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VPL-HS3
ビデオプロジェクター

VPL-HS3

商品の特長

小さな部屋で大画面が楽しめる

当社従来品に比べ、画角を約2倍に広げた短焦点レンズを搭載。レンズ先端からスクリーンまでの距離が短くても大画面で投影できるようになりました。投影距離1.99mで80型の投影が可能。4.5畳では100型(投影距離約2.5m)、6畳なら130型(同約3.5m)もの大きさで映せるので、自分の部屋で大画面シアターが始められます。

  • ※ワイドVGAパネル搭載のホームビデオプロジェクターとして、世界最短。2003年8月現在、ソニー調べ。

新開発の「シネマブラックプロ」機能により、明るさは4通り(900、810、590、530ANSI ルーメン)。明るめのリビングではランプ出力を上げれば、鮮やかな画像を投影できます。反対に、照明を落とした部屋で、光出力を下げコントラストを上げれば、あたかもフィルム上映のような質感で投影できます。

〈シネザ〉HS3なら、スクリーンの真正面にセットできなくても、四隅が直角の見やすい画像を投影できます。スクリーンを見上げるような高さで設置したときは、プロジェクターが傾きを自動検知し、下すぼまりの台形ゆがみを自動補正。また、プロジェクターを横斜めに置いた際の水平方向の台形ゆがみも、ボタン操作で簡単に補正できます。お部屋のインテリアそのままで、ちょっとしたスペースに置いて楽しめます。

黒の表現性を追求した高画質

ランプの2段階明るさ調整に加えて、アイリス(絞り)の大きさの2段階切り換え(オン/オフ)が可能な「シネマブラックプロ」。アイリスオン時には、800:1の高コントラストの映像が得られ、黒の再現性が向上。黒味が引き締まり、暗部のディテールもこまやかに再現できます。

映像信号処理をフルデジタル処理することにより、A/D変換、D/A変換による信号劣化やノイズを大幅に低減。ハイビジョンやDVDなどの高画質映像を忠実に再現します。HDMIからのデジタル入力信号に対しては、さらにクリアな映像を再現します。またI/P変換回路により、シャープな画像再現に加え、斜め線の再現性が向上。滑らかでギザギザ感の少ない映像を再現します

16:9のワイド画面に対応の「ワイドVGAパネル」を搭載(858×484・3枚:約125万ドット)。DVDやハイビジョンをはじめとした高画質16:9の映像ソースを余すことなくフル画面で投影するとともに、上位モデルに採用されている”スルーモード” 機能の搭載により、DVDソフトなどの480i/pの入力信号を原画に忠実に再現します。

デジタル映像音声入出力のこれからのスタンダードであるHDMI端子を装備しました。地上デジタル放送も、そのまま高画質で投影できます。

  • ※別売ケーブルが必要です。

●[シグナルインターフェースユニットIFU-HS1]
VPL-HS3またはテレビに映す映像ソースをボタンひとつで選択できます。背面パネルに2系統、フロントパネルに1系統の入力端子を装備しています。

●[プロジェクタースタンドSU-HS2]
プロジェクターをしっかりと固定できる専用スタンドです。65−80cmの高さ調整が可能。ケーブルを支柱の中に通すことができるので、すっきりと配線できます。