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隠れた実力「おまかせチャプター」
「スゴ録」なら、見たいシーンを一発再生!
おまかせチャプターとは活用例紹介開発者インタビュー
 
  開発者インタビュー  
  「おまかせチャプター」開発者が語るここだけの話

新しい「スゴ録」に搭載された「おまかせチャプター」は、従来の自動チャプター機能に比べて、大きく進化しました。最大の特長は、「特徴点検出」という高度な処理を行っていること。テレビ番組を録画するときに、映像や音の情報を解析し、それにもとづいてシーンごとの類似性などを検出するのです。これにより、映像コンテンツの内容に則しつつ、シーンが切り替わる場面で、チャプターを自動的に入れることを可能にしました。

「スゴ録」では、新開発のMPEGチップ「CXD4702GB」を搭載しています。このチップの主な目的は、録画・再生・ダビングといった、DVDレコーダーを活用するさまざまな場面で高画質化を実現することにあります。しかし、「特徴点検出」の機能も、実はこのチップのパワーを使うことで実現しているのです。

具体的には、「CXD4702GB」が映像と音をMPEGで処理する際に、映像の輝度成分や色成分、音のレベルといった特徴点に関する情報を取り出せるようになっています。その情報をもとに、シーンの類似性などを検出し、映像や音が大きく切り替わる点をチャプターとして抽出できるようになりました。つまり、「おまかせチャプター」は、新開発のMPEGチップを搭載した「スゴ録」だからこそ実現できた機能といえます。

開発で最も苦労したのは、「特徴点検出」で作成されたチャプターが、正しい区切りで入れられたかどうかの判定でした。見る人によって、チャプターが入っていてほしいと思うタイミングに対する考え方も違いますから、完成度を高める過程では結構苦労しました。

実はそのために、全国の放送局で放送されているさまざまな種類の番組素材を集めました。いろいろな番組コンテンツの素材を使って、試行錯誤を繰り返しました。「これはうまくいった」「これは違うな」と、かなりの時間を費やして、「特徴点検出」の精度に満足のいく結果が出るように追い込んで行ったんです。その甲斐もあって、相当満足のいく機能に仕上がったかな、と思っています。皆さんもぜひ、快適で便利な「おまかせチャプター」を体験してみてください。

 
“高画質技術へのこだわり”開発者インタビュー 画質にこだわり、”美”を求め続けてきた2人の開発者が、「スゴ録」の高画質技術について語ります。

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岡本 裕成さん

ソニー株式会社
ホームエレクトロニクス
ネットワークカンパニー
ホームエレクトロニクス開発本部
システム技術部門
AV商品技術開発部
シニア・テクニカル・マネジャー


MPEGチップ「CXD4702GB」
 
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