ソニーの
カメラテクノロジーを結集し、
クリエイティブな撮影を
思いのままに楽しめます。
センサー
ソニーが新しく開発したスマートフォン向けの2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載＊1。前機種比で約2倍の低照度性能を実現＊2。さらに、優れた色表現で人物や風景などを、目で見たままの色と質感で忠実に再現します。
約1.7倍に大判化＊1した新開発の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」＊2は、フォトダイオードとトランジスタをそれぞれ拡大して配置しました。フォトダイオードの拡大により1画素あたりの集光量を最大化。さらに、トランジスタの拡大により高感度・低ノイズ撮影を実現しました。
※画像はイメージです。
高速な重ね合わせ処理技術により、暗い場所であっても、フルサイズセンサー搭載カメラで撮影したかのような、ノイズが少なくダイナミックレンジの広い鮮明な撮影が可能＊。人肌や情景の色味、質感を美しく再現します。
撮影時にピクセルビニングを採用。ピクセルビニングにより、4つの画素を1つに束ねて、4倍の画素サイズにします。画素のサイズを大きくすることで、より多くの光を吸収することができ、ノイズの少ない低照度撮影を実現。さらに、スキャンする画素数は1/4になるため、高精度なAF性能を発揮します。
新型のイメージセンサーは、従来＊よりも広い4.3：3のマルチアスペクト比で総解像度は5200万画素。
静止画撮影では4:3の4800万画素を使用。動画撮影では、4.3:3のマルチアスペクト比により、従来のセンサー＊より動画における有効エリアが約20%広くなり、手ブレ補正の効果が高まります。
シャドー部分の閉塞感やハイライト部分の白とびをほとんど感じさせない、夜景撮影が可能です。
ノイズが少なく、肌色もなめらかで、
背景のダイナミックレンジも広く表現できます。
朝や昼の景色は、ノイズの少ない、
ディテール豊かな表現ができます。
※Xperia 1 VIで撮影
レンズ
Xperia向けに特別に施されたZEISS T*コーティングは、反射を抑えてクリアな表現と高コントラストを実現します。
※機種により搭載レンズが異なります。
※機種により搭載レンズが異なります。
85-170mmの望遠光学ズームレンズを搭載。光学ズーム全域で劣化なく写真、動画を記録することが可能。また、ズームレンズは光学手ブレ補正で、遠くの被写体もブレずに自在な画角で鮮明に写せます。
※機種により、光学ズームの対応焦点距離は異なります。
テレマクロモードでは、望遠レンズならではの大きなぼけ感で被写体を歪みなく捉えます。最短撮影距離は約4cmで、これまで見たこともないような小さな世界をクローズアップします。自動で示されるピーキングを確認しながら、しっかり自分の手でマニュアルフォーカスをつかってピントを追い込むことができます。
有効画素数約1200万画素のイメージセンサーを搭載。暗いシーンでもノイズが少なく、4K HDR動画の撮影を楽しめます。
オートフォーカス
ソニー独自開発のAI技術によりホワイトバランス、露出などを制御し、写真や動画も目で見たままの自然なトーンを忠実に再現します。
＊姿勢推定技術はXperia 1 VIのみ対応。
AIを用いて被写体の瞳を瞬時に検出し、リアルタイムに追従。人物だけでなく、犬や猫などの動物＊の瞳にも対応。瞳にピントが合うので、被写体が生き生きと輝くポートレートが撮影できます。
※撮影環境などによっては、瞳を検出できない場合があります。
デジタル一眼カメラα™ シリーズで培ったAIを活用した姿勢推定技術を新搭載。一度狙った被写体＊を骨格レベルで認識・追尾し続けるため、遮る物や人が多いシーンでも逃さず捕捉。被写体が動きまわるスポーツシーンなどで抜群の効果を発揮します。
＊静止画撮影時、人物のみ。
※撮影環境などによっては、被写体を検出できない場合があります。
AIがライブビュー画像を読み込んで解析し、奥行き情報を推定。
α™の被写体認識技術と組み合わせることで、通常困難な遠くの被写体や画角の端にある被写体に、正確にピントを合わせることが可能になります。
α™同様に1秒間に最高60回のオートフォーカスと自動露出を連続的に演算。スポーツシーン、走っている子どもや動物、水しぶきのような細かな動きの被写体もしっかり捉えて、美しく描写できます。
写真や動画の撮影時には、ピントの位置がわかりやすくなり、かんたんに正確なピント合わせができるようになります。
各ピクセルを2つのフォトダイオードに分割して位相差AFを行うデュアルフォトダイオードセンサーを搭載。より速く正確なオートフォーカスを実現します。
撮像エリアの約70%をカバーする399点の位相差AFセンサーを広域・高密度に配置。被写体を広範囲・高精度で捉えます。
※機種により撮像エリアのカバー率は異なります。
高精度なAF/AEトラッキング性能や4K HDR 120fps撮影を可能にします。
※Xperia PRO-Iは広角のみ搭載。
本格撮影
Xperiaのこだわり機能は残しながらも、誰もがかんたんに使えるアプリに進化。一眼カメラα™ゆずりのこだわり撮影（PSM）や、強みの機能（S-Cinetone for mobile/Creative Lookなど）は維持しつつ、カメラアプリを１つにして、ステップ数/切替が少ないUI仕様として刷新しました。
RAW形式で撮影可能。専用ソフトを使用して撮影した写真の色味、明るさやコントラストの編集・加工を自由に行えます。
映像制作用カメラFX9などのCinema Lineシリーズや、ビデオグラファーからの支持が高いα™に搭載している「S-Cinetone」を、スマートフォン向けに調整し搭載。撮影時に人肌の質感をきれいに表現できるため、撮影後にカラーグレーディングなどを施さなくても、印象的でシネマティックな映像として記録することができます。
α™に搭載されている、画作りのための機能「Creative look」をXperiaシリーズに初めて搭載。花や青空などの色彩豊かなシーンを印象的に表現したり、柔らかく透明感のある仕上がりにしたりといった、さまざまな色設定がプリセットされています。動画・静止画にかかわらず、撮影段階で質感や色味を思い通りの雰囲気に仕上げることができます。
大判化＊した新構造のイメージセンサーによって、感度・低ノイズ性能が向上し、４K動画撮影時の高い描写力を実現します。また、手ブレ補正をさらに強化しています。
External monitor App
外部モニターアプリ
Sony製α™などのカメラ専用機と接続することで、Xperiaの高精細なディスプレイをモニターとし活用できます。Xperiaの画面をピンチイン/ピンチアウトして被写体の拡大・縮小ができ、フォーカスの確認などに役立ちます。さらに、ストリーミングモードを使えば、外部カメラの映像をモニタリングしながら、ネットワーク通信を使ってライブストリーミングも可能です。
波形モニター機能
輝度レベルの分布を表示して、理想の露出になっていることをかんたんに確認できます。RGBそれぞれのチャネルを表示すれば、カラーバランスを確認することも可能です。
フォルスカラー機能
「フォルスカラー機能」は、露出アンダーや露出オーバーを回避するのに役立つモニター機能です。明るさに応じてモニター画像を着色することで、露出レベルをかんたんに読み取ることができます。たとえば、露出アンダー領域をピンクとダークブルーで表し、露出オーバーの領域をオレンジと赤で表します。＊
α™でかんたんにライブストリーミング
外部モニターアプリのストリーミング機能を使って、5GやWi-Fi接続でα™の映像をYouTubeや、RTMPに対応したSNSへライブ配信することができます。
バックアップ録画＊
Xperia側の内蔵メモリに動画を記録することができます。
こだわりのシャッターボタンを採用。半押しでAFロック状態となり、全押しでシャッターが切れ、カメラと同じ操作感で撮影が楽しめます。また、シャッターボタンを長押しすれば、すぐにカメラが起動。撮りたいと思ったときに、スムーズに撮影できます。
XperiaとCreator's Cloudを組み合わせれば、
いつでも、コンテンツへのアクセス、管理、ダウンロード、アップロードが可能です。
【Creators' Cloud】
Creators' Cloudは、ソニーの先進的なカメラ技術とクラウドAIを掛け合わせて実現した「クリエイターの撮影から制作全般をサポートするプラットフォーム」。そして、世界中のクリエイターと出会い、コラボレーションできる創造の空間です。
Vlog Monitorやシューティンググリップ（GP-VPT2BT）などのBluetooth撮影用グリップと一緒に使えば、Vlogをより自由に、快適に撮影することができます。
商品レビューモードをオンにすると、メインカメラが自動的にフレーム中央の被写体に焦点を合わせ、あなたとレビューする商品をかんたんに切り替えることができます。
YouTubeやRTMP（Real-time Messaging Protocol）でのライブ配信が可能になり、視聴者とかんたんに交流できるライブチャット視聴機能＊も追加されました。
周囲の音を録音するための全方位ステレオマイクに加え、メインカメラ方向の音を優先するモノラルマイク搭載。モノラルマイクを選択時には、被写体の音声をより明瞭に録音することができます。
インテリジェント ウィンドフィルターを搭載。ソニー独⾃開発のAIによる⾳源分離技術により、録⾳の際に⾵雑⾳のみを除去できます。
Vlog Monitorと一緒に使えば、より快適に撮影することができます。
