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放送局で使用されているHDCAMフォーマットと同じ、有効走査線数1080本(インターレース走査)のHDV1080i方式を採用。記録メディアは、DVCAM/DV機器と同じカセットテープが使用可能です。HDV1080i方式の記録ビットレートは約25Mbps、トラックピッチは10μmと、従来のDVフォーマットと同等です。
HVR-M15AJは、HDVフォーマットのほか、業務用DVフォーマットのDVCAMとDV(SP)フォーマットによる記録にも対応。 業界で広く流通しているDVCAMフォーマットでの記録が可能なため、従来のDVCAMによる映像制作環境での利用も可能です*。また再生時はフォーマットを自動判別します。
リニア編集には対応していません。

ミニカセットだけでなく、スタンダードカセットもHDV/DVCAM/DVの記録再生に使用できます。これにより、最長で276分(4時間36分)の長時間記録も可能です。HVR-S270JなどでHDV記録されたスタンダードカセットも、HVR-Z1Jなどで HDV記録されたミニカセットも、1台でサポートできます。

【HVR-M15AJでの記録再生時間】

HVR-M15AJの本体サイズは、DVCAMレコーダー DSR-25と同等です。
また、DVCAMフォーマットでの記録/再生やスタンダードカセットの使用など、 主な機能も引き継いでいるため、DSR-25の代替商品としても使用できます。

HDV1080i方式モードで収録した素材のSDコンテンツ制作での利用を考慮して、3タイプのダウンコンバートモードを搭載。
i.LINK端子からのダウンコンバート信号種類は、DVCAMまたはDVから選択可能です*。
- スクイーズ
16:9映像を左右方向に縮小して、4:3映像として出力。 - レターボックス
4:3画面の上下をマスクして、画面中央に16:9映像を表示。 - エッジクロップ
16:9映像の両端をカットして、4:3映像として出力。

i.LINK端子からは、レターボックス信号は出力できません。アナログ出力端子(コンポーネント・S-Video・コンポジット)からは、全てのタイプのダウンコンバート信号が出力できます。
i.LINK、コンポーネント*、S-Video、コンポジットの各映像端子とAUDIO端子を装備。
これら3系統からの同時出力も可能なので、モニターなど様々な周辺機器との接続も行えます。
HVR-M15AJは、i.LINKが6ピンに変更しました。
出力のみ
外部からのi.LINK信号を記録するレコーダーとして使用した場合、映像・音声信号にくわえ、タイムコード情報もコピーできます。
これにより、マスターテープから作業用のワークテープを複製したり、ノンリニア編集システムから出力されるi.LINK信号にタイムコードが含まれていれば、それを記録することができます。
日本国内のテレビ放送でも使用されている60i(NTSC)方式に加え、ヨーロッパなどで海外で使用されている50i(PAL)方式にも対応しているため、海外で撮影された映像素材の活用や、海外向けのコンテンツ制作が行えます。(60i/50iを相互に変換する機能はありません。60iはフィールド周波数59.94Hzを表しています。)
テープ全体または一部を自動的に繰り返し再生させることができます。テープ上のインデックス部分(インデックス信号がないときは未記録部分、またはHDV/DV SEL設定により再生できないフォーマット部分、それもないときはテープエンド)までくるとテープ先頭に巻き戻して再生し、これを繰り返します(カスタムリピートはありません)。




