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ワークフロー

業務用のHDVカムコーダー第一号機「HVR-Z1J」が発売されて以来21ヶ月という短期間で、ソニーの業務用HDV商品は、全世界で91,000台(2006年9月現在)という驚異的なスピードで広まり、それ以降も勢いが続いています。
発売以降、デジタル化の波に乗り、ソニーの業務用HDVカムコーダーはさまざまな場所・業種で使用されています。放送領域では、大型のHD機材では困難な狭い場所でのドラマ・映画撮影や、報道でのHDサブカメラとして使用されています。
HVR-Z1シリーズでは、発売以降さまざまなシーンで使用されてきました。最近では、地球を飛び出し宇宙でも活躍しています。

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このようにさまざまなシーンで使用されているソニーの業務用HDVカムコーダーですが、撮影後の完成形態はHDVテープだけではありません。動画ファイルや高品質な静止画データの作成、もちろんDVDなど優れたクオリティーのSDビデオの制作も可能です。ソニーの業務用HDV商品が実現するワークフローをご紹介します。

HD編集ワークフロー

  • HDVカムコーダーで記録したHDV1080i方式の映像は、ノンリニア編集システムで編集が可能です。
  • HDV1080i方式の映像は、HVR-1500AのHD-SDI出力を利用し、HDCAMやXDCAM HDへコピーできます。
  • 外部コンバーターを用いて、HDV出力信号をHD-SDI信号に変換し、HDCAMやXDCAM HDへコピーできます。
  • HVRシリーズからのHDアナログコンポーネント出力信号を外部A/Dコンバーターを用いてHD-SDI信号に変換し、音声もバランスオーディオ(XLRコネクタ)に変換すれば、HDCAMへ映像/音声のコピーが可能です。*1

タイムコードはコピーされません。

図説:HD編集ワークフロー

HDV1080i方式対応 編集システムを発表・発売している主なベンダー

ソフトウェアやシステムの仕様、および HDV機器と接続した場合の動作については、各社にお問い合わせ下さい。

HD映像A/Dコンバーターについて

一般的なHD映像A/Dコンバーターや、音声のアンバランス/バランスコンバーターが使用可能です。また、HVRシリーズのインターフェースに合わせたシンプルなコンバーターも発表されています。

コンバーターの性能により、映像と音声の同期調整が必要となる場合があります。ご使用になるコンバーターのメーカーにて仕様をご確認下さい。

SD編集ワークフロー

  • HVRシリーズは、ダウンコンバーターを内蔵しているため、HDV1080i方式で記録した素材のダウンコンバートDV出力を用いて、汎用的なDVノンリニア編集で編集が可能です。
  • HDVカムコーダーは、DVCAM記録に対応しているため、小型DVCAMカムコーダーとして使用できます。
  • HVR-1500Aは、DVCAMレコーダーとしてSDノンリニア編集システム、SDノンリニア編集システムに対応しています。
    HVR-M25AJ/M15AJはDVノンリニア編集システムでは利用できます。

図説:SD編集ワークフロー

ノンリニア編集システムへの高速ファイル転送

  • HDV1080i方式に対応したノンリニア編集システムにて、HDクオリティーの編集が可能です。
  • コンピュータモードで約80Mbpsの高速転送が可能。より効率的な編集が可能です。
  • 編集結果は、HDV1080i方式でHDVレコーダーへ書き戻すほか、動画ファイルへの変換、HD-SDI出力によるHDCAMレコーダーへの出力、DVDの作成、静止画データの取り出し等も可能です。またハードディスクレコーディングユニットへの書き戻しも可能です。
  • HVR-S270/Z7Jでは、メモリーレコーディングユニットでCFメモリーカードに記録し、CFカードリーダー/ライター経由で軽快にファイル転送が可能です。

図説:ノンリニア編集システムへの高速ファイル転送

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