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ハイファイアンプ 仕様・機能比較
パワーアンプ部にリニアフェーズサーキットを搭載。スーパーオーディオCDを身近に再現。
TA-FB9 TA-FB9RM-S336

TA-FB9は、身近になったスーパーオーディオCDプレーヤーSCD-XB9とベストマッチするプリメインアンプです。パワーアンプ部には、プリメインアンプ用に新開発したリニアフェーズサーキットを搭載。優れた高域の周波数特性と位相特性を持ち、回路構成自体がシンプルなため
スーパーオーディオCDならではの豊富な情報量やスピード感を再現します。電源部にはESシリーズプリメインアンプで使われている大型トーラス・トロイダルトランスを搭載。トランスの巻線段階から電圧増幅段、電力増幅段それぞれに独立して電源を供給するアドバンストS.T.D.電源方式も採用し、強力な電源回路を構成しています。増幅部のファイナル(パワー)段には、優れた音響特性を持つパワーMOS-FETを採用。スーパーオーディオCDの繊細なサウンドを忠実に再現します。
■技術&機能



スーパーオーディオCD対応


リニアフェーズサーキット


MOS-FET搭載


トーラス・トロイダルトランス


アドバンストS.T.D.電源


ソースダイレクトスイッチ


MMカートリッジ対応


ラウドネススイッチ


リモコン対応

リアパネル
■TA-FB9のリアパネル


MOS-FET
■ファイナル段にMOS-FETを採用
■主な仕様

機  種
TA-FB9

実効出力
(JEITA以外は20〜20,000Hz)
150W+150W(JEITA、4Ω)
70W+70W(8Ω)
入力感度/インピーダンス PHONO MM:2.5mV/50kΩ
LINE系:150mV/20kΩ
出力レベル/インピーダンス REC OUT:150mV/1kΩ
ヘッドホン出力 10mW(8Ω)
全高調波ひずみ率 0.008%(10W出力時、8Ω)
混変調ひずみ率
(60Hz:7kHz=4:1)
周波数特性 PHONO MM:20〜20,000Hz ±0.5dB
LINE系:5〜100,000Hz +0/−3dB
SN比
(入力ショート、A-Fil)
※PHONO MCはJEITA
PHONO MM:94dB
LINE系:105dB
トーンコントロール特性 BASS:±7dB(100Hz)
TREBLE:±7dB(10kHz)
付属機能 ソースダイレクトスイッチ、テープモニター、ラウドネス、
サブソニックフィルター、スピーカーA/B、リモートコマンダー
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 185W
大きさ 430(幅)×150(高さ)×420(奥行)mm
質量 約10.8kg
※オープン価格商品の価格は販売店にお問い合わせください。
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