法人のお客様データプロジェクターSRX-T423特長
SRX-T423
データプロジェクター

SRX-T423

商品の特長

従来モデル「SRX-T420」よりも輝度を向上、23,000センタールーメンを実現しました。さらに、High Brightness Mode(*)の運用では、最大30,000ルーメンの高輝度を実現、明るい環境下や大画面が必要とされる場所でも、クリアな画面を上映できます。

  • * ソニー独自のカラースペースとなります

R・G・Bの各色に「4K“SXRD”」デバイスを使うことで、豊かな色再現性と3,000:1の高コントラストを実現しています。なめらかな質感や引き締まった黒、鮮やかな色彩の4K映像を映し出します。

別売の3Dプロジェクションレンズユニット「LKRL-A002」または「LKRL-A003」を使用し、L/R用の2K画像を同時に出力。1台のプロジェクターで、2Kの3D映像コンテンツを、RGB 4:4:4、水平解像度2,048画素のハイクオリティーな3D上映を実現します。

  • ※ 別途3Dフィルターが必要になります

投影用のキセノンランプ「LKRX-2042A」(別売オプション)は、幅広くフラットなスペクトラムで発光するため色域が広く、幅広い色再現性による鮮やかで深みのある映像投影が可能です。

1画面/4画面の投影パターンが選べます。4画面投影の場合でも、各画面はフルHDクオリティーで投影できます。また、1画面モードでは内蔵のアップコンバーターにより4K映像として投影することができます。

さまざまな入力信号に対応するため、3種類のオプション入力ボード(*)を用意しています。

・RGB 4:4:4出力にも対応するHD-SDI(4:4:4)入力ボード LKRI-003
・HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)に対応した HDCP DVI入力ボード LKRI-005
・HDMI入力ボード LKRI-006

  • * SRX-T423には、LKRI-005が1枚、標準搭載されています

オプションのプロジェクションレンズは、投射距離に応じて選べます。レンズシフト機能により、さまざまな設置条件に対応可能。ズーム/フォーカスメモリー機能付きのオプションレンズを取り付けると、スクリーンサイズに合わせてズーム位置を調整し、投影サイズをメモリーできます。

プロジェクターと「SRX Controller」をインストールしたコンピューターを接続すれば、コンピューターから入力信号の選択や設定、画質の調整、ランプ出力の調整、設置設定の変更などが行えます。さらに、ネットワークを利用すれば、複数のプロジェクターを1台のコンピューターで操作することが可能になります。