DVD録画とVHS録画が同時にできる、地上波2チューナーを搭載。さらにBSアナログ放送の録画も可能で、見たい番組が同じ時間帯に重なった場合でも、どちらか一方の録画をあきらめることなく、両方を同時に録画して楽しめます。 * BSアナログ放送は、DVDのみで録画可能です。 たとえば、今まで録りためていたＶＨＳテープを手軽にＤＶＤへダビング。「ダビングＴＢＣ」の働きで、ノイズを抑えて高画質でＤＶＤに残せます。さらに「ダビングノイズリダクション」搭載により、昔に録画したＶＨＳテープも画質劣化を抑えてきれいにＤＶＤへ保存可能。お気に入りの映像ライブラリーを、美しくコンパクトに整理できます。 ※ 録画防止機能（コピーガード）のついたディスクやビデオテープを双方向ダビングした場合、録画防止機能により正常な録画ができません。 画面に表示されるチャネルと時刻表を見ながら、録画開始時刻と終了時刻を15分単位で設定するだけで、1週間先まで簡単に録画予約できます。 ※電子番組表（EPG）ではありません。 ■RDR-VD60の主な仕様 型名 RDR-VD60 主 な 仕 様 記録可能ディスク DVD-RW（Ver.1.1/Ver.1.1CPRM対応）、DVD-R（Ver.2.0） DVD 録画時間・ 録画モード VRモード FINE:約1時間／ SP（標準）:約2時間／ LP:約4時間／ EP:約6時間 ビデオモード FINE:約1時間／ SP（標準）:約2時間／ LP:約4時間／ EP:約6時間 再生可能ディスク DVDビデオ、DVD+RW／-RW／-R、CD、CD-RW／R（CD-DA、JPEG）、ビデオCD チューナー DVD部 VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、 CATV:C13〜C63、BS:1／3／5／7／9／11／13／15ch VHS部 VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV:C13〜C63 信号方式 JEITA標準、NTSCカラー方式 記録方式 映像MPEG、音声ドルビーデジタル（2ch）*1 アンテナ入出力*2 VHF／UHF／BS 75ΩF型コネクター、 BS-IF、ビットストリーム、検波 入出力端子 DVD専用端子 S映像出力 1系統 D2映像出力 1系統 ステレオ音声出力 1系統 デジタル音声出力 光1系統 VHS／DVD 共用端子 コンポジット 映像入力 2系統（前面1） S映像入力 2系統（前面1） ステレオ音声入力 2系統（前面1） コンポジット 映像出力 1系統 ステレオ音声出力 1系統 その他 電源電圧 AC100V、50／60Hz 消費電力 31W 待機時消費電力 0.7W（表示窓消灯時） 大きさ （幅×高さ×奥行） 430×100×354（最大突起含む） 質量 約6.2kg 主 な 機 能 録画・予約 快速予約 DVD部 ○ 32段階 マニュアルモード ○ 2番組同時録画 共通部 ○ ジャスト録画 ○ 予約プログラム DVD:8番組／1年、VHS:8番組／1年 ダビング・編集 タイトル保護 DVD部 ◯DVD-RW（VRモード） シーン消去 （A-B消去） ○ プレイリスト作成 ○ ファイナライズ 解除 ◯DVD-RW（ビデオモード時） 編集取消機能 ○ 双方向ダビング 共通部 ○ 高画質 プログレッシブ 出力 DVD部 ◯ デジタルノイズ リダクション ○ ダビングTBC ○ ビデオD/A コンバーター 10ビット54MHz（プログレッシブ出力時） オートピクチャー コントロール VHS部 ◯ 19ミクロンヘッド ○ 高音質 オーディオD/A コンバーター DVD部 192kHz24ビット オーディオDRC TVモード ○ バーチャル サラウンド ○ 快適・便利 フラッシュ＋ 共通部 ◯ サーチ VHS部 ◯ CM自動早送り ○ オートヘッド クリーナー ○ テープ残量表示 ○ コマ送り 共通部 ○ 液晶予約リモコン ○ *1  リニアPCM記録（FINEモード録画時）。 *2  映像、音声入力端子がないテレビには接続できません。（映像・音声コードでテレビと接続してください。本機はアンテナ出力からの再生映像出力に対応していません。） ※ 接続する機器によっては、AVマウスからのコントロールができない場合があります。 ※ 他のレコーダー／ドライブで記録や編集したディスクには、追記・削除・編集・ファイナライズなどの操作ができない場合があります。 ※ 高速記録用DVD-RW/-Rディスクを使用した場合、通常の録画・再生（1倍速）は可能です。本機は高速記録に対応していません。DVD-RWはVer.1.1、Ver.1.1 CPRMに対応、4倍速録画対応（Ver.1.2 4×）ディスクには対応していません。 ※ 本機に内蔵しているビデオは、S-VHSタイプではありません。S映像入力端子に入力された外部機器のS映像信号は、S-VHSの解像度では録画できません。S-VHS方式で録画したテープを再生すると画像が乱れる場合があります。（S-VHS簡易再生は非対応）