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  • 「20」思い出に残る運動会を撮る

    ここでは、運動会を撮影する際のテクニックを説明します。基本的な撮り方は「12.動感のある写真を撮る」と同じですので、あまり撮影に慣れていない場合はそちらを参考にカメラを設定しましょう。シーンセレクションのスポーツモードを使えば、カメラが自動で最適な設定になります。

    露出補正やフォーカスエリアなどを自身で設定したい場合は、Sモードにしてシャッター速度を1/1000秒を目安に設定しましょう。フォーカスモードAF-C(コンティニュアスAF)に、ドライブモードを連続撮影に設定すると動く被写体を連写することができます。
    連続撮影に複数の種類([Hi]/[Lo]等)があるカメラでは、速い方をおすすめしますが、機種によってはピントが1枚目に固定される等の制限があります。お手持ちの機種のヘルプガイドや取扱説明書で事前にご確認ください。

  • F値:6.3 / シャッター速度:1/500秒

撮る場所とタイミングを決めよう

まずはどこから、どのようなシーンを撮るのかを決めましょう。例えば、かけっこやリレーの撮影であればスタートやゴールの瞬間、またはトラックのカーブを抜ける時などがシャッターチャンスの代表例ですが、会場によっては撮影できる場所が制限されていることもあります。まずは、撮影ができる場所から無理なく狙えるタイミングを考えましょう。

  • スタート地点を撮影 F値:7.1 / シャッター速度:1/500秒

  • カーブ地点を撮影 F値:5.6 / シャッター速度:1/1600秒

また、使用するレンズによっても撮影できる場所が変わってきます。基本は望遠側で人物を大きく写したいことが多いと思いますが、望遠レンズがあると遠くからでも大きく撮影することができるため、より印象的な一枚が撮影できます。その上、ゴール前がカメラマンで混雑して入れない場合などでも、離れた場所から自由に撮影できるメリットもあります。

  • 焦点距離:105mm

  • 焦点距離:210mm

  • 望遠レンズで大きく撮影 F値:6.3 / シャッター速度:1/1000秒

試し撮りをしよう

撮影場所とシャッターを切るタイミングが決まったら、できるだけ試し撮りをしてみましょう。前の競技やレースで実際に撮影し、画角やシャッターを切るタイミング、フォーカスエリアを確認しておきます。合わせて、どの辺りから子どもがカメラに入り、ピントを合わせられるかも忘れずにチェックしておきましょう。子どもが画面に入ってきたらあらかじめシャッターボタンを半押ししてピントを追従させておくと、ベストタイミングでシャッターを切りやすくなります。また、逆光シーンや空や地面が多めに入る場合、子どもの顔が暗く写ってしまうことがあります。その場合は露出補正をプラスに設定しておきましょう。これも試し撮りをすることで事前に合わせておくことができます。

また、スタート地点から離れた撮影席では撮りたい被写体を見失うこともあるため、事前にプログラムで順番やレーンを忘れずに確認しておきましょう。目立つ靴下やリボンをつけて目立たせておくのもひとつの手です。余裕があれば、走り出す前の緊張している姿や風景まで一緒に残しておくとよい記念になります。

  • 走り出す前の緊張した様子を撮影 F値:6.3 / シャッター速度:1/1000秒

タイミングよくシャッターを切ろう

子どもが想定していた地点に差しかかったらシャッターを押し込んで撮影をしますが、この時も練習と同じように、あらかじめシャッターボタンを半押しして子どもにピントを追従させておくようにしましょう。あとは練習で合わせておいた設定そのままで撮影をします。
1回シャッターが切れた時点でシャッターボタンから指を離すと、連写が途切れてしまいます。撮りたいシーンが終わるまでシャッターボタンを押し続け、その中から最もピントが合っているものや、タイミング良く撮れている数枚をベストショットとして残しておきましょう。

  • 連写した中からベストショットを選びました

運動会、特に走る競技の撮影では、一瞬一瞬で大きく状況が変化します。まずはシャッターチャンスを逃さない事と、とにかくたくさん撮っておくことを意識しておきましょう。

望遠レンズを使う

運動会の撮影では、望遠ズームレンズがあるととても役に立ちます。競技風景を切り取るだけでなく、ズームで子どもの表情を画面いっぱいに捉えた写真も撮影ができます。また、遠くからしか撮影できないようなシーンでも、ひとりを大きく引き立てて撮影することができます。

  • 焦点距離:45mm

  • 焦点距離:200mm

Eマウント35mmフルサイズ対応で300mmまでの望遠域をカバーする高解像望遠ズームレンズです。非球面レンズ4枚とEDガラス2枚、ナノARコーティングの採用により、諸収差を良好に補正しながら中心から周辺まで高解像を実現。ワイド端だけでなくテレ端でも高い解像力を誇ります。さらに、最短撮影距離0.9m、最大撮影倍率0.31倍の優れた近接撮影能力により、望遠撮影だけでなくテレマクロ撮影にも対応。フォーカス駆動にはリニアモーターを採用し、望遠ズームレンズでありながら高速かつ静粛性に優れた動作を実現しています。さらに、光学式手ブレ補正機構の搭載により、手ブレしやすい望遠撮影や薄暗い場所での手持ち撮影でもブレを軽減し、安定したフレーミングを可能にしています。操作性においては、望遠撮影時に便利なフォーカスホールドボタンやフォーカスレンジリミッターを搭載。防塵防滴に配慮した設計を採用することで高い信頼性も実現しています。

広角27mmから望遠300mm相当(35mm判換算)まで幅広い撮影領域をカバーする、光学約11倍のEマウント専用高倍率ズームレンズ。軽量・コンパクトボディで、旅行などで持ち歩くのに最適です。光学式手ブレ補正機能を内蔵し、手ブレしやすい望遠撮影時も、手ブレをしっかり抑えます。また静かでなめ らかなオートフォーカスを実現。レンズ外装は高級感あるブラックを採用し、高品位な外観に仕上げています。

動体追尾性能は前モデル(70-400mm F4-5.6 G SSM)比約4倍と劇的な高速化に成功。連写時のAF補捉力が格段に向上したことで、スポーツ撮影や動物撮影など、動きの速い被写体にも高い精度でAFが追従します。また画質面では500mm F4 G SSM や300mm F2.8 G SSM IIで採用しているソニー独自のコーティング技術ナノARコーティング(Nano AR Coating)を採用。内面反射によるフレア・ゴーストを抑えた、ヌケのよいクリアで透明感のある高い描写性能を実現しました。

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