<報道資料>

プレスリリース 目次
2001年 2月 8日

新商品

オーサリングソフトが不要なインスタントオーサリング機能搭載
普及モデルのDVDオーサリングエンコーダーボードとエンコーディングソフトウエア発売

−NAB 2001(全米放送事業者連盟主催の放送機器展)に出品−
DVA-700BSC

DVDビデオオーサリングエンコーダーボード『DVA-700BSC』



 ソニーマーケティング株式会社(社長:林 誠宏 本社:東京都港区)は、DVD-Videoの一層の普及を目指して、普及価格のDVDオーサリングエンコーダーボード『DVA-700BSC』とアップグレード用エンコーディングソフトウエア『BZDA-V702』を発売します。

型 名発売時期希望小売価格(税別)
DVDビデオオーサリングエンコーダーボード『DVA-700BSC』2001年3月1日100万円
スタンダードエンコーディングソフトウエア『BZDA-V702』65万円
 DVDオーサリングエンコーダーボード『DVA-700BSC』は、2000年11月から販売しているDVDオーサリングシステム『DVA-700シリーズ(Vizaro)』のベーシックモデルです。「インスタントオーサリング機能」により、オーサリングソフトを使わなくても、簡単な設定を行なうだけで、DVD-Rに高画質なDVD-Videoを作成することができます。ソニー独自のエンコーダーチップとアルゴリズムにより高画質なエンコーディングが可能です。また『BZDA-V702』を追加することにより、上位モデル『DVA-V700』('00/11発売済み)にアップグレードすることができるシステム拡張性を備えています。低コストながら高画質と使いやすさを追求し、ハイエンドはもちろんのこと、中小プロダクションや企業・文教など新たにDVD制作を始めるユーザーを主なターゲットとして、幅広いマーケットにおいても高品位なDVD制作に活用して頂けます。
 なお、本機は、4月23日から4日間米国ラスベガスで開催される「NAB 2001(世界最大の放送の総合展示会)」に出品する予定です。



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ソニーマーケティング(株)情報システムマーケティング本部
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