CineAlta<シネアルタ>
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What's CineAlta
映画・CM制作のデジタル化をサポートするCineAlta
コンテンツ制作の中でも最高品質を追求する映画やCMにおいては、従来からフィルムによる制作が主流となっていました。HD技術によるビデオの格段の高画質化に伴い、ソニーは、ハリウッドなどからの要望に応え、99年4月にHD 1080 / 24フレーム・プログレッシブ(1080 / 24p)制作システムを開発。 1秒24コマの画から成り立つ映画フィルムと同じ24p信号に対応する高画質のHDプログレッシブ商品群を、映画の“Cinema”とイタリア語で最高を意味する“Alta”から“CineAlta”(シネアルタ)と名づけました。

 
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“CineAlta”は「HDCAM-SR」や「HDCAM」の豊富な情報量を活かしてフィルムに迫る映像を表現するとともに、デジタル技術を活かして制作プロセスを大幅に効率化させました。24pだけではなく30pにも対応、映画やCMなどのコンテンツ制作に使用されており、新たな商品や機能追加で映像表現の幅を拡げています。

2002年公開のジョージ・ルーカス監督作品『スター・ウォーズ エピソード2 / クローンの攻撃』では、全編を「HDCAM」で撮影。映画業界に衝撃を与え本格的なデジタルシネマ制作時代の幕開けとなりました。

2005年公開の『スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐』では、新たに開発された「HDCAM-SR」で全編を撮影。光の3原色である赤・緑・青(RGB)による記録を実現し、より忠実な映像表現や効率的な合成作業が可能となりました。その後、1080/60pによるハイスピード撮影を実現、多彩なモーションエフェクトにも対応しています。

XDCAMで新たに広がる“CineAlta”の世界
「XDCAM」は、“CineAlta”の新たなラインアップとして、より幅広いお客様に、24p, 30pでのコンテンツ制作環境をご提供する商品群です。ミュージックビデオ、プロモーションビデオ・CMやインディーズ系などの映画といったコンテンツ制作の分野で、高画質と多彩な映像表現、新たな効率的ワークフローを高いコストパフォーマンスでご提案します。

 
  XDCAM HDラインアップ
「XDCAM HD」は、プロフェッショナルディスクを記録メディアに採用。24p、30p、60i信号などのマルチフレームレート記録・再生に対応しています。圧縮方式にMPEG2 Long GOPを採用することで、高画質でありながら高圧縮を実現。また、2層ディスクを使用することにより、最大265分*1の長時間記録が可能です。さらに、フィルムカメラの早回し(オーバークランク)撮影、遅回し(アンダークランク)撮影と同様のスロー&クイックモーション機能や豊富なガンマカーブを搭載しているので、多彩な映像表現が可能。サムネイル表示やランダムアクセスによる瞬時の頭出しなど、ディスクメディアならではの特長を活かした効率的な制作フローを実現します。

 
  XDCAM EXカムコーダー
「XDCAM EX」は、記録メディアに小型フラッシュメモリーであるSxSメモリーカードを採用。商品の小型化と映像データの高速転送などを実現しました。XDCAM EXカムコーダーであるPMW-EX1は、ソニーの業務用ハンディタイプカムコーダーとして初めて*2、23.98pネイティブ記録に対応。さらに、フルHD(1920×1080)記録を実現しました。また、スロー&クイックモーション機能や豊富なガンマカーブにより、多彩な映像表現が可能。小型化による機動性と多彩な映像表現を生かしたショートフィルム・映画・CMなどのコンテンツ制作に活用いただけます。
*1   2層ディスク対応モデルの場合。ビットレートにより異なる。
*2   2007年9月現在。
HDを超える映像体験“CineAlta 4K”
 
制作機器として発展してきたCineAltaは、いよいよ最終段の“上映”にもソリューションを提供します。フルハイビジョンの4倍以上の高解像度と色再現性により、圧倒的な映像体験を実現する4K“SXRD”プロジェクターを世界で初めて商品化しました。“4K”とは、横方向の解像度、約4,000画素を表しています。

コンテンツのマスタークオリティをそのまま再現でき、デジタルならではの、劣化のない高画質を、セキュアで柔軟な編成で上映するスタイルを提供していきます。 また、シネマ用途だけでなく、高精細映像表現を必要とする、デザイン、シミュレーション用途など、産業向けにも訴求をしていきます。

地上デジタル放送が普及し、家庭でのHD体験が当たり前になってきている今、HDから4Kへと進化していくCineAlta商品群のうち、4Kに対応したものを“CineAlta 4K”と名づけました。 今後、プロフェッショナルの最高品質のコンテンツ制作・上映を支える“CineAlta 4K”として、発展させてまいります。
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