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TransferJet送信

TransferJetとは、通信したい製品同士を合わせることで、データ送信ができる近接無線転送技術です。
お使いのカメラにTransferJet機能が搭載されているかどうかは、本体底面の(TransferJet)マークを確認してください。
TransferJet搭載“メモリースティック”(別売)を使用すると、TransferJet対応機器との間で画像を転送できます。
TransferJetについて詳しくは、TransferJet搭載“メモリースティック”の取扱説明書もご覧ください。
  1. TransferJet 搭載“メモリースティック”を本機に入れる

  1. (再生)ボタンを押して、再生モードにする

  1. MENU (TransferJet送信) 好みのモード コントロールホイール中央ので決定

  1. 本機と相手機器の(TransferJet)マークを合わせて画像を送信する

接続されると通知音が鳴る。

(この画像)
1枚再生時に見ている画像を送信する。
(画像選択)
画像を何枚か選んで送信する。
手順3の後に、以下の操作をしてください。
  1. 画像を選んで、中央のを押す

送信したい画像があるだけ繰り返す。
マークが付いた画像をもう一度選ぶと、送信の選択は解除される。
  1. MENU [OK] 中央の


ご注意
  • 送信できる画像は静止画のみです。

  • 1度に送信できるのは10枚までです。ただし3D画像は、MPOファイルとJPEGファイルが送られるため、受信する機種によっては受信画像が最大20枚になります。

  • あらかじめ、(設定)で[TransferJet]を[入]にしてください。【詳細】

  • 飛行機の中では(設定)の[TransferJet]を[切]にしてください。【詳細】その他、ご利用になる場所の規制に従ってお使いください。

  • 約30秒送信できないと接続を中断します。その場合は再送確認画面で[はい]を選んで、再度本機と相手機器の(TransferJet)マークを近づけてください。

  • 法規制や法規制対応時期などにより、国や地域によっては TransferJet搭載“メモリースティック”また、TransferJet機能搭載モデルは発売されておりません。

  • お買い上げの国や地域以外では、[TransferJet]を[切]にしてください。国や地域によっては電波制限があるため、TransferJet機能を使用した場合、罰せられることがあります。

TransferJetで画像を受信する

  1. (再生)ボタンを押して、再生モードにする

  1. 本機と送信機器の(TransferJet)マークを合わせて、画像を受信する

接続されると通知音が鳴る。
データをうまく送受信するポイント
本機と相手側の(TransferJet)マークを合わせてください。
  • (TransferJet)マークを合わせる角度によっては、通信の速度や範囲が変わります。

  • 通信状態が悪い場合、本機の位置や角度を少し動かして、通信しやすい位置を見つけてください。

  • 図のようにカメラ同士を平行にして(TransferJet)マークを合わせると送受信しやすくなります。

ご注意
  • 本機で再生できる画像のみ送受信できます。

  • 本機で受信可能なファイルはJPEG、MPOファイルのみです。

  • 保存中に管理ファイルエラーが発生した場合、管理ファイル修復画面が表示されます。

  • 管理ファイルに登録できなかった画像は[フォルダビュー(静止画)]で再生してください。

別売のTransferJet対応機器を使う

別売のTransferJet対応機器を使うとパソコンへの画像送信など、さらにデータ送信の楽しみ方が広がります。詳しくは、TransferJet対応機器の取扱説明書をご覧ください。

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