<報道資料>
プレスリリース 目次
ここに掲載されている情報は発表日現在の報道機関向け情報ですので、検索日と情報が異なる可能性があります。また、新製品情報の場合、販売がすでに終了している場合があります。あらかじめご了承ください。
現在発売されている商品に関しては、SonyDrive の 「家庭用機器」 か 「業務用機器」をご覧ください。
1999年 5月 13日

新商品

インターネットTVガイドによる録画予約など 多彩な録画/再生機能
見る、録る、管理する、そして創る など、楽しみ方を広げる
マイクロタワー型「バイオRシリーズ」 発売

〜小型ビデオカメラ内蔵の「バイオC1」新機種も発売〜


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マイクロタワー型パーソナルコンピューター“VAIO”『バイオRシリーズ』 (写真はPCV−R60TV7)

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ノートブックコンピューター“VAIO”『PCG−C1S』


 ソニーマーケティング株式会社(社長:小寺淳一、本社:東京都港区)は、ソニー独自のソフトウエアとハード機能によってテレビ番組を高画質(MPEG2方式)でデジタル録画・再生でき、インターネットとも連動した録画予約機能や多彩な映像管理機能など、パソコンならではの幅広い映像の楽しみを実現するマイクロタワー型パーソナルコンピューター“バイオ”『PCV-R60』『PCV-R50』の各シリーズを発売します。
 併せて、小型ビデオカメラ「モーション・アイ」によるビジュアル・コミュニケーションが好評の「バイオC1」に機能強化を図った『PCG-C1S』を発売します。

型 名発売日価格(税別)当初月産台数
パーソナルコンピューター“VAIO”
『PCV−R60』シリーズ
CeleronTMプロセッサー466MHz、HDD 13GB、
CD-R/RWドライブ、TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダー
ボード(DV←→アナログ変換機能あり)
※TVチューナー内蔵17型トリニトロンディスプレイ付属など3モデル
6月12日以降
順次発売
オープン計10,000台
パーソナルコンピューター“VAIO”
『PCV−R50』シリーズ
CeleronTMプロセッサー466MHz、HDD 10GB、CD-ROMドライブ、
TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボード
(DV←→アナログ変換機能無し)
※TVチューナー内蔵17型トリニトロンディスプレイ付属など4モデル
ノートブックコンピューター“VAIO”
『PCG−C1S』
MMX(R)Pentium(R)プロセッサー266MHz、HDD 6.4GB
SDRAM 64MBメモリー、8.9型ウルトラワイドXGA対応TFT
5月29日オープン7,000台

 「バイオRシリーズ」は、ハードディスク上への高画質(MPEG2方式)なデジタル録画・再生を実現する「TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボード」を内蔵。併せて、インターネット上の番組情報「インターネットTVガイド(http://www.tvguide.or.jp/)」の記載情報と連動した録画予約や番組情報の取得などが行えます。また、ハードディスク上だけでなく、ビデオテープ上に出力した映像の管理も可能なソフトウエア「Giga Pocket(ギガ ポケット)」を搭載しています。このようなMPEG動画の楽しみに加えて、多彩なソニーオリジナルソフトウエアを搭載することにより、DV動画ファイルを使って高画質な映像作品を制作したり、デジタルハンディカムをつないで小容量の動画ファイルで手軽にビデオメールなどを送信できます。
 多彩な映像機能を搭載した「バイオRシリーズ」は、パソコンと触れ合う時間がますます長くなる生活の中で、テレビ番組やビデオの映像を一層楽しく視聴・活用する新しい映像世界を提供します。


●「PCV−R60・R50シリーズ」主な特長

1. MPEG2の高画質録画・再生/インターネットと連動した番組予約録画/多彩な映像の管理を可能にしたソニー独自のソフトウエア「Giga Pocket(ギガ・ポケット)」を搭載
< Gigaビデオレコーダー> −パソコンならではの便利なテレビ番組の録画再生機能
内蔵TVチューナーが受信したテレビ放送(VHF/UHF)や外部入力からの映像を、デジタルCSチューナーやDVDビデオでも使われている高画質な映像圧縮方式「MPEG2」で録画・再生できます。ハードディスク記録であるため、録画中に録画を続けながら録画済みのシーンを再生できる「スリップ再生」や、録画済みの他の番組を再生することが可能です。
<予約ウィザード>−パソコンならではの対話式の録画予約、インターネットも利用可能
録画予約の設定も対話形式のわかりやすい画面で行えます。さらに、(株)東京ニュース通信社と(株)エヌ・ティ・ティ・アドが運営する「インターネットTVガイド(http://www.tvguide.or.jp/)」にアクセスすれば、同ホームページ上の「バイオ対応版 番組表」を使って、放送局・番組名・録画の開始/終了時刻の設定に加えて番組の内容や出演者情報などを取得できます。これらの付加情報は、録画した番組や映像のバイオ上での管理・検索にも活用できます。
<ビデオエクスプローラ>−録画した映像を多彩に管理、ビデオテープの管理にも対応
上記の付加情報を活用して、映像の管理や検索が行えます。また、ビデオテープへ出力して保管した映像の管理情報も「バイオ」上に維持。ソニー独自の二次元バーコード「サイバーコード」をビデオテープに貼り、「バイオ」に接続したカメラで認識すると管理情報を検索できるなど、パソコンの特性を活かして映像を多彩に楽しめます。
[Giga Pocketの詳細情報はhttp://vaio.sony.co.jp/Gigapocket/index.htmlをご参照ください]
2. 高画質のハードディスク録画を実現する
TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボードを内蔵
高画質の動画圧縮技術「MPEG2」での録画をパソコン上で実現するソニー独自開発の専用ボードを内蔵。CPUへの負荷が少なく高画質を得られるハードウエア方式のリアルタイムMPEGエンコード/デコードによるMPEG録画/再生が可能。またPCV-R60シリーズに搭載のボードはハードウエアによるリアルタイムDV←→アナログ変換機能も備えるため、外部DV機器からi.LINK端子に入力したDV映像をMPEG形式に変換しての録画やMPEG映像をDV信号に変換しての出力も可能です (PCV-R50シリーズはこの機能は備えません) 。
録画モードは、MPEG2:8Mbps/4MbpsおよびMPEG1:1.41Mbpsの3モードから選択でき、MPEG2の4Mbpsモードで連続約4時間40分*1という録画時間を実現しました。
*1 PCV-R60の場合。約8.3GBのHDD領域を使用。
※ 本ボードは可変転送レートの圧縮やDVDビデオのMPEG2映像の再生には非対応です。
※ 受信状態が悪い映像、劣化したテープの映像など不安定な映像は表示/録画できない場合があります。

3. 録画した映像をビデオテープへ出力可能
MPEGで録画した映像は、アナログ出力端子から出力してビデオテープに録画可能。PCV-R60シリーズではリアルタイムDV←→アナログ変換機能も備えるため、MPEG映像をDV信号に変換してのi.LINK端子からの出力も可能です*1。ビデオテープに保管し、MPEG映像データ自体はHDD上から消去した映像も、その映像の管理情報は引き続き「バイオ」上に残してGiga Pocketで管理・検索できます。
またPCV-R60はCD-R/RWドライブを備え、ビデオCDの制作ソフトウエアも搭載。圧縮率が高く小容量で扱えるMPEG1形式の映像を素材にしたコンパクトな動画アルバムとして手軽に楽しめます*2
*1:PCV-R50シリーズはこの機能は備えません。
  PCV-R50シリーズのi.LINK端子からの映像はDV動画映像しか出力できません。
*2:PCV-R50シリーズはこの機能は備えません。

4.  i.LINK端子で広がる楽しみ。デジタルハンディカムとつないでDV動画編集による映像作品づくりや手軽なビデオメールの送信、「バイオ」間の高速データ転送も可能
つなぐ楽しみが広がるi.LINK(IEEE1394)端子(前面4ピン×1、背面6ピン×1)を装備。各種のオリジナルソフトウエアによって、映像制作の楽しみやビジュアルコミュニケーションの世界など、つながる楽しみが広がります。
−DV映像の取りこみ/カット・アセンブル編集/書き出しが可能。
ソニーオリジナルのDV動画キャプチャー/簡易編集ソフト。Ver.1.4では、素材DVテープに記録されている各シーンのスタート/ストップ地点を高速スキャンし、取り込むシーンの候補としてIN/OUTリストを自動作成する「DVgate scan」を搭載しました。なお、PCV-R60・R50シリーズのご登録カスタマーのお客様には、アドビ システムズ(株)の動画加工/編集ソフトウエア「Adobe (R)Premiere(R)LE-J」の優待提供も実施します。
−ビデオメールも手軽に送れる。
i.LINK(IEEE1394)端子に接続したデジタルハンディカムから動画*や静止画を取り込み、手軽に電子メールに添付できるソニーのオリジナルソフトウエアです。Ver.2.1では画像のファインダー画面が大きく見やすくなりました。最大512×384ピクセルの大きな画面で画像の確認が行えます。また、圧縮せずに記録した映像ファイルを取りこんで圧縮し、電子メールに添付することxtも可能になりました。
※「Smart Capture」による動画のキャプチャーは1ショットにつき最大約60秒。画質はDV品質ではありません。ファイル形式は、動画がAVI(非圧縮/圧縮)/アニメーションGIF、静止画はJPEG/BMP/GIFが選択可能。
−i.LINKでつないだ「バイオ」間で高速データ転送
i.LINK(IEEE1394)端子を装備し「Smart Connect」がインストールされた「バイオ」間での高速のデータ転送が可能です。


モデル一覧
PCV-R60L56月下旬発売予定15型液晶ディスプレイ付属
PCV-R60TV76月12日発売予定TVチューナー内蔵17型ディスプレイ付属
PCV-R60V76月12日発売予定17型トリニトロンディスプレイ付属
PCV-R50L47月上旬発売予定14.1型液晶ディスプレイ/スピーカー付属
PCV-R50TV76月12日発売予定TVチューナー内蔵17型ディスプレイ付属
PCV-R50V76月12日発売予定17型トリニトロンディスプレイ付属
PCV-R50V56月12日発売予定15型トリニトロンディスプレイ付属


●ノートブックコンピューター『PCG-C1S』
「Smart Capture Ver.2.1」などソフトウエアの充実とハードディスク大容量化など
ビジュアル・コミュニケーションの世界がさらに広がった
小型ビデオカメラ内蔵ノートブックコンピューター「バイオC1」PCG-C1S発売

●主な特長
1. ファインダー画面が大きくなった「Smart Capture Ver.2.1」。
内蔵の小型ビデオカメラ“モーション・アイ”やi.LINK端子でつないだデジタルハンディカムからの動画や静止画を手軽に電子メールで送信本体内蔵の小型ビデオカメラ「モーションアイ」とソニーオリジナルソフトウエア「Smart Capture」によって、i.LINK(IEEE1394)端子に接続したデジタルハンディカムから動画*や静止画を取り込んで手軽に電子メールに添付するビジュアル・コミュニケーションを楽しめます。Smart Capture Ver.2.1では画像のファインダー画面が大型化して、最大512×384ピクセルの大きな画面で画像の確認が行えます。また、圧縮せずに記録した映像ファイルを取りこんで圧縮し、電子メールに添付することも可能になりました。また、取り込んだ静止画は、「Smart Write(スマート・ライト)」/「Smart Publisher(スマート・パブリッシャー)」で、簡単に文書やホームページへ利用することが可能です。
「Smart Capture」による動画のキャプチャーは1ショットにつき最大約60秒。画質はDV品質ではあxtりません。ファイル形式は、動画がAVI(非圧縮/圧縮)/アニメーションGIF、静止画はJPEG/BMP/GIFが選択可能。

2. i.LINK端子で接続した他の「バイオ」と高速データ転送ができる「Smart Connect Ver.2.0」搭載
i.LINK端子で接続した複数の「バイオ」間で、ファイルの共用や最大約10〜50Mbpsの実効速度での高速データ転送が可能です。Ver.2.0への進化により、データ転送速度の高速化、3台以上の「バイオ」の接続、TCP/IPプロトコルへの対応を実現しました。
※ i.LINK端子を装備し、「Smart Connect Ver.2.0」ドライバーがインストールされた「バイオ」間のみで可能。「Smart Connect Ver.1.0」との接続の場合は2台の間のみでの接続となります。
※ DV端子との接続では機能しません。
※ 転送速度は利用環境により異なります。Pentium(R)IIIプロセッサー搭載のデスクトップ型「バイオ」同士の接続時に最も速い転送速度を実現します。ノート型「バイオ」接続時の転送速度はそれ以下になります。
※ プロトコルにはNetBEUI及びTCP/IPを使用。相手機を経由してネットワーク、インターネットへアクセスすることはできません。
※ Windows(R)の「ブリーフケース」フォルダーや「バックアップ機能」の利用も可能です。

3. さらに進化した「モーションアイ」関連ソフトウエアや「Navin'You Ver.3.0」をはじめ、ビジュアル・コミュニケーションを楽しめる付属ソフトがさらに充実
ソニー独自の二次元バーコード「サイバーコード」を認識する「CyberCode Finder」は従来比約2倍の認識率を実現しました。モーション・アイが捉えた英単語を認識・和訳できる「CyberClip」は、新たに音声による読み上げ機能を追加。また、AVI・MPEG1・ビットマップファイルをスクリーンセーバーとして使用でき、ユーザーの顔や声を認識して解除を行える「Biometric Screensaver for VAIO」を新搭載。さらに、デジタルマップナビゲーター「Navin'You Ver.3.0」では、「Smart CaptureVer.2.1」との連係機能によって、Smart Captureで撮影した画像を地図上のポイントに自動的に登録することが可能になりました。映像マネージメントソフト「PictureGear Ver.3.2」は、静止画の管理・活用に加えて、モーション・アイまたはデジタルハンディカムやデジタルマビカから取り込んだ動画ファイルの一括管理、保存した動画からの静止画の切り出しも可能。これらのソニーオリジナルソフトウエアによって、「バイオC1」ならではのビジュアルコミュニケーションを多彩に楽しめます。

4. ハードディスクを約6.4GBに大容量化
ハードディスクを約6.4GBに大容量化(従来PCG-C1R:約4.3GB)。MMX(R)テクノロジーPentium(R)プロセッサー266MHz、高速SDRAMによる標準64MB/最大128MBメモリー、最大56kbps(K56flexTM/V.90自動対応)高速FAXモデムを搭載。さらに2.5MBビデオメモリー内蔵グラフィックアクセラレーター搭載による最大約1,677万色表示と、デュアルディスプレイ機能を実現しています。




●発売機種の主な仕様

●「PCV-R60/R50」シリーズ
モデル/TD>PCV-R60シリーズPCV-R50シリーズ
プロセッサーCeleronTMプロセッサー466MHz
キャッシュメモリ1次キャッシュ32KB/2次キャッシュ128KB(CPU内蔵)
チップセット440BX AGPSet(システムクロック66MHz)
メインメモリー 標準/最大64MB/256MB(SDRAM)*1
拡張メモリースロット(空き)DIMMスロット×2(1)
グラフィックアクセラレーターATI RAGETM 128VR(AGP×2モード対応)
ビデオメモリー8MB(SDRAM)
表示モード約1677万色(1280×1024、1024×768、800×600、640×480)
フロッピーディスクドライブ3.5型3モード(1.44MB/1.2MB/720KB)×1
ハードディスク
(MPEG映像録画時間)
13GB(Ultra ATA)
Cドライブ:約3.7G/Dドライブ:約8.3
高画質 約2時間20分
標準 約4時間40分
ビデオCD 約13時間
10GB(Ultra ATA)
Cドライブ:約3.7G/Dドライブ:約5.6
高画質 約1時間30分
標準 約3時間10分
ビデオCD 約8時間50分
CD-ROMドライブCD-RW(読み出し24倍速(CD-RWは最大8倍速)
書き込み4倍速(CD-RWは最大2倍速)、DirectCDTMVer.2.5付属)
最大32倍速
外部接続端子(背面)キーボード(PS/2、MiniDIN×1)、マウス(PS/2、MiniDIN×1)
シリアルポート(RS-232C、D-Sub9ピン×1)、パラレルポート(D-Sub25ピン×1)
USB(×1)、オーxtディオ入出力(ステレオミニジャックライン入出力、
モノラルミニジャックマイク入力)、ディスプレイ出力(VGAタイプ、D-Sub15ピン×1)
MIDI/ゲーム、モデム用モジュラージャック×2(LINE、TELEPHONE)
i.LINK端子(S400、6ピン)×1
MPEG2リアルタイムエンコーダボード用入力端子(ビデオ入出力:
ビデオ、Sビデオ共用[特殊端子]×各1
オーディオ入出力:ピンジャック×各1、アンテナ入力端子×1)
外部接続端子(前面)USB(×1)、 i.LINK端子(S400、4ピン)×1、MPEG2リアルタイムエンコーダボード用入力端子(ビデオ入力:ビデオ×1、Sビデオ×1 オーディオ入力:ピンジャック、ステレオ×1)
拡張スロット(空き)PCI×3(1)、AGP×1(0)*6
オーディオ機能Aureal Vortex2(AU8830)、AC97準拠(PCI接続、オンボード)
3Dサウンド対応(DirectSound3D/A3D)
内蔵モデム最大56kbps(V.90/K56flexTM)*7/最大33.6kbps(V.34)
/最大14.4kbps(FAX時)
電源AC100V ±10%/50〜60Hz
消費電力約90W(最大約250W)
本体外形寸法幅220mm×高さ352mm×奥行394mm(最大突起部を除く)
質量約12kg

※1 標準実装されている64MBメモリーモジュールを取り外し、別売の128MBメモリーモジュール(PCVA-MM128P オープン価格 )を2枚実装した場合です。
※2 ボード長が25cmを超えるPCIボードは装着できません。
※3 56Kbpsは、データ受信時の理論値です。データ送信時は、33.6Kbpsが最大速度になります。

●「PCG-C1S」
プロセッサーMMX(R)Pentium(R)プロセッサー 266MHz(内蔵キャッシュ32KB)
チップセット430TX PCIチップセット
ハードディスク約6.4GB(Ultra ATA)
メインメモリー 標準/最大SDRAM 64MB(オンボード)/128MB(別売PCGA-MM564SD)
拡張メモリースロット(空き)専用メモリースロット1(1)
グラフィックアクセラレーター128bit高速グラフィックアクセラレーター
NeoMagic MagicMedia256AV(NM2200)
ビデオメモリー2.5MB(ビデオチップに内蔵)
内蔵ビデオカメラ
液晶表示装置
表示モード
1/6型CCD27万画素(f=2.8mm F2.8)
8.9型、ウルトラワイドXGA(1024×480)対応、TFTカラー液晶
1024×480(最大約1677万色)*1640×480(最大約1677万色)*1
1024×768(最大約1677万色)*1*2800×600(最大約1677万色)*1*2
フロッピーディスクドライブUSB経由外付、同梱3.5型(1.44MB/1.2MB/720KB)FDD
CD-ROMドライブ別売PCGA-CD5(既発売)、PCカード接続
外部接続端子
 
外部接続端子
赤外線通信ポート×1(IrDA規格準拠Ver1.1)、USB×1、
外部ディスプレイ出力(D-Sub15ピン、専用mini端子)×1
i.LINK(IEEE1394)端子S200(4ピン)×1
モデム用モジュラージャック×1、マイク入力(モノラルミニジャック)×1、
ステレオヘッドホン出力×1
PCカードスロットTYPEII×1、 CardBus対応、ZVポート対応
オーディオ機能Sound Blaster(R)Pro互換、内蔵モノラルスピーカー、内蔵マイク
内蔵FAX/モデム56kbps(K56flexTM)/14.4kbps(FAX時)、ボイス機能対応
キーボード/ポインティングデバイス約17mmピッチ87キー/スクロール機能対応スティック式ポインティングデバイス
電源
消費電力/エネルギー消費効率
バッテリー動作時間*3
 
バッテリー充電時間*5
ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー
32W/2W
約1.5時間〜3.0時間(バッテリーパック(S))*4
約3時間〜6時間(バッテリーパック(L))*4
オン/オフ時ともバッテリーパック(S)約xt1.5時間(約85%)、約2.5時間(100%)、
バッテリーパック(L)約3時間(約85%)、約5時間(約100%)
本体外形寸法(mm)幅240×高さ37×奥行140(最大突起含まず)
質量(kg)約1.1(バッテリーパック(S)装着時)

※1 グラフィックアクセラレータのディザリング機能により実現
※ 2 仮想画面モードの場合
※ 3 バッテリー駆動時間は省電力モード時。使用状況や設定などにより上記記載時間と異なる場合があります。また、バッテリーパック(S)とバッテリーパック(L)の併用はできません。
※ 4 カメラアプリケーション使用時は、約1.0時間〜2.5時間:バッテリーパック(S)、約2.5時間〜5.5時間:バッテリーパック(L)となります。
※5 電源オン時も充電可能

・Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 ・Pentium(R)、MMX(R)は、Intel Corporationの登録商標です。 ・Microsoft 、Windowsは、米国マイクロソフトコーポレーションの米国およびその他の国における登録商標です。 ・ Adobe、Adobe Premiereは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の登録商標または商標です。 ・ その他、掲載されている製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。


※お客様からのお問い合わせ先:
“VAIO”カタログセンター
TEL:03-5454-0700