッポ」放映開始

ERS-300シリーズに搭載されたメディアリンク機能(注1)を使い、AIBOとともに楽しむことができるアニメーション。

*現在はDVDが発売されています。

*注1:AIBOフレンドなどのメディアリンク対応AIBO-wareを使用した場合に搭載されます。
 
07月
「ERS-300」シリーズ(LATTE&MACARON)を販売開始

キャッチコピーは「ココロのAIBO」。
機能的な進化よりも人に愛される個性を持たせるため、人とのコミュニケーション能力を更に高めることに願って開発された。

また、価格も大幅にダウンさせることで、多くの人々にエンターテインメントロボットの魅力を感じていただけるようになったシリーズでもある。

人に愛されるキャラクターを重視したERS-300シリーズのデザイン原画製作を担当したのはイラストレーターの若野桂氏。

従来のAIBOのイメージを打ち崩すような愛らしいデザインが生み出されるまでには数多くの試行錯誤があった。

⇒若野氏のデザインスケッチの一部はこちら

 
05月
2nd Anniversaryカラーモデル(マジョーラカラー:エベレストホワイト、マゼラングリーン、サファイアバイオレット)を期間限定販売(5/11から7/31)
ぜいたくな光沢感が特徴のモデル。

マジョーラカラーにマッチするスペクトラムのブルーが美しいレインボーキャノピーを装着したリッチな風合いのAIBO。
 
02月
「ERS-210」スプリングコレクション(オレンジ、ホワイト)を期間限定販売(3/1から20)
 
2000年
 
 
10月
AIBO 2nd GENERATION 「ERS-210」発売

仔ライオンをモチーフにしたデザインで登場。
多くの要望があった音声認識に対応。AIBOがオーナーの呼びかけに反応するなど、今まで以上にAIBOとコミュニケーションが取ることが可能になった。
 
07月
東京ビッグサイト「21世紀夢の技術展」へ出展

AIBOオーケストラを披露。大勢のお客様を集めた。
 
5月
AIBO 1st Anniversary

神戸にて「AIBO EXPO 2000 in KOBE」開催。
Living with AIBOをテーマにしたイベント。
このイベント限定で肉球と爪の色を変更したスペシャルモデルのAIBO ERS-111も販売された。
 
02月
期間限定で「ERS-111」受注生産を受付。
 
1999年
 
 
10月
・AIBO「ERS-110」が、財団法人 日本産業デザイン振興会主催1999年度グッドデザイン大賞を受賞。

・AIBO「ERS-110」の好評をうけ、新たにスペシャルエディションとしてAIBO「ERS-111」発表。
  ・東京・青山にて「AIBO EXPO'99」開催。
 
05月11日
日本では3000体が、発売後20分で完売という予想を上回る反響を得る。
 
05月11日
「ソニー製ではない、ソニー生まれである」というキャッチコピーとともに、初の家庭用ロボットとして人とコミュニケーションすることにより学習し、成長する自律型エンターテインメントロボットAIBO「ERS-110」の販売を発表。日米合わせて5,000体の限定受注販売。

ポスターは他にも7種類作られました。
東京都渋谷駅を中心に貼りだされましたが、ご覧になったことがあるものはありますか?
・「さいきん泣いたこと、ありますか。」
・「生きていると、楽しいですか。」
・「学校に行ってよかったこと、何ですか。」
・「5歳の頃のこと、思い出せますか。」
・「お母さんの顔、はっきり思い浮かびますか。」
・「好きな人と、いつも一緒にいられますか。」
・「アイボは5000兄弟。地球のあちこちの町で暮らしはじめました。」
 
1993〜1998年
 
 
開発を進めてきたロボットの名称を「AIBO」と決定。

⇒AIBO命名のエピソード
 
「第2回 ロボカップ」(パリ)にて「6号試作機」を公開。
3大学に貸出し、開発ソフトウェアを搭載したそのロボットたちによるサッカーゲーム"Sony Legged Robot Exhibition"にも出場。

このころまではピンクボールではなく、オレンジ色のボールを追いかけていた。
 
空山基氏デザインスケッチ完成 。
このデザインを形にするため、空山氏とハードウェアチームの苦闘が始まった。
空山氏の求めるAIBOの動きを実現させるために、機構設計だけではなく、部品の素材なども様々な種類を用意し、試行錯誤を重ねた。

⇒耳や尻尾を製作したときのエピソードはこちら
 
「第1回ロボカップ」が名古屋で開催。試作機のデモを行う。
また、リモコンによるサッカーゲームを披露画像認識や音階認識、感情モデルなどを持ち、93年の試作機から能力は大きく進化していたが、成長ソフト部分を開発していく必要があった。
 
ソニーが正式に「OPEN-R」を発表。「OPEN-R」とは脚部などのハードウェアモジュールを交換することで機能や形態を変えたり、ソフトウェアモジュールを変更することにより行動や反応パターンなどを容易に変更できるエンターテインメントロボット用アーキテクチャーである。
発表と同時に「OPEN-R」を搭載した試作機も公開されたAIBOプロジェクトが本格的にビジネス化に向けて始動する。
 
1996年
試作機を社内で発表、カメラ、マイク、大容量 のバッテリー等を小さい体に積んでヨロヨロと歩くそのロボットは、身体の重さに耐え兼ねて動きが止まってしまうこともしばしばだった。
 
1994年
ソニー社内でロボット研究グループが正式に承認される。その後、自律型のエンターテインメントロボットをビジネスにしていこうという目的がはっきりし始め着々と開発を進めていった。
 
1993年
初めての試作機は、市販のマイクロチップとラジコン用のモーター、そしてバッテリーをアルミの板にテープで留めた6足の昆虫タイプのロボット。文庫本くらいの手のひらサイズで、ひげで障害物検出をしていた。
この試作機はソニーのエンジニアがわずか2週間で作り上げたもの。

人間と共に暮らすことを考え、4足の、それも哺乳類のような身近な形でいこうという方針が決まった。
 
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