Bluetooth®対応により、手元の“ウォークマン”でボリュームを操作して、“ウォークマン”に保存してある音楽をワイヤレス^※3で楽しむことが出来ます。
また、本機を「Bluetooth®スタンバイ」^※4の状態にしておけば、ドックスピーカーの電源が入っていなくても、“ウォークマン”からの操作で電源を入れてワイヤレスで再生できます。

※3 Bluetooth®対応“ウォークマン”とドックスピーカーをワイヤレス接続する必要があります。

※4 Bluetooth®対応“ウォークマン”とドックスピーカーが機器登録（ペアリング）済みの場合に「Bluetooth®スタンバイ機能」は有効です。

ソニーの音響技術を融合したDMCテクノロジーを採用した新開発の2.1chドックスピーカーシステムです。コンパクトサイズながら伸びのあるボーカルと迫力の重低音の再生を実現し、生活空間をより豊かに演出します。

• デュアル・パッシブラジエーター（Dual Passive Radiators）

  中央のサブウーファーに加え、背面に低音増強振動板ユニット“デュアル・パッシブラジエーター”を配置することにより、迫力の重低音を再現します。

• 磁性流体（Magnetic Fluid）サスペンション構造スピーカー

  ステレオサテライトスピーカーからダンパーを無くし、ボイスコイルを駆動する磁気ギャップ部にソニー独自開発の“磁性流体”を採用。これにより、ボイスコイルから振動板への振動伝達ロスを低減し、音の歪みを抑えた高音質で伸びのあるボーカルを再生します。

• クリアフェーズ（Clear Phase）

  ソニー独自の「“クリアフェーズ”DSP（デジタル信号処理）テクノロジー」により、スピーカーの音響特性を補正します。楽器の音やボーカルに臨場感を与え、明瞭な音場定位や奥行き感のあるサウンドが体感できます。また、デジタルアンプ“S-Master”を搭載することで、音質劣化を最小に抑え、原音を忠実に再生します。

独自のスピーカーレイアウトに対し、音響効率を追求した省スペースかつ洗練されたラウンドフォルムデザインを採用。振動を吸収する材料をキャビネットに採用することで不要な振動を抑え、音源ソースに対して、より忠実な音を再現します。また、角のある立方体ではなく、ラウンド構造を採用することで筺体の剛性をより強くし、引き締まった音を実現します。

スピーカーの存在なく音楽が流れる空間がコンセプト。小型設計で、場所を選ばず、お好みの場所に設置することが可能です。

トゥイーターとウーファーの間に、ディフューザーパネル（拡散板）を配置。コンパクトな本体ながら音を効率よく拡散させることで、クリアな高音と伸びのある中域が360度+上方に広がります。これにより、リスニングポジションを選ばず、部屋のどの位置でも同じように、高音質再生を楽しめます。

“ウォークマン”Sシリーズとのマッチングを重視し、本体に光沢感のあるパーツを採用。カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色をご用意しました。

本体のUSB端子から付属の専用ケーブルによる接続で“ウォークマン”の充電が行えます。また、再生しながらの充電や、“ウォークマン”専用のBluetooth®ヘッドホンやスマートフォンなどの充電^※5も可能です。

※5

充電には、ヘッドホン/スマートフォン対応ケーブルが必要です。

家では、“ウォークマン”を手元で操作。車内でも複雑な配線が不要で、後部座席からもワイヤレスで操作をしながら、快適に音楽をお楽しみ頂けます。

昨年、好評を頂いたマグスタイルデザインのドックスピーカー。500mlのペットボトルとほぼ同等の手軽なサイズのため（直径85×高さ216mm、本体質量約540g）、車内のドリンクホルダーに納まります。

デジタルアンプや、重低音を可能にするロング・バスレフ・ポートを採用することで、小型ながら迫力あるサウンドを実現しました。

フル充電時に、約5時間^※6使用可能なバッテリーを 内蔵。コンパクトな本体で、持ち運びも簡単なため、好きな場所に置いて音楽を楽しめます。

※6 室温25℃で充電・再生を行った場合。設定条件により異なります。

※7 ACアダプター使用時。

録音ボタンを分かりやすい位置に配置し、ワンタッチでCDから“ウォークマン”に録音が可能です。

操作ボタン数を減らし、日本語表記にすることで使いやすさを追求しました。

木目調のスピーカーキャビネットが、落ち着いた雰囲気を演出するシルバー。黒一色に統一された本体がクールな印象のブラック。2種類のカラーバリエーションから、インテリアの雰囲気などに合わせて選べます。