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放送局で使用されているHDCAMフォーマットと同じ、有効走査線数1080本(インターレース走査)のHDV1080i方式を採用。記録メディアは、DVCAM/DV機器と同じカセットテープが使用可能です。HDV1080i方式の記録ビットレートは約25Mbps、トラックピッチは10μmと、従来のDVフォーマットと同等です。
HVR-M25AJは、HDVフォーマットのほか、業務用DVフォーマットのDVCAMとDV(SP)フォーマットによる記録にも対応。 業界で広く流通しているDVCAMフォーマットでの記録が可能なため、従来のDVCAMによる映像制作環境での利用も可能です*。また再生時はフォーマットを自動判別します。
リニア編集には対応していません。

HVR-S270J/Z7Jで記録したHDVのプログレッシブ映像の再生、i.LINKで入力されたHDVのプログレッシブ映像の記録が可能です。
【対応フォーマット】
・HDV1080/60i、50i
・HDV1080/24p、25p、30p
・HDV720/24p、25p、30p (再生のみ、アナログ出力のみ)
・DVCAM/DV 480/60i、576/50i
ミニカセットだけでなく、スタンダードカセットもHDV/DVCAM/DVの記録再生に使用できます。これにより、最長で276分(4時間36分)の長時間記録も可能です。DSR-450WSLなどでDVCAM記録されたスタンダードカセットも、HVR-Z1Jなどで HDV記録されたミニカセットも、1台でサポートできます。

【HVR-M25AJでの記録再生時間】

HVR-M25AJの本体サイズは、DVCAMレコーダー DSR-25と同等です。
また、DVCAMフォーマットでの記録/再生やスタンダードカセットの使用など、 主な機能も引き継いでいるため、DSR-25の代替商品としても使用できます。

HDV1080i方式モードで収録した素材のSDコンテンツ制作での利用を考慮して、3タイプのダウンコンバートモードを搭載。
i.LINK端子からのダウンコンバート信号種類は、DVCAMまたはDVから選択可能です*。
HVR-M25AJではアナログコンポーネント/HDMI端子から720pに変換して出力することもできます。
- スクイーズ
16:9映像を左右方向に縮小して、4:3映像として出力。 - レターボックス
4:3画面の上下をマスクして、画面中央に16:9映像を表示。 - エッジクロップ
16:9映像の両端をカットして、4:3映像として出力。

i.LINK端子からは、レターボックス信号は出力できません。アナログ出力端子(コンポーネント・S-Video・コンポジット)からは、全てのタイプのダウンコンバート信号が出力できます。
i.LINK、コンポーネント*、S-Video、コンポジットの各映像端子とAUDIO端子を装備。
これら3系統からの同時出力も可能なので、モニターなど様々な周辺機器との接続も行えます。
HVR-M25AJは、i.LINKが6ピンに変更。またマスターパワースイッチを搭載。
底面にはモノラルスピーカーを装備しました。
出力のみ
外部からのi.LINK信号を記録するレコーダーとして使用した場合、映像・音声信号にくわえ、タイムコード情報もコピーできます。
これにより、マスターテープから作業用のワークテープを複製したり、ノンリニア編集システムから出力されるi.LINK信号にタイムコードが含まれていれば、それを記録することができます。
日本国内のテレビ放送でも使用されている60i(NTSC)方式に加え、ヨーロッパなどで海外で使用されている50i(PAL)方式にも対応しているため、海外で撮影された映像素材の活用や、海外向けのコンテンツ制作が行えます。(60i/50iを相互に変換する機能はありません。60iはフィールド周波数59.94Hzを表しています。)
フロントパネルに、「クリアフォト液晶プラス」を採用した、2.7型ワイド液晶モニターを搭載しました。独自開発の高輝度、広色域技術により、従来機(DVCAMレコーダー「DSR- 25」)に比べ、色再現性を約60%向上しています。総画素数も約70%向上させ21万画素となり、視認性を大幅に高めました。

エッジクロップダウンコンバートで切り出す4:3エリアを任意に横方向に微調整できる「エッジクロップ調整」を新たに搭載。切り出された映像はi.LINK端子からもリアルタイムでSD信号として出力できます。これにより、これまで時間を要していたSDコンテンツ編集時の画角調整作業を削減できます。

例)1分のHDV素材を、エッジクロップ調整してDVCAMテープに書き出す

モニター等に出力されるワイド映像信号*に、4:3マーカーをスーパーインポーズさせることができます。マーカー表示機能のないモニターでも、16:9と4:3の画角を同時に確認できます。HDとSDのサイマル利用するコンテンツの制作に便利な機能です。
HD信号および、スクイーズまたはレターボックスでダウンコンバートされたSD信号。
i.LINK出力にはスーパーインポーズされません。
『DUPLICATE PLUS』ボタンにより、i.LINK接続された再生機器を自動コントロールして、簡単にダビング作業が行えます。この手軽さによって、大切なオリジナルテープを使うことなく、同一のタイムコード情報を持ったワークテープによる編集作業が行えます。
また異なる記録フォーマット(HDV/DVCAM/DV(SP))が混在したテープから、指定したフォーマットだけを自動検出してダビングすることも可能です。

家庭用ハイビジョンテレビなどのインターフェースとして採用されているHDMI端子を搭載しました。これにより、イベント会場やプレゼンテーションの場でHD表示機器の選択の幅が広がります。
また、信頼性の高いシステム構築を考慮し、アナログ映像端子 にはBNCコネクターを採用しました。

HDMI(High Definition Multimedia Interface)は、「DVI」をベースに発展させた、主に家庭用テレビなどの民生AV機器向けのデジタル映像・音声入出力インターフェース規格。1 本のケーブルで映像・音声信号を合わせて送受信する。
ご注意
他社製のテレビなど一部の機器は、HVR-M25AJで再生するパーソナルコンテンツ(個人的に撮影された映像など)を表示しない仕様となっている場合もございます。この場合には、コンポーネントビデオ端子(HD画質)*もしくはSD画質になりますがビデオ端子*などにて接続していただきますようお願い致します。
*別売のケーブルが必要です。
テープ全体または一部を自動的に繰り返し再生させることができます。テープ上のインデックス部分(インデックス信号がないときは未記録部分、またはHDV/DV SEL設定により再生できないフォーマット部分、それもないときはテープエンド)までくるとテープ先頭に巻き戻して再生し、これを繰り返します。またカスタムリピートにより、リピート開始時刻を指定したり、リピート回数やリピート間隔を設定することができます。
フロントパネルの、INDEX・RESET・AUDIO DUBボタンを、アサインボタンとしても使うことができます。
以下の機能から選択して、それぞれのボタンに登録できます。
【SEARCH SELECT・SEARCH+・SEARCH-・END SEARCH・DATA CODE・ALL SCAN MODE ・COLOR BAR HDV/DV CONVERT・HDMI/COMPONENT・COUNTER SIZE・FF/REW SPEED・COUNTER COLOR】



