ソフトウェア概要
「Sony Recording Unit RAD Plugin」は、HVR-DR60及びメモリレコーディングユニット用のソフトウェアです。
HVR-DR60またはメモリーレコーディングユニットで記録されたM2Tファイル(HDV記録モード)、またはAVI/RawDVファイル(DVCAM/DV記録モード)は、ソニーレコーディングユニットプラグインソフトウェアをインストールすることで、アップル製の映像編集ソフトウェアFinal Cut Pro 6 、Final Cut Pro 7 の編集プロジェクトに高速で取り込むことができます。
本ソフトウェアは、HVR-DR60またはCFカードに記録されたファイルを Final Cut Pro の「切り出しと転送」機能を用いて転送することを可能とします。
【ご注意】
- プラグインソフトウェアをインストールする前に、お使いのFinal Cut Proのバージョンが6.0.2以上であることを確認してください。
- Final Cut Pro または その機能である「切り出しと転送」についての詳しい操作は、アップル製品をお求めになった販売店もしくは、Final Cut Proのヘルプメニュー内の資料をご参照ください。
- HVR-DR60、HVR-MRC1K「運用上のご注意」の「カムコーダーのバックアップとして使用する際のご注意」に記載の事由等でファイルが分割され、Final Cut Pro でファイルがうまく取り込めない場合があります。その場合は、HVR-DR60/HVR-MRC1Kをビデオモードにし、ストリームキャプチャにより取り込んでください (Final Cut Pro 側でHVR-DR60/HVR-MRC1Kをコントロールすることは出来ません)。この際、分割されたファイルの先頭数秒が欠けることがあります。
ソフトウェア情報
| 使用環境 | Final Cut Pro 6 (version 6.0.2〜6.0.6) |
Final Cut Pro 7 |
|---|---|---|
| バージョン | Ver.1.10 | Ver.1.1.1 |
| ソフトウェアファイルサイズ | 約640KB | 約660KB |
使用方法

- プラグインソフトウェアをインストールします。
- Final Cut Proを起動します。
- Final Cut Pro メニュー > システム設定 を選択し、「取り込み先ディスク」タブをクリックします。
転送ファイルを保存するフォルダを選択します。 - ファイル>切り出しと転送を選択します。
- 接続されたデバイス(HVR-DR60またはCFカード)に記録された映像のサムネイルが、自動的に表示されます。
素材データをフォルダ構造ごと別の場所にコピーしている場合は、左上のフォルダ追加ボタンで場所を指定できます。 - 転送したいファイルを選択し、「選択項目をキューに追加」ボタンを押します。またはキューエリアに選択ファイルをドラッグアンドドロップします。
※HDVファイル(M2Tファイル)のプレビュー機能は使用できません。 - ファイル転送が開始します。転送されたファイルは編集プロジェクトのビンウィンドウで確認できます。
転送後のファイルはオリジナルの画質を保ったまま、QuickTimeファイルに変換されています。またFAT32で分割されたファイルも転送中に結合されます。
※ HVR-S270J/Z7J/V1Jの24Aモードで撮影された素材は、2-3プルダウンされたフレームを削除し23.98pで編集するために、Apple ProRes4:2:2コーデックに変換されます。この変換は通常の60i素材の転送よりも時間がかかります。Apple ProRes4:2:2コーデックについて詳しくは、Final Cut Proのユーザーマニュアルをご参照ください。