商品情報・ストアビデオプロジェクターVPL-HS2特長

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VPL-HS2
ビデオプロジェクター

VPL-HS2

商品の特長

ブラウン管テレビでは36型ワイド、プラズマテレビでも50V型ワイドが大画面サイズです。それに対し、VPL-HS2は40型ワイドから最大150型ワイドに対応。6畳の部屋でも80型ワイド(*)、つまり大画面テレビの約4倍もの面積の大画面を映すことが可能ですので、プロジェクターは家庭で楽しめる、まさに最大画面の映像機器です。しかも、VPL-HS2では照明を少し落とした程度の環境でも明るくはっきりとした画像が見られる高輝度を実現。〈シネザ〉なら、いつものリビングルームで気軽に楽しめます。

  • *短焦点コンバージョンレンズVPLL-CW20(別売)装着時

プロジェクターの大画面といえば、まずDVDでの映画鑑賞のイメージがありますが、DVDに限らず、さまざまな映像機器を接続して思い思いに楽しめるのもプロジェクターの魅力です。たとえば「ハンディカム」をつなげば家族や友達を撮ったビデオもまるで映画みたいに。ゲーム機をつないで、シュミレーションゲームをプレイすれば本物にせまる迫力の体験。さらに出力端子を備えたテレビやビデオデッキをつなぐことで通常はテレビで見ている番組も、プロジェクターで楽しめます。スポーツ中継やドラマもいつものテレビで見るよりも、より大きな感動を味わえるのです。さらにVPL-HS2は、パソコンの画像も投影可能。ブロードバンド放送のコンテンツも今までのようにノートパソコンでひとりで見るのではく、家族や仲間と一緒に楽しめるようになります。

16:9のワイド画面に対応の「ワイドVGAパネル」を搭載(858×484・3枚:約125万ドット)。DVDやハイビジョンをはじめとした高画質16:9の映像ソースを余すことなくフル画面で投影可能。高コントラスト用に最適化した新光学ユニットの採用によりコントラスト600 :1を実現し、微妙な階調も滑らかに表現します。また、上級機種に採用されている、ソニー独自の高画質回路「3Dガンマ補正回路」を搭載。輝度ムラや色ムラの少ない自然な映像を再現します。

新型ランプと開口率の高い新開発パネルの搭載により、明るさ850ANSIルーメ ン(*)の高輝度を実現すると共に、液晶特有のドット感も軽減したことで滑らかな映像で大画面をお楽しみいただけます。明るい室内でも、鮮やかで見やすい大画面をお楽しみいただけます。

  • *パネルサイズ0.7型以下の家庭用ビデオプロジェクターとして。シネマブラックオフ時。(2003年2月ソニー調べ)

画面全体の明るさを750ANSIルーメンに抑えることで、黒の再現力を向上させる「シネマブラックモード」。暗部のディテールをよりこまやかに再現でき、明暗の差が大きい映画ソフトなどの再生に適しています。画面全体の明るさが比較的均一なテレビ番組など、一般的な映像ソースの再生に適した「ノーマルモード」とお好みに応じて切り換えられます。

通常、長方形の見やすい画像を投影するには、プロジェクターはスクリーンの中心前方に置く必要がありました。しかし一般のご家庭のリビングルームでは理想的な設置位置を確保しにくいのが実状です。その難問に対するソニーからの回答が、VPL-HS2に搭載の「サイドショット2」。プロジェクターがスクリーンを見上げるようなポジションでは、投影画像の下辺がすぼんだ台形になりますが、「サイドショット2」ではプロジェクターが傾きを自動検知し、垂直方向の台形ゆがみを自動的にデジタル補正します。また、プロジェクターの光軸が横方向に斜めになることによって生じる水平方向の台形ゆがみは、本体またはリモートコマンダーのサイドショットボタンで補正することができます。これにより、プロジェクターがスクリーンの斜め下から投影するような場合でも、四隅が直角の見やすい大画面が投影できます。

オリジナル素材の原画に忠実に変換し、自然で滑らかな画像を再現する回路です。映画のDVDなどオリジナル素材がフィルムのものは2-3プルダウン、コンピューターグラフィックスやアニメーションは2-2プルダウンが機能します。

525i、525p、1125i、750pのDTV信号に対応していますので、BSデジタルチューナーをそのまま接続してBSデジタル放送を投影できます。

  • ※別売のBSデジタルチューナーが必要です。
    ※ハイビジョン信号は水平周波数33.75kHzで処理されますが、ブラウン管方式と見え方が異なります。

VPL-HS2の底面には、プロジェクターを上下左右にチルトさせることができるイージーアジャスターを装備。「サイドショット2」と合わせて、より正確なポジション設定が行えます。

液晶プロジェクターはランプが発する熱を下げるために、ファンで外気を取り込みますが、そのファンの音が気になっては、せっかくの映像も十分に楽しめません。約30dBの静音設計のVPL-HS2なら静かな部屋でもプロジェクターの存在が気にならず、小さなせりふの声も聞き取れます。

「ダイナミック」「スタンダード」「シネマ」の3種の画質モードがあらかじめセットされています。また、色合いや明るさなど自分で設定した画質を3種まで記憶させておくことも可能。映画やゲーム、スポーツなど映像ソースに合わせて素早く好みの画質に切り換えられます。

緑色成分をカットする色度補正フィルター「シネマフィルター」を付属しています。VPL-HS2のレンズ前に装着することで、コントラスト感を強調した効果が得られ、黒の表現力が向上。肌色も自然に柔らかく表現できます。画質調整の選択肢の一つとして、お好みに応じてご利用いただけます。

  • ※シネマフィルター装着時は、通常より映像が暗くなりますので、お部屋を暗くしてご利用ください。

ピアノフィニッシュ仕上げのパールホワイトカラーを採用。コンパクトでスタイリッシュなデザインは、インテリアと調和し、使用しない時もわずかなスペースで保管できます。スイッチ類は、電源オン/オフ、入力切換、ズーム、フォーカスなど使用頻度の高いもののみを配置したシンプルデザイン。天面には光るソニーロゴをレイアウトし、後姿がすっきりと美しい外観を形成しています。

すべてのキーと主要な機能の文字が光るので、照明を落とした部屋での投影中も各種の操作がスムーズに行えます。

●[投影距離が短くできる短焦点コンバージョンレンズVPLL-CW20]
短焦点コンバージョンレンズをレンズの先端に装着することで、6畳間でも大画面80型ワイドの投影が可能です。
●[シグナルインターフェースユニットIFU-HS1]
VPL-HS2またはテレビに映す映像ソースをボタンひとつで選択できます。背面パネルに2系統、フロントパネルに1系統の入力端子を装備しています。
●[プロジェクタースタンドSU-HS2]
プロジェクターをしっかりと固定できる専用スタンド。65cm-80cmの高さ調整が可能です。

[IFU-HS1]
[IFU-HS1]