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2020年 新卒採用ページ ソニーリージョナルセールス株式会社

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※部署名、所属先や研修内容は記載当時のもので現在のものと異なります。ご参考としてご覧ください。

新人研修体験談

「現場力」を実践的に身に付けるための、充実した研修体制。

  • 飯島 良平(いいじま りょうへい)

    出身学部

    スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科

    所属部署

    関西支社・関西第1支店・関西量販第2営業所

    大学で学んだ スポーツトレーニング理論を実践するため
    学生時代は、スポーツジムでアルバイトをしていました。
    現在の仕事は、関西のターミナル駅の大型家電店の
    担当セールスをしています。

ソニーグループの一員としての自覚と責任。

  • 新入社員研修では、まずソニーグループの全新入社員が一堂に会して、社会人としての基礎を学びます。
    営業だけでなく、研究・開発などの、ソニーグループの様々な分野で働く方との関わりが持て、全く違う感性の人と意見を交わす経験に、学生時代には無い刺激を受けました。

    現在でも研修で関わった人とお互いの近況を伝え合ったりしています。
    ソニーグループの一員として同じ思いで仕事に取り組んでいる仲間がいることは、心強くもあり励みにもなります。製品やサービスをお客様に提供するために、様々な人がソニーグループ内で関わっていることを入社時に実感できたと同時に、ソニーグループの一員になれた嬉しさと責任の重さを感じました。

「現場力」の基礎、これからのソニーの営業としての基礎作り。

  • 営業としての基礎を学ぶ研修の中で、「商品知識」や「業界動向」についての話を、実際に商品を担当している責任者の方から直接聞くことができたのは、貴重な経験でした。
    一つの商品が世に出るまでに関わる人たちの熱い想いを知り、その想いをどうやって、得意先である家電販売店の店頭でお客様に伝えるかが、自分たちの腕にかかっているのだと、改めて認識しました。

    研修の中で強く心に残ったことは、「相手が何を求めていているのか?、自分は何を伝えたいのか?」 を簡潔にまとめた上で「スピーディーに動くためにどうすればいいのか」とういうことでした。

    営業の仕事は多くの人と接します。相手の限られた時間の中で自分の思いを伝える重要性は、頭では分かっていてもなかなか上手く対応できません。
    配属された現在は上司や先輩にアドバイスを受けながら、相手に分かりやすく意思を伝えてるようにしていますが、まだまだ臨機応変な対応を取れません。
    今後の自分の成長のための大きな課題です。

自ら商品の価値や楽しさを知って、ソニーファンの創造に取組む。

  • 研修は、座学ばかりでなく実際に商品の楽しさを知るカリキュラムがあり、デジタル一眼カメラを使う体験研修がありました。実際に商品を深く理解することで、その商品が生み出す価値や楽しさに感動することが出来ました。

    自分で体感したことというのは強く記憶に残るもので、配属されてからすぐに我慢できずに自分でデジタル一眼を買ってしまいました。自ら購入して使ってみたことで、商品の細かな良さを自分の言葉で伝えられるようになりました。
    今後は、この感動を一人でも多くのお客様に知ってもらえるよう、特約店の社員の方にしっかり伝える活動をして行きます。そうすることでソニーファンの創造に取り組みたいと考えています。

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