法人のお客様データプロジェクターVPL-SW630C特長
VPL-SW630C
データプロジェクター

VPL-SW630C

商品の特長

専用のボードやユニットを導入することなく、インタラクティブ機能を使用可能。付属のペンを使って投写画面へ図形や文字を書き込んだり、マウス操作をすることができます。赤外線通信技術の向上とペンの形状改良により、従来(*)よりさらにスムーズな書き心地を実現しました。

  • * 従来モデルVPL-SW536Cとの比較

パソコン接続後の位置合わせ作業を自動で行うため、セットアップが簡単かつスピーディに済みます。

同じ投写画面に2名で同時に書き込むことができますので、授業の効率アップに繋がります。

“BrightEra”は、高温ポリシリコンTFT透過型液晶デバイスとして、業界他社に先駆けて開発に成功した無機配向膜と新液晶材料を搭載したマイクロディスプレイデバイスです。

・配向膜の無機化により、耐光性が高まるため、信頼性を保ったまま高輝度化を実現
・新規駆動方式「倍速フィールド反転駆動」の採用で、従来の画素ラインごとのちらつきを抑制
・先進の微細加工技術により、従来比約20%の開口率アップに成功
・光の散乱が少なく、光漏れを防止するため、くっきりした黒の表示でコントラスト比が向上

スクリーンのほぼ真上から投写するので、影の写り込みが少なく、また、発表者自身も眩しくありません。

  • * 本体端からスクリーン面までの距離

3100ルーメン(*)の高輝度で、明るい環境でも快適に使用できます。

  • * ランプモード〔高〕設定時

上下方向±約3.7%、左右方向±約2.3%のレンズシフトに加え、1.03倍のズームレンズを搭載しているため、設置後、投写画像の位置調整が容易です。本体側面にあるつまみとレバーで簡単に調整ができます。

  • * ランプモード〔低〕設定時。数値は目安であり保証するものではありません

独自機能の「ランプ減光モード」を搭載し、電源ON時でも使用していない間はランプの出力を絞ることで、意識することなく消費電力の削減ができます。

学校での授業や企業での会議を行うのに十分な音量を備えています。

PCから無線で画像転送ができますので、グループワークやディスカッションなど参加型の授業や会議に適しています。

  • ※ 別売オプションのワイヤレスLANモジュールIFU-WLM3が必要です
    ※ PCから無線接続する場合は、製品に同梱されているソフトウェア「Projector Station for Network Presentation」をPCにインストールしてください。使用方法は、プロジェクター本体の取扱説明書をご確認ください。また、対応OS、バージョンにつきましては、データプロジェクターサイトの「ソフトウェア対応表」をご覧ください
  • ※ 本機をネットワークに接続する際には、専門の知識が必要です。取扱説明書をご確認の上、ネットワーク管理者にご相談ください
    ※ 動画再生ではコマ落ちが発生します
    ※ 音声の転送はできません
    ※ 表示解像度はWXGA(1280×800)となります

黒板に直接投写しても画面が見やすい「黒板」モードをはじめ、その他「ダイナミック」、「スタンダード」、「ゲーム」、「シネマ」、「プレゼンテーション」の合計6種類の画質モードを搭載しています。

「黒板」モード
「黒板」モード

LANの環境に接続することにより、離れたところからWeb経由で、プロジェクターの電源オン/オフといった制御や本機のランプの使用時間などの情報取得が可能です。また、ランプの交換時期やエラー情報などをあらかじめ設定したアドレスにメールでお知らせするメールレポート機能をもっています。