<報道資料>

プレスリリース 目次
2000年 1月 17日

新商品

「バイオ」のラインアップをさらに強化
i.LINK・メモリースティック・音楽配信対応などによって
デジタルで創る・伝える・楽しむ「バイオ・ワールド」を一層追求




 ソニーマーケティング株式会社(社長:林 誠宏、本社:東京都港区)は、パーソナルコンピューター“バイオ”のラインアップの一層の強化を図り、1月29日より順次発売します。

 今回発売するのは、テレビ放送のMPEG2高画質録画やDV編集など、映像を思う存分楽しめる「バイオR」、省スペースデスクトップ型で音声入力やCD-RW、DVD*1を楽しめる「バイオL」、高性能・高機能を追求した「バイオノートXR」、ビデオメールやDVD*2などを身近に楽しめるバイオノート」、スマートモバイルコンセプトが好評の「バイオノート505」の最新ラインアップです。
 各シリーズとも基本性能を一層強化するとともに、以下の共通の特長を備えることによって、映像から音声、クリエイション〜エンターテインメント〜コミュニケーションの各分野に渡る、パソコンを核とした高度な楽しみを実現しています。

(全モデル共通の特長)
新世代の高速インターフェース「i.LINK(アイリンク)」端子を標準搭載し、デジタルハンディカムなどDV機器と接続して高画質のビデオ編集やビデオメールを楽しめます。
またWindows(R)98のサポートによって各種ドライブなど関連製品の充実も期待されています。
PCカードスロットまたは専用スロット*3によって「メモリースティック」に対応しています。*4
著作権保護ルール「SDMI」に準拠した音楽ファイル管理/再生ソフトウェア「OpenMG Jukebox Ver.1.0 for VAIO」を新たに付属(CD-ROMで同梱)し、インターネットからの音楽配信コンテンツをパソコン上で管理・再生したり、「バイオ ミュージッククリップ」「メモリースティックウォークマン」など新世代の携帯型プレーヤーにもいちはやく対応を図っています。

 ソニーは今後も「バイオ」およびバイオ専用周辺機器「VAIO GEAR(バイオギア)」シリーズの製品群やAV製品、ネットワークサービス/コンテンツとの連係の強化によって、ビジュアル・コミュニケーションや音楽配信など「インターネットの一歩先の楽しみ」、映像機器やオーディオ機器と「つながる楽しみ」などバイオならではの「バイオ・ワールド」の楽しみをますます広げ、家庭用・個人用パソコンの楽しさと価値の創造に努めてまいります。

*1 バイオL PCV-L730/BPがCD-RWドライブを、L530/BPがDVD-ROMドライブを搭載。
*2 バイオノート PCG-F57/BPがDVD-ROMドライブを搭載。
*3 メモリースティック専用スロットはバイオL各モデルおよびPCG-Z505NR・Z505N/BPが搭載。
*4 映像や各種データを記録する従来型のメモリースティックに対応しています。
「バイオR」:ワイヤレスリモコンを新たに付属し、「バイオでテレビ生活」を一層楽しく。
「Giga Pocket」でテレビ番組をMPEG2の高画質/長時間で録画・再生・管理でき、DV品質の動画編集も楽しめ、CD-RWドライブも標準搭載した高機能「バイオ」
型  名発売日価格(税別)
『PCV−R72L5・R72TV7・R72』
Pentium(R) IIIプロセッサー750MHz、128MBメモリー、40GB HDD、
CD-R/RWドライブ、PCカードスロット、アナログビデオ入出力、
TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボード
(DV←→アナログ/MPEG変換機能あり)
※TVチューナー内蔵17型FDトリニトロンディスプレイ付属など3モデル
2月5日オープン
『PCV−R62L4・R62TV7/R62V7』
Pentium(R) IIIプロセッサー600E MHz、128MBメモリー、27GB HDD、
CD-R/RWドライブ、PCカードスロット、アナログビデオ入出力、
TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボード
(DV←→アナログ/MPEG変換機能あり)
※TVチューナー内蔵17型 FDトリニトロンディスプレイ付属など3モデル
『PCV−R52L4・R52TV7/R52V7/R52V5』
Celeron(tm)プロセッサー500MHz、128MBメモリー、HDD 20GB、
CD-R/RWドライブ、 PCカードスロット、アナログビデオ入出力、
TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボード
※TVチューナー内蔵17型 FDトリニトロンディスプレイ付属など4モデル
【各種詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】

●「バイオR」の主な特長


豊富な入出力と高機能によって映像などを思う存分楽しめる高機能・高性能「バイオ」
高度なビデオ編集機能による映像作品づくりから気軽にテレビを楽しむハードディスク録画/再生用途まで、デジタル映像を思う存分楽しめる高機能・高性能派の「バイオ」。
i.LINK(IEEE1394)端子、アナログビデオ入出力、アンテナ入力、CD-R/RWドライブ、PCカードスロットなど、家庭用パソコンとして屈指の豊富な入出力機能が楽しみの追求に応えます。

MPEG2の高画質による録画・再生、インターネットと連動した番組予約録画、多彩な映像の管理を可能にしたソニー独自のソフトウェア「Giga Pocket(ギガ・ポケット)」を搭載。
ワイヤレスリモコンを新たに付属し、テレビやビデオデッキとしての操作性も一層向上。

高画質でのハードディスク録画を実現するTVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボードを内蔵。ソニーオリジナルのソフトウェア「Giga Pocket」でTVや外部入力映像を録画して多彩に楽しめます。ハードウェア回路によってMPEG2の録画/再生を行うため、ソフトウェアエンコードやMPEG1による録画方式に比べて高画質かつ軽快な操作感を得られ、来るべきハードディスク録画環境をパソコン上で高い次元で実現しています。
新たにGiga Pocket用のワイヤレスリモコンを付属してGiga Pocketおよび各社テレビの操作が可能となり、テレビやビデオデッキとしての活用が一層便利になりました。

i.LINK端子で広がる楽しみ。デジタルハンディカムとつないでDV動画編集による映像作品づくりやビデオメールの送信、「バイオ」間の高速データ転送も可能
<DVgate Motion>−デジタルハンディカムなどDV機器の映像を取りこみ、DV品質の高画質を維持したままでカット/アセンブル編集、DVテープへの書き出しが可能です。
<Adobe(R) Premiere(R) 5.1日本語版>(R72L5,R72TV7,R72のみ)−DV動画の高度な加工/編集が可能。
<Smart Capture>−接続したデジタルハンディカムなどDV機器から動画や静止画を取り込んでメールに添付できます。(USB接続の「バイオカメラ」PCVA-VC1でも可能。)
<Smart Connect>−i.LINKでつないだ「バイオ」間で高速データ転送が可能。

CD-R/RWドライブを標準搭載
CD-R/RWドライブを搭載し、映像ファイルや各種データのバックアップ、ビデCDの作成などに活用できます。CDライティングソフトウェアはパケットライトソフトウェア(DirectCDTMVer.3.0)に加え、新たにEasy CD CreatorTM 4 Standardをプリインストール。
*音楽CDの作成時は著作権に充分ご注意願います。

付属ディスプレイは全モデルがフラット画面
CRTディスプレイ付属モデルは全モデルがFDトリニトロンによるフラット画面です。

「バイオR」モデル一覧
PCV-R72L5(15型液晶ディスプレイ付属)
PCV-R72TV7(TVチューナー内蔵17型FDトリニトロンディスプレイ付属)
PCV-R72(本体単品モデル<マウス/キーボード付属>)
PCV-R62L4(14.1型液晶ディスプレイ/スピーカー付属)
PCV-R62TV7(TVチューナー内蔵17型FDトリニトロンディスプレイ付属)
PCV-R62V7(17型FDトリニトロンディスプレイ/スピーカー付属)
PCV-R52L4(14.1型液晶ディスプレイ/スピーカー付属)
PCV-R52TV7(TVチューナー内蔵17型FDトリニトロンディスプレイ付属)
PCV-R52V7(17型FDトリニトロンディスプレイ/スピーカー付属)
PCV-R52V5(15型FDトリニトロンディスプレイ/スピーカー付属)


●「バイオR」主な仕様

【詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】
モデルPCV-R72PCV-R62PCV-R52
プロセッサーPentium(R) III 750MHzPentium(R) III 600E MHzCeleronTM 500MHz
チップセット440BX AGPset810チップセット
メインメモリー
(標準/最大)
128MB/256MB(SDRAM)
グラフィック
アクセラレーター
nVIDIA(TM) RIVATNT2(TM)Pro(AGP 2×モード動作)810チップセットに内蔵
ビデオメモリー16MB(SDRAM)10〜13MB(メインメモリー共有)
ハードディスク
(MPEG映像累計時間)
(DV映像累計時間)
約40GB(Ultra ATA)*2
Cドライブ:約4.9GB
Dドライブ:約35GB
高画質 約9時間40分*3
標準 約19時間*3
ビデオCD 約52時間*3
DV映像 約150分*3
約27GB(Ultra ATA)*2
Cドライブ:約4.9GB
Dドライブ:約22GB
高画質 約6時間*3
標準 約11時間50分*3
ビデオCD 約32時間*3
DV映像 約95分*3
約20GB(Ultra ATA)*2
Cドライブ:約4.9GB
Dドライブ:約15GB
高画質 約4時間*3
標準 約8時間*3
ビデオCD 約22時間*3
DV映像 約65分*3
ドライブCD-RW (読み出し32倍速(CD-RWは最大20倍速)、CD-R書き込み8倍速、
CD-RW書き 込み4倍速)ソニーCRX140E
拡張スロット(空き)PCI×3 (1)*4  AGP×1(0)PCI×4 (1)*4
内蔵モデム最大56Kbps(V.90/K56flex(TM))※5 /最大33.6Kbps(V.34)/最大14.4Kbps(FAX時)
本体外形寸法幅220mm×高さ352mm×奥行394mm(最大突起部を除く)
本体質量約12kg
*1 標準実装されている64MBメモリーモジュールを取り外し、128MBメモリーモジュール(PCVA-MM128Q)を2枚増設した場合です。
*2 1GBを10億バイトで計算した場合の数値です。Windowsのシステムでは、1GBを1,073,741,824バイトで計算しています。Windows起動時に認識できる容量は、PCV-R72では約37GB(Cドライブ:約4.6GB、Dドライブ:約33GB)、PCV-R62では約25GB(Cドライブ:約4.6GB、Dドライブ:約20GB)、PCV-R52では約18GB(Cドライブ:約4.6GB、Dドライブ:約14GB)となります。
*3 記録可能なMPEG映像、およびAVI(DV)ファイルの容量は、映像の内容によって多少前後することがあります。
*4 ボード長が25cmを超えるPCIボードは装着できません。


「バイオL」:省スペース型ながらCD-RWを搭載し、クリエイティブな楽しみを強化(L730/BP)。
音声認識ソフトウェアを搭載し、DV編集・ビデオメールなどの楽しみも満載した液晶デスクトップ型「バイオ」。
型  名発売日価格(税別)
『PCV−L730/BP』
Pentium(R) IIIプロセッサー 600E MHz、20GB HDD
128MB SDRAM、15型 TFT液晶(1280×960)
8MBビデオメモリー、56kbpsモデム、CD-R/RW、i.LINK端子
PCカードスロット、メモリースティックスロット
Microsoft(R) Office(R)2000 Personalプリインストール
2月5日オープン
『PCV−L530/BP』
Pentium(R) IIIプロセッサー600E MHz、17GB HDD
64MB SDRAM、15型 TFT液晶(1024×768)
8MBビデオメモリー、56kbpsモデム、DVD-ROM、i.LINK端子
PCカードスロット、メモリースティックスロット
Microsoft(R) Office(R)2000 Personalプリインストール
『PCV−L330/BP』
CeleronTMプロセッサー500MHz、17GB HDD、
64MB SDRAM、14.1型 TFT液晶(1024×768)
8MBビデオメモリー、56kbpsモデム、CD-ROM、i.LINK端子
PCカードスロット、メモリースティックスロット
Microsoft(R) Office(R)2000 Personalプリインストール
【各種詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】

●「バイオL」の主な特長



音声認識/入力ソフトウェア「DragonSpeech Partner 4.0」をプリインストール。
Ver.4.0でトレーニング時間が大幅に短縮

・ 米国でトップクラスの販売実績を誇る音声認識/入力ソフトウェアの日本語版「DragonSpeech Partner 4.0」をプリインストール。付属のマイクを使って声で文章の入力が可能です。
最新バージョン4.0では、使い始めの際に自分の発音を覚えさせるトレーニング作業の時間が従来の約30分から5〜10分と大幅に短縮されました。
*ソニーは同ソフトウェア日本語版の認識エンジンの開発に技術協力を行いました。

動画を添付した「ビデオメール」など、いっそう楽しいインターネット・電子メール環境を実現
・ ソニーオリジナルのソフトウェア「Smart Capture」により、i.LINK端子に接続したデジタルハンディカムなどのDV機器や「バイオカメラ」PCGA-VC1から動画や静止画を取り込んで電子メールに添付・送信できます。
・ ワンタッチでアプリケーションを実行できる「プログラマブル・パワーキー」機能を搭載。
「DragonSpeech Partner 4.0」と組み合わせれば、例えば「電源OFF状態から起動して電子メールを受信し、声で返事を入力して送信する」までを最小限の操作で行なうこともできます。
・ 今回の「バイオL」3モデルは以下2種類のインターネット体験サービスを付属しています。
[いずれも電子メールは非対応。なお2)は今回発表の全モデル共通]
1)通話料も含めて累計100分まで無料のインターネット体験サービス(2000年9月30日まで)
2)毎日8:00〜20:00の長時間アクセス無制限(通話料は別途必要)のインターネット体験サービス (2000年6月30日まで)

15型、1280×960ドットの大型・高解像度表示(PCV-L730/BP)
・ PCV-L730/BPは15型の大型液晶でかつXGAを超える1280×960ドットの広領域・高解像度表示。
PCV-L530/BPは15型、PCV-L330/BPは14.1型で1024×768ドットのXGA表示が可能。

DV編集機能など、充実したAV機能
・ ソニーオリジナルのDV動画キャプチャー/簡易編集ソフトウェア「DVgate Motion」を搭載
i.LINK端子からデジタルハンディカムなどDV機器の映像を取りこみ、 DV品質の高画質を維持したままでカット/アセンブル編集、DVテープへの書き出しが可能です。
・液晶ディスプレイの左右にスピーカーユニットを搭載。
 省スペースの実装ながら3W+3Wの最大出力を実現。

バイオならではのユニークなオリジナルソフトウェア ・ <Tiny AIBO>−画面上に表示される「AIBO」をマウス操作や声による指示でコントロールして遊ぶことができます。
・ <Smart Connect>−i.LINKでつないだ「バイオ」間で高速データ転送が可能。

●「バイオL」の主な仕様

【詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】
モデルPCV-L730/BPPCV-L530/BPPCV-L330/BP
プロセッサーPentium(R) III 600E MHzPentium(R) III 600E MHzCeleronTM 500MHz
チップセット440BX AGPset
メインメモリー
(標準/最大)
128MB/256MB (SDRAM)64MB/256MB*1 (SDRAM)
付属ディスプレイ
(最大解像度)
PCVA-15QTAP2(15型)
(1280×960)
PCVA-15XTAP(15型)
(1024×768)
PCVA-14XTAP(14.1型)
(1024×768)
ハードディスク約20GB(Ultra ATA)約17GB(Ultra ATA)
ビデオメモリー8MB(SDRAM)
ドライブCD-RW(読み出し最大20倍速、書き込み最大4倍速)DVD-ROM(最大4.8倍速、CD-ROM 最大24倍速)CD-ROM(最大24倍速)
メモリースティックスロットメモリースティックスロット×1
PCカードスロットTypeII×1、CardBus対応
拡張スロット(空き)PCI×2(1)*3
内蔵モデム最大56kbps(V.90/K56flexTM)*4 / 最大14.4kbps(FAX時)
本体外形寸法幅403×高さ297×奥行172mm(液晶ディスプレイ、エルゴノミクスポジション)
幅158×高さ302×奥行335mm(本体縦置き時、スタンド含む)
幅398×高さ45×奥行244mm(キーボード、パームレスト付き)
質量約5.4kg(本体)
約3.4kg(液晶ディスプレイ、PCV-L730/BP) 約3.2kg(液晶ディスプレイ、PCV-L530/BP,L330/BP)
約1.3kg(キーボード)
*1 標準実装されている64MBメモリーモジュールを取り外し、128MBメモリーモジュールを2枚増設した場合です。
*2 画像ファイルなど、通常のファイルデータの読み出し/書き込み専用です。「マジックゲート メモリースティック」に著作権保護(暗号化)を施して記録知れた音声ファイルは、このスロットに装着して再生することはできません。
*3 ハーフサイズ(ボード長17.4cm)を超えるPCIボードは装着できません。
*4 56kbpsはデータ受信時の理論値です。データ送信時は33.6kbpsが最大速度になります。


「バイオノートXR」:高性能と薄型ボディーを両立する独創的な放熱機構、直感的な操作性を実現するジョグダイヤルなどで好評のバイオノートXR。
新たにMicrosoft(R) Office(R)2000 Personalをプリインストール。
型  名発売日価格(税別)
『PCG−XR1S/BP』
モバイルIntel(R) CeleronTMプロセッサー466MHz、
64MBメモリー、12GB HDD、XGA表示13.3型TFT液晶、
CD-RWドライブ、56kbpsモデム、i.LINK端子<
Microsoft(R) Office(R)2000 Personalプリインストール
1月29日オープン
【各種詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】

● 『PCG−XR1S/BP』の主な特長


高性能と薄型ボディーを両立する「インタークーラーフラップ」など独創的な放熱機構により、高速CPUの優れた性能を発揮
液晶ディスプレイを開くとインタークーラーフラップが開いて本体後部がチルトアップし、CPUなど内部からの発熱を本体下部に生まれる空間へ効率よく発散。可搬性が重視されるノート型パソコンの本質を損なうことなく、高性能と薄型ボディーを両立させる独創的な機構です。

データの書き換えも可能なCD-RWドライブを標準搭載
読み出し最大20倍速/書き込み4倍速(CD-RWディスクはそれぞれ最大14倍速/最大4倍速)のCD-RWドライブを搭載。CDライティングソフトウェアはパケットライトソフトウェア(DirectCDTMVer.3.0)に加え、新たにEasy CD CreatorTM 4 Standardをプリインストール。
*音楽CDの作成時は著作権に充分ご注意願います。

新たにMicrosoft(R) Office(R)2000 Personalをプリインストール
Microsoft Word 2000、Microsoft Excel 2000、Microsoft Outlook(R) 2000をプリインストールし、Microsoft/Shogakukan Bookshelf(R) Basic 2.0をCD-ROMで付属。

回す、押すで、様々な機能が直感的に操作できる「ジョグダイヤル」を搭載
「ダイヤルを回して押す」操作で、アプリケーションの起動をはじめ、音量・輝度などのシステム設定や、画面スクロールなどの操作を快適に行えます。また、電源OFFの状態から「ジョグダイヤル」を押すだけで使いたい機能を立ち上げる「プログラマブル・パワーキー」機能にも対応した好評の操作デバイスてす。

フラットで美しいディスプレイ、フラッシュサーフェスデザイン
ディスプレイと周辺部を強化アクリルで覆い一体化。傷や汚れから液晶部分を保護するとともに、フラットで美しいフォルムを実現した好評のデザインです。

理想的なキータッチを追求したステンレスメカキー
ステンレス板バネ機構でキーの安定化と静音化を実現。キーの押し始めに手応えがあり、その後ですっと押しこめる理想的なキーストロークを実現した好評のキーボードを採用。

ノートパソコンの拡張性を進化させた「マルチパーパスベイ」機能搭載
標準装備のCD-RWドライブ、付属のフロッピーディスクドライブの他、別売のDVD-ROMドライブ/HDドライブ/バッテリーパックをそれぞれ装着して、DVDビデオディスクを楽しんだり大量の動画データを扱ったり長時間の駆動が行なえる、高度な拡張性を備えた好評の構造です。

● 『PCG−XR1S/BP』の主な仕様


【各種詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】
 PCG-XR1S/BP
プロセッサーモバイルIntel(R) CeleronTMプロセッサー466MHz
チップセット440BX AGPset
メインメモリー
(標準/最大)
64MB(SDRAM×1)/256MB*1
液晶表示装置13.3型XGA(1024×768ドット)対応TFTカラー液晶
ハードディスク約12GB(Ultra ATA)
ドライブCD-RW
読み出し20倍速(CD-RWは最大14倍速)/書き込み最大4倍速(CD-RW,CD-R)
内蔵モデム最大56kbps(V.90/K56flexTM)*2 /14.4kbps(FAX時)
電源ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー
バッテリー動作時間*3約2.0〜3.5時間(バッテリー1本使用時)/
約4.0〜7.0時間(別売バッテリーを併用、2本使用時)
本体外形寸法幅303mm×高さ39mm(中央最厚部は45mm)×奥行250.7mm
質量約2.95kg(バッテリー1本、CD-RW)
*1 最大にする場合、内蔵メモリーを取りはずす必要があります。
*2 V.90とK56flexTMを自動判別して切り換えます。56kbpsはデータ受信時の理論値です。
 データ送信時は規格上33.6kbpsが最大値になります。
*3 省電力モード時。駆動時間は使用状況及び設定等により上記時間と異なる場合があります。


「バイオノート」:i.LINK端子、高性能Pentium III CPU(F57/BP,F55/BP)など充実した機能でデジタル映像を身近に楽しめるバイオノート。
新たにバイオノートで初のDVD-ROM(F57/BP)標準搭載機も登場。
型  名発売日価格(税別)
『PCG−F57/BP』
モバイルPentium(R) IIIプロセッサー 500MHz、
12GB HDD、64MBメモリー、XGA表示 15型TFT液晶、
DVD-ROMドライブ、56kbpsモデム、i.LINK端子
Microsoft(R) Office(R)2000 Personalプリインストール
2月5日オープン
『PCG−F55/BP』
モバイルPentium(R) IIIプロセッサー 450MHz、
12GB HDD、64MBメモリー、XGA表示14.1型TFT液晶、
CD-ROMドライブ、56kbpsモデム、i.LINK端子
Microsoft(R) Office(R)2000 Personalプリインストール
『PCG−F50/BP』
モバイルIntel(R) CeleronTMプロセッサー466MHz、
12GB HDD、64MBメモリー、XGA表示14.1型TFT液晶、
CD-ROMドライブ、56kbpsモデム、i.LINK端子
Microsoft(R) Office(R)2000 Personalプリインストール
1月29日
【各種詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】

● 『PCG−F57/BP、F55/BP、F50/BP』の主な特長


バイオノートで初めてDVD-ROMドライブを搭載。
15型の大型液晶ディスプレイでDVDビデオを楽しめます。(PCG-F57/BP)

PCG-F57/BPはバイオノートで初めてDVD-ROMドライブを搭載。
15型の大型液晶ディスプレイでDVDビデオを存分に楽しめます。
*PCG-F55/BP・F50/BPは14.1型、CD-ROMドライブを搭載。

「バイオ」ならではの楽しみを大画面の使いやすいボディーに凝縮。
インターネットやビデオメールから映像、音楽の楽しみまでを大画面の使いやすいボディーに凝縮。
デジタルハンディカムやバイオカメラと接続してのビジュアル・コミュニケーションやDV編集、静止画や音楽のコレクションなど、バイオならではの楽しみが快適に広がります。

Microsoft(R) Office(R)2000 Personalをプリインストール
Microsoft Word 2000、Microsoft Excel 2000、Microsoft Outlook(R) 2000をプリインストールし、Microsoft/Shogakukan Bookshelf(R) Basic 2.0をCD-ROMで付属。

● 『PCG−F57/BP、F55/BP、F50/BP』の主な仕様

【各種詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】
 PCG-F57/BPPCG-F55/BPPCG-F50/BP
プロセッサーモバイルPentium(R) IIIプロセッサー 500MHzモバイルPentium(R) IIIプロセッサー 450MHzモバイルIntel(R) CeleronTMプロセッサー466MHz
チップセット440BX AGPset
メインメモリー
(標準/最大)
64MB(SDRAM×1)/256MB*1
液晶表示装置15型XGA(1024×768ドット)対応TFTカラー液晶14.1型XGA(1024×768ドット)対応TFTカラー液晶
ハードディスク約12GB(Ultra ATA)
ドライブDVD-ROMドライブ/(DVD-ROM 最大4倍速、CD-ROM 最大24倍速)CD-ROM 最大24倍速
内蔵モデム最大56kbps(V.90/K56flexTM)*2 /14.4kbps(FAX時)
電源ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー
バッテリー動作時間*3約2.0〜2.5時間(バッテリー1本使用時)/
約4.0〜5.0時間(別売バッテリーを併用、2本使用時)
約2.0〜3.0時間(バッテリー1本使用時)/
約4.0〜6.0時間(別売バッテリーを併用、2本使用時)
約2.0〜2.5時間(バッテリー1本使用時)/
約4.0〜5.0時間(別売バッテリーを併用、2本使用時)
本体外形寸法幅324mm×高さ38.5mm(中央最厚部は54.1mm)×奥行265.5mm幅324mm×高さ35.8mm(中央最厚部は46.9mm)×奥行265.5mm
質量約3.3kg(バッテリー1本、ウエイトセイバー装着時)約3.1kg(バッテリー1本、ウエイトセイバー装着時)
*1 最大にする場合、内蔵メモリーを取りはずす必要があります。
*2 V.90とK56flexTMを自動判別して切り換えます。56kbpsはデータ受信時の理論値です。
 データ送信時は規格上33.6kbpsが最大値になります。
*3 バッテリー駆動時間は省電力モード時。使用状況や設定などにより上記記載時間と異なる場合があります。


「バイオノート505」:美しくスリムな本体と凝縮された高性能によってスマートなモバイルの魅力を拡大する好評のシリーズ。
シリーズ初のモバイルPentiumIII搭載モデル(Z505NR・Z505N/BP)や1台目/メイン機としても活用できるMicrosoft(R) Office(R)2000 Personalプリインストール・CD-ROMドライブ付属モデル(PCG-Z505N/BP,N505A/BP)など4モデルを発売
型  名発売日価格(税別)
『PCG−Z505NR』
12.1型XGA表示TFT液晶、モバイルPentium(R) IIIプロセッサー
500MHz、128MBメモリー、12GB HDD、56kbpsモデム、
ネットワークコネクター、i.LINK端子
厚さ約24.5mm*1、質量約1.7kg*2
1月29日オープン
『PCG−Z505N/BP』
12.1型XGA表示TFT液晶、モバイルPentium(R) IIIプロセッサー
450MHz、64MBメモリー、8.1GB HDD、56kbpsモデム、
ネットワークコネクター、i.LINK端子
厚さ約24.5mm*1、質量約1.7kg*2
CD-ROMドライブ(PCGA-CD51)付属
Microsoft(R) Office(R)2000 Personalプリインストール
『PCG−N505AS』
10.4型XGA表示ポリシリコンTFT液晶、
モバイルPentium(R)?プロセッサー400MHz、
64MBメモリー、12GB HDD、56kbpsモデム、i.LINK端子
厚さ約19.8mm*3、質量約1.2kg*3
『PCG−N505A/BP』
10.4型XGA表示ポリシリコンTFT液晶、
モバイルIntel(R)CeleronTMプロセッサー366MHz、
64MBメモリー、6GB HDD、56kbpsモデム、i.LINK端子
厚さ約19.8mm*3、質量約1.2kg*3
CD-ROMドライブ(PCGA-CD51)付属
Microsoft(R) Office(R)2000 Personalプリインストール
【各種詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】
* 1 手前・最薄部。後部は29.3mm。
* 2 バッテリーパック(M)装着時。
* 3 手前・最薄部。後部は22.2mm
* 4 バッテリーパック(S)装着時。


●『PCG−Z505NR』『PCG−Z505N/BP』『PCG−N505AS』『PCG−N505A/BP』の主な特長

バイオノート505で初めてモバイルPentium(R)IIIプロセッサーを搭載
新たにジョグダイヤルも搭載し、快適な操作性を追求(PCG-Z505NR・Z505N/BP)
PCG-N505AS,N505A/BPは付属バッテリーの容量が向上

PCG-Z505NR・Z505N/BPはバイオノート505シリーズで初めてモバイルPentium(R)IIIプロセッサーを搭載。(Z505NRは500MHz、Z505N/BPは450MHz)
打ちやすい約18ミリピッチ・キーボードや大型インテリジェント・タッチパッドの採用、本体にステレオスピーカーを内蔵など好評の優れたデザインと操作性を堅持しながら新たにジョグダイヤルを搭載し、快適な操作性を一層追求。またネットワーク端子*を標準装備し、PCカードスロットを専有することなく、付属ケーブルでネットワーク(100BASE-TX/10BASE-T)に接続できます。
PCG-N505AS,N505A/BPはスペックの一層の向上を図るとともに、新たに容量を増強したリチャージャブルバッテリー(S) PCGA-BP51A(2月中旬より単品販売も予定)を採用してバッテリー動作時の使用時間が向上しています。

4面マグネシウム合金ボディーにより、機能美と高剛性を両立
※液晶部外側、液晶部内側、本体部内側(パームレスト他)、本体部底面の4面。

Microsoft(R) Office(R)2000 Personalプリインストール・CD-ROMドライブ付属により1台目/メイン使用機としても活用可能(PCG-Z505N/BP・N505A/BP)
PCG-Z505N/BP・N505A/BPはMicrosoft Word 2000、Microsoft Excel 2000、Microsoft Outlook(R) 2000をプリインストールし、Microsoft/Shogakukan Bookshelf(R) Basic 2.0をCD-ROMで付属。
CD-ROMドライブ(PCGA-CD51)も付属し、サブノート型ながら1台目/メイン使用機としても存分に活用できます。

●『PCG−Z505NR』『PCG−Z505N/BP』の主な仕様

【各種詳細はVAIOホームページ:http://www.vaio.sony.co.jp/をご覧ください】
モデルPCG-Z505NRPCG-Z505N/BP
プロセッサーモバイルPentium(R) IIIプロセッサー 500MHzモバイルPentium(R) IIIプロセッサー 450MHz
メインメモリー
(標準/最大)
SDRAM 128MB(背面スロット)/256MBSDRAM 64MB(背面スロット)/192MB*1
液晶表示装置12.1型XGA(1024×768ドット)対応TFTカラー液晶
ハードディスク約12GB(Ultra ATA)約8.1GB(Ultra ATA)
CD-ROMドライブ別売PCGA-CD51付属
内蔵モデム最大56kbps(V.90/K56flexTM)*2 / 14.4kbps(FAX時)
電源ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー
バッテリー
動作時間*3
約1.0〜2.0時間/バッテリーパック(M)使用時
約3.5〜6.0時間/バッテリーパック(LL)使用時
本体外形寸法幅275×高さ24.5(手前・最薄部。後部は29.3mm)×奥行226mm
質量約1.7kg(バッテリーパック(M)搭載時)
*1 お客様ご自身による増設は最大192MBまでとなります。 別途、本体をお預かりして256MBに増設してご返送する有料増設サービス(有料)を、ソニー(株)VAIOカスタマーリンクよりご提供します。
*2 K56flexとV.90両対応。56kbpsはデータ受信時の理論値です。データ送信時は、規格上33.6kbpsが最大速度となります。接続先や回線の状況により、通信速度は変動します。
*3 動作時間は省電力モード時。使用状況や設定により上記記載時間と異なる場合があります。 


●『PCG−N505AS』『PCG−N505A/BP』の主な仕様

モデルPCG-N505ASPCG-N505A/BP
プロセッサーモバイルPentium(R)IIプロセッサー400MHzモバイルIntel(R)CeleronTMプロセッサー366MHz
メインメモリー
(標準/最大)
SDRAM 64MB(オンボード)/128MB*1
液晶表示装置10.4型XGA(1024×768ドット)対応TFTカラー液晶
ハードディスク約12GB(Ultra ATA)約6.0GB(Ultra ATA)
CD-ROMドライブ別売PCGA-CD51付属
内蔵モデム最大56kbps(V.90/K56flexTM)*2 / 14.4kbps(FAX時)
電源ACアダプターまたはリチウムイオンバッテリー
バッテリー
動作時間*4
約1.5〜2.5時間/バッテリーパック(S)使用時
約3〜4.5時間/バッテリーパック(L)使用時
約6〜9.5時間/バッテリーパック(LLL)使用時
約1.5〜2.5時間/バッテリーパック(S)使用時
約3〜5時間/バッテリーパック(L)使用時
約6〜10時間/バッテリーパック(LLL)使用時
本体外形寸法幅259×高さ19.8×奥行208mm
質量約1.2kg(バッテリーパック(S)搭載時)
*1スロットには別売の2枚組メモリーを2枚同時に装着します。ソニー純正メモリー使用時(PCGA-MM564SD)
*2 V.90とK56flexTMを自動判別して切り換えます。56kbpsはデータ受信時の理論値です。
 データ送信時は規格上33.6kbpsが最大値になります。


※お客様からのお問い合わせ先:
VAIOカタログセンター
TEL:03-5454-0700

なお、今回発表のバイオ、関連製品および既発売・発表のバイオについての詳細は、
VAIOホームページ【 http://www.vaio.sony.co.jp/ 】をご覧願います。