<報道資料>

プレスリリース 目次
2001年 1月 16日

新商品

ネックバンド部にコイルばねを採用してフィット感と携帯性の向上を両立
スタイリッシュな新型ネックバンド方式ステレオヘッドホン 発売

――アウトドア用ヘッドホンのラインナップを強化――
MDR-G73SP

ステレオヘッドホン『MDR−G73SP』



 ソニーマーケティング株式会社(社長:林 誠宏、本社:東京都港区)は、ネックバンド部にコイルばねを使用して、装着時のフィット感と、持ち運ぶ際の携帯性をともに向上させたスタイリッシュなステレオヘッドホン『MDR−G73SP』を発売します。

型 名発売日希望小売価格(税別)カラー当初月産
ステレオヘッドホン
『MDR−G73SP』
2月21日4,400円シルバー
ブルー
合計
3万台


 97年7月、業界で初めてのネックバンド方式ヘッドホン1号機『MDR−G61』を発売して以来、ファッションとしてヘッドホンを楽しむスタイルが定着し、デザインやカラーバリエーションも多様化、現在、若者を中心に幅広い年齢層から支持されています。
 今回発売する『MDR−G73SP』は、シンプルでスタイリッシュな新デザインを採用。カジュアルなファッションだけでなく、シックなファッションやスーツスタイルにも違和感なくおしゃれに利用できます。  ネックバンド部にはコイルばねを採用。バンド全体が後頭部になめらかにフィットする、安定した掛け心地です。また、このコイルばねにより、持ち運ぶ時はコンパクトにたためるため、携帯性にも優れています。
 音質面では、迫力ある低音を再生する音響回路「ソニーアコースティックツインターボ」を搭載。さらに、磁力の強いネオジウムマグネットを採用し、クリアな中・高音と深みのある重低音を再現します。
 また、わずか30gの軽量設計で、迫力ある音楽を長時間でも快適にお楽しみいただけます。



●主な特長


1.ネックバンドにコイルばねを採用した新構造・新デザイン
コイルばねの採用により、バンド全体で頭にフィットする、しめつけ感のない、安定した掛け心地を実現。非装着時もコンパクトにたため、収納、携帯に便利です。

2.迫力の低音も余裕の再現 ソニーアコースティックツインターボ搭載
迫力ある低音を再生する音響回路「ソニーアコースティックツインターボ」を搭載。
さらに、磁力の強いネオジウムマグネットを採用し、クリアな中・高音と深みのある低音を再現します。

3. 使い勝手のよい1mコード
通常より長めの1mのコードを採用。ポータブルオーディオのリモコンを、胸ポケット、ベルト付近のどちらにでも装着可能です。


●主な仕様

形式オープンエアダイナミック型
ドライバーユニット口径30mm(CCAW採用)
最大入力1,000mW(EIAJ)
インピーダンス24Ω(1kHzにて)
音圧感度105dB/mW
再生周波数帯域14〜24,000Hz
コード1m OFCリッツ線(片出し)
プラグ金メッキステレオミニプラグ
質量約30g(コード含まず)


※お客様からのお問い合わせ:
ソニーマーケティング(株) お客様ご相談センター
TEL 0570-00-3311(ナビダイヤル)、03-5448-3311(携帯電話・PHSの場合)
※ソニードライブURL:http://www.sony.co.jp/SonyDrive