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ISO

プログラムオート撮影、または、シーンセレクションで(水中)(DSC-TX10のみ)を選んでいるとき、明るさの感度を設定します。
  1. MENU (ISO) 好みのモード


(オート)
カメラが自動で設定する。

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暗い場所や動いている被写体を撮影する場合、ISO感度を上げる(数値を大きくする)と、ブレを軽減できる。

ISO感度(推奨露光指数)の調整
ISO感度とは、光を受け取る撮像素子を含めた記録側の感度値です。同じ露出で撮影しても、設定によって仕上がる画像が変わります。
ISO感度が高い
シャッタースピードを速くしてブレを軽減し、露出が足りない場所でも、明るめに記録できます。
ただし、画像にノイズが増えます。

ISO感度が低い
ノイズの少ない画像を撮影することができます。
ただし露出が足りない場合は、画像は暗めに記録されることがあります。
ブレを起こさないためには
カメラを固定していても、シャッターボタンを押したときに被写体が動いてしまい、ブレが起こります。本機では、自動的に手ブレは軽減できますが、被写体ブレには効果はありません。暗い場所やシャッタースピードが遅くなるような状況では、被写体ブレが起こりやすくなります。
下記の軽減方法を参考にしてください。
  • ISO感度の設定を上げてシャッタースピードを速くする。

  • シーンセレクションを(高感度)に設定して撮影する。

ご注意
  • 撮影モードによって設定できないMENUがあります。「撮影モードによって設定できないMENU」【詳細】をご覧ください。