製品の上手な使い方

ブラビア®の「上手な使い方について」

このような使い方をしていませんか

  • テレビ画面の表面に物をぶつけない

    ガラスが割れ、飛び散ったガラスにより、けがの原因となります。

  • 禁止マーク
  • テレビ画面の外周に衝撃を与えない

    ガラスの縁にヒビが入ったり、飛び散ったガラスにより、ケガの原因となります。

  • 禁止マーク
  • テレビ画面について

    • テレビ画面を太陽にむけたままにすると、テレビ画面を傷めてしまいます
    • テレビ画面を強く押したり、ひっかいたり、上に物を置いたりしないでください
      画面にムラが出たり、パネルの故障の原因になります。
    • 次のような場合は故障ではありません
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      寒い所でご使用になると、画像が尾を引いて見えたり、画面が暗く見えたりすることがありますが、温度が上がると元に戻ります
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      静止画を継続的に表示した場合、残像を生じることがありますが、時間の経過とともに元に戻ります
      -
      使用中に画面やキャビネットがあたたかくなることがありますが、故障ではありません
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      長時間使用したあとにテレビ画面の外周を触ると、あつく感じることがあります
  • 注意マーク
  • ACアダプターは熱がこもらないよう充分なスペースを空ける

    (ACアダプター付属モデル)

    次の方法を必ず守って、お使いください。

    • まわりに物を置かない
    • 布などでおおわない
    • 2つ以上のACアダプターを重ねない
    • 箱などに入れない
    • 電源コードをACアダプターに巻き付けない
  • 指示マーク
  • 結露(霜つき)について

    結露※が起きた場合、製品の電源を切り、結露がなくなるまで、放置してからご使用ください。
    結露があるときにご使用になると、故障の原因になります。

    ※結露とは空気中の水分が金属の板などに付着し、水滴となる現象です。テレビを寒い場所から急に暖かい場所に持ち込んだときや、湿気の多い場所や暖房を入れたばかりの部屋で、テレビの表面や内部に結露が起こることがあります。

  • 指示マーク
  • 旅行などで長時間、ご使用にならないときは、電源プラグを抜く

  • 電源プラグをコンセントから抜くマーク
  • 設置場所について

    • 電源コンセントに容易に手が届く場所に置き、何か異常が起こったときは、すぐに電源プラグを抜くようにしてください
    • 暗すぎる部屋は目を疲れさせるのでよくありません。適度の明るさの中でご覧ください。また、連続して長い時間、画面を見ていることも目を疲れさせます
  • リモコン及び電池の取り扱いについて

    • 直射日光が当たるところ、火や暖房器具のそばや湿度が高いところには置かないでください
    • 落としたり、踏みつけたり、中に液体をこぼしたりしないよう、ていねいに扱ってください
  • リモコンによる遠隔操作について

    • 無線リモコン、またはVideo & TV SideViewなどのアプリを搭載したスマー トフォン/タブレットのリモコン機能による遠隔操作は、本機が見える位置からのみ行ってください。

音量について

  • 周辺の人の迷惑とならないよう適度の音量でお楽しみください
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    特に、夜間での音量は小さい音でも通りやすいので、窓を閉めたりヘッドホンを使用したりして、隣近所への配慮を充分にし、生活環境を守りましょう
  • ヘッドホンをご使用のときは、耳をあまり刺激しないよう、適度な音量でお楽しみください
    -
    耳を刺激する ような大きな音で長時間つづけて聞くと、聴力に悪い影響を与えることがあります。耳鳴りがするような 場合は、音量を下げるか、使用を中止してください
    -
    ヘッドホンをつけたまま眠ってしまうと危険です。呼びかけられて返事ができるくらいの音量で聞きましょう

万一、テレビ画面が破損したとき

  • テレビ画面の表面が割れたときは、電源プラグをコンセントから抜くまでテレビに触れない

    電源プラグをコンセントから抜かずに触れると、感電の原因となることがあります。

  • 接触禁止マーク
  • 分解や改造をしない

    • 内部には電圧の高い部分があり、裏ぶたを開けたり改造したりすると、火災や感電の原因となります
    • 内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニー相談窓口にご依頼ください
  • 分解禁止マーク
  • 目や口に液晶(液状)を入れない/ガラスの破片に触れない

    • パネルが破損すると、破損した部分から液晶(液状)が漏れたり、ガラスの破片が飛び散ることがあります。この液晶やガラスの破片に素手で触れたり、口に入れたりしないでください
    • ガラスの破片に触れるとけがをするおそれがあります
    • 漏れた液晶に素手で触れると中毒やかぶれの原因となります。においを嗅ぐこともやめてください。 誤って、目や口に入ったときは、すぐに水で洗い流し、医師にご相談ください
  • 接触禁止マーク

3D映像の視聴について

  • 3D映像の視聴中や3D立体視ゲームのプレイ中に目の疲労、疲れ、気分が悪くなるなどの不快な症状が出ることがあります。

    • 定期的に休憩をとることをおすすめします。 必要な休憩の長さや頻度は個人によって異なりますのでご自身でご判断ください
    • 不快な症状が出たときは、回復するまで3D映像の視聴や3D立体視ゲームのプレイをやめ、必要に応じて医師にご相談ください
    • ご使用になる接続する機器やソフトウェアの取扱説明書もあわせてご覧ください
  • 注意マーク

お子さま(特に6歳未満の子) の視覚について

  • お子さま(特に6歳未満の子) の視覚は発達段階にあります。お子さまが3D映像を視聴したり、3D立体視ゲームをプレイする前に、小児科や眼科などの医師にご相談いただくことをおすすめします
  • 大人のかたは、お子さまが上記注意点を守るよう監督してください